最近はどこでも速い。
以前は出国手続き後、搭乗時間までの間は空港中を歩き回っていたのだが、最近は
プライオリティ・パスが使えるラウンジで過ごすことにしており、
朝からすでにビール3杯目。
おにぎりからカップヌードル、
デニッシュまですべて美味しく頂いてきた。
ここではビール3杯。
これからスコットランド。
平ゴムの接続で検索してみたところ、”重ねて縫い合わせる”方法しか見つからなかったが、
平ゴムを重ねること無く、使い捨てカイロの袋をカットしたもので段差もなくシームレスに接続できた。(ヘアアイロン140℃で圧着)
思いっきり引っ張っても剥がれないほどの強度。
衣類で通常使用する場合この様な強さで引っ張られることは無いので、問題無さそう。
この方法、平ゴム接続のスタンダードになるかもしれない。
ついでに丸ゴムも、
引っ張っても
OK!
うちではソックスに穴が空いたからと言って捨てる事は無く、いくつかの方法で補修を行っている。
先日使い捨てカイロを半分に折ってその間を圧着してミニサイズにする方法を”開発”したが、その際にこの使い捨てカイロの袋がかなり接着力があることが判ったのでその使いみちを模索していたところ、ソックスの穴補修に使えるのでは無いかと思い、
妻が穴の空いたまま履いていたソックスに適用してみた。
まずは、使い捨てカイロの中身を廃棄し、
適当なサイズに切り分けて面取りし、
前回のミニサイズ使い捨てカイロ作成時はアイロンを使用したが、ヘアアイロンを使って圧着!
今回はソックスの両面に貼り付けたが、片面でも問題ないかもしれない。
結構な強度で、手で広げても剥がれ無い。
無理に剥がそうとしても難しいレベルの接着力。
あまりにも上手く行ったので、穴の空いているソックスを手当たり次第補修してみた。
いままではアイロン圧着パッチなどを使って修理していたのだが、このパッチ値段は結構高く、その上あまり耐久性が無いので、これはかなりの節約になりそうだ。
洗濯耐性などについては後日報告する。
補修ついでに、足首の返し部分がほつれていたので、
ミシンで補修。
これで50円ほどの節約。
これは妻のお気に入りのソックスだったので、非常に喜ばれた。
後記:ネット検索したが、同様の記事は見つからなかったので、オリジナルなライフハックだと思う。
今回の旅行は、ANAのふっこう割 ”出かけよう北海道(11-2月)道南・道央&札幌3日間”で何と1人12500円で小樽はオーセントホテル小樽、札幌ではANAホテル、それぞれ2000円~2500円の朝食付き、そして初日は新千歳~小樽までのJR乗り降り自由のチケット(直通で1780円相当)が付き、その上にANAスカイホリデーわくわくチケットが付いていたので、最大限に活用してみた。
まずは、札幌ESTA10階にあるラーメン共和国内の
札幌ラーメン全部のせ1050円+角煮丼250円。 クーポンで1000円無料。
羽田のラウンジ内、及び機内でしっかり食べたので、2杯は無理という事で、ラーメンは1杯。
次は2日目に、
藻岩山ロープウェイ(もーりすカー付き)1700円。
これはもちろん2人分。
藻岩山山頂で冷え切った後は、
駅至近のホクレンビルB1奥芝商店のスープカレー、
ラッシー付きで1110円
これも2人分。
最後にクーポンが1枚余ったので、札幌駅パセオ内の喫茶店にて、
1000円相当のパフェ1人分。
わくわくチケットで3810円分の出費が抑えられた。
と言う事で、
わくわくチケットは3810円相当。
JR北海道ANAキャンペーンパスは1780円相当。
オーセントホテル小樽 朝食は2500円相当。
ANAホテル 札幌 朝食は2200円相当。
これだけで10290円。
今回の旅行はふっこう割のおかげで素晴らしいコストパフォマンスだった。
札幌から帰着し、旅行中の衣類を洗濯機に入れてスタート後10数分するとエラー音が鳴り、エラーメッセージは”E1:排水できません!”とのこと・・・
何かのご動作かと思い、何度か電源ON-OFFを繰り返した後、再スタートすると、今度は”A:水量が多いので扉ロックが解除できません。”でどうすることも出来なくなってしまった。
早速Web検索で、上面パネルを開けてマニュアルでロックを解除する方法を発見し実行したが私の手は入らず断念し、妻の細い?腕で何とかロック解除はOK。
中の大量の洗濯物を取り出したが、少々多く入れすぎたので、それが故障の原因かとも思ったが、全て取り出した後もドレインすることが出来ないので、ドレインバルブの何らかの故障と確信し、えらく重いフロントパネル型の洗濯機をリビングまで移動して、背面パネルも外し、中を見てみたが、
良く分からないので、洗濯機を横倒しにしてドレインバルブ周辺を全て取り外し、
真ん中の円形部分が洗濯槽の最下部。
中央部の円柱状の物がドレインバルブを制御するモーターで、
モーターから出ているワイヤーが外れていた・・・
ピントが合っていないが、ゴム蛇腹中心のプラスティック製筒の中の
このステンレス製スプリングの左部分が破断した様だ。
ステンレス製棒は結構強度がありそうなので、先を曲げて前述のドレインバルブ制御用モータから出ているワイヤーと接続してドレインバルブ部を組み立て、パネルを取り付けて、
洗濯機パンに戻して、修理完了!
今回は勝手が解らなかったので3時間ほど掛かったが、次回は1時間で修理可能。
ステンレス製のスプリングはまた破断するかと思われるので、その前にパーツをオーダーしようと思う。
後記:早速、お客様サービスに電話で問い合わせたところ、”パーツの販売は行っておりません。修理対応となります。”との事で、パーツをメーカーから入手するのは不可能の様なので、次回の破断時はホームセンターなどで類似パーツを探す事にする。
ところで、この前面ドラム式の洗濯機、えらく重い! メーカーサイトで調べてみたところ、何と80Kgとのこと。今回は妻と2人で何とか洗濯機用パンから持ち上げて移動したが、一人だとほぼ不可能と思う。
ANAスカイホリデーわくわくチケットが使える、藻岩山ロープウェーに行ってきた。
往復乗車券(もーりすカー付き)1700円が無料になる。
冬場なので閑散としているのでは無いかとの予想は大外れで、修学旅行生、外国人客でかなりの列が出来ていた。
もーりすカー。
歩いても数分かも。
山頂には夕暮れ前に到着し、夜景までの変化を見ることが出来た。
日本3大夜景の1つとのことで、さすがにいい景色だった。
月は昨日満月だったようだが、ほぼ満月。
わくわくチケットの対象を見るまでは藻岩山ロープウェイのことを知らなかったが、ここもなかなかの観光地だった。
小樽・札幌ツアーの2日目はサッポロビール博物館のツアー。
11時からに予約していたが、参加者はほんの数人だったので、予約の必要は無かったのかもしれない。
参加費は500円、ANAスカイホリデーわくわくチケットも使用できたが、他に1000円以上使える店等があったので現金で支払い。
1876年には開拓使が北海道札幌市に札幌麦酒醸造所を設立し「冷製札幌ビール」の製造、販売を行うようになった。日本人による初のブルワリーである。札幌麦酒醸造所は、後にサッポロビールとなる。WIKI
とのことなので、日本ビールのルーツと言っても良いのかもしれない。
試飲は黒ラベルと復刻札幌製麦酒。
もちろん妻の分もいただき、4杯を10分?で飲んだ後に、
お決まりの”ビールの注ぎ方”で使用したサンプルを競合者なしでゲットし、黒ラベル1缶を飲み干し今回は5杯。
サッポロビール博物館では黒ラベルは200円、札幌開拓使麦酒ピルスナーも300円で飲めるので、ツアーに参加しなくても問題ないかもしれない。
函館本線のトラブルにも関わらず、フライト前に新千歳空港のゴールドカードラウンジでくつろぐことが出来た。
炭酸飲料マシン、コーヒー等々、十分に楽しむことが出来た。
サッポロビール工場見学後12時頃にゲスト待合室から出ようとしたとき、レセプション担当者から、”函館線が全面運休しています。”
”11時30分に事故が発生したので2時間くらいはストップしそう。開通しても快速からスタートするので工場最寄りのサッポロビール庭園駅には止まらないので、恵庭駅まで行ったほうが良い。”
とのことだったので、恵庭駅までほぼ全面凍結した道を4Km弱?ほど小型スーツケースを転がしながら歩いて行った。
駅に着いても30分ほどは全面運休のままだったが、13時30分頃にようやく開通したので、フライト前のラウンジ使用も大丈夫そう。
という事で一安心。
開通しなかったら、タクシーで6000円ほど支払わなければならなかったようだ。
サッポロビール博物館にも行ったが、工場見学も行っておかなければならないという事で、旅行最終日に新千歳空港に行く途中のサッポロビール庭園駅で途中下車してきた。
この量の大麦で缶ビール1本分とのこと。
ここでの試飲は黒ラベルと、
北海道限定品のクラシック。
妻の2杯目は北海道でしか売られていないナポリン。
ここでは3杯しか飲むことが出来なかった。
お決まりのビールの注ぎ方では素晴らしい泡を作成していた。
いままでもいろいろな会社のいろいろな工場で見てきたが、サッポロビールが一番かもしれない。
いつも食べすぎてしまう、ホテルの朝食ビュッフェ。
まずは1ラウンド目。
2ラウンド目は少々控え目に、
最後にフルーツで締め、いつもよりは少なめ。
さすがにANAホテルだけあって、メニューは素晴らしかった。