リビングストン←→相模原 日記

リタイア後、日本→スコットランドを行き来して何とか暮らしている。

今日の激安品 マークスアンドスペンサー

2018年07月31日 | 激安

ゴルフの後の楽しみは激安品ショッピング!

今日はマークス・アンド・スペンサーで、



サンドイッチ5パック、寿司2パック、フルーツ4パックとカットいんげん。

明日は一日中サンドイッチと寿司とフルーツ三昧だ。


Kirkcaldy Golf Club

2018年07月31日 | ゴルフ

今日プレーしたのは、アダム・スミスの生地、KirkcaldyにあるKirkcaldy Golf Club。



創立1904年。
設計者はTom Morris。



結構アップダウンのある、パークランド型のゴルフコース。
特に1番と17番の傾斜がすごい。
距離の長いパー4が無いのでかなり楽なコース。



旗の色が白、赤、黄色の3色あるのが面白い。




18番のグリーンから1番ホールのフェアウェー方向。
最初の小川を超えるのが結構プレッシャー。

今日はロスト、OB無しでトリプルが0だったので久しぶりに90切の88。
263ヤードのパー4はワンオン(スリーパット・・・)!
最長ドライバー飛距離は300ヤードを超え、パーも6ホール。
一方妻の方は絶不調で久しぶりに100を叩いて106。

気温16℃との事だったので、長ズボンを履いていったが途中からは短パンにすれば良かったほど暖かくなった。


スコットランド初の熱帯夜?

2018年07月26日 | スコットランド

スコティッシュレディースオープン観戦後帰宅すると、家の2階がえらく暑いので、室温をチェックしてみると、



何と!!! 25.2℃。

その後、窓を開放してしばらくすると涼しくなって、寝るときには特に問題なかったが、スコットランドでは滅多に無い状況だ。


Scottish Ladies Open 観戦

2018年07月26日 | ゴルフ

スコティッシュレディースオープン観戦にガランまで出かけてきた。

家から1時間弱でパーク・アンド・ライドに到着し、ガラガラのバスでゴルフコースまで5分ほど。距離1Km弱。



ガランもやはり水不足でティーグラウンド、グリーンそしてフェアウエーの一部を除いて一面枯れ草色。



カーリー・ウェッブ、ローラ・デービース、ミシェル・ウィー、ポーラ・クリーマー、等々の有名ゴルファーのティーオフを見学した後、畑岡奈紗選手についてコースを一周してきた。



今回のトーナメントではガラン1がメインで一部ガラン2を使用しているとのことで、ついでにガラン3もクローズされている様だった。

それにしてもガランはえらく広く、隣り合わせのホールが全く無い。




トーナメント一日目からなのか、全英シニアオープンがセント・アンドルーズで行われていたためか、元々女子ゴルフトーナメントが人気がないのか分からないが、観客も少なく、快適に観戦することが出来た。

畑岡選手にはWOWOWのカメラクルーが密着していたが他の有名選手でもその様なカバレージは無かった。

さて、久しぶりにプロトーナメントを観戦したが、さすがにその上手さには驚愕したが、一番印象に残ったのは1ショット、1パットに非常に慎重な事。
ティーショットでもアドレスをやり直したり、50cmのパターでも両側から何度も確認したり、素人の数倍の時間を掛けていた。
多分素人でもあれだけ慎重に真剣にやれば、5打くらいは軽くスコアアップする事は確実と思われるが、他に迷惑を掛けるので実行するのは難しい。

畑岡奈紗選手のティーオフは15:00で18番ホールアウトは20時半過ぎ・・・

そして、パーク・アンド・ライドまでシャトルバスで帰るはずが・・・・

いつまで経ってもバスが来ない。
歩いても20分程度なので、来ないと分かっていればすぐに歩き出したのだが、”歩き始めて途中でバスが来た”と言うのも嫌なので、結局30分ほど待った。
うちの他にも数人待っていたが、諦めて歩き始めた人が数人。
それでもしつこく待っていたところ、
トーナメントのボランティアの近所の人が見かねて、パーク・アンド・ライドまで車で乗せてくれることになり、えらく恐縮してしまった。



これは朝の写真で、21時頃も同じくらいの車が駐車場に残されていたが、この状況の何の連絡も無しにシャトルバスサービスを中止するとは・・・信じられ無かった。

まあそれでも、朝7時過ぎから夜9時頃までスコットランドとは思えない様な暑さの中、有名ゴルファーの素晴らしいショットを堪能する事が出来、一日楽しく過ごすことが出来た。


今日の激安品 モリソンズ

2018年07月25日 | 激安

AlloaGolfClubでプレーした後、Bathgateのモリソンズに直行。

最近非常にタイミングが良く、今日も野菜類の最終値引き直後に到着し、



野菜類は、カット野菜、さや豆、マッシュルーム、二十日大根、レタス、ししとう、などがすべて5pの投げ売り。数日で食べきれるかどうか厳しいほど。
他には、ポークチョップ2パック、プロウンパスタ2パック、コーススロー、ポテトサラダ、ホモス、バターナッツスクウォッシュ、などなどで3ポンド弱。

こちらでは本当に食費が掛からない。


Alloa Golf Club

2018年07月25日 | ゴルフ

今日のコースはAlloa Golf Club。
普通にゴルフクラブのサイトから予約すると17ポンドから25ポンドで、それでも十分に安いのだが、TeeOffTimesのHotdealで11ポンド+予約料1ポンド。
12ポンドでプレーできる。
日本でプレーする時の2サムの追加料金よりも安い!
何度も書くが、やはり日本のグリーンフィーは高すぎる。




Alloa Stirlingエリア(Clackmannanshire地域と言うらしい)の丘陵地にあるパークランドタイプのゴルフ場で創立は1891年。




いくつかのホールでウォーターハザードが走っているが、最近の渇水のためか水は全く流れていなかった。

スプリンクラーは設置されているものの、グリーンの状態は完璧と言う状況では無かった。(先日のPitreavieの方が数段良かった。)




Ochil Hillsの景色が素晴らしい。




Wallace Monumentも良く見える。

今日はドライバーの調子はOB1回を除けば非常に良く、全て200Y以上は飛んでおり、最高は280Yほど。それでもスコアにつながらないのがゴルフの難しいところで、今日はアプローチを失敗して、尽くバンカー、ハザードに捕まりトリプルボギー7回・・・それでもバーディーを2回取れたので、なんとか100は切ったが、90前半で回った妻には完敗・・・また頭が上がらなくなってしまった。

明日はGullan(ガラン:グーグルマップの日本語訳ではガレインとなっているが間違い)で行われるスコティッシュ女子オープンゴルフを見に行く予定。
サイトで登録していくと何と無料で4日間観戦することが出来る。
世界中から結構有名な選手が来るようで、”スコティッシュオープンにこれだけの選手が集まったのはかつて無い”とのこと。
日本からも畑岡選手、宮里選手、上原選手、他にはミシェル・ウィー、カーリン・ウェッブ、ローラ・デービース等々、錚々たる選手たちを見ることが出来そうだ。
そして、気温も25℃以上になるらしいので、飲料は相当持っていかなければならない。


今日の激安品 マークスアンドスペンサー

2018年07月24日 | 激安

サイクリングの帰りにマークス・アンド・スペンサーに寄って買い物。



時間が早かったので、期待していなかったが、まあまあの収穫。

今日の目玉は一番上のProfiteroleで小さいが、しっかりとしたシュークリームの様なものの上にチョコレートクリームが乗っかっているもので、早速食べたがえらく美味しかった。価格は4ポンドが40ペンス。
食パンとピッタは元値も安いが、それが1/10の価格となって5ペンス。
”ただ”みたいな値段だ。


Nettle(イラクサ)の一撃

2018年07月24日 | スコットランド

スコットランドで藪に入るとどうしても避けられないのが、Nettle(イラクサ)のトゲ。ゴルフ場でラフにボールを打ち込んだ際にはこのトゲとの格闘となる。




トゲが刺さると、写真の様に膨れてチクチクとした痛みが来て、それが数時間~半日くらい持続するが、それほど強烈な痛みではなく、割と”爽やかな痛み”なので、それほど嫌いではない。

Wikipediaで調べたところ、何と食用になるとのこと。


リビンクストン1周サイクリング

2018年07月24日 | サイクリング

今日のアクティビティはサイクリング。

天気は曇り、気温の方は17℃辺りだったが、やはり日差しが無いと少々涼しい感じだが、それでもいつものスコットランドに比べると相当暖かい。




家の近くのDechmontLawを超え、



PanpherstonGolfClubの中を通り、(抜けようと思ったが、行き止まりでUターン)



白鳥の親子を見学し、



River Almond上のViaductを渡り、



大麦畑を通って来た。

走行距離33Km。


激安品ショッピング モリソンズ

2018年07月23日 | 激安

今日はハーフ1ラウンド後、ジムで30分ほどインターバルトレーニングで走ってきた。

激安品ショッピングはモリソンズで、



カット野菜類、スープ、コーススロー、ポテトサラダ、ほとんどが1/20の価格のため、




これだけ買って、支払い合計は1.18ポンド!


ビール系飲料 作成

2018年07月23日 | 節約

スコットランドではアルコール飲料の最低価格引き上げにより、うちが常飲していた最安ビール、サイダー類が軒並みほぼ倍の価格になったので、お陰様でアルコールの消費量が激減している。

それでもビールの様なものは飲みたいので、ビールの味に近いものを自作することにして、



アマゾンでホップを購入。

これはかなり高く、50グラムで4ポンド!!!



以前嗅いだことのあるホップよりも少々香りが弱いような気もするが・・・


これを砕いて水に溶かし、泡立て様にインスタントコーヒーのフリーズドライ顆粒を少々入れて、2L17ペンスの炭酸水を入れると、




色も泡立ちもビールの様なものが出来上がった。???

味の方は、ただの炭酸水よりはましなレベル。
添加物を加えればまだまだ改善の余地はありそうなので、これからいろいろとトライする予定。