リビングストン←→相模原 日記

リタイア後、日本→スコットランドを行き来して何とか暮らしている。

東京で研修(29、30) 電車・・・

2008年09月29日 | Weblog
今日明日は東京で研修。
晴れていれば、もちろん自転車で行く予定だったのですが・・・
この雨で40Kmはちょと大変と言うことで日和り、電車で
行ってしまいました。往きは座って行ったのですが、自転車で行く
よりも時間が掛かり、かつ疲れました。
電車の中では私一人半袖でしたが、駅から目的地まで行く時は
結構寒かったので、雨中サイクリングを強行しなくて良かったと
つくづく思いました。(それにしても昨日から急に寒くなりました)
昼休みも自転車で行っていれば、東京見物など出来るのですが、
寒い雨の中、近所でパンをほおばりながらの散歩も早々に切り上げて
休憩スペースのソファーで寝ていました。
さて、掲題の研修ですが、通常6人X4グループの24人でやるとの
ことですが、何やらキャンセル待ちの連中に向けて特別に開催した
とかで、何と4人X2グループの予定が、2人DNS、そして午前
の部が終わったところで1人がDNF(仕事に戻り)結局5人で1
グループの研修になってしまい、お陰で講師に当てられる回数も
尋常では無く、かつ一番年長者(講師と同じ年齢・・・)と言う事で
リーダーにも任命され、大変な研修となってしまいました。
もうそろそろ会社を辞めようかと言う人に、こちらから頼んだ訳でも
無いのに、”必須の研修だから”と2日間も行かせるのですから、
会社もよほどお金が余っているのでしょうか?
(そんなはずはもちろんありませんが)
帰りは各乗換駅で年もわきまえずに走りまくり、都営新宿線から
京王線までの長いエレベーター2本で2段おきに駆け上がる若者を
ヒルクライムモード全開で追いかけて、太ももがパンパンになり、
運動不足の欲求不満も少々消え、京王線準特急、京王相模原線急行を
乗り継いで最短時間で帰宅しましたが、それでも2時間弱掛かりました
ので、やはり自転車の方が速いです。
明日も冷たい雨のようですので、電車で行くことにします。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

裏ヤビツ 宮ヶ瀬湖 (ロード)

2008年09月28日 | Weblog



今朝は一応6時過ぎには起きたのですが、曇り空と二日酔いに負けて二度寝。
それでも何とか頑張って8時に再起床。
”この時間で昼までに行って帰って来れるところとなると”、等と考えながら出発し
まずは宮が瀬方面に向かい、一番楽な鳥居ルートからのアプローチです。
宮ヶ瀬湖まで登ってしまっても30分ほどでしたので、ヤビツ峠まで行く事にしました。
裏ヤビツは何年かぶりですが、すれ違う自転車乗りの数が凄かったです。
ヤビツに向かう自転車乗りも結構な数で、特に踏んでは居ませんでしたが3、4人
を追い抜き、快適に走っていると、バックミラーに追走する3人のロードが見える
ようになりました。何やらターゲットにされているような感じでしたので、まずは
様子見です。そのうちに追い抜かれましたが、それほどスピードが違うわけでは
無く、しばらく後ろに付いていました。先方はまだまだ先に急なところがあるにも
関わらず、既にインナーロー。私はフロントはインナーまで落としていましたが、
リアは5段(9段中)。先方も追い抜いたならば、そのままぶっちぎっていただければ
良かったのですが、なかなかその気配も無いので、仕方なくこちらがヒルクライム
TTモードのスイッチを入れました。
リア5段のまま加速し、一気に抜き去り、あとはヤビツ峠まで踏みまくりました。
3人のうちの1人はえらく速そうでしたので、時々、後ろを確認しながら(笑)
走っていましたが、結局バックミラーに写る事はありませんでした。
帰りは裏ヤビツを下りましたが、そのパーティは護摩屋敷の水場で休んで
いましたので、無駄に頑張ってしまったようです。(笑)

さて、峠ではおきまりの写真を撮りましたが、写真の中に4台の自転車が入って
いますが、写真外にも3、4人はいました。いままでここでこんなにたくさんの自転車
乗りを見たことがありません。
中には7段変速のシティーバイクをサンダル履きで登ってきたおじさんもいました。
バス停のベンチに座り、補給食を食べていると何やら凄いスピードで表ヤビツを
1台のロードレーサーが登って来まして、既に峠に到着して休んでいる連れに
”やった!34分**秒ベスト更新”と話しているのが聞こえました。
凄いですね。
是非そのようなタイムを出してみたいものです。

さて、登ってくる時も寒かったのですが、下りはウインドブレーカーを着ても
凍えるような寒さでした。
登りの時に漕げるのが待ち遠しかったです。
今朝は早く出発していれば、道志方面に向かうはずでしたが、行かなくて良かったです。

ところで、100円ショップで買った”クッションテープ?”を代用バーテープにして、
巻いてから初めてのロードレーサーでのサイクリングでしたが、特に問題はあり
ません。あとは、どのくらい保つかです。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

9/27(土)タイヤ等受け取り、国立激坂挑戦

2008年09月27日 | Weblog

先日コメントをいただいたmushukuさんからMTBのタイヤを頂くことになり
今朝もいつも通りに起きて多摩サイまで行って来ました。
MTBタイヤの他に、ロードレーサーのチューブ、MTBのパーツまでいただきました。
感謝です。
MTBのタイヤは今履いているDHタイヤの半分くらいの重量ですので、これを履くと
またロードレーサーと勝負し、ヒンシュクを買いそうです。

さて、多摩川まで来ましたので、ついでにどこか回ってこようと言うことで、国立方面に向かいましたが、国立駅の北口に激坂があるとの投稿を思い出しましたので、早速行って来ました。



場所は意外と簡単に発見出来ました。
斜度は岡本の坂くらいはありましたが、40mほどと短いのと、途中で急な傾斜
もありませんでしたので、問題なく登ることが出来ました。

帰りに八王子の打越辺りの激坂にもトライして来ました。
ここもそれぞれは短いですが、凄い激坂の宝庫でしたが、1速でやっと登れる
ところがいくつかありました。

今日も5時間ほど走りましたが、体重は減りません。
当分玉川学園方面の激坂には行けそうもありません。

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

9/25(木)帰宅時 百草園 MTB

2008年09月25日 | Weblog



24日は休暇でしたので、午前中はスポーツジムで筋トレを行いました。
それで済めば良かったのですが、また行ってしまいました・・・
500円ランチX2 + 無料クーポン4枚でのサワー、生中 そしてご飯の
お代わり2杯+スープ1杯、ついでに夕食は晩酌付きでしたので、ダイエットの
期待は夢と消えました。



その飽食で摂取したカロリーを少しでも減らそうと言うことで、帰宅時に少々遠回り
して、百草園に行って来ました。(何にも写っていませんが・・・)
最近はママチャリでの登坂でしたが、今日はMTBです。
楽して登ろうと思い、フロントトリプルのインナーを使おうと思いましたが、調整不足
のため、ギアが入りませんでしたのでフロントミドル(多分38T)リアは27Tで登りました。
それでもえらく楽でしたので、シッティングでラインはIN側の最短距離を攻めて
(と言っても百草園のINはそれほどきつくありせんが)来ました。
さすがにママチャリの登坂で鍛えているだけの事はあります。
最後はだいぶ喘ぎましたが、やはりママチャリで登るよりは格段に楽です。



おまけに23日の夕焼けが綺麗でしたので、思わず撮影してしまった1枚です。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

玉川学園月見坂 広袴町鬼坂 南平丘陵公園横激坂 (ママチャリ)

2008年09月23日 | Weblog

今朝は久しぶりの良い天気、昨晩の飲み過ぎも朝一サイクリングをさぼる理由には
ならず、6時半に出発しました。
行き先はネットで仕入れた激坂、玉川学園の月見坂。
まずは境川CRをゆっくりと町田まで。そこからは、小田急沿いの道を迷いながらも
なんとか、玉川学園に到着。
月見坂は割と簡単に発見できました。



http://map.yahoo.co.jp/pl?type=scroll&lat=35.55766838&lon=139.46423541&sc=3&mode=map&pointer=on

地図で見ると坂の長さは100m少々。
下からみた感じでは、岡本の坂を1/3くらいに細くしたような感じで、特に無茶苦茶
”急”と言う感じには見えなかったのですが・・・



坂の途中3/4くらい登ったところがかなりの急勾配で、一回目はここを越えた
ところで、ペダルを回すことが出来なくなり、無念の足つき。

2回目も同じようなところでストップ。
3回目は前かごに入れていた3Kgほどのバックパックを担いで、ペダルに掛ける
負荷を上げた状態で登り、一番急なところはクリアしたのですが、最後の10m
くらいのところで、前輪が浮き、バランスを失ってコースアウトして転倒寸前で
足つき。
4回目のトライは、なりふり構わず、思いっきり蛇行してクリアしようと写真の
左部分に隠れている側道に1mほど入って、そこから斜行して急坂部分に
突入し、その部分はクリア出来ましたが、切り返した時に前輪が浮いてまた失敗
してしまいました。
いままでいろいろな激坂をママチャリで登って来ましたが、登れなかったのはここが
初めてです。
普通写真を撮るときは激坂を征服した達成感と共に、誇らしく撮るのですが、失敗
が確定してからの記念撮影は複雑な気分でした。

負け惜しみを書きますが、急な部分の左側の道に10mくらい入ってそこから
勢いをつけて登ったところ、何とか登れましたので、急な部分に到達する時の
スピードがある程度無いと、失速してしまってだめなようです。
しかしながらその部分に達するまで、かなりのスピードを保とうとすると、今度は
ペダルを回す力が無くなってしまいますので、難しいところです。

次回は前輪をハブダイナモ無しに交換し、荷物は坂の途中にでも置いて挑戦しようと
考えています。
その前にMTBで行って登れることを確認しましょうか・・・



玉川学園 月見坂、短いですが、東京1の激坂で間違いないです。



さて、次は以前も行ったことのある、広袴町の”鬼坂”に行って来ましたが、
真光寺川の上流端を見つけましたので、思わず記念撮影。



写真の池に湧き水が出ているようです。

http://map.yahoo.co.jp/pl?type=scroll&lat=35.59550031&lon=139.4802275&sc=5&mode=map&pointer=on

この”鬼坂”は特に問題なくクリアし、桐光学園方向に抜けました。



さて、玉川学園月見坂の敗退の原因はもしかすると、単なる体調不良だったのでは
とも思い、百草園も登ってきましたが、もちろん目一杯苦しみましたが、いつもの
強度で登り切る事が出来ましたので、体調は問題なかった様です。



最後に南平4丁目の坂を登って来ました。
ここは、激坂では無かったですが、かなりの高度を一気に登り、写真の様な
見晴らしの良い、場所に出ます。
ヒルクライムのトレーニングには良いところです。



念のため周辺に激坂が無いかを確認してきましたが、ありました。

南平丘陵公園の東側にかなりの激坂がありましたが、ここも何とか登れました。

http://map.yahoo.co.jp/pl?type=scroll&lat=35.64980707&lon=139.40184847&sc=3&mode=map&pointer=on


今朝は5時間ほどサイクリングして来ました。

玉川学園月見坂は完登するまで何回か行かなくてはならないようです。

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

9/21(日)サイクリング無しの週末

2008年09月21日 | Weblog

この週末(まだ終わってはいませんが)自転車には全く乗れていません。
土曜日は台風が来るはずでしたので、最初から自転車に乗るのは諦めて
パソコンのメンテ、改造、拡張などをやるのと同時に、キッチンの換気扇の
ファンブレードの洗浄をしていました。(これが一番大変でした。)
パソコンは現在800MHzのものを使っており、HDDの容量も20GB
でしたので、残量が足りなくなりましたので、40GBに交換しました。
以前ならば、40GBのHDDにOSをインストールした後、ファイルを
コピーしたのですが、今は良いフリーソフトがあり、HDDを丸ごとコピーして完了でした。
コピー後新しいHDDで立ち上げると、完全に同じ状態で起動しました。
所要時間何とたったの30分弱、凄いです。
http://www.forest.impress.co.jp/article/2008/08/26/easeusdiskcopy.html
サイトは上記の通りです。(試される方は自己責任で。)



次に外付けの大容量ハードディスクを設置しようと言うことで、80GBの
SATAハードディスク用のUSB接続キット(2480円)を買ってきて接続。



ついでにUSB2.0のPCIボードも買って来ましたが、転送速度さえ気にしなければ
不用だった様です。1380円の無駄でした。
ついでに、IE7とXpSP3をインストール。
結構快適になりました。前より少々速くなったような気がします。

さて、日曜日はネット上で出ていた玉川学園の激坂:月見坂と南平、多摩動物公園
脇の激坂、八王子打越の激坂に行こうと準備をしたところで、外を見ると雨が降り出し
ましたので、現在久しぶりのブログを書いているところです。
登ってもいないのに書くのも何ですが・・・
月見坂は凄そうです。
これが例の町田の激坂かもしれません。


 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

9/15(月)相模野カントリー20%敗退(ランドナー)

2008年09月15日 | Weblog

今日は久しぶりにロードレーサーにでも乗ろうと思っていましたが、朝タイヤを確認
すると、前輪の空気圧がかなり減っており、やはりスローパンクの様でしたので、
これに乗るのは諦めました。
天気もいつ雨が降ってもおかしくないような雲行きでしたので、昨日タイヤに空気
を補充し、チェーンにCRC556もたっぷりとスプレーした泥よけ付きのランドナー
で出発しました。
走り出すと、たまに細かい雨粒が当たったりしましたので、戻ろうかとも思いましたが
ちょっと近場を流して帰ろうと言うことで、近場で練習になるところと言えば、
相模野カントリー20%です。
以前はママチャリでは絶対に無理と思っていたのですが、登れてしまったので、
今度は50T、27Tのギア比での挑戦でしたが、20%の表示のあと、20mほど
登って、”これは無理!!!”と思い、引き返しました。



さて、敗退の言い訳をいろいろと挙げたいと思います。
まずは前述の様に、チェーンリング50Tです。
このランドナー(実際には古いスポーツ車ですが・・・)以前付いていた46Tの
ものをわざわざ50Tにしましたので、登坂性能はかなり落ちてしまいました。

それにしても汚い自転車ですね。(人に言われる前に自分で言っておきます。)



そして、前輪にはハブダイナモも付けています。
これは重量的にも結構な重さですが、それ以上に回すとさすがに中に発電機が
入っている事がしっかり判る感触と、抵抗・・・
これで巡航速度は2、3Km/hは違うかと思います。
また平地を惰性で走行している時の、減速感はかなりのものです。



ついでに、重いU字ロックも置いてくるのを忘れてしまいましたので・・・
といろいろと言い訳をしてしまいましたが、まあ登れないものは仕方がありません
ので、”登れるところへ”と言うことで、高田橋、箕輪、三増、新小倉橋を通って、
城山湖都井沢ルート登ってきました。



小松ルートは以前よりもしっかりと通行止めの柵が設置されていました。

2時間ほど走りましたが、途中小雨にも降られ、相模野カントリー20%挑戦も
敗退し、あまりぱっとしたサイクリングではありませんでした。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ロードレーサー メンテ その他

2008年09月14日 | Weblog

今朝起きて外を見ると何やら雨の降りそうな気配で、ベランダにも雨の降った
跡が有るように見えましたので、サイクリングは中止としました。
昨晩から準備していたのですが・・・

9時頃ゆっくりと起きて、アパートの駐輪場でタイヤの空気入れをしましたが、
7台のタイヤを全て入れると汗だくになり、フットポンプですので、両足ともパンパン
になり、結構良い運動になります。
ついでにチェーンにはCRC556を吹き付けておきました。
チェーンにCRC556を使うのは御法度だと書いてあるものもありますが、私は
これで特に問題なくやっています。

そして、1台だけ家のベランダに置いてあるロードレーサーですが、先日空気圧を
チェックした時、だいぶ抜けていましたので、これも7気圧ほど入れて抜けないか
様子を見ているところです。

そして、しばらく乗っていなかったので他もメンテしておこうと言うことで、チェーンを
見てみると。




大変な事になっていました。
早速、CRC556を吹きかけて錆をウエスで拭き取り、シリコンスプレーを噴射
しておきました。
やはり自転車は乗らないとすぐに傷んでしまいます。




そして、ドロップハンドル化後、バーテープがまともに貼られていませんでしたので、
初めて巻いてみました。
とてもクロースアップでお見せできるものではありません。
バーテープに見えるものは、100円ショップで買った代用品で、巻き方も悲惨な
ものです。
しかしながら、結構クッション性も良く、格好さえ気にしなければ、機能的には問題
無いようです。
本物のバーテープは少なくともこの10倍以上しますので、思わずこのような事に
なってしまいました。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

激坂ランキング決めツアー(ママチャリ)

2008年09月13日 | Weblog

今日は斜度が20%以上ある激坂をいくつか登ってランキングでも決めようかと
言うことで、7時半に出発しました。(少々遅すぎました。)



まずは相模野カントリー20%、ここは斜度としては、一番という訳ではないですが、
やはり20%前後の激坂が1Km弱続くということで、ここを外すわけにはいかない
と思い、まずはウォームアップに行って来ましたが、昨日飲み過ぎた事もあり
体調もそれほど良くありませんでしたので、最後の200mは大蛇行になってしまい
まして、登ったうちには入らなくなってしまいました。
いつ登っても凄い坂です。



次は厚木市飯山の27%です。
やはり27%というだけあって、20%、22%辺りとは傾斜のレベルが違いますが、
坂の長さが50mほどと非常に短いので、瞬発力の勝負です。
ダンシング+ハンドルの引き上げでママチャリのフレームが壊れそうなくらいに
負荷を掛けてやっと登り切りました。ママチャリでも何とか登れることが判りましたが、
わざわざ厚木まで来てこんな事をするのもいかがなものかと。
下るときに、前後両ブレーキをフルに握っても完全に止まれないくらいの斜度でした。



溝の口の26%坂です。
厚木から246号線を通ってきましたが、結構なアップダウンでした。
いくつか自転車禁止の部分がありますが、その手前で下るのが非常に
もったいないです。
トラックなどが通ったあとのドラフティングがかなり背中を押しますので、
ロードで走ると、相当なスピードを出せるかと思います。

さて、溝の口の26%坂ですが、厚木の27%よりも斜度は若干緩い様に
感じましたが、長さは厚木の倍くらいあるようですので、かなりきついです。

何とか直登しましたが、以前登ったときはMTBで、その時も”ママチャリでは絶対に無理”
と思いました。
よくここまで出来るようになったものです。



岡本の坂までやってきました。激坂を論ずるときにここも外せません。
下から見上げたときの圧倒的な存在感はすごいです。
頂上まで全部見上げることができる激坂はこことのぞき坂くらいなものでしょうか?
坂の長さがこの倍くらいあると登れるか登れないかわからないくらいになるかもしれません。
27%、26%を登ったあとでは、やはりここは、それよりは斜度は無い様です。




さて、最後に挑戦したのは、百草園の坂。
ここは他よりもだいぶ長く、最後に一番きつい部分がありますので、ママチャリ
ではかなり厳しいです。
斜度は岡本以上?厚木以下?・・・
決めるのは非常に難しいです。

本当は、八王子暁町も行く予定でしたが、出発が遅かったため、また一日で
比較する事は出来なくなってしまいました。

今日は補給をほとんどしませんでしたので、百草園後の道は会社までの通勤路
なのですが、こんなに辛く長く感じたのは初めてでした。

さて、今日登った激坂の斜度ランキングですが、以下の通りです。
完全に個人の主観的な印象ですし、登った順番でも全然違うかと思いますが・・・

1.厚木27%
2.百草園
3.溝の口26%
4.岡本3丁目
5.相模野カントリー20%

トータルのきつさランキングは
1.相模野カントリー20%
2.百草園
3.溝の口26%
4.岡本3丁目
5.厚木27%

と言った感じです。
八王子暁町は両方とも百草園くらいでは無いかと思います。

さて、最近は遠乗りもママチャリでしたので、ロードレーサーにはほとんど
乗っていません。
先ほど状態を見てみると、前輪の空気が抜けていましたので次に乗る前に
パンクかどうかの確認しなけれなまりません。

明日は雨のようです。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

9/10(水)休暇 飽食・・・

2008年09月10日 | Weblog


安楽亭(上の写真は6月の使い回しですが、メニューも席も時間全く一緒です。)

今日は絶対に2日/月取得する休暇です。
普通はサイクリングしたり、筋トレにスポーツセンターに出かけたりするのですが、
今日は運動はほとんどせず、また安楽亭に行ってしまいました。
妻の希望ですが、私も意志が弱く二つ返事で同意してしまいます。
当然1人2枚使えるクーポンを印刷して行くのですが、今回は何と生中無料クーポン
がありましたので、写真のメニューが1000円です。(当然ご飯のお代わり2杯付きです)
とても信じられない値段です。
普通の店だと、生中2杯の値段です。

以前も書きましたが、うちの様な人ばかりが行くと潰れてしまいますので、是非
食べに行って頂ければと思います。


写真は23:30現在残っているものです。

さて、子供達の夕食を買いにスーパーに出かけ、半額見切り売り弁当3つ
(写真以外のは食べてしまいました。)ブリーチーズ、通常価格758円が150円
になっているのを3つ、ブルーチーズ、通常価格418円が100円のを2つ購入し
ついでにビール(風味)、安チューハイも買って帰りまして、23:30現在まだ飲んで
いるところです。

週末はどこか遠乗りに行って脂肪を燃焼して来なければならないようです。

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

八王子 暁町激坂、城山湖22% (ママチャリ)

2008年09月07日 | Weblog



今朝は昨日の疲れもありましたので、ゆっくりと起きて8時過ぎに八王子方向に
出かけました。行き先は”暁町の激坂”。先日R1@八王子さんからママチャリで
登れましたとのコメントがあり、昨日もノールさんから登ったとの情報がありました
ので、チャレンジしない訳にはいきません。
実は昨日23区内の激坂の後に行く予定だったのですが、スケジュールが押して
いましたので、泣く泣く割愛しました。
以前ママチャリで挑戦して30mで敗退した時は、絶対にママチャリでは無理と思い
ましたが、先駆者がいるとなると話は違います。
写真の一番きつい部分は明らかに、昨日の鉄砲坂、岡本の坂の頂上部より
きついです。相模野カントリー20%、城山湖22%は問題になりません。

上の写真部分で自転車を安全に停める場所が見あたりませんでしたので、側溝
に入れて何とか安定させたところ擁壁上の家の持ち主と思われるおばさんから
”良い場所を見つけたわね”と褒められました。
多分ここで写真を撮る人が結構居るようです。



下から見た写真ですが、この辺りは、道幅がかなり細く交通量も結構あるので、
かなり危険です。
何とかあらん限りの力を振り絞って登り切りましたが、岡本の坂よりもかなり
きつかったです。

さて、暁町の過去ログを見ていたところ、当時登った激坂が2つでていました。
溝の口26%
厚木市飯山の27%ですが、当時のコメントでこの2つは暁町より勾配がきつい
とのことでしたので、次のチャレンジはこの2つでしょうか。



さて、坂を登り切ったところに小宮公園があり、その向かい側に茶色の立派な
ビルがありましたので、見てみるとJICA八王子の建物でしたが、日曜日で閉まって
いると言う感じでは無く、何やら閉鎖されていると言う雰囲気でした。
数年前に子供の小学校の国際交流のイベントでここに泊まっていたJICAの
研修生が来たときに通訳を何回か頼まれたのを思い出しました。
次女が6年の時に何故かそのイベントが無くなりましたが、もしかすると施設が
閉鎖されたのかもしれません。



その後は浅川CRをゆっくりと走り、町田街道を相模原方向に向かいましたが、
”土砂崩れで通行止め”とのうわさの城山湖に向かいました。
大戸ルート(22%)は何の表示も無く、ゲートも開いていましたので、早速登り
ましたが、やはり暁町よりも楽でした。
穴川ルートの頂上部には”全面通行止め”なる看板が出ていましたが、行けるところ
まで行ってみようと下り始めたところ、途中で写真の様な土砂崩れ現場がありました。
しかしながら、道路上の土砂は既にほとんど取り除かれているようで、走行には
全く問題なく下まで下ることができました。

これから昼食を食べて、ゆっくりしたいと思います。

コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京激坂ツアー(ママチャリ)

2008年09月06日 | Weblog



今朝は5時30分に東京23区内激坂ツアーに出かけました。
府中街道、東八道路、吉祥寺通り、早稲田通りを経て、まずは下落合駅近くの
見晴坂を目指しましたが、例によって事前のマップチェックがずさんで、かなり
大幅に迷ってしまい、30分ほど時間をロスしたため、その後いくつかの激坂を
キャンセルしなければなりませんでした。

さて、見晴坂ですが、ダンシングでやっと登れる程度の斜度ですが、長さは短い
ので、あっけなく終わってしまうと言う感じでした。




次は”東京一の急坂”と言われているらしい、目白ののぞき坂。
もちろん1速でかつダンシングで無ければ登れませんでしたが、今日登った
中で、私の感触では3番目でした。




鉄砲坂の斜度には驚きました。
坂上からアプローチしましたので、まず下りましたが、リアのローラーブレーキ
では減速するだけで、止まれませんのでフロントのケーブルが切れたらどうしよう
と恐怖感に駆られるくらいの斜度でしたが、ここも何とかダンシングでクリアしました。
でも膝を痛めるのでは無いかと思うくらい、踏み込み、かつハンドルを引き上げて
やっと登れたと言う感じです。
本日の激坂ランキングとしては、2番です。




文京区関口の胸突坂、本来は自転車で登るところでは無い様ですが、特に
”自転車禁止”の看板も出ていませんでしたので、トライしてしまいました。
結果は1/3ほどで無念の足つき・・・
足を付くスペースも無いので怖かったです。
再チャレンジに来るのは大変ですので、次の幽霊坂をクリアした後に、再トライ
しましたが、同じようなところで挫折。
この坂を登るには30T、27T辺りが無いとだめなのでは無いかと思います。
でも、誰かがママチャリで登ったと言う事を聞けば、いつかリベンジに来るかも
しれません。

基本的には階段に自転車用のスロープが付いていると言う坂で、
自転車で登るところでは無い様ですので、一応今回のランキングからは
除外させていただきます。
もちろん斜度的には間違いなく一番でしたが。



胸突坂のすぐ近くにある幽霊坂は斜度的にはそれほどではありませんが、写真の
車止めを足つき無しですり抜けるのが大変です。




この辺り(文京区辺り?)は電車でも来たことは無く、地図もおおざっぱな
ものしか持っていませんでしたので、当然の様に道に迷いまして、”どこかで
止まって地図を確認しよう”と、自転車を降りたところに何と!!!!!
夏目漱石生誕の地なる石碑がありまして、驚きました。

さて、その周辺には凄い数の早稲田大学関係の施設があり、感服しました。
その昔、早稲田大学に入学金のみ支払った事のある私としては、ちょっと
親近感もありますが、この辺りは文系の施設の様ですので、理系だった
私が行く可能性のあった所とは、別物の様ではあります。
(あとで確認して見ると理工も近くにありました。)



目黒行人坂

さて、最初の坂を探すのに手間取ったため、大きく時間をロスしてしまいましたので、
港区辺りの激坂はスキップして、文京区から大きく南下し目黒まで来ました。
ここも坂上からアプローチしたところ、斜度はそれほどでは無さそうでしたので、
2段でチャレンジしました。最後の方で力尽きそうになりましたが、何とか頑張りました。
坂下には目黒雅叙園なる、話には聞いた事のあるホテル?結婚式場?がありました。





これまた初めての目黒通りを通り、第三京浜付近でまた迷いながら、何とか
次の明神坂を発見しました。
この辺りは、激坂の宝庫の様です。




最後はこれまでにMTBで一度来たことのある、これまた超有名な岡本の坂です。
道の脇には歩道がありますが、これは階段状になっています。
前回来たときは登りきる事に集中していたためか、気づきませんでした。

私的には、この岡本の坂が一番きつかったです。
一番最後にトライしただからでは無く、長さ斜度、膝への負担、共に今日登った中
では一番でした。
下から眺めた時の、威圧感も他のものとは比較にならないと思います。

たしか、のぞき坂の歩道は階段状(頂上部は)では無かったので、それでも
差があるかと思います。

結局5時半から、ほとんど休み無しで7時間ほど走り続け、家に着いて簡単な
昼食後、粗大ゴミをワンボックスカーに満載して、処理センターに搬入。
その後長女の学校のイベントを見に行き、疲れ果てました。

今晩のビール(風味)は美味そうです。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ダウンヒルタイヤ高速化 (8月17日の記述)

2008年09月01日 | Weblog

府中四谷橋

会社への通勤に主として使っているのはMTBフルサスDHタイヤ付きですが、
最近巡航速度がだいぶ速くなっています。

以前は30Km/hでの巡航は極めてきつかったのですが、最近は短時間では
ありますが、出来るようになってきました。
今朝も国立折り返しから府中四谷橋まで、後ろから迫るロードに抜かれまいと
何と!!!35Km/hで走っていました。(^^)V

と書くと、パワーアップしたのかと思われそうですが、実際にはそうではなく、
坂道などを惰性で下るときも2、3Km/hほど速度がアップしています。
駆動系、ハブなどはいじっていませんので、何が原因かと考えると、タイヤの
トレッドが削れて来たためでは無いかと思われます。
このDHタイヤを履き始めた頃はそのころがり抵抗と路面との摩擦音の凄さに
圧倒されましたが、最近その抵抗と、摩擦音がだいぶ緩和された様に感じて
いまして、それと同時に巡航速度のアップも数字で把握しているところです。


現在の状態


関戸橋フリマ購入時のトレッド

写真で見て貰うとよく分かるかと思いますが、履き始めの頃と現在ではだいぶ
パターンが違います。だいぶすり減って来ているようです。
最初からこのような↓パターンのタイヤもありますが、そのうちにこれに近く
なってしまいそうです。





サイドのひび割れもだいぶ進んでいますので、そろそろタイヤの交換時期とは
思いますが、DHタイヤにするとだいぶ高くなりますので、思案のしどころです。
何しろ、このタイヤ関戸橋の自転車フリマで2本で100円で8分山のものを購入
しましたので、次も同じようなコストパフォーマンスを求めてしまいます。
DHタイヤの前は、安ブロックタイヤ、その前はサイクルベースあさひの見切り
売りのスリックタイヤを履いていましたが、次のタイヤを何にするか、どのくらい
の値段のにするか難しいところです。
マンションの次の自転車廃棄の時に、まだ使えるブロックタイヤを入手する
と言う方法も捨て切れません
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする