娘の自転車の前輪がまたパンクしましたので、よく見てみるとタイヤかなりが劣化して
おり、クラックが随所に見られます。
このクラック部からチューブがはみ出して地面と擦れてパンクした様です。
パンクを修理すると共に、タイヤをダイソー(400円)で調達し、装着しました。
修理した娘の自転車の後輪タイヤチューブのパンク。
パンクしたまま走ったことにより、チューブの表面がかなり
やられていましたので、”いつまで保つのだろう”とは思って
いましたが、1週間ほどしてまたパンクしてしまい、またそのまま
乗って帰って来ました。チューブはバルブが抜けなくなるくらい
片側に寄っており、外すのに苦労しました。
貼ってあったパッチは、良くヤスリがけして接着したにも関わらず
綺麗に剥がれていましたので、このチューブを修理するのは諦めて
別のチューブを装着しましたが、後輪だけに分解するのが大変でした。
スタンド、内装変速機、ブレーキ、テンショナー、チェーン等々を外して、
タイヤを外し、チューブ交換をしましたが、やはり1時間近く掛かって
しまいました。
娘には”今度パンクしたまま乗ったら、直さない”と釘をさしておきました。
今朝はかなり涼しく、会社に到着するまでウインドブレーカーを脱ぐことはありま
せんでした。野猿街道、東京薬科大学坂、浅川CR、一番橋を渡って神明町の
坂を登って国道20号日野バイパス、石田大橋、国立折り返し、多摩サイを
走って、23Kmほどを1時間20分掛けてゆっくりと走ってきました。
2日間全く走りませんでしたので、体が少々重かったです。
さて、家に帰って夕食後くつろいでいると、高校生の娘から電話で、
”自転車がパンクした”とのこと。早速修理キット、携帯ポンプを持って
内装3段ママチャリ2号で緊急出動。娘とは橋本5差路の地下道で
出会いまして、早速修理開始ですが、その前に空気を入れてみてある程度
抜けないようであれば、家まで乗って帰ろうと言うことで、バルブのノズルに
アダプタを取り付けて、携帯ポンプで空気を入れ始めましたが・・・
写真の様に、折れてしまいまして万事窮すです。
娘には私の自転車に乗って家に帰らせ、私は20分ほど自転車を押して
家まで帰りました。
帰るとすぐにパンク修理を始めましたが、娘の話では、朝行くときからパンク
しており、そのまま、学校まで行き、帰りも半分ほど乗ってきたとの事で
タイヤのバルブ部分にチューブがぐちゃぐちゃに寄っており、かつ摩擦で
タイヤの表面が削れてぼろぼろになっていました。
何とか修理しましたが、チューブはかなり傷んでいますので、すぐにまた
どこかに穴が開きそうです。
パンクしたまま乗るのはまずいです。