リビングストン←→相模原 日記

リタイア後、日本→スコットランドを行き来して何とか暮らしている。

ゴミ拾いハイキング 20Km

2022年03月31日 | ハイキング
ゴミの”ポイ捨て”、不法投棄、などは無縁!と言う方がほとんどと思う。
もちろん私もそう思っていたのだが、実際には山行している途中に、ポケットに入れたと思っていたキャンデーの包み紙がいつも間にか無くなっていた!とか、昼食の際にポリ袋が風で飛ばされてしまい、回収不能になってしまった!と言う事もあり、いつかその責任を取ろうと思っていたので、本日ゴミ拾いハイキングに行ってきた。

 


行き先はいつも走らせて頂いている城山湖周辺散策路。




小松トレイル入り口で早速、テッシュの入れ物が・・・・・

20Kmを4時間少々、ゴミを探しながらゆっくり歩いてきた。



最初は一般ごみ、不燃ごみを分けて2つのポリ袋に分けて入れていたが、実際にはプラスチックゴミ、ペットボトル、缶類が多かったので、最終的には分けずに入れざるを得なくなった。
最終的にはポリ袋2つが満杯になり、重量は1.5Kgほど。
ペットボトル、缶など、意識的に捨てたと思われるものも多かったのだが、半数以上は前述の様なキャンディーの包み紙、ウエットティッシュの袋、などの小さなプラスチック製の袋だった。

この手のアクティビティは偽善臭が拭えず、”環境美化に貢献している自分、クール!”と言った気分があることも否定は出来なかったが、ゴミの量が増えるに連れて、家に帰ってから拾った(かなり汚い)ゴミの分別を考えると、その気分も徐々に消え去っていった。

また、



遊歩道の各所に、山野草の盗掘に関する掲示板が設置されていたが、




ビニール袋と金属製のヘラ様のものを同時に持っていると、何やら盗掘に見えない事も無いので、もしかして疑われてはいないか?と不安になってしまった。

ところで、小さなゴミは拾えるのだが、



大きなソファーとか、



洗濯機とかをわざわざ遊歩道に入って捨てて行くのは止めてほしい。

どうせ不法投棄するのならば、何とか自分の心の底に残っている”良心”を振り絞って、回収しやすい場所に捨ててほしい。


と言う事で、今までの山行、トレランで無意識のうちに落としてしまったゴミの総量以上のゴミを今回回収したので、私の責任は果たした!

前述のように、積極的に捨てていない!自信のある人も、山でアクティビティを実行していれば、何かを落としたりする場合もある。少なくともその分は回収すべきだ。次はあなたが是非!

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東京電力 送電線 葉山島線 GLP相模原線の謎が解けた?

2022年03月29日 | Weblog

先日の東京電力送電線、葉山島線 GLP相模原線確認ポタで、葉山島線の4番がGLP相模原線(旧キャタピラー上溝線)の12番であることが分かったのだが、何故変電所その他の設備が無いのに、このようなおかしな事になっているのか?非常に疑問だったが、色々と調べていくうちにようやく分かってきた。

まず、葉山島には



メガソーラー発電所が稼働しており、(Googleの新しい画像で見つけることが出来た。)




そこには何やら小規模な変電所の様なものもあり、そのすぐ左の鉄塔(多分、葉山島線1番)と送電線で繋がっているのが薄っすらと見える。




この地図ではオレンジ丸部。

そして、そこから北西に行ったところにある、青丸部に



この葉山島線4番鉄塔があり、

上部地図のピンク丸部に



葉山島線11番があり、そこから2つ目で都留線に、あるいは、もう少し北に行ったところにある八木沢線(城山線8番)に合流する様だ。赤丸部。

そして、葉山島線4番(GLP相模原線12番?)



以前キャタピラー上溝線12番で、




GLP相模原線は北に向かうに連れて番号が若くなっていくが、これはGLP相模原線が



上記地図の赤丸部、城山線8番鉄塔で八木沢線と合流しており、ここから番号が始まるためと思われる。


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GLP相模原線、葉山島線 鉄塔番号確認ポタ

2022年03月27日 | サイクリング
天気がいまひとつで、トレランの気分では無かったので、東京電力の送電線、GLP相模原線、葉山島線の鉄塔番号を確認しに行ってきた。
この2つの送電線は地図上は繋がっているように見えるのだが、
 


以前確認した、城山側は”葉山島線”で、田名側は”GLP相模原線”となっている。
この間には変電所は存在しないようなので、何故この様になっているかをWeb上で検索してみたが、全く見当たらないので、自分で確認することにして、


まずは、田名の



GLP相模原線28番鉄塔からスタート。
この辺りのストリートビューを見ると、以前はキャタピラー上溝線となっていたが、キャタピラーが撤退したのか、縮小したのか、その敷地には大規模なロジスティックコンプレックス”GLP”が出来上がったので、送電線の名前も変わった様だ。

次は、相模川を渡り、圏央道を越えて、産業廃棄物埋め立て地?の近くまで行き、




GLP相模原線26番鉄塔を確認。

そして、産業廃棄物埋め立て地を越えて、車道の行き止まり部にある



かなり長い階段を上がって、作業道を歩いていくと、



GLP相模原線23番鉄塔を確認!

もう少し行くと、大相模カントリークラブが見えるが、



柵に阻まれて、行くことが出来なかった。




ゴルフ場が見える場所に、ベンチが設置されていた。




左はGLP相模原線23番鉄塔。
そして、右下には24番鉄塔への巡視路の階段があったが、時間が無かったので、ここの探索は次回にしたいと思う。

次は小倉山林道の途中に鉄塔があるので、林道入口に駐輪して歩き始めるが、



紅白の山桜が満開になっていた。

2Km弱歩くと、



キャタピラー上溝線12番の表示があったので、行ってみると、



葉山島線4番となっていたが、キャタピラー上溝線をGLP相模原線に読み替えて、この鉄塔はGLP相模原線12番鉄塔。

何故、同じ線で名前が変わるのか?疑問だが、Web検索しても全くヒットしない。


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高尾山口までハイキング 18Km

2022年03月24日 | ハイキング






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朝からビール!

2022年03月23日 | 旅行

オールインクルーシブ!とは聞いていたものの、”まさか朝からは飲めないだろう。”と思っていたのだが、入り口でダメ元で聞いて見たところ、”運転するお客様以外は大丈夫です”との事なので、

 
 


朝から生ビールを頂いてしまった。

他にも飲んでいる人がいないかを確認してみたが、見つけることはできなかった。

昨晩もしっかり飲み、若干二日酔い気味だったので、ビールがやけに苦く感じたため、1杯しか飲まなかった。

 


ところで、このホテルの料理は伊東園ホテルズと比べるとその価格差にふさわしく、ほぼ全ての料理で高級感があり、とても美味しかったのだが、伊東園ホテルズの味に慣れきってしまった私には高級過ぎたようで、”味が薄い”とか、”味の素の味がしない”とか思う自分はこれからも安上がりに暮らせそうだ。

さて、この高級(当社比)なホテルは伊東園ホテルズとはいろいろな点で全く違ったのが面白かった。
まずは、客層が全く異なり、伊東園ホテルズだと、うちが一番若いのでは?と思うような事が多かったのだが、このホテルでは私より高年齢の人は見当たらなかった。若いカップル、女性の二人連れ、幼稚園以下の子供連れ等々が主。
そのためか、食事のシステムが違うためか、夕食開始前から列が出来、夕食が始まると先を争って皿に盛り付ける、などと言う事も無く、非常に穏やかな空気が流れていた。
そして、朝風呂開始時間にかなり混むなどと言う事も無く、今回は開始時間15分後に行ったが、まだ誰も入った形跡は無かった。早起きは年寄りの専売特許なのかもしれない。

と言う事で、今回伊東園ホテルズの2倍近いホテルに泊まったのだが、伊東園ホテルズに2回泊まるのと、このホテルに1回泊まるのとどちらが良いかと問われると、回答は非常に難しい。

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ホテル ディナー!

2022年03月22日 | 旅行
久しぶりに高い(当社比)ホテルに泊まった。




このホテルの”売り”はオールインクルーシブとのことで、朝夕のバイキングはもちろんの事、アルコール類が滞在中飲み放題。

そして、夕食は18時からだが、その30分前には前菜類が出始めるし、その前でも飲み放題と共に、ナッツ類のスナックも供されるので、15時のチェックインと同時に晩酌がスタート可能なので、アルコール好きにはたまらないホテルだ。

うちが主に行くのは、かの有名な伊東園ホテルズで、飲み放題は夕食時のみ、飲み物を部屋に持ち込んだりは不可、そして朝飲みたい人は別途追加料金が掛かるのだが、このホテルは23時に飲み何処が閉まる以外は、チェックインから23時まで、そして朝6時からチェックアウトまで心ゆくまで飲めるのは素晴らしい。

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城山湖ー高尾山ー南高尾 トレラン バリ無し。

2022年03月19日 | ランニング

近所のルート探索も蜘蛛の巣が多くなってきたので、今日は普通の遊歩道を走ってきた。



何やら、ハートの風船の様に見えないでもない。


出発地点の城山湖ー中沢遊歩道までの途中、圏央道が混んでいたので、写真を撮りに行ったが、



完全に止まることは無く、10Km/h?ほどで動いていた。



東京電力 城山線4番鉄塔の巡視路の表示ポスト脇に駐輪。

積載している杖は、ここ数週間使い続けているもので、えらく手にフィットするため、最近は家に持ち帰っている。

ここからスタートし、城山湖周遊道路ー草戸山ー四辻ー高尾山ー大垂水峠ー城山湖のコース。



タイムアタックのため、撮影した写真はこれだけ!

21Kmを3時間弱で走ってきた。

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中沢林道(相模原市)付近探索4 ”含”沢下り

2022年03月17日 | ハイキング

今日も中沢林道(相模原市)付近の探索。

これで、中沢林道付近で歩けるルートはほとんど歩いた!と思ったが、中沢林道を忘れていた。

まず、城山線4番鉄塔に向かう道の



途中の沢を下ってみた。




圏央道の真下の、



この部分からは水量が多くなるので、沢下りはこれで終了。




この部分から右に下ると、沢に出る。



圏央道横の道を登って



また先程の城山線4番鉄塔付近の沢に出る。




携帯写真だと、迫力が伝わらないのが残念。

沢の分岐部まで行って、そこから尾根を直登すると、



城山線3番鉄塔に出る。




鉄塔巡視路下り。
ここを下ると、ちょっと歩くのに面倒な小さな沢に出る。



こちら側が尾根ルート。

今日はこの辺りの全てのルートを歩く予定だったので、巡視路を下る。



この地点で、城山湖-中沢遊歩道に出る。

次は、



城山線2番鉄塔。
前回、番号の表示が無かったと記載したが、しっかり存在していた。

ここも巡視路を下り、



この地点で、城山湖ー中沢遊歩道に出る。




2番鉄塔から3番鉄塔へのルートにある、仮設の橋。




この辺りにはもちろん道標は存在せず、キーポイントには林業作業者のみ、その意味が分かるのであろうプラスチック製の杭がところどころに埋められている




ここは四つ角になっている。



国土地理院の破線ルートはこの部分で、城山湖周遊道路ショートカットルートに合流する。




左は加藤武雄碑、ここを右に曲がり、



10mほど進むと、右側に下りのルートがある。




中沢林道終点付近に下ることが出来る。




中沢林道終点付近。
登れる道は無い!




今日の昼食は、値引き品の小倉マーガリン。
これ以上食べると太る!
最近の燃費の良さは尋常でない。



中沢林道から大きな沢方向に行った。
この上は、ぬかるんでいたので、ここで撤退。

中沢林道から沢に下りて、



そこから少々下ってみた。




歩くのには全く問題ないが、ここを歩く場合は、トレランシューズで十分。

そこから国土地理院地図破線ルートの延長上の尾根を沢から登り、城山湖周辺道路に合流し、



めたつご山。

城山湖ー中沢遊歩道まで下って、




城山線4番鉄塔に行っていなかった事に気づいたので、写真を撮る。

圏央道横に、階段があったので、



行ってみたが、



圏央道に登れる階段を見つけたが、手前に金網がある。

そこからまた中沢まで下りて、沢下り。



ここも結構いい感じなのだが、携帯写真では・・・・・

今日の探索ではかなり蜘蛛の巣が増えていた。
明日、明後日の雨、そしてその後の暖かさにより、虫も蛇も蜘蛛も活動を活発化させそうなので、そろそろ今シーズンの探索も終わりになりそうだ。


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河津桜で花見

2022年03月14日 | Weblog















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中沢林道(相模原市)付近探索2 & 城山線鉄塔1,2,3,4巡視路探索

2022年03月13日 | ハイキング

先日歩いてきた、中沢林道付近がとても面白かったので、今日も探索に行ってきた。
事前に国土地理院地図を確認して、”ここは下れそうだ!”とか、”この尾根には絶対に踏み跡があるはず!”と当たりをつけておいたが、結構厳しいところもあった。

まずは青丸部分。
ここは小松トレイルの”ヒノキ百選?”の看板から下る道だが、そのルートを真っ直ぐ下るのでは無く、もうひとつ西側の尾根を下ってみた。



ここはしっかり踏み跡が有り、地元の人達が結構使っているものと思われる。

次はこの地点から見えた、



鉄板の橋を渡って右手の尾根(地図緑丸)を登るが、途中までは問題なかったものの、この付近は最近間伐作業を行っていない様で、凄まじい藪!!!!!

それでも時間を掛けて、なんとかクリアして、



都井沢から城山湖に登る県道横の作業ヤード裏にでるが、塀に囲まれており、通過不能。
ここから県道まで出るのも大変だった。

県道から適当に下って、先日発見した、



城山線3番鉄塔に向かう場所まで行ったが、4番鉄塔の表示があったので、まずはそちらに行くことにして、


4番鉄塔への入り口を発見!



とてもいい感じの山道が続いている。




この様なところに、良い沢が!

そのうちに圏央道が見えてきた。



中沢林道側からのショートカットに使えそうだ。




4番鉄塔の入り口を見落とした様で、



この立入禁止柵の10mほど向こうに出口があり、その先に4番鉄塔がありそうなのだが・・・
仕方なく道を戻って、それらしき赤テープを発見したので、そこから登ると、
 


城山線4番鉄塔ゲット!(地図 茶色丸)




3番、2番も見える。




南側には5番、6番、7番も見える。

4番鉄塔からは、中沢林道方面に向かうが、あまり判然とした踏み跡は無かったものの、なんとか進み、



結構な人が通過した跡がある出口は、



この峰の薬師に行く道から中沢林道へ曲がってすぐの場所。

中沢林道を少々歩くと、



城山スタジオの施設を下ると、




よく整備されたバーベキューエリア?もあり、



中沢を300mほど遡上し、城山湖に直接行けそうな尾根を登る。
尾根は加藤武雄碑までのルートに合流するが、すぐに国土地理院地図の破線ルートへのトラバース道に右折し、破線ルートを下り、冒頭地図の水色丸ルートを登り、



城山線1番鉄塔ゲット。




この1番鉄塔は発電所横の道路からすぐなのだが、その下には2番鉄塔に向かうのでは?と思われるような階段が存在するものの、途中から消えてしまうので、その後は沢筋を行く。
ルートは、国土地理院の破線ルートの延長上のルートに合流し、2番鉄塔までは道の無い尾根を下る。
 


城山線2番の表示を見つけることが出来なかった?




下り方向には巡視用の階段がある。



3番鉄塔方面への仮設の橋。




2番鉄塔方向。



城山湖ー中沢の遊歩道方面への道。




城山線3番鉄塔まで行って、同じ道を戻り、前述の”城山湖ー中沢の遊歩道方面への道”を行くと、




2番鉄塔への入り口にでるが、表示ポールが朽ち果てていた。

城山湖ー中沢の遊歩道方面への道を登り、冒頭地図のオレンジ丸で示す沢を登るが、かなりの急斜面で肝を冷やしながら登る。



この地点で発電所横の道路に出ることが出来た

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中沢林道(相模原市)付近探索 小バリ8本

2022年03月11日 | ハイキング

天気も良いので、近所にある中沢林道付近の探索に出かけてきた。



まずは、小松トレイルで城山湖に登り、発電所から中沢への遊歩道を下り、すぐに西方向にトラバースして、国土地理院地図の破線ルートを目指し、なんとか合流できた。
この国土地理院破線ルートは、以前城山湖側からは入り口を見つけることが出来なかったが、今回存在することが判明したので、上から確認したところちゃんとあった。→後述

そのルートを真っ直ぐ行くと道は無くなるが、強引に西方向に下ると



この沢に出る。
中沢林道沿いの”中沢”この沢登りも楽しそうだ。




それを渡ると林道に出る。

次は中沢林道から峰の薬師奥之院方面に向かう。
地図で見ると、割となだらかな尾根がありそうなルートは



この地点から登る。
途中までは楽な尾根が続くが、最後の部分で藪こぎの必要あり。





峰の薬師奥之院?の裏にでる。

次は峰の薬師から三沢峠に向かう道で、右側に行くと城山湖へのショートカット部のちょっと手前を



一番傾斜のゆるそうな尾根を選んで下り、




中沢林道の終点部に出る。




この奥にある沢から下ってくる。

次に冒頭部分の地図のオレンジ丸部分を直登するが、



登り口に捕獲センサー付きの罠が仕掛けられていた。
普通、罠の近くには”罠注意”の掲示板があるのだが、ここには無かった。

かなりひどい藪こぎの末に、



加藤武雄碑への入り口直ぐ側に出る。
ここは踏み跡もまったくない。

次は、冒頭地図の水色丸から茶色部分に向かう。
ところで、このルートは前述の様に国土地理院破線ルートなのだが以前探索に来たときには下降ポイントを見つけることは出来なかったのだが、存在することが分かった状態で改めて探してみると、国土地理院地図のGPSデータ通りのポイントで見つけることが出来た。




東電 城山線3番を発見、




鉄塔巡視路の階段。




ここで、中沢ー城山湖遊歩道に合流。

次にピンク丸部を通って、都井沢から城山湖への県道に向かうが、



途中、かなり整備された林もあった。

そして、県道から、小松林道側に下りる。




ここも道は無かった。




産業廃棄物ヤード?の裏に下る。

最近の山行で使っている杖は、



2週間ほど前に、何処かの登山口で拾ったものだが、



持ちやすいように、細工されており、非常に使いやすい。


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小松入り口-赤馬バリルート3本 トレラン

2022年03月07日 | ランニング

赤馬付近に気になるルートがいくつかあったので、”暖かくなって蜘蛛の巣が張られる前に”と思い、昼前に出かけてきた。
前回は名手まで自転車で行ったが、今回はちょっと走ってみようと言うことで、小松トレイル入り口から”走った!”

 


距離22Km、平均ペース7:20分/KmはStravaちょっと盛りすぎ!

 


赤馬付近のバリルートは3本。
一番右は関東ふれあいの道から新多摩線58号鉄塔に下るルート。
今日は走るためにスパイク付き地下足袋では無く、遊歩道用の登山靴だったが、だいぶ滑った。
58号から59号に直接行く予定だったが道を失い、仕方なく下まで下りて、つづら折りルートを登って59号鉄塔に到着。ここからは、尾根を登って58号方向に行くルートと、赤馬に下るルート、そして今回歩いた大洞山の南斜面を真っ直ぐ行くルートで、このルートは大きなつづら折りを繰り返して、大洞山の直下まで続いていた。
特に危険な箇所は無いので、このルート赤馬まで地図に記載しても良いくらいだ。

そして、一番左のルートは取り付き部分で若干判らない箇所はあったものの、林道作業道を見つけてからはそれに沿って問題なく登れ、最後に若干の藪はあったものの、それほど苦労すること無く一般道に合流する事が出来た。
ただ、現在はまだ植物も成長を始めたばかりで、蜘蛛のアクティビティもまだほとんど無く、その他の虫もまだ出てきていない状況での感想なので、これが夏場になったら多分数倍は難しくなると思う。



2本目のバリルートの関東ふれあいの道合流地点。

10mほど行くと、



何と!大洞山山頂。

3本目のバリルートで一般道に合流後、



新多摩線60号鉄塔!
 

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滝尻尾根(仮称)、雨降尾根(仮称)探索+城山湖1周

2022年03月04日 | ハイキング

昨日に引き続き、近所の探索に行ってきた。

 
 


まずは、正しい名称は知らないが、法政大学グラウンドの西側にある、滝尻と言う地域に下っている尾根の探索に行ってきた。
スタートの頂上部には小さな祠があったが、それ以降は踏み跡は時々あったような気がするものの、ほぼルートは無し。
それでも藪はほとんど無く、割と歩きやすいなだらかな尾根を下ると、



”イノシシの罠有り”の表示のところで、一般道に合流。
ここは歩くべき場所では無いようだ。

次は昨日も行ってきた、雨降尾根(仮称)。
地図を見ると、この



雨降集会所から入ったところにある、



伍龍社の左右に何やら踏み跡の様なものが見えたので、右側から入ってみたが、ルートは無かった。
そして、尾根までに存在したのは、



この棘付きの木! カラスザンショウとの事。
藪こぎの際に、この木を掴んでしまったのがトラウマになり、それ以降のスピードは激減!



この藪は全部棘付き! この草の様なものもカラスザンショウの様だ。
四面をこれに阻まれて一歩も動けなくなった時もあり、いままでで一番大変な藪漕ぎとなった。

そして、何とか尾根に到着すると、



紫色のテープがあったのだが、ここからのルートを見つけることは出来なかった。




そして、昨日も見たえらく立派な林業作業道は今日も間伐作業中だったので、行くことは出来ず、



昨日と同じルートで放水路下に下山。




ピンクテープの下に、”神企電?”なるサインポストが設置されており、この企業?団体?がこの間伐作業を請け負っているのでは無いかと思われるが、実際にはどうなのだろう。

ここまでで2Kmも歩いていないので、今晩も罪悪感なく晩酌をするために、城山湖を1周走ってきた。

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雨降丘陵?尾根探索+草戸山-境界尾根

2022年03月03日 | ハイキング

城山湖の北東部にある国土地理院地図に”雨降”と記された地域には何やら快適そうな尾根がありそうなのだが、検索しても山行記録、ハイキング、散歩、の情報は全く得ることが出来なかったので、

先程、探索に行ってきた。




いつものように自転車は大戸青少年センターの駐輪場に停めて、林業作業用地下足袋を装着して出発!




入り口と思われた箇所から登ってみるが、道は無かった。
それでも、それほどの藪こぎは無く、尾根を目指す。

後記:やはり本来のルートは尾根終点の集落辺りなのだろう。



尾根に着くと、予想通り快適な遊歩道が存在した。




2級基準点?




城山湖本沢ダムをこちら側から見るのは初めて。




山頂付近で、かなり立派な林業作業道があり、間伐作業が行われていたので、こちらには行かず、
(作業が行われていない時にこの作業道を探索する事にする。)



城山湖方面を目指し、








堰堤側からは、”立入禁止”となっているので、そちらには行けず、裏を探すと、



何と!しっかりした道が!
そして、踏み跡に従って進むと、
 


まあまあ急ではあるが、特に問題なく進む事が出来、



本沢ダム”余水吐越流堤”下の宝沢に下る事ができた。




この間、立入禁止区域には立ち入っていない!




下から見ると、しっかり道がある。

宝沢方面に向かったが、



すぐにピンクテープが見えたので、そちらを登ると、



この地点で城山湖周遊道に合流。




下を見ると、それほど急には見えないが、かなりの急斜面。




草戸山には誰もいなかった。

ここまで1Km少々しか歩いていなかったので、もう少し歩こうと思い、高尾グリーンセンターに下り、境界尾根まで登って、



ここからまた梅の木併用林道に下り、また草戸山経由で駐輪場まで、7Kmしか歩かなかった。

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赤馬ー関東ふれあいの道 3本 → 下りは名手

2022年03月01日 | ハイキング

赤馬は通ったことはあるが、ハイキングで行ったことは無かったので、先程行ってきた。

 


距離は11Kmほどで2時間半。




家から走ると、この辺りで既に足が壊れるので、もちろん自転車。
内装3段のシティーバイクだが、最近何やらえらくペダルが重たくなってしまったのだが、体力の低下なのだろうか?

赤馬までは、県道515号線。



グーグルマップでルート検索すると、このルートが表示されるが、ものすごい大崩落の箇所もある。
以前はMTBで多少は走れたのだが、現在は完全に走行不能。




鉄塔巡回路入り口。
新多摩線56,57。




8年ほど前に下った事があるが、現在行けるかどうか不明。




ここも様変わりしていた。




この写真は9年前にMTBで訪れた時のもの。





大洞の滝の直下にも行ってきた。
丹沢辺りにあったら、沢登りのルートになっているのだろう。




この通行止め標示のすぐそばに、




鉄塔巡回路用ルート標示?




この先を左に行くと、割とメジャーなルートで新多摩線鉄塔60号を経て関東ふれあいの道。
右に行くと新多摩線鉄塔59,58に行けるが、59へのルートは少々面倒。
その前にルートが崩壊した沢を渡るのも若干苦労する。

まずは、左に行って、



新多摩線鉄塔60号。




この地点で関東ふれあいの道に合流。




関東ふれあいの道から新多摩線鉄塔58号への下りポイント。




新多摩線鉄塔58号。





リフトが設置されている。




何を撮ったかよく覚えていない。




快適な下りで、登り口まで行って、また登り返して59号を目指すが、入り口が見つからなかった。





鉄塔の基礎部にこの手帳が置いてあり、石で固定されていた。




ちらっと中を見たが、IDらしきものは見当たらなかったので、再度石を載せて固定。

また登り返して、関東ふれあいの道へ行き、



JR八ー上線鉄塔52号。

 


ここから名手に下る。




このルートはこのルート崩落以外は、全く問題ない。

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