リビングストン←→相模原 日記

リタイア後、日本→スコットランドを行き来して何とか暮らしている。

サイクルマシン 2時間 汗2.6リットル

2012年11月26日 | トレーニングジム

今日は冷たい雨が朝から降り続いていたので、自転車にも乗れず、テニスの壁打ちもできない。
そう言った時には、近くのトレーニングジムで汗を流すのが一番!

昼過ぎから2時間ほど行ってきた。



まずはトレーニング前。
この3連休(と言っても毎日が休日なのでまったく関係ないのであるが・・・)でだいぶ体重が増加してしまった。
最近テニスの壁打ちにはまっているのであるが、やっている時間の割には消費カロリーは少ないようで、あまり脂肪燃焼にはなっていない様で、”運動した”という事で安心して晩酌しているとどんどん体重が増えてしまう。

それでも体脂肪率が9%を切っているのが救いである。




これまた娘のお古のMP3プレーヤーで音楽を聴いていると2時間などあっと言う間。
手首だけでこの汗なので、体中からの発汗はすごい量になっているようで、




2.6リットルほど汗をかいたようだ。
実際には水も500CCは飲んでいるので、トータルの発汗は3.1リットル。




16時過ぎのトレーニングジム。

12月初旬のスコットランド行までには、60Kgを切りたいのであるが。
毎日晩酌をしていると無理の様だ。


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スマホからの投稿

2012年11月25日 | Weblog



娘のお古のアイポッドタッチで”ほぼスマホ”デビュー。


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七国峠、相原尾根付近鎌倉古道散策、及び相原中央公園壁打ち

2012年11月13日 | 健康

JR相原駅と八王子みなみの駅間には結構な広さの原生林が残されており、その中を鎌倉古道なるものが、縦横に走っている。

ここを歩き回ってその詳細地図でも作成しようと思っていたのであるが、



上記の画像のリンクにあるように、すでにある人が作成済みだったので、今回はそのすべてを歩いて確認してきた。





相原駅から八王子みなみの駅方向に線路の左側の道を行くにつれて、道が細くなり、そのうちに畑の中を通るあぜ道になって山道に繋がっていく。
写真の古窯群跡なるものに期待したが、探し方が悪かったのか、見つからなかった。





概ねこのような平坦で歩きやすい道が続いている。




七国峠。
右方向は”行き止まり”となっていたが、実際には





大船配水所なるところで一般道に出ることができる。




出羽三山供養塔。




鎌倉古道の雰囲気たっぷりのすり鉢状の山道がところどころに存在する。




相原中央公園付近にある道標。




大日堂。



尾根道から八王子みなみの方向。



この辺り、七国・相原特別緑地保全地区との事。

半日ですべて歩きつくせる。
天気の良い日のハイキングにはもってこいである。



午後は、上記散策中に見つけた相原中央公園の壁打ち場で1時間ほど汗を流した。



橋本のビル群も良く見え、散策路も充実している、相原中央公園、なかなか良いところである。


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Bigboy 食べ放題 入山峠 和田峠(醍醐林道経由) 大垂水峠

2012年11月09日 | サイクリング

レストランチェーンBigboyからお食事券が送られてきたので、ドリンクバー割引券も打ち出して、行くことにしたのだが、何もせずに行くと3000Kcalほどの摂取カロリーをそのまま蓄積することになるので、行き帰りともしっかり走ることにしてまずは福生にある支店まで3時間掛けて行ってきた。


この誕生月に送られてくるお食事券であるが、これが最後とのこと。

日替わりランチAセット699円に50円のドリンクバーを付け+消費税で785円。





まずは駆けつけ3杯のコーラ、そしてカレー、コーンスープ。





その後、日替わりのメニューが来て、カレーと別のスープ。

結局カレー3杯、ジュース5杯、スープ2杯、コーヒー1杯をいただいて、自転車に乗るのも苦しいほどの状態。




福生から睦橋通りを通って、




まずは入山峠、五日市側から登るのは初めて?であるが、おなかが苦しいこともあり、非常に長くて辛い登りだった。





入山峠からの下り途中、八王子と橋本方面の景色。






下るとすぐに醍醐林道経由で和田峠に登ったが、こんなに苦しい登りも久しぶりだった。




大垂水峠を越えるころにはようやく腹もこなれてきたようで、下り、そして橋本までは元気いっぱいで帰ることが出来た。

乗車時間7時間ほど、で100Kmは走ったと思う。



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Hearts crisis

2012年11月08日 | フットボール

今日のスコットランドとのSkypeの話題はエジンバラのサッカーチーム”ハーツ”の事だった

http://www.scotsman.com/edinburgh-evening-news/latest-news/pay-up-or-hearts-dies-in-eight-days-club-on-brink-after-winding-up-order-issued-1-2619244

http://www.thescottishsun.co.uk/scotsol/homepage/news/4633277/Tynecastle-crisis-is-Heartsbreaking.html

何と!!!来週の木曜日までに450、000ポンドの税金を納めないとその後の試合を行う事さえできなくなるとの事。

この前は”レンジャーズ:日本の野球で言うところのジャイアンツのようなチーム”がこれまた財務上の問題で3部リーグに降格になったばかりであるが、ハーツも危なそうだ。

あと8日間ニュースから目が離せない。


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Wee bargain :D

2012年11月07日 | 激安

スコットランドからメールで賞味期限キレ直前激安パンの写真が送られてきた。

Asdaでのバーゲンで、概ね1/10くらいの値段になる。
あと一カ月でスコットランドに行くのであるが、スポーツジムでのトレーニング後、スーパーでの激安品ハントに行くのが、主な仕事になりそうである。
























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富士・伊豆一周サイクリング(3日目)

2012年11月01日 | サイクリング

3日目は湯河原から相模原に帰るだけの楽な行程。
その上天気予報では”強い南風”との事なので、あとは安全な帰着を目指すのみ。

途中大井町のブルックスに寄りたかったので、朝は久しぶりにゆっくりして8時前まで風呂に入ったり、荷物の整理をしたりで時間をつぶす。




ここにはまた来たいと思う。




天気も風向きも上々。
気温は少々低め。



朝食は昨晩も来た”すきや”で”たまごかけご飯定食:200円”、いつか食べてみたいと思っていたが、十分満足できた。
自分で準備したら、200円ではできないと思う。
特にご飯は自分で炊くよりも数段美味い。




大井町のブルックスに入る際、”開店後すぐ”と言うのも気が引けるので、前日にパンクしたチューブの修理を行い20分ほど時間をつぶす。
植物の棘によるしっかりしたパンクだったので、簡単に修理完了。





大井町、旧第一生命の従業員食堂を改装したブルックスの直売所兼、無料休憩所。

写真は”ジャパネスク”とか言う、ラティ。
やはり高級品は私には合わない様だ。

それでもその他ラティ、アイスコーヒーなど計4杯をいただく。




外にはピクニック用のテーブルなども設置されているので、持ってきた食べ物をここで食べて食後のコーヒーは中でいただくというのも良いかもしれない。


帰りは強烈な追い風に乗り、トラックの尻馬に乗って246を飛ばし、




昼食はまたマックでいつものメニュー。





14時頃、無事家に帰着。

戻ってきてしまうと、このタイヤまだ走れる!と言う気になってきた。
いつ交換することになるのだろう。

3日間で合計430Kmほどだったが、2日目の207Kmの伊豆一周が結構こたえた。

12月にスコットランドに行く前に、これからも一泊、二泊くらいで各地のSPAを巡るサイクリングをしたいと思う。


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富士・伊豆一周サイクリング(2日目)

2012年11月01日 | サイクリング


※よく見ると微妙に一周では無いのであるが・・・、戸田港方面を行くと、距離にして10Kmほど長くなり、獲得標高も100mほど多くなる程度なので、それは良いのだが、マクドナルドも無さそうで、夜明け前の暗い道も不安なので、主要道の136号線に行ってしまった。


2日目の朝は深夜料金が発生する3時前に”万葉の湯 沼津”を出る。
夕方から深夜までで1400円(Web割引クーポンにて)は結構安い。




万葉の湯の駐輪場。

基本的に夜間自転車に乗るのは非常に嫌なのだが、2日目の行程は200Kmを越えるので、できるだけ早く出発したかったため、仕方なくの3時前出発だったが、夜間の国道は極めて危険!!!!!
まずは国道1号線に入ったが、何やら”自動車専用”表示を見落としたらしく、トラックが猛スピードで続々と走り過ぎ、そのうちに警笛を鳴らされてしまった。警笛も怖かったが、高速トラックの迫力は生命の危険を感じたので、結構高いガードレールを越えて歩道に移る。
そして歩道を走っているうちに1号線から外れてしまったが、また動物的な勘でほとんどロスする事無く、136号線に入ることが出来た。方向感覚はかなりすぐれているようだ。

しかしながら、国道が自動車専用になるのは、自転車には非常に困る!!!
少なくとも地図にはそれが表示されていないので、なんとかして欲しい。




予定通り、24時間営業の大仁のマックに到着。

客は誰もいない。
注文カウンターはコーヒーメーカー、シェークメーカー、ジュースサーバーなどのノズル類が分解されて並べており、とても営業しているような状態では無かったが、




またレタスペッパーバーガーと、チキンクリスプをオーダー(800Kcal弱、これで4時間は走れる。)。
マックには4時過ぎに到着したが、出発は予定通り夜が明けてからの6時過ぎになる。
1時間少々”うとうと”していたようだ。




伊豆には大した峠は無かったと言う間違った認識をしていたようで、136号線の土肥までの登りも結構なものだった。
その分ダウンヒルもなかなかのもの。

でもそのアップダウンはまだまだ序章であった。

ところで、土肥峠のトンネルは1Kmほどあり、車に追い越されると非常に危険を感じたので、途中2度自転車を下りて壁際の段差に乗りトラックをやり過ごした。




津々浦々毎にあるアップダウンをいくつ越えただろうか。
ルートラボの標高表示を見るとまるで”剣山”のようだ。




堂ヶ島。

噂には西伊豆のアップダウンはすごい!!!!!とは聞いていたのであるが、どんどん体力を奪われていく。
おまけにマクドナルドは完全に姿を消し、コンビニも少なくなる中、補給のタイミングを失ってしまい、朝4時にハンバーガー2個を食べたのが最後。
体脂肪率が8%台だと確実に?ハンガーノックになると思われるが、最近は10%以上は軽くあるので、5,6時間無補給ではそれほど問題無いのであるが・・・。






石廊崎まで来てしまった。

正直言って、伊豆を一周する際でも石廊崎を加えるのは止めた方が良いと思う。
かなり距離が延び、想定外のアップダウンが加わることになる。
(でも石廊崎に行かなければ一周の意味は無いか?)




この石廊崎、先端部はすごいことになっていた。


よくまあこんなところに神社を建てたものである。



近くの高台には風力発電のタービンがいくつか設置されていたが、回っていたのは2機ほど。
風力発電はスコットランドに任せておいた方が良いのかもしれない。



4時から何も食べていない中、今度は前輪をパンク!(それでも写真を撮る元気はあった。)
原因は植物の棘。

この後ハックドラッグを見つけ、飲料、食料を調達して8時間ぶりの補給。
冷たい炭酸飲料がこれだけ美味く感じたのも久しぶりだった。





下田に到着。
思えば、修善寺辺りで、”下田 40Km”だったのが、土肥辺りで50数キロに変わり、下田への近道の分岐点を過ぎるたびにまた”30数キロ”の表示に変わるのには非常にダメージを受けた。
やっと下田に到着した時にはすでに疲労困憊していたが、そこからが長かった。
西伊豆ほどでは無かったが、東伊豆のアップダウンも相当なもので、伊東までの50数キロも呆然とするくらいの長距離に感じたが、この辺りから神風が吹き快適な追い風で何とか走り続けることができ、






16時半頃に湯河原到着。




向かいにはマックもあったが、すきやの牛丼で、夕食。




2日目の宿は、ニューウェルシティー湯河原併設”いずみの湯”。
ここは快適だった。
新しく、高級感もある。



リラックスルームはがらがら、最大でも4人、夜中は私のほか1人がいたのみ。



シートは背もたれ、フットレストとも電動リクライニング。




無料休憩室も誰もいない。
ここでは完全に横になって寝ることができるのだが、少々寒かったので暖かいリラックスルームで寝ることにした。



ホテル併設。




ホテルのエントランス。






宿泊は結構高いようであるが、1300円で温泉とリラックスルームを使えるのは非常にうれしい。実際には入浴料は1000円なのだが、リラックスルームを使うためには浴衣を着なければならないので、その賃料300円も必要。

深夜料金は1500円。
合計2800円であるが、空いていてゆっくりできるので、リーズナブルと思う。




到着後、夜、深夜、早朝、と合計4回風呂に入ったが、いつ行っても空いていた。
強いて難を挙げると、筋肉をほぐせるジェットバス、ジャグジーが無いのが少々残念。



写真は深夜2時頃。




サウナもオールナイトで無駄にエネルギーを消費していた。

リラックスルームでは何とか数時間寝ることが出来たようだ。


ところで、沼津から石廊崎経由湯河原の207Kmであるが、いままでいろいろと長距離サイクリングをした中で一番疲れた。

富士山一周よりも、


柳沢峠日帰りよりもきつかった。



途中補給に失敗したせいもあるが、”伊豆、西伊豆にはもう来ない”と思わせてくれるような行程だった。(上記ルートラボのリンクによると獲得標高は何と3210m!!!疲れる訳だ)
この感想を忘れない為にもブログ作成は重要である。


以下(3)に続く。

後記:207Km走るとエジンバラからニューカッスルを越えるところまで行けると考えるとすごい。

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富士・伊豆一周サイクリング(1日目)

2012年11月01日 | サイクリング



10/30(火)5時30分サイクリング出発。
ルート図はリンクの通り。
距離的には160Km少々、最初の山伏峠以外は特に問題無い。



6時少々前に津久井湖CC坂を通過。



7:33道志道の駅到着




道の駅を出発して数分のところでパンク・・・
道の駅で気づいていれば、余裕を持って修理できたのだが。





パンクモードは薄いプラスティック片が刺さった事によるもの。
この傷、出発前に見つけていたのであるが、刺さっているものは発見できなかった。
20分ほどのロス。




山伏峠、8:37到着。




山中湖サイクリングロードが、平野から山中まで開通していたので通ってきたが、なかなか快適に走ることが出来た。




富士山が見えたのは、一日目の午前中だけ。




道の駅なるさわ到着、9:59。



ここで2回目のパンク。
交換したチューブがスローリークしているようなので、別のチューブに交換。
最初にパンクしたチューブにパッチを貼って修理。





スローパンクには関係は無いが、タイヤも下地が見えるようになっているので、今回のサイクリングが終わったら交換することにする。




富士山が見えたのは、ここまで。
あとは長いダウンヒルのみと思っていたのであるが、向かい風が結構強く、あまりスピードには乗れず、トラックなどがかなりの頻度でガンガン飛ばしていくので、非常に怖い。

あとは139号線を行くだけと事前のチェックで確認していたのであるが、白糸の滝を過ぎたあたりで139号線は自動車専用になってしまった。
いつもの様に地図は携帯していないので、仕方なく勘で適当に走り、何とか富士宮市に到着。




イオン富士宮モールなる”超巨大”なショッピングセンターを発見しそこに入る。
こういったモールにはおおむねマクドナルドがあるのだが、このリーフレットからそれを探すのも難しいほどの規模。




一番安いレタスペッパーバーガー、チキンクリスプとチョコレートシェーク。
1000Kcalはあるので、普段これだけ食べると大変な事になる。




沼津辺りの浜には下りたことが無かったので、行ってみたが、砂利が一面に広がっており波が来るたびに音を立てるのが印象的だった。



一日目の宿?”万葉の湯 沼津”到着。

割引券で1400円。
翌日は長丁場という事もあり、また3時以降深夜料金が掛かるので、その前に出発する事にする。

このSPAかなり繁盛しており、リラックスルームが半分くらい埋まっていたのには驚いた。

以下、(2)に続く。


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