リビングストン←→相模原 日記

リタイア後、日本→スコットランドを行き来して何とか暮らしている。

9/14晴れ、ロッホローモンド輪行 6時間半 128Km

2011年09月15日 | パンク

今日は朝から晴れ。
私としては、”台風一過の晴れ”を想定して、確信を持った日程設定であったが、
妻は”スコティッシュウェザーは判らないよー”との否定的な発言。
しかし、今日はほぼ一日中晴れで、予報通り強い西南西の風も吹き、Helensburgh
までの輪行、LochLomond経由、NCN7,NCN75走行は無事完走。
サイクリング記録は新規ブログに掲載するが、ここではかいつまんで紹介する。



朝6時10分頃。
通勤客に迷惑を掛けないため,Helensburghまでの始発に乗るために久しぶりに早起きしたが、
まだだいぶ暗かった。




電車では、自転車保管場所をゲットし、ストラップで固定。
最初はがらがらだったが、Glasgowに近づくに連れてだんだんと混み始め、最終的には満席でデッキは
一杯!、十分に迷惑を掛けてしまったが、途中の駅で見ていると、サイクリストが3人乗り込んできたので、
通勤時の自転車持込は普通のことのようだ。

ところで、今日は平日。
皆さん普通に働きに出かけているようで、もうリタイヤしてしまった私としては、なにやら少々遊んでいて
申し訳ないような気もしたが、もう仕事に復帰するつもりは全く無い!
経済的に苦しくなったら妻にパートに出てもらう予定だ。




LochLomond。
寒々とした湖面。
ここの観光シーズンはかなり短そうだ。




何やら軽井沢のアウトレットモールを思わせるショッピングセンターがあった。
あのJenners(エジンバラのハロッズ)があったのには驚いた。

あとは、追い風に背中を押されながらNCN7を走り、Glasgowまで。



Glasgowの中を走るのは初めてであるが、エジンバラの10倍?くらい大きいと言った印象である。
Edinburgh,Glasgowは対抗意識が強く、うちの妻はEdinburgh寄りのため、それに感化されてしまい
今までほとんど来たことが無かったのであるが、ちょっと考えを変えないといけないかもしれない。




セントジョージスクエア辺りまで行って来たが、映画撮影は既に終わっているようだった。



Glasgow見学の後、NCN75を東に向かった。
昨日までの嵐のためか、RiverClydeもチョコレート色になっていた。

さて、このNCN75であるが、Uddingston辺りで道標を見失い、相当迷ってしまった。
方向感覚には自信があるのであるが、自転車道がどんどん狭くなり、ダートになりそしてぬかるみの農道
になったところで、諦めて引き返したが、そこでパンク・・・・



パンクの原因は真ん中にぐさっと刺さっている大きな釘。
しかしながらパンクの原因がはっきりわかるのは非常に嬉しい。
これが、1mmくらいのワイヤーだったりすると、大変である。




長さは4,5cm、こんなものが、これだけしっかりと刺さるのもなかなかすごいものだ。

それにしてもサイドのトレッドが、切れかけているのに初めて気がついた。
このタイヤで既に4000Kmほどは走っているかと思うので、そろそろ換え時かもしれない。

天気は良く、非常に強い追い風だったので、途中までは、全く疲れないまま家に着くのでは無いかと
思ったのであるが、道に迷ったことで、だいぶ走行距離も長くなり、余計なアップダウンの道も通った
ので、最終的には十分に疲れることができた。

本日の走行時間、距離は掲題の通り、6時間半 128Km。

すばらしいスコットランドの景色を満喫できた。
いつもこのような天気で、もう少し暖かければ永住しても良いのだが。

P.S.
このNCN75、Airdrie-Glasgow間は、アップダウン、蛇行、道標不備等々があるので、あまり
お勧めできない。多分、素直に、A89を行った場合の倍の時間は確実に掛かる。(迷えばもっと)

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7/22 エジンバラ北西部探索、パンク

2011年07月22日 | パンク

今日はエジンバラの北西部を探索に行ってきたが、いつものように地図を携帯していかなかったため、
目的地2つとも行き着くことが出来なかった。
このように地図無しで行き当たりばったりに走るのが好きなので仕方が無い。

まあ、時間はいくらでもある。




まずはMayburyRoadから横道にそれてしばらく行くと、何やらチェスの”ルーク”のようなタワーがあった。




Cammo Estateなる、旧貴族屋敷を公園にしたところだった。
中を走ろうとしたが、だいぶぬかるんでいたので、調査は次回にすることにして、次の目的地、
KyotoFriendshipGardenを見ようと、LauristonCastleまで行ったのだが・・・うろ覚えの地図上の該当
する部分に存在しなかったので、無くなってしまったものと思い、帰ってきたのだが、後から見ると庭の
場所が違っていた・・・




こちらでの3回目のパンク。

まずはタイヤの外周を見て見ると、長さ3mmほどのガラス破片が突き刺さっており、その直下のチューブに
穴が開いていたので、”確実に直せる”と言うことで、ホイールを外さずにパッチを当てることにした。




フォーカスがずれてしまったが、真ん中の緑色の破片・・・

今回はポンプもしっかり機能し、300回ほどポンピングしてしっかり圧力も上がった。





さて、今日の第二の目的地である、CorstorphineHillのピークに行こうとしたのだが、別の森の中で
迷い、危うく遭難するところだった。 ↑には結局行けていない。

エジンバラ中心部から数キロしか離れていないのに、凄いところだった。
写真中央の白い部分には実際には絶壁がそびえ立っていた。








上記緑地を何とか脱出し、下に下りてくると何やらテニスコートを6面も持った学校があったが、誰もプレー
していなかった。夏休み中なのもあるが、非常にもったいない。

今日は4時間弱で70Kmほど走ってきたが、非常に寒かった。


さて、帰宅後、古いノートPCにメモリー増設して高速化を図ろうと、注文していたDIMMが届いていたので、
早速取り付けたところ、えらく速くなったので喜んでいたが、古いDIMMも一緒に挿してもっと高速化しようと
したところ、何と!!!\WINDOWS\SYSTEM32\CONFIG\SYSTEM 
が、無いか、壊れている!!とのメッセージが出るようになり、万事窮す。
XpOSをどこかから調達して来なければならなくなった。


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パンク・・・

2011年07月09日 | パンク



スコットランドに来て2回目のパンクである。

一回目は前にも書いたが、家から10Kmほどのところで発生し、ポンプが壊れていたので空気を入れることが
出来ず、家まで押し歩いたのだが、今回はガレージでメンテナンスをしようと思い、見るとタイヤがぺしゃんこ
になっていた。

チューブを外す前にタイヤをよく見てみたところ、何やら木屑のようなものが刺さっているので、抜いてみると
写真の様に、薔薇のとげのようだった。
先日のPentlandhillsのダート走行と言うか、藪こぎサイクリング中に刺さったようだが、その場で空気が抜けなくて
本当にラッキーだったと思う。



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1/20(火)MTBスローパンク

2009年01月20日 | パンク

金曜日はクロスバイク、昨日は雨の為ママチャリでの通勤でしたので、今朝は久しぶりに
MTBで喘ぎながらのサイクリングの予定でしたが、前輪の空気圧がだいぶ低下して
いましたのでNG。
1週間ほど前にも低かったので、ポンプアップしてOKとなったのですが、何やらかなりの
スローパンクチャーの様でした。そのため、今日はランドナールック車での通勤でしたので、
あまり運動にはなりませんでした。

さて、夕食後にパンクの修理を行いましたが、今回のパンクは結構手間が掛かりました。
かなりリーク量が少なかったため、音を聞いてももちろん判るはずもなく、洗面器に
沈めての気泡チェックもなかなか判らないだろうと言うことで、チューブをタイヤの倍近い
大きさまで膨らまして、水の中に沈めて見ましたが、なかなか見つからず、やっと見つけた
泡もチューブをしっかり押してやっとぽつぽつ出る程度でした。
今までで一番小さい穴でした。
チューブの方も大変でしたが、タイヤに存在するはずのパンクの原因調査も結構骨が折れました。
この原因を放置しておくと何回もパンクすることがありますので、ゴム手袋をして、
タイヤの内側をなでて探すのですが、何周も回してチェックしてもなかなか見つかりません。



仕方なく、タイヤを裏返してもう一度なで回したところ、やっと、上の写真の様な突起が
見つかりました。(ボールペンで囲んだ中心)



その表側を見てみるとゴム手袋の指先で差す亀裂の中に、なにやら金属片がありました。



全長5mm程度の大きめのホチキス針の様なものが刺さっていました。

だいぶ時間は掛かりましたが、見つけておいて良かったです。

前輪を外したついでに、ブレーキシューの調整、振れ取りも行いまして、通勤準備
万端です。

コメント (2)
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11/17(月)100円空気入れ不発?

2008年11月17日 | パンク



いつも通り会社を定時で出て駐輪場の自転車に荷物をくくりつけ、サドルに
またがって出発しようとすると、何やら後輪に違和感が・・・
見ると、完全に空気が抜けていました。パンク、特に夜に起きると本当に落ち込みます。
昼休みの散歩の帰りに見たときには問題無さそうだったのですが・・・
仕方が無いので、まずは空気を入れてみようと言うことで、工具袋を開けてみると
”完全に空気が抜けた状態から5本分補充可能”なるボンベタイプの空気入れを
発見しましたので、早速使ってみることにしましたが、ノズルの先はどう見ても
タイヤのノズルにフィットするようには見えません。それでも適当にノズル同士を
密着させて空気?を噴射しましたが、一向にタイヤが膨らむ様子は無く、ジェット噴射
は漏れるばかりで、そのうちにほとんど空になってしまいました。多分ノズル同士を
接続するアタッチメントでも入っていたのでしょうけれど、見失ってしまった
様です。と言うことで、空気入れボンベ:100円は無駄にしてしまったので、
携帯空気入れで空気をある程度入れてみたところ、ノズル先から空気が漏れている
事が判りました。多分虫ゴムの劣化であろうと思い、ネジを緩めて見てみると
虫ゴムがだいぶずれており、ゴム自体は特に問題有りませんでしたので、正常な
状態にセットし、再度携帯空気入れでポンピングすると今度は漏れもなくしっかり
空気も入り、何とか走れそうになりました。それでも合計で200回ほどピストン
運動を行いましたので、腕はパンパンで汗だくになりました。
虫ゴムのずれ以外の空気抜け原因も心配でしたので、帰りは17.5Kmを
真っ直ぐ帰って来ました。
家で確認しましたが、特に問題ないようでしたので、規定の空気圧を入れて
明日の朝まで様子見です。
抜けていたら、別の自転車に乗っていきます。
選択肢はたくさんありますので。

コメント (5)
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パンクの原因

2008年08月11日 | パンク



先日MTBのタイヤが珍しくパンクしましたが、原因はバルブの根元の亀裂による
ものでした。多分寿命なのでしょう。

このモードによるものが最近多いです。

ついでにフレンチバルブを分解してみました。


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ママチャリ チューブ交換+タイヤ交換 2回 バースト等 

2008年08月09日 | パンク



昨日部活に行っている娘から”パンクした”との電話がありましたので、早速
パンク修理キットとゲージ付きポンプを持って行って来ましたが、何と!!単なる
パンクでは無く、上の写真の様にバルブ部分がやられていました。
パンクしたまま押して歩いた為に、バルブ部分にストレスが掛かったのか、
タイヤ自体が古い為の劣化によるものかは、判りませんが、その場では修理
不可能でしたので家まで戻り、車で出直して回収して来ました。

今朝は昨日のヒルクライムの疲れもありましたので休養日とし、朝からチューブ
交換です。
トライした方はご存じかと思いますが、ママチャリの後輪を外すのは結構大変です。
ブレーキユニット固定ネジを外し、内装変速ユニット、キャリア、どろよけのステー、
軸ずれ防止ナット、ワッシャー等々の重なり順も良く覚えておかなくてはなりません。

まあ、それでも後輪外しは何度かやっていますので、30分ほどで交換終了。
空気圧も高めにセットし、ついでにチェーンにオイルなども差し、試運転もして
修理完了となりました。

ついでに、家族全員の自転車と自分の自転車合計6台のタイヤ全て
を汗だくになりながらポンプアップ。全て空気圧は規格の上限まで入れました。

さて、うちではダイエットに必需品のダイエットペプシが切れかかっていましたので、
朝早いうちに買いに行こうと言うことで、先日大垂水峠を制覇した、買い物仕様の
ママチャリで出かけましたが、途中で突然後輪が回らなくなってきたと同時に、
”パーン”と言う轟音と共に、チューブがバーストしてしまいました。


(スポークもぼろぼろに見えますが、錆は表面だけで中は意外に大丈夫です。振れ取りは無理ですが。)

見るとタイヤ全周がリムから外れています。
そしてタイヤは無惨に裂けています。
多分、空気圧の入れすぎ、安タイヤ、猛暑の影響でしょうか?

と言うことで、また後輪を外しての修理となってしまいました。

悪いことにこのママチャリはセンタースタンド付き、リアキャリア付きそして、



チェーンカバー付きです。
これが一番の難関です。




汚い写真ですいません。何しろブレーキパッドが無くなるほど乗り倒しましたので。

後輪を外すには、チェーンリングからも外さなくてはなりません。
このチェーンカバーのおかげで、チェーンのオイル、グリースはそのまま
しっかりと残っていますので、手袋が真っ黒になってしまいます。

何とか最難関の後輪外しを終え、タイヤとチューブを外して、リムを見てみると
何カ所か、リムが変形している箇所を見つけました。
もしかするとここからタイヤが外れ始めたのかも知れないということで、ハンマーで叩いて
修正する事にしました。




ハンマーの差している部分がふくれている箇所ですが、
実はその反対側はもっと歪んでいたのですが、ハンマーで5、6回の
衝撃で、治ってしまいました。



左側も同じように、修正完了。
しかし、このステンレスリムはかなり重いです。

安タイヤは念のため、別のものに交換して、前期の様にチェンテンショナー、
キャリアステー、泥よけステー、内装3段変速、軸回転防止ナット、ワッシャー
等々を順番に取り付けて、修理完了。

当初のおつかいの為にドラッグストアまで走り、ダイエットペプシ1カートンを
積んで帰ってこれましたので、これで大丈夫でしょう。

と言うことで、昼前にママチャリ2台の後輪外し、チューブ、タイヤ交換でした。

現在雷雨が収まったところです。

ヤビツ辺りで走っていたら、さぞ怖かった事でしょう。


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連続パンク→チューブ寿命?(MTB)

2008年03月08日 | パンク

先週の金曜日の帰り道、家から1.5Kmほどのところで前のタイヤの
空気圧が減り始めすぐに走行不能となりました。
暗い中で直すのも不確実ですので、家で修理する事にして、そこから
押して帰りました。
その時の穴は下の写真のノズル右横のパッチ部分で、通常ではパンクする
部分ではありませんでした。
それは問題なく修理することが出来、その後1週間は大丈夫だったのですが、
本日朝南大沢辺りで、再びパンク・・・
そのパンクもチューブの外周部ではなく内側で、かつ該当するタイヤ部分に
何の異物も無かったので、これもおかしなパンクでしたが、簡単に修理完了し
携帯ポンプでは空気圧不足ではありましたが、何とか膨らませて家の近くまで
行ったところで、急激に減圧しましたので、また押して帰りました。



そして、空気漏れの部分は?と言うと、空気入れノズルの根元部分・・・
多分、空気圧が不足したまま走ったので、チューブがずれて金具部分
に力が掛かり破れてしまったようです。

まあ不可解なパンクもありましたので、このチューブも寿命かと
言うことで、交換することにしました。



このチューブは以前スリックタイヤを履いたときに一緒に取り付けた
ものですので、3年くらい前でしょうか?

修理個所は6カ所でした。

交換したチューブはもちろん新品では無く、以前ブロックタイヤを
履いていた際に使っていたものです。
これも寿命だったりすると、今度は通勤中にやられそうです。


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2/13(水) 超冬型 久しぶりのパンク 尾根幹

2008年02月13日 | パンク

今朝は強い冬型の気圧配置との事でしたので、相当の寒さを覚悟して
いましたが、気温の方はそれほどでも有りませんでした。
しかしながら北風は朝からだいぶ強く、大変でした。

今日は久しぶりに尾根幹をフルレングスで走って来るつもりでしたが、
アクアブルー多摩を通過したところで、久しぶりのパンク・・・
修理に20分も掛かってしまいました。



書き忘れましたが、今朝はランドナーです。
スペアチューブを常備していないのを忘れていました。
ブレーキも8mmのレンチでワイヤーを緩めなくてはなりません
でしたが、いつも持っているプライヤが無く、ホイールをはめたまま
のパンク修理になるのかとも思いましたが、最近新しくした100円の携帯工具
に運良く8mmのレンチが付いていましたので、助かりました。



さて、パンクですが、写真の様な、太いU字釘(ステープル)がしっかりと
刺さっておりましたので、何やらうれしかったです。
と言うのも、原因が細い針金だったりすると、原因そのものを探すのも困難を
極め、パンク箇所を探すのも大変で、その場所を覚えておくのも大変です。
逆にこのように大きな物が原因だと探すのも、直すのも非常に楽です。
さすがにこの釘を抜くのは大変でした。

修理に20分も掛かりましたので、尾根幹全線は諦め、永山駅方向に
曲がりショートカット。
会社にはいつもの時間に到着しました。

帰りは、多摩サイ、是政橋、大丸公園坂、尾根幹を強い追い風に
背中を押されながら快適に帰って来ましたが、あまりに楽をしすぎて
平均時速は何と!!!ランドナーで20Km/hを下回っていました。

明日は尾根幹をフルレングスで走って会社まで行く予定です。



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パンク修理 第3弾

2007年10月29日 | パンク



娘の自転車の前輪がまたパンクしましたので、よく見てみるとタイヤかなりが劣化して
おり、クラックが随所に見られます。
このクラック部からチューブがはみ出して地面と擦れてパンクした様です。
パンクを修理すると共に、タイヤをダイソー(400円)で調達し、装着しました。




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パンク修理 その後・・・

2007年10月15日 | パンク

修理した娘の自転車の後輪タイヤチューブのパンク。
パンクしたまま走ったことにより、チューブの表面がかなり
やられていましたので、”いつまで保つのだろう”とは思って
いましたが、1週間ほどしてまたパンクしてしまい、またそのまま
乗って帰って来ました。チューブはバルブが抜けなくなるくらい
片側に寄っており、外すのに苦労しました。
貼ってあったパッチは、良くヤスリがけして接着したにも関わらず
綺麗に剥がれていましたので、このチューブを修理するのは諦めて
別のチューブを装着しましたが、後輪だけに分解するのが大変でした。
スタンド、内装変速機、ブレーキ、テンショナー、チェーン等々を外して、
タイヤを外し、チューブ交換をしましたが、やはり1時間近く掛かって
しまいました。
娘には”今度パンクしたまま乗ったら、直さない”と釘をさしておきました。


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10/1(月) パンク修理

2007年10月01日 | パンク



今朝はかなり涼しく、会社に到着するまでウインドブレーカーを脱ぐことはありま
せんでした。野猿街道、東京薬科大学坂、浅川CR、一番橋を渡って神明町の
坂を登って国道20号日野バイパス、石田大橋、国立折り返し、多摩サイを
走って、23Kmほどを1時間20分掛けてゆっくりと走ってきました。
2日間全く走りませんでしたので、体が少々重かったです。

さて、家に帰って夕食後くつろいでいると、高校生の娘から電話で、
”自転車がパンクした”とのこと。早速修理キット、携帯ポンプを持って
内装3段ママチャリ2号で緊急出動。娘とは橋本5差路の地下道で
出会いまして、早速修理開始ですが、その前に空気を入れてみてある程度
抜けないようであれば、家まで乗って帰ろうと言うことで、バルブのノズルに
アダプタを取り付けて、携帯ポンプで空気を入れ始めましたが・・・
写真の様に、折れてしまいまして万事窮すです。
娘には私の自転車に乗って家に帰らせ、私は20分ほど自転車を押して
家まで帰りました。
帰るとすぐにパンク修理を始めましたが、娘の話では、朝行くときからパンク
しており、そのまま、学校まで行き、帰りも半分ほど乗ってきたとの事で
タイヤのバルブ部分にチューブがぐちゃぐちゃに寄っており、かつ摩擦で
タイヤの表面が削れてぼろぼろになっていました。
何とか修理しましたが、チューブはかなり傷んでいますので、すぐにまた
どこかに穴が開きそうです。

パンクしたまま乗るのはまずいです。


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戦車道 尾根幹 鶴川街道 三沢川CR 多摩サイ(MTB)

2007年04月01日 | パンク

今朝は7時前に出発し、多摩川方面に出かけました。

戦車道から尾根幹に出て、恵泉女子大横の坂を小野路方向に下り、
鎌倉街道を登り、また尾根幹にでて多摩東公園を右折してはるひの駅
方向に下り。若葉台を経て鶴川街道を通って、三沢川CRに入りました。
このCRは以前途中から通った事がありますが、稲城駅付近からは初めて
でした。満開の桜の枝が川を覆うようになっており、写真を撮るための
一番良い場所を探しているうちにシャッターチャンスを失ってしまいました。
まあどうせまともな写真は撮れませんので・・・

三沢川から多摩川に出て、CRでは無いダートを少々走り、是政橋まで。


多摩サイ右岸 後ろに是政橋と府中競馬場が見えるはずなのですが・・・ 

是政橋から城山公園方面の坂を上り、尾根幹のスタート地点まで下って、
ヒルクライムを開始しましたが、久しぶりのパンクです。
多摩川のダートを走った時にバラの刺を踏んだようです。
結構小さい穴でしたので、パンク箇所を見つけるのが大変でした。



鎌倉街道付近でローディーに抜かれましたので、そこから追走開始です。
なかなか速くかつ、ほとんどの信号を無視して走るので追いつくのは大変
でした、尾根幹終了部でコストコ方面に曲がり、16号線を左折、そして、413号線
と言うことで、ちょうど私の帰宅コースでしたので、そのまま家の付近まで追走させて頂きました。

と言うことで、3時間10分ほどを平均時速19.8Kmで走って来ました。
とても暖かく、途中からウインドブレーカは不要でした。


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3連続パンク

2006年09月07日 | パンク

MTBがパンク、スポーク折れ、そして内装3段ママチャリが
パンク(車に積んだまま)ですので、今朝内装4段シティバイク
に乗ろうとしたところ前輪がパンクしていました。
ただ空気が抜けただけか本当のパンクか判りませんでしたが、
確認している時間もありませんでしたので、仕方なくランドナー
を改造した”なんちゃってロード”にしましたが、これも後輪の
空気圧が若干低めでしたので、マンション備え付けの空気入れで
補充して、会社まで来ました。

と言うことで、3連続パンクに遭いましたが、自転車を
たくさん持っていて良かったです。

この”なんちゃってロード”もカーボンロードほどでは無いですが、
MTB、ママチャリよりはだいぶ軽いので、走行中の負荷もだいぶ
少なく非常に楽です。
下り基調の17.5Kmを走っただけではやはり運動量が
全然足りませんので、府中四谷橋から多摩サイで中央高速
まで行って来ましたが、それでもMTBのブロックパターンの
運動量に比べると比較になりません。


早くMTBを修理してダイエットに励みたいと思います。

今週末はメンテナンスが大変そうです。

必要なメンテナンス
1.MTBスポーク交換
  本来スポークの全交換が望ましいが、これは半日仕事になりそう。
  まずはアサヒで注文から。

2.内装3段ママチャリのパンク修理
  タイヤの交換が必要であるが、チェーン部分が完全にカバーされている
  センタースタンド付きのママチャリのタイヤ交換はこれも半日仕事に
  なります。

3.内装4段シティバイクのパンク修理
  前輪という事もあり、修理は簡単ですが、パンクの原因が気になる
  ところです。

4.内装4段シティバイクのシフトレバー修理
  2段目が保持出来ず、握っていないと1段目に戻ってしまう。
  この構造のものは滅多に見ることが無いので、パーツの購入も
  大変そうです。

その他、MTBはジョイント部分から音がしますので、その修理もしなければ
なりませんし、ワイヤーの交換をし始めるとほとんど交換しなければならなく
なりますし・・・

まあメンテナンスも嫌いではありませんが、マンションの駐輪場で行うと
ヤブ蚊の攻撃がひどいので、エレベータで階上に持って行って行うの
でそれも結構面倒です。


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連続パンク

2006年09月06日 | パンク

今日は雨で、会社から大きな荷物を持って帰る予定が
ありましたので、リアにも買い物かごが付いている内装
3段ママチャリに乗ってきました。
後輪がだいぶすり切れていましたが、”穴が開くまでは
まだだいぶあるだろう”、また”2日連続でパンクはしないだろう”
と言うことで、英式のアダプターも詰まったままでしたが
何の対策も無しでした。
行きは問題なく、雨にも降られることなく快適でしたが・・・
帰りに大きな荷物を積んで走り出すと、段差を越えるときに
後輪がごつごつ感じますので、空気圧がだいぶ減っている
様でした。何とか家までもって欲しいと祈りながら
走っていましたが、中間地点辺りでごつごつ感がひどくなり
ましたので、空気を補充しようと言うことで、止まって空気
入れを出し、フレンチアダプターを代用して入れようとしましたが、
空気入れ口の長さが少々短いようで、全然入りません。
英式のアダプタの異物を取ろうとしましたが、がっちり食い込んで
いて取れません。
そうこうしている内にタイヤの空気は完全に抜けてしまい。
もう乗ることが出来ません。万事窮しました。
昨日とほぼ同じ地点でしたので、歩いて帰ると2時間は
掛かります。
仕方なく、家に電話をし、妻に迎えに来て貰う事にしました。
40分ほど待ち、前輪を外したママチャリを車に積み込んで
帰宅しましたが、パンクを修理する気力はありませんでした
ので、週末にでも直すことにします。
MTBもスポーク折れで乗れませんので、明日は内装4段
シティバイクでの通勤となります。
まあ、これがだめになってもまだ”なんちゃってロード”も
ありますし、最後にはカーボンロードもあります。


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