今日は朝から雨でしたので、昼前頃からランドナーのメンテナンスを始めました。
後輪の回転が若干悪く、回るときに”ゴリゴリ”感がありましたので、ハブを分解して
みると、上の写真の様に、玉押しに虫食い様のくぼみがありました。
普通ならば、玉押しの交換と言うよりもハブそのものの交換を行うのでしょうけれど
そんな余裕の無い私としては、虫食いの修理を行うことにしまして、
100円ショップでダイヤモンドヤスリを買って来ました。
写真、一番上の角形のものは以前から持っていまして、チェーンコネクトピン
の頭を削ったりしていましたが、今回は曲面のヤスリがけですので、下二つの
丸形と半円形を購入して、早速ヤスリがけしましたが、結構良く削ることが出来
上の写真の様に虫食い穴は綺麗になりました。
ダイヤモンドヤスリの目が粗いので、鏡面にはなりませんでしたが、前よりは
ましです。
モリブデングリースでグリスアップし、玉当たり調整をした後、回り方を確認して
みましたが・・・ あまり変わっていないような気もします。
実は玉押しだけでなく、ベアリングボールもたいぶ傷んでいましたので、これも
交換する必要があるのでしょう。
ついでにチェーン交換もしましたので、前のような”歯飛び”でもあるといけないと
言うことで、試走もしたいところでしたが、雨が降っていますので、外に出ることは
できません。
明日もあまり良い天気では無いようです。
MTBに以前取り付けたオートライトが壊れましたので、バッテリーライトを使って
いたのですが、やはり頻繁に交換しなければならず、光量も小さいので、ハブ
ダイナモライト探していたところ、
http://www.cb-asahi.co.jp/image/cateye/hl-hub100.html
サイクルベースあさひで何と!!1764円で売っていました。
ホームセンター、ディスカウントストア、自転車屋等々、10数店を見て回りましたが、
どこへ行っても2700円~2400円くらいでしたので、格安でした。
送料が630円ですので、これだけではもったいないので、ついでに、ブレーキシュー
ハンドル用ボトルケージホルダー、万能レンチ 等、不要なものまで買ってしまい、
ましたが・・・
スポークは自慢の10本取りねじり組です。
さて、昨晩会社の帰りに初めての夜間走行でしたが、かなり良いです。
(最初に書き忘れましたが、LEDライトです。)
白熱電球、ハロゲンライトなどよりもだいぶ明るいです。
ライトが点灯しても負荷が増えるような感じもなく、快適です。
当分、会社の帰り道が楽しくなりそうです。
今朝は6時過ぎに起き、朝食を食べ、ヴァームジェリーを飲み、補給食を準備し
麦茶をボトルに詰め、準備万端整えて外に出たところ霧雨が降っていました。
一応スタートしてみましたが、100M走って家に帰りました。
また寝るのもつまらないので、ランドナーのメンテを始めました。
実はこのランドナー、直進安定性が悪く、常にハンドルで制御していないと
いけないので、あまり乗り心地が良くなかったので、いろいろと修理方法を
調べていたのですが、フォークのオフセットが小さく、トレール小さいととこの
ようになる様でした。多分、前のオーナーが衝突か何かして、フォークが
曲がってしまったのだと推測し、このフォークを少々曲げて見ることにしました。
ハンドルを外し、フォークを抜きコンクリートの隙間に入れて力一杯オフセットが
増える方向に曲げようとしましたが、クロモリのフォークはなかなか曲がるような
気配もありません。
仕方がないので、フォークをフレームに装着した状態でフォークの先を床に
体重を掛けながら押しつけるようにして、何回も曲げようとしたところ、何やら
少々オフセットが付いたような感じです。
ハーフクリップと泥よけの干渉度合いも若干良くなった様でしたので、9時頃から
試走に出かけました。
確かに前よりは良くなったようで、乗り心地もだいぶ改善されました。
尾根幹を走り、連光寺を回って2時間ほど走って帰ってきました。
連光寺ではT/Tに挑戦しましたが、5分20秒と言うことで、記録は伸びません
でした。
まあ、この年ですので、あとは現状維持しかないのでしょうか。
今朝は6時過ぎにサマーランド方向に出発。
ひよどり山トンネルを目指しましたが、以前は随所にあった道標が
見あたりません。それでもうろ覚えで(と言っても八王子駅からまっすぐですが)
行ってみると、ちゃんとありまして、何やら無料になっているようです。
滝山街道を通って、サマーランド付近から秋川CRに入りましたが、すぐに
通行止めになっていました。先日の増水で河川敷が水没した際に破壊されて
しまったようです。
睦橋を渡って多摩サイに入ろうとしましたが、ここでも公園そのものが
閉鎖されていました。
写真は下流側からです。
その後も随所で寸断された多摩サイを迂回したり、無茶苦茶な状態の
ダートを走ったりして、
府中四谷橋を渡って浅川CRに入り、野猿峠を
越えて、柚木街道、16号線を経由して3時間ほどで帰って来ました。
さて、柚木街道にあるディスカウントショップで、キリンレモンブラック
レモンジンジャーなる物が、30円で売っていましたので、家に帰って
すぐ、内装3段ママチャリ1号に乗り換えて、1ケース買いに行って来ました。
途中、霧雨が降り出し、往きは大丈夫でしたが、帰りはかなり降られまして、
家に到着したときは、ずぶ濡れでした。
この”キリンレモンブラックレモンジンジャー”ですが、何というか、
インパクトの少ないレモンコーラと言った感じで、売れ残る理由も
判りましたが、それなりに美味しいので、30円ならば安いものです。
賞味期限が10/19ですが、まあ問題ないでしょう。
9/22(土)は友人である大学教師の”新PCがネットに接続できない”との事
で、朝から渋谷まで行って来ました。内装3段ママチャリ2号で2時間弱で到着
しました。今回は20号線を通って行きましたが、さすがに20号線は危ないです。
自転車で走るところでは無いです。
夏が戻ってきたような、天気でかなり暑く、だいぶ日焼けもしたようです。
ところで、ネットへの接続ですが、エアコンのガンガン効いた快適な居室で
4時間ほど頑張りましたが、結局接続できませんでした。
いままで使っていたPCが”Thermal Event”でクラッシュした後、立ち上がら
無くなっていましたので、以前の設定を確認することも出来ず、また新PCが
”VISTA”と言うこともあり、少し勝手が違う事と、何よりもLAN環境がどのように
なっているかも判りませんので・・・と言う言い訳を残して、悔しさ一杯で帰って
来ました。
まあ、往復で4時間ほど走りましたので、運動にはなりました。
長距離のライドではやはり、かなり痛い思いをしますので、良いサドルも欲しいところ
ではありますが、ジェル入りサドルカバーなるものを買ってみました。
レーパンもランニング用のパッド無しの安い物を転用していますので・・・
これを買うだけでも、自転車屋、ホームセンター、スポーツショップを何軒見回った
事でしょうか?
それでも探し回ったおかげで、999円と言う一番安い値段で買うことが出来ました。
(スポーツオーソリティ)
乗ってみた第一印象は、サドルが”ずるっ”と滑る。と言う感じでしたが、乗って
いるうちに慣れて来ました。
長距離には非常によさそうと言うことで、
早速、遠乗りに行って来ました。
行き先は、本社がある麻布付近で、尾根幹、多摩サイ、世田谷道、246等々
で往きは2時間15分ほど、帰りは1時間55分で帰って来ました。
本社勤務になっても、何とか自転車通勤は出来そうです。
さて、ジェル入りサドルですが、かなり良さそうです。
痛くなるのは5、6時間以上ですので、まだどうなるか判りませんが、今回の
ライドでは、全く問題ありませんでした。
ブレッドクラスト(パンの耳) 約2Kgほどで50円です。
袋の下部(写真で右)に側面の切り落とし部が4、5枚入っています。
それだけで、普通の食パン2斤分くらいありそうです。
定番のラスク、パン耳プディング、フレンチトースト、等々いろいろと
使えてお得(ほとんどただの様なもの)です。
可処分所得が少なく、まともなロードレーサーも買えず、ママチャリで
ロードを追い越して”大いなる顰蹙”を買っている、”貧乏人”には心強い
味方です。
関戸橋から府中四谷橋方向(朝7時30分頃)
昨日は東京に外出、直帰のため、今朝は電車+歩きで多摩川を渡りましたが
多摩川は凄い事になっていました。
普段は河川敷のところまで、濁流が流れており、堤防から堤防までフルに
川になっていました。
府中に通い出して5年少々になりますが、どんな大雨でも、台風でもこのように
なった事はありませんでした。
関戸橋から下流方向、
恐ろしいばかりの流れでした。
府中四谷橋から下流方向。
今日の帰りは府中四谷橋から多摩サイに入り、多摩河原橋を渡って尾根幹を
全線走る30Kmコースでしたが、向かい風、ママチャリ、ダイナモライト、エネルギー
切れの4重苦で2時間少々掛かってやっとの走破でした。
関戸橋のS字、ここまで水位が上がったようです。
野球場もかなりのダメージです。
その他、サッカー場、公園、付帯設備等々、被害は相当なものでしょう。
多摩河原橋の下は、通行止めになっていました。
サイクリングロードはまだ水没していましたので、当然走行は不能です。
綺麗な夕日と多摩川の濁流が対照的でした。
昨日のサイクリングが不完全燃焼だったので、今日は久しぶりにヤビツ峠に
挑戦して来ました。
見栄で上げていたサドルも下げ、ブルホーンハンドルもダンシング用にアップライト
にして準備万端。
今朝は、7時に家を出て、追い風の国道129号線、246号線を快適に飛ばして名古木
まで1時間15分で、ウォームアップもばっちり。たまに痛くなる膝の調子も今日は完璧。
交差点付近の日陰で、目標とするロードレーサーが登っていくのを待ちましたが、
神奈川県のNO.1 ヒルクライムT/Tの峠とはいえ、そうたくさんいる訳でも無く
結局15分くらい待ちましたが、フラットバーのクロスバイクの2人組以外誰も来ま
せんでしたので、仕方なく、出発しました。
最初から目一杯飛ばしましたが、途中2カ所ある信号に両方とも引っかかり、
”タイムが悪かったらこれが言い訳になる”などと思いつつも、しっかりと漕ぎ続け
キーポイントではスピードを落とさないように、ダンシングも多用して頑張りました
が、結局タイムは42分30秒...昨年はほぼ同体重(61Kg)で37分20秒でした
ので、何と5分以上も遅くなりました。
ヤビツを37分辺りで登るには平均速度で19Km/h必要ですが、蓑毛を過ぎて、
やや勾配が緩くなってからも15Km/hとか、18Km/hとか、なかなか20Km/h
を越えません。斜度のきついところは、11Km/h辺りでしたので、これはだめかなと
思い始め、37分を越えたところで、心が折れて、あとはサイクリングモードに
なってしまいました。
さて、この5分のタイムダウンの考察ですが、まず、信号でのタイムロスは
10秒ほどでしょうか。そして、最後のサイクリングモードで追い込まなかった事
によるロスが20秒として、あとの4分少々は、荷物が多すぎたためかもしれません。
前回のエントリーをみるとやはり、工具類等を家に置いて来るなどして軽量化
を図っていたようですが、今回は、工具袋、雨具、補給食、そして予備の飲料を
満載したデイバッグを背負っておりまして、あとでその重量を量ると4Kgも
ありました。
”自転車探検”のホームページで、勾配5.6%を19Km/hで登る場合
体重61Kgでは257W、65Kgの場合270W必要とのことですので、
この差を同体重での走行速度差に換算すると、時速にして約1Km/hに
なりますので、タイム差は約2分ほどになります。
あと2分ほどの理由は分かりませんが、最近タイムアタックもしてなかった
と言うことで、追い込む事も無かったので、こんなものでしょうか?
帰りは裏ヤビツを下りましたが、下り初めてすぐに汗が冷えてだいぶ
寒くなりましたので、持ってきた雨具のポンチョを着こんだところ、大丈夫に
なりました。
いつもは裏ヤビツも宮が瀬湖周辺も飛ばして帰るのですが、T/Tの結果に
落胆して、元気が出なくなりまして、かなりの低速で走ってきました。
今日は会社の友人二人と多摩丘陵坂巡りに行って来ました。
朝起きると曇り・・・、昨日みた天気予報では一日中晴れの
はずでしたが、また変わってしまいました。
ネットで確認してみると天気は一日中曇りで、降水も無い
ようでしたので、一応ツアコンは私でしたので、”開催”に決定。
集合場所の関戸橋に向かいましたが、途中霧雨や小雨が降り
ポンチョも着たほどでした。それでも到着する頃には小雨も止み
ましたので、助かりました。
集合時間7時、10分ほど歓談後、出発。
関戸橋を渡り、多摩川右岸を下流に進み、大栗川CRに出て、
乞田川を上流方向→馬引沢を登って尾根幹に出て鎌倉街道
を下って小野路を登り返し、東京国際CC内の一般道を通り
ティーショットをしばし見学。大泉寺を経由して鶴見川源流に
行って小休止。そこからまた尾根幹まで登り、戦車道を経由
して、尾根幹の反対側に出て、長池公園内を走って長池見附橋
を見学。グリーンウォーク多摩横から尾根幹に入り、向陽台
を下って是政橋から多摩サイに入り、府中四谷橋まで走った
後、解散となりました。
参加者の一人が馬引沢、小野路ですでにばててしまい、その後は
巡航速度15Km/hの状態でしたので、多摩サイでは18Km/h
で走っていても、どんどん遅れていきましたので、これ以上遅くは
走れないというくらいの速度で走っていましたので、大変でした。
途中、その人のフロントディレイラーの調子が悪いと言うことで、
持参した六角を駆使して何とか走れるようにはしましたが、やはり
”自転車屋で調整してもらう”との事で、帰りにY’sに寄るとの事でした。
Trekの廉価版で、変速機はだいぶ安めのコンポが付いていました
ので、あまり調整しやすくは無かったです。
と言うことで、時間的には4時間ほどで72Kmほどは走りましたが、
かなり涼しかったせいもあり持参した500ccのペットボトル4本の
うち飲んだのは1本と少々。1Kgは無駄に背負っていました。
体重もあまり減っておらず、昨晩過剰に飲食した分のカロリーを
消費することは出来ませんでした。
帰りの野猿街道ではまた小雨に降られてしまいました。
天気もこのような状態でしたので全く暑くなく、ほとんど汗も
かかない、快適なポタリングとなりましたが、やはりトレーニングは
一人でやるに限ります。
途中、尾根幹、多摩サイでロードに追い抜かれるたびに、追走
したい衝動に駆られました。