日本でゴルフに行った際の楽しみの一つが、プレー後の温泉。
今回行った嬬恋高原ゴルフ場はクラブハウス内の大浴場の他に、嬬恋プリンスホテル内の露天風呂も楽しむことができる。
1日目のプレー後、クラブハウス内の大浴場に入り、えらく空いているので不思議に思ったのだが、知っている人は皆さん露天風呂の方に行っていたのかもしれない。
本白根温泉標高1,126m
https://www.google.co.jp/maps/@36.5547176,138.5430579,3a,90y,278.34h,76.9t/data=!3m8!1e1!3m6!1sSsiASM1iuOAAAAQ1mP2ydA!2e0!3e11!6s%2F%2Fgeo3.ggpht.com%2Fcbk%3Fpanoid%3DSsiASM1iuOAAAAQ1mP2ydA%26output%3Dthumbnail%26cb_client%3Dmaps_sv.tactile.gps%26thumb%3D2%26w%3D203%26h%3D100%26yaw%3D285.006%26pitch%3D0!7i13312!8i6656
今回のゴルフパックツアーの朝食はバイキング!
ゴルフ場での朝食バイキングと言うことで、あまり期待はしていなかったのだが、
さすがにプリンスホテル!
非常に美味しく、メニューも十分で、
お代わりも数回、
フレンチトーストも何枚も食べ、
クロワッサンも素晴らしく、
フルーツもたくさん食べ、
ティーオフ風景を見ながら1時間20分ほど、素晴らしい朝食を楽しむことが出来た。
ゴルフパックツアーはここが3回目だったが、間違いなくこのプランが一番!
あと1000円ほどプラスして1日目(2日目は朝食バイキングでしっかり食べられるので不要)の昼食がセットされていると嬉しい。
他にも良いコースはあるのかもしれないが、このプランが毎年恒例になるかもしれない。
今回のゴルフパックツアーで泊まったのが、
嬬恋プリンスホテル。
部屋からの景色も、前の林が無かったら本白根山がよく見えたようだ。
標高は1100m超。
このゴルフパックツアーの”売り”は夕食のフレンチコース。
オードブルは鰆のマリネで、妻は食べられなかったので私が美味しく頂いたが、最初からこれが出てくるのが判っていれば、事前に変更可能だった様なので、少々残念。
ミネストローネ。
写真は今回の夕食+1品のコースで7000円ほど。
メニューを見た印象ではこれで腹一杯になるのか?と最初は心配だったが、食べ終わると意外に満腹になっているのが不思議だった。
伊藤園での食べ飲み放題がデフォルトになっているうちの旅行だが、考え直すべきなのかもしれない。
ところで、夕食中に従業員が庭にパンの切れ端を撒き始めたので、何かの動物の餌付けなのかと思っていたところ、なんと!
キツネが現れて、
何度かパンの切れ端を巣に運んでいた。
なかなかおもしろいアトラクションだった。
嬬恋高原ゴルフ場2日目。
天気は曇り、小雨、時々晴れだったが、小雨でも特に濡れることは無かった。
プレー終了後にはだいぶ降ってきた。
8時頃、朝のスタート前。
スタートはもっと早くしても何の問題も無いかと思うが、9ホールプレー後の昼食の都合があるのだろうか?
2日目のスコアは私が94で妻は96。
ところで、嬬恋高原ゴルフ場での2ラウンド、ドライバーはOB1回を除くとほぼすべてフェアウェイ付近で200以上飛んでいたのだが、それでもセカンド、アプローチ、パターが良くないとスコアはまとまらないのはいつものこと。
今回のゴルフツアーも阪急交通社のパックツアーで、嬬恋プリンスホテル一泊夕朝食付き2ラウンドで24000円ほどで、その他カートフィー、税金等が8000円強なので、合計32000円。
スコットランドでもホテル付きの良いコースで夕朝食付きだとこのくらいの価格のところはあるようだ。
コースは本白根山を一望できる、景色の良いところにあり、
地図上にはいくつか池が見受けられるが、コース内でウォーターハザードに捕まる箇所は一箇所もないのが少々残念。
スコアは私が91で妻は100。
スコットランドの一般のコースに比べると比較的長め。
一日目の天気は晴天で、風も弱く最高のコンディション!
前は若干詰まっていたが、後ろはだいぶ空いていたのでストレスなくプレー出来た。
クラブハウスの2階からの写真。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/61/2a8ac6da87fc40579e0f9129d8561784.jpg)
これから軽井沢近辺のゴルフ場まで。
日本では比較的安いプランではあるが、1人分のカートフィでスコットランドでは割といい所で2人プレー出来るので、プレーは年2回のみ、
妻が日本に到着したので、今日は二子玉川Parkrunに参加してきた。
私はガチで走っているランナーのなかで一番遅い方だが、ほぼ一定の記録を出しているので、まあいつも一生懸命走っている事の証明にはなるようだ。
今朝は8時過ぎで25℃近くあったようなので、先週リビングストンで7℃で走った妻にはさすがに暑すぎた様で今回はPBならず。
それでも日本で初めてのParkrunを楽しむことが出来たようだ。
今日は電車での往復で、2人で2000円超掛かるので、当分行かない予定。
ところで、今日の参加者は160人。
そのうち、初参加者は46人もいて、外国人は30人(外国人総数は約50人)ほど。
中にはイギリスから出張で来たが、わざわざ出張期間を4日伸ばしてParkrunに参加したと言う人もいたので、Parkrunツーリズムなるムーブメントも盛んになっているようだ。
またPB(Personal Best)は28もいる。
そしてゴールしたものの、バーコードを持ってこなかったか、読み込み不良でデータが残らなかった人が14人。
帰宅前に二子玉川駅前で朝マック。
妻がブリュッセル経由で帰ってきた。
今回は一人でラウンジ三昧!と言うことで、
まずは、エディンバラのAspire Lounge。
やはり朝よりは昼過ぎのほうが美味しい食べ物があるようだ。
4皿め。
5皿め。
ここでのドリンクは1杯。
次はNO.1 Lounge。
料理はAspireの方が良かったとのことだが、
このローステッドピーナッツがあれば十分だ。
ここでのドリンクは2杯。
次はブリュッセルのDiamond Lounge。
メニューはそれほど変わらないが、やはりここが一番!
アペタイザーからメイン、
追加のメイン(チキンカレー?)+クレープ。
最後にベルギーチョコレートムース!
ここでは多分1杯のみ。
スコットランドでのダイエットで54.7Kgまで減らした体重も今朝こちらで測ると、何と!!!57.9Kg!!!!!
体重計の器差が1Kgほどある(スコットランドの方が軽くなる)のだが、それでも2Kg増量した様だ。
まあ、これだけ食べてかつ機内でも完食したとのことなので仕方がない。
WBSSバンタム級準決勝で井上尚弥が見事な勝利!
5/18に開催されることがもっと前に判っていればスコットランド滞在時期を調整してでも生で見たい試合だった。
日本のTVでは録画が1日遅れで放送されたので録画して、全盛期のマイク・タイソンを彷彿させるような
エキサイティングなノックアウトを何度も繰り返して見た。
ところで、この試合はグラスゴーのThe SSE HYDROで開催されたが、何とメインイベントは
Scotland’s Josh Taylor and Belarus’ IBF Champion Ivan Baranchyk continue their quest for the Ali Trophy.
https://www.worldboxingnews.net/2019/01/31/josh-taylor-ivan-baranchyk-may-18-glasgow/
との事で、Scotland’s Josh Taylorが判定で勝った。
昔やっていたウインドサーフィン。
以前は家族全員分のボードを所持し、週末にはハイエースにボードを満載して海の公園辺りにでかけていた事もあったのだが、もうこちらでは車は無いため行くことは出来ないので、数年前にボード3枚は何とかリサイクルセンターに引き取ってもらったが、このコースセイリングボードの様なロングボード(ウインドサーフィンも最初の頃はこの手のボードしか無かった)は長すぎるので引き取ってもらえず、ベランダに放置していたのだが、今回廃棄することにした。
相模原市の規定によると、2m以上の物品はそもそも回収不能で、リサイクルセンターに持ち込むことも出来ない。
仕方がないので、自分で切断して廃棄することにし、
電動ノコギリを購入した。
Amazonで4300円ほど。
これが素晴らしい切れ味で、スパスパ切れる!
あっという間に輪切り完了。
一般ごみに出すには、50cm以下にしなければならないとの、規定なので、更に横方向も切断し、
ゴミ袋に詰めて廃棄準備完了。
さて、この電動ノコギリだが、最近購入したものの中で最も”買ってよかった”と言うものになった。
金属切断用の刃もあるので、是非何か切断したいと思う。
二子玉川parkrun # 7 - 18/05/2019を走ってきた。
結果はまたPBを更新できず、平凡な記録に終わってしまった。
結局二子玉川parkrunではPBは0回。
LivingstonParkrunでも
PBは3回しか無い・・・
一方、妻の方は、
何と!
3回連続でPB更新!
22回で9回のPBはすごい。
来週こちらに来るので、二子玉川のParkrunに参加する予定。
妻は自転車35Kmを往復+ランニング5Kmは無理なので、電車で行く事にする。
昨日、高圧洗浄機を修理した際に不具合の原因を”端子のさび!”と間違って断定してしまい、その後の使用で同じ不具合が再発してしまったので、また分解してみたところ、今回はようやく確からしい原因が分かった(と思う・・・)
写真では見えないが・・・ブラシが回転部分に接触していない!
モーターのブラシ部を分解してみたが、内部の滑りが悪く、バネで押し出す構造が機能していない事が分かった。
表面を少々削り、グリースを塗って組み込んだところ、上手く接触しているようだ。
反対側のブラシ部も見てみたが、何やらほとんど接触していない様だ。
こちらも完全に分解して研削、グリスアップして再組み立て。
再度高圧洗浄機を使用してみたが、いまのところ稼働している。
また不具合が発生したら報告する。
ところで、このカーボン(グラファイト)ブラシはかなり柔らかい素材で、回転部との接触ですぐに削れてしまうので、定期的に交換が必要なのでは無いか?と思い、アマゾンで確認してみると、
しっかり売っていた。
マンションの管理人さんから、動かなくなった為廃棄予定の高圧洗浄機を頂いたので修理してみた。
マンションでは既に新しいものを購入したので、修理すれば自宅保管にしてわざわざ借りに行かなくても済む。
分解して各所を点検してみたところ、モーターの配線がオープンになっていた。
結局ほぼ全て分解してしまった。
その前に、ギアボックス部を分解したところ、オイルが充填されており全てぶちまけてしまったので、2サイクルのエンジンオイルで代替したが、連続使用でどうなるかは不明・・・
配線オープンの原因はモーターに電源を接続する端子部分の錆!
これは同機種のほとんどの個体で発生しているのでは無いかと推測される。
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さて、この情報は全くの間違い!だったが、この様な判断ミスもあったと言うことを記録するために残しておく事にする。
高圧洗浄機アイリスオーヤマSBT-512修理参照。
ハンダ付けして導通は取れたので、組み上げて試運転したところ稼働したがすぐに不調になったので再度分解してみたところ、この銅色の端子はハンダがつきにくく、既に分離していたので爪の部分と配線をリード線で直結したところ、
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実際に、この処理で導通が回復した理由は、この端子を触っているうちに、内部のバネがグラファイトのモーターブラシを押し込んだためと思われる。高圧洗浄機アイリスオーヤマSBT-512修理参照。
今度はOK! 10分ほど使ってみたが特に問題なし。
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実際には、翌日同様の不具合が発生した。
高圧洗浄機アイリスオーヤマSBT-512修理参照。
購入すれば14000円ほどだが、この修理を業者に頼むと15000円は下らないので、新規購入の方が安い。
頑張ったが、PB更新できず。
体重は56Kgまで絞り、足回りもばっちりでコンディションは最高。天気も良かったのでだが・・・
一方、スコットランドではまたPBを更新したとの事。これで8回目。凄い。