木曜日に注文したハブプラーが本日届いたので、早速ブレーキシュー交換を開始。
(写真は苦しみながらも何とか取り外して写真用にもう一度装着したもの)
このように装着し、真ん中のボルトを締めていく。
ボルトを最後まで締めてもストロークが足りなかったので、金具を挿入してその上から締めて行き、
ドラムが壊れるのでは無いかと心配になるくらいの負荷を掛け、ハンマーで叩いたりしながら、なんとか外すことが出来た。
シュー及び、これもアマゾンで購入したリテーナーピン、クリップを装着し、交換終了!と思ったのだが、これからが大変だった。
娘にブレーキの効きを確認させたところ、”サイドブレーキがよく効かない”とのことなので、もう一度分解しようとしたところ、これがなかなか外れない。中で部品が噛んでいるようで、またハブプラーを使って頑張るが、外れた時にはリテーナーピンクリップも片方が吹っ飛んでいた。アジャスターを調整すること数回、なんとか希望に沿うようなサイドブレーキの引き具合にはなったようだが、時間があるときにまた勉強して調整しようと思う。
結局、後輪の両タイヤそれぞれ2回と3回ドラムを着脱しブレーキシューを取り外したので、この作業だけはかなり上手くなった。
MOTはなんとか通って欲しいものだ。
今日は完全に判断を間違えてしまった。
朝からいつものように曇だったので、アクティビティーはXciteでのトレーニングにして昼過ぎに行く準備を完了し、車に乗ったあたりで、何やらえらくいい天気になってきた。車の中は真夏のようで風も弱く、好天は続きそうだったので、私としてはサイクリングに予定変更したかったのだが、トレーニング後のスチームバスが楽しみな妻に押し切られ、泣く泣くXciteへ・・・2時間のサイクルマシン、トレッドミル、そして1時間弱のスイミング、スチームバスでスッキリしたところで、外に出たが、めったに無い素晴らしい良い天気。もったいない事をしたと思いながら、激安ショッピングに。
最近はどんどん激安ステッカー貼り付け時間が早まっているようで、今日も到着した時にはもうすでに完了していた。
まずは、パン類。
ロール4個入り、ピッタ6枚入り、ナン2枚入り、すべて5p。
まあ、店としても”コストの掛かる廃棄”よりも客に持って行ってもらった方がいい、と言った感じの値段。
ところで、賞味期限切れ直前のパン類を買うと、カビなどが心配されるのだが、”当社比”では常温保存でも4,5日は確実に大丈夫だ。しかし、食べる直前の確認は必須。
たまに緑色のカビが発生していることがあるので、特に緑色には敏感になっているが、
このコリアンダー入のピッタは、判別が極めて難しいので、すぐに消費することにしている。
スープ19p、ポテトサラダ9p、モッツァレッラチーズ5p2個、まあこれは激安の部類だろう。
さて、こちらではどうやっても日本に勝てないものがいろいろとあるのだが、これもその一つ、
卵!
値段、品質、見た目、全てにおいて、全く異なり、こちらで私が積極的に卵を買うことは絶対にないのだが、また妻に押し切られて買ってしまった。
私としてはフリーレンジよりは、鶏舎のケージで生産された方が嬉しいのだが・・・
12個で定価何と!!!2.25ポンド! 約半額で1.15ポンドだが、それでも日本の卵よりも高い。(日本でも安いものしか買わないので)
そして、これまた日本に敵わないもののひとつにアルコール類がある。
これは安いとまた別の弊害が発生するので、難しい問題ではあるが、私としては安いに越したことは無いので、普段は安ビールを飲んでいる。
そして下の写真は、
サイダー(Cider)!
たまに20缶で10ポンドの時があるので、箱買いする。
1缶当たり50p(85円程度)なので、日本の激安酎ハイと同程度ではあるが、アルコール度数は5%。日本のチューハイは2%でも4%でも8%でも10%でも値段があまり変わらないので、高めのアルコール度数のチューハイと比べると少々割高ではあるが、こちらでは激安の部類に入る。
今日も晩酌に2人で3缶ほど楽しんだ。
日本にいるときは1人3缶(500cc)ほど毎日飲んでいた事もあるので、それから比べると節制している。
さて、今日の夕食は、
今日買った激安ピッタに、ケチャップを塗り(ピザペーストでは無く)スライス玉ねぎ、激安サラミ、そして今日買った激安モッツァレッラを載せてオーブンで7分ほど。
先日買った激安ピザより美味しかった。
夕食後の風景、素晴らしく良い天気。
そういえば昔よりもこういった天気が多いような気もする。
20数年前にこちらにいた頃は、半袖を着て外に出たのが、4年間で7日無かったと記憶しているくらいなので、これも地球温暖化が原因かもしれないが、こちらはまだまだ温暖化は足りない。
こちらが丁度いいくらいになる頃には日本の夏は人が住めないくらいになるかもしれない。
先日トライしたが敢え無く敗退したマイクラのリアブレーキ交換に再チャレンジした。
今回は30mmソケットレンチ、そして大型のトルクレンチも購入したので、数日前からこの作業を楽しみにしていた。
30mmのハブナット、最初はびくともしなかったので諦めかけたのだが、そのうち徐々に緩みだして外すことが出来た。
ブレーキドラムは簡単には外れなかったが、タイヤを取り付けて、力を込めながら少しづつ緩めていってこれも何とか外れた。
(ブレーキシューは右側のがほとんどなくなっていた。)
そして、ブレーキシューの方を見ると、何と!右側のブレーキシューリテーナーピンとクリップがなくなっている。
右側がクリップの残骸。
無くてもブレーキは効いていたようなのだが、ボルトとナットを工夫して応急処置で固定しておいた。
早急に手に入れなければならないが、ネットでもなかなか見つからない。
まあいろいろと苦労したが、片方のブレーキシューは新しいものに交換することが出来た。
しかしながらもう片方は・・・
ハブナット外しにも苦労したが、ホイールドラムがどうしても外れない。
30分ほど格闘し、へとへとになり、娘のバイトの時間になったので、仕方なくそのまま締め直し、作業終了。
ネットで調べてみると、”ねじ切り穴”からネジを閉め込んでいく方法があったが、このマイクラにはネジ穴は存在しなかった。
専用工具を使って外す方法もあるので、次回はこの工具を自作して挑戦して見ようと思う。
と言うことで、前回完全に敗退したブレーキシュー交換作業は今回半分完了となり、もう片方は次回に持ち越しとなってしまった。
またいろいろとネット上を検索して頑張りたいと思う。
後記:ブレーキドラムなどで検索すると、”外せなかった”と言う記述も結構あり、やはり
HubPullerの様な工具が必要な事もあるようなので、早速注文した。
ついでにリテーナーピン、クリップセットも注文し、土曜日に届く予定なので、日曜日のMOTに間に合うかもしれない。
ところで、ハブナット及びホイールナットの締めトルクはトルクレンチを使用してバッチリ!のはず。これは楽しかった。
さて、毎年芝生に咲き誇るバターカップ、今年はなかなか咲かなかったので少々不思議に思っていたのだが、何も心配することは無かったようで、そろそろアウトブレイクが来そうだ。
Xciteのインドアテニスの後、スイミングは1000mでそれ以上泳ぐモチベーションを失い、スチームルームで大量の汗を流した後は。いつもの激安ショッピング!
最近何故か激安ステッカー貼り付け時間が早まってきている様なので、今日はいつもより5分ほど早く到着したのだが、
残っていたのは、コールスローサラダ5pと、ホットトマトサルサ5p2個のみ。
他は1/3ほどの惣菜。
まあこれでも1食分くらいにはなるだろう。
ところで、モリソンズに行く前に、ALDIに寄ったところ、スコットランドの国旗入りのTシャツが1/8の価格で出ていたので、思わず2着購入。
また無駄なものを買ってしまった。
今日は曇り、サイクリング、ハイキングに出かけられるような天気では無いので、久しぶりにテニスをすることにして、昼前にXciteに電話して14時から1時間予約。
日本の様に予約で一杯などと言うことはこちらでは全く無い。
Xcite(インドアコート)に行く途中にアウトドアのクレーコート4面もあるのだが、そこも誰もやっていなかったので、”外でやればよかったかな”なと一瞬思ったが、帰り道は土砂降りだったので、やはりインドアで正解だった。
この室内競技施設、サーフェスが新しくなった様だ。
フットサルもできるコートが4面あり、2面がテニス用にネットが張られていたが、うちがやっている間はいつもとおり、誰もやっていなかった。
以前はいろいろな線が入り混じって、何が何やらわかりづらかったが、スッキリして見やすくなった。
フェンスも新設されたので、ボールも外に出にくくなり、快適にテニスをすることが出来た。
次は晴れた日に是非外でやりたいと思う。
サイクリング+激安ショッピングから帰るとすぐに、アマゾンに注文してあったトルクレンチ+ボックスレンチが届いた。
上のボックスレンチのうち、21mmは前に買っておいたもの。
今回買ったのは、30mm、19mm、そして、トルクレンチ。
コンバーターとエクステンションは付属品または、サービスか?
このトルクレンチ、思っていたよりもかなり重厚感があり、これを使えば車のメンテもかなり出来そうな予感がする。
早く使ってみたかったので、早速、
21mmのボックスレンチを取り付けて、アルメーラのホイールナットを締めてみたところ、110Nmは意外に緩く感じた。
ということは、今まではかなり強く締めていたようなので、これからはしっかりとトルクレンチで締めたいと思う。
ところで、最近日が暮れるのが徐々に遅くなってきている。
7月の初め頃まで日没は遅くなるようなので、その頃真っ暗になるのは23時過ぎになるのだが、それまでこちらに居れないのは残念だ。
サイクリングの帰り道、激安の時間には少々早かったので、走ったことのないBathgateの遊歩道を30分ほど走り回った後、いつものモリソンズへ、
今日も激安ステッカー貼り付け現場に遭遇したが、また取り巻きが何人か・・・
あまり張り付いているのも格好が悪いので、誰も取らない商品をさくっとバスケットに入れてきた。
まずはスープ、約1/10。
これはそれほど美味しくは無いが、自分で作るよりは簡単なので、あれば購入すると言った程度。
これも元値が1.3ポンドなので、約1/10なのだが、15pでも高いと思う。
私は特に要らなかったのだが、例によって妻が5本購入。9pで良いくらい。
今日の一番は、上のコールスロー&ポテトサラダ、約1/10。
下は1/7ほどの”ダック&オレンジ パテ”。
ポークのは美味しかったが、これはどうだろうか?
以上モリソンズにて。
自転車でモリソンズから帰る途中にTESCOもあるので、覗いてみたところ、野菜の半額品が大量に置かれていた。
それぞれ、半額ほど、ロメインレタスの元値はほぼ日本と同じくらいかと思う。
一方、セロリはこちらの方がだいぶ安いので、セロリはこちらでしか食べることは無い。
セロリは今日賞味期限が切れるものが、数10パックあったので、先日のように20時30分頃に行けば、10p以下の激安になるのは確実だったのだが、時間はまだ18時・・・、それでもまあどちらも新鮮そうだったので、半額で妥協してきた。
今日は一日中曇の予報だったが、昼から晴れてきたので急遽サイクリングに出発。
バターカップ(キンポウゲ科の花)が咲く、丘を越えて、
交通量の少ない道路を快適に登り、
今日の目的地は、Pates Hill Wind Farm
3年前に一人で来たことはあるが、妻は見たことが無いようなので、連れてきた。
タービンが7基設置されているが、全部を一枚の写真に入れる事は出来なかった。
柵の注意書きをよく見ると、”入るのは自己責任”とあり、咎められても現地人と一緒なので何とかなるだろうと思い、今回入ってみた。
2010年に完成とのこと、7基で14MW。
原発1基の出力が1GWほどなので、この程度の風力発電施設が70少々あれば済むと言うことだろうか?意外に少ないが、計算間違いだろうか?
帰りにAddiewellと言う街を通った時、妻がこの辺りに刑務所があると言うので、行ってみた。
ここの刑務所は運営がSODEXOと言う会社に委託されているとのこと。
ついでにAddiewell駅にも行ってみた。
エディンバラとグラスゴーを結ぶ鉄道路線はいくつかあるのだが、その内2路線はリビングストン市内を通っており、この路線は以前からある古い方で、電化されていない。
なかなかひなびたいい雰囲気の駅だった。
帰りに30年近く前にこちらに出向してきた時、最初の1ヶ月ほど泊まったホテルに行ってみた。
昔はGoldenCircleと言う名前だったが、名前が変わっていた。
3時間ほどで45Kmのサイクリングだったが、時々強い日差しもあったので、日焼けするほどだったのは驚きだ。
金曜日に30Km少々自転車に乗ったのが最後で、土曜日は休養日、そして日曜日は夕食後にトレーニングに行くつもりだったのだが、なでしこジャパンのアジアカップ決勝戦を見た後すぐに祝勝会、晩酌になだれこんでしまい、2日連続で運動無し。
今日は夕方になってからえらく天気が良くなったが、もう遅い。
朝から曇り、小雨だったので、久しぶりのXciteでトレーニングしてきた。
いつも通り、サイクルマシンで自分の月間記録を更新後、トレッドミルは週間記録更新後月間記録更新を目指すが、両隣に人が来たので、汗をまき散らす訳にはいかないので歩行速度に下げてしばらくしたところで、スイミングに移行。
25mプールを20往復して、トレーングは終了。
さて、前にも書いたような気はするが、ランニングは速度は遅いものの、膝、ふくらはぎ、足の甲、足裏、股関節等々の故障は出なくなった、そしてスイミングも1000mを超えると発生していた右肩の痛みもほぼ問題なくなり、サイクリングは元々何の問題も無かったが、ランニング、スイミングとも続けたいと思えば、いくらでも続けられる体は出来、やはりあとは心肺能力の向上と気力の充実が残るのみとなった。しかしこれが一番のネックだ。結局心肺のスタミナが無いと始まらない。そして、この年でその向上を目指すのはなかなか難しいのではないかと思う。地道に毎日同じようなトレーニングをして、多少は向上しているのだろうか?
さて、激安品ショッピングだが、先週の木曜日以降買い物に行っていなかったので、買いためた激安品もだいぶ底をつき、冷蔵庫、冷凍庫の中もかかりスッキリして来たので、今日はたくさん買い物をしたいところだったのだが、
1/10程度の激安品はパン類のみ、
他は、
1/4程の値段のピザ3種類、
おかず類は、元値はいろいろとあるが、すべて35p(60円ほど)
スコッチエッグは25p(43円)
と言うことで、今日は大した激安品は無く、総額は約5ポンド!!!!!
久しぶりに散財した。
娘の車の車検(MOT)が近いので、先日はフロントディスクブレーキのディスクを交換したが、今回リアブレーキシューを交換することにして、
新品のブレーキシューはアマゾンで調達!
そして、意気揚々と交換作業を開始した。
後輪のブレーキシューの構造は先日のアルメーラブレーキトラブルで把握しているので、ホイールを外せば問題なく交換できるものと考えていたのだが、
それにしてもすごいサビだ。
タイヤを外して見るとアルメーラとだいぶ異なる・・・
そしてドラムを取り外す方法が思い浮かばない!!!!!
仕方なく作業を中断し、ネットで検索して見たところ、
この30mmのハブナットを外さなくてはならないとのこと。
もちろんこのサイズのボックスレンチなど無く、アマゾンで検索してみたが、この作業に使えるようなものはえらく高い。
そして、このハブナットの締め付けトルクも相当強い様で、かつ専用工具を買っても今回のMOTには間に合いそうもないので、交換作業は中断。
親の面目丸つぶれだった。
汚れついでに妻の自転車の前後変速器調整を行った。
自転車ならなんとかなるのだが、自動車は難しい。
と書いて、このトライは終了したはずだったのだが、アマゾンで買った場合の工具の到着を確認してみるとMOTには間に合いそうなので、
トルクレンチと
30mmソケットレンチをオーダーしてしまった。
元々トルクレンチは欲しかったので、丁度良い機会かもしれない。
昨晩21時半頃、突然テレビ、室内灯が消えバッテリーで駆動しているネットブックPCのLCD画面の明かりだけになった。
家の中でブレーカーが落ちるようなものは使っていないし、と言うか後述するように家中の電化製品を一斉に稼働してもブレーカーを落とすような事は出来ないので、外を見てみると、うちのブロックと隣のブロックの家々に明かりが付いていない。
こちらに合計で6年近く住んでいるが、20数年前に1回あったような覚えがあるが、その時はすぐに回復した。妻の話では4年ほど前にも一度あったとのこと。
停電はなかなか回復せず、そのうちに真夜中近くになり、待っていても仕方がないので寝ることにしたところで、電気会社?の人が来て”ケーブルトラブルの復旧中だが、その前に対象の家のフューズを外している”との事で、
この様に巨大なフューズ(60A)を外して行った。
(240V X 60A =14400W:14Kw 日本の40A契約に比べると3.6倍の電力が使えるようなので、電気オーブン、電気湯沸し器、電子レンジ、テレビ、その他家中すべての電化製品を一斉に稼働させてもブレーカーが落ちないわけだ。)
そして朝3時半頃に担当者が来て、フューズを取り付けて行き、停電は終了したのだが、わざわざ各家のフューズをはずさなくてはならないのだろうか?
日本では何の連絡(する方法も無いが・・・)も無しに”ドン”と電気が復旧するのだが、こちらでは何か安全上の規定でもあるのかもしれない。
復旧工事前に停電対象のすべての家のフューズを外し、復旧後にまた取り付けとなると大規模な停電が起きた際には大変な事になるかと思うのだが。
ところで、停電中は懐中電灯は電池がへたっていて使い物にならなかったので、
このモバイル端末用のバッテリーを使った。
この携帯電源はかなり強いLEDライトが付いており、フル充電だと200時間以上も保つらしいので、電池切れを心配すること無く使えるのだが、今回の停電でも結局トータルで1時間ほどしか使用しなかった。
停電が長引くときにはかなり重宝すると思う。
今日は天気は良くなかったものの、雨は降らないようだったので、サイクリングに出かけてきた。ウエアは冬装束。妻は何も言わずにネックウォーマーを着けてきたが、私も持ってくれば良かったと思うほどの寒さ。スピードも出せないので、半日寒い思いをしなければならなかった。
今日のコース。
リビングストンをほぼ一周するコース。
行程の90%は自転車歩行者用の道。
うまく道を選ぶと車に出会うこと無く回ってくることも出来そうだ。
まずは一昨日に行ったNCN75上の廃線の鉄道橋。
下から見た写真。
下に流れるのはRiverAlmond。
今日は先日見過ごしてしまった、”SimonFraserStone”を見てきた。
ブレイブハートのウイリアムウォーレスに関係のあるモニュメントだと言うことなのだが、上記リンクの説明を読んでも何やらよく解らない。
40数年英語を勉強して来て、この程度の事も理解出来ないとは、全く情けない。
11世紀頃のものかと思っていたのだが、何やら18世紀頃のものの様だ。(多分・・・)
一昨日もみたユニオンキャナルフィーダーだが、導水路が橋の中を通っている事を見逃していた。
何度も通っているのだが、全く気が付かなかった。
鉄骨アーチ橋の下部が導水路になっている。
出口。
この様なものはあまり無いのでは?
この木造の構造物は鉄道橋からの落下物シェードだろうか?
この後、NCN75からAlmondale&CalderWoodCountryParkに向かう遊歩道を進む。
橋脚の真ん中に丸い空洞が空いている橋。
ブルーベルの群生地が至るところにあった。
この下はLinhouseWaterで崖になっている。
難所は一箇所だけ。
A71の下をくぐるトンネル。
次はMuriestonCastleに向かう。
途中の農場に馬がいたので、妻が道端の雑草を抜いて食べさせているのだが、こんなことをして良いのだろうか?
馬もわざわざ人から草をもらわなくても牧場にはいくらでも生えているのだが。
そして道の反対側を見ると!
牛が物欲しそうに寄ってきていた。
50mほど向こうにキツネが立ち止まっているのをみたので、早速カメラを取り出しだが、逃げて行く後ろ姿を撮影出来たのみ。
さて、MuriestonCastleは予め緯度経度をマップに登録しておいたのだが、行ってみるとどう見ても私有地に入らなくてはならないようで、少々躊躇したが、門の辺りで作業しているおばさんに聞いてみたところ(妻が)、問題なく入れていただけた。
これは16世紀に建てられたものを19世紀に再建したものの様だ。
ほぼ完全に私有地の様で、遺跡の横には子供用のトランポリンがあった。
古い馬車もあった。
ここのオーナーはこの城主の末裔なのかもしれない。
帰りにLivingstonCricketClubのフィールドを見てきたが、なにやらただの芝生の敷地の様だった。
4時間半で32Kmほどのサイクリング。
たまに日差しはあったものの、だいぶ寒い思いをした。
今日は朝から曇り、予報は一日中雨のところ、いい方向に外れていはいるが、晴れまでは行かなかったので、アクティビティーはXcite。
気分が乗らなかったので、強度を落として2時間半ゆっくりと数種類のマシンをこなして1150Kcal。
激安品ショッピングは、最近の豊作でもう今日は買わなくても良かったのだが、やはり目の前に欲しい物が安く売られていると買ってしまう。
それぞれ1/4とか、1/5。
どれもすぐに必要なものではない。
サラミはいつも買うものよりは高級品のはずなのだが、味の方は安いものとあまり変わらなかった。
下の2つは冷凍庫に入れようと思う。
ズッキーニ(クジェット)は半額以下だが、たまには良いだろうと言うことで購入。
保ちもいいので、当分楽しめそうだ。
お茶受けにクッキー。
クッキー類は間違いなくこちら(UK)の方が美味しいと思う。
ちなみに1枚で178Kcalある。
ところで、数週間前にもブログで紹介したが、この店(セインズベリーズ)の値引きステッカー用バーコード発行機、何やらまだ修理していないようで、だいぶかすれている。セルフレジでも半分くらいのバーコードが読み込み不良で引っかかったが、レジの機能に”バーコードを直接入力”を見つけたので、それを使った。時間は掛かるが、特に問題なく終了。この”バーコードを直接入力”が出来ない人には店員が対応して入力していたが、今日もあちこちのセルフレジからお呼びが掛かっていた。
このバーコード発行機、改善する気は無いのだろうか?。
インクカートリッジを交換するかヘッド掃除をするだけの事だと思うのだが。
この数週間に失われた工数はどのくらいになるのだろう。
ユニオンキャナルフィーダー側道サイクリング後、Xciteでトレーニング。
時間は短かったが、それでも何とか1100Kcal頑張り、プールは子どもたちで混んでいたのでスチームバスに直行。
そして、今日の激安ショッピングはセインズベリーズ!
今日は行った時間が良かったようで、野菜類をたくさん入手出来た。
何も考えずに手当たり次第バスケットに入れたが、全部違う種類。
1.5ポンドが10pなので、1/15!
このカット野菜はシチューをするのに最適。
19pと少々高め?だが、4パック購入。
レモンと、野菜炒め用のミックス。
ついでに、主食、デザート、ドレッシング(ディップ)も購入。
このチーズケーキは美味しそうだ。
次の店、モリソンズでは
カルボナーラソースを3パック。とパン(ミニバトンと言うようだ)
これだけ毎日激安品を買っていると、定価では買うのが苦痛になる。
今朝は快晴!
いつも通り、好天を逃すこと無く、サイクリングに出発。
行き先はユニオンキャナルフィーダー。
(リバーアーモンドからユニオンキャナルに水を供給するために作られた水路。)
いままで行ったことが無かったのだが、この道を使うとユニオンキャナルまで完全にノートラフィックで行くことが可能になるはずので、今回トライしてみた。
全くどこか分からない地図だが、緯度経度で検索していただきたい。
まずはリビングストン市内の自転車道でNCN75まで行き、そこからアーモンデールパークに向かう。
右がリバーアーモンドから分岐するユニオンキャナルフィーダー。
廃線のビアダクト。
ビアダクトの下を通るユニオンキャナルフィーダー。
途中、アーモンデールパークビジターセンターに寄ってみた。
花の蜜を集めているバンブルビーを撮ったつもりだったが、何やら蜘蛛の様に見えないでも無い。
この道はところどころに柵が設けられており、自転車は極めて走りづらい。
この様なフェンスも設置されているので、自転車避けの様だが、”自転車禁止”とは書いていないので、大変ながらもそのまま進む。
アーモンドAquiductをこの角度から見れるとは思わなかった。
自転車には極めてキツイ斜面もあるので、行くのは止めておいたほうが良いかもしれないが、轍は結構見かけたので、トライする人はいるようだ。
ユニオンキャナルに到着。
いつも通るサイドの反対側。
ユニオンキャナルサイクリングロードに行くには、Aquiductの下を通って急な階段を登らなければならない。
ユニオンキャナルフィーダーのサイクリングはこれで終了だが、この後Aquiductをブロックスバーン側に渡ると右側にハイキングロード?があるので、これを行ってみることにした。
一応マップには道が載っているので、行ってみたのだが、
写真からは判らない急斜面と、滑りやすい沢を自転車を担いで渡らなければならないところも。
道はけもの道くらいの幅になってしまい、だいぶ心細くなる。
ヤブこぎの最中にバックミラー(壊れたのでテープで補修しておいた)を落としてしまった。
歩いて戻ってみたが、残念ながら見つからなかった。
そしてM8の下を通り、
ゴミ捨て場の様なところにある、頑丈な金網ゲートを開けて脱出。
こちらからアクセスしていたらとても入る勇気は出ないところだ。
WestlothianのシンボルにもなっているViaductと大麦畑。
帰りはA89をまっすぐ走って、
家に到着後、裏庭にてジェットクリーナーで自転車を洗浄。
チェーン、スプロケットもこれだけ綺麗になる。
さて、ユニオンキャナルフィーダー側道であるが、前述のとおり、自転車には不向き!
アーモンデールパークからAlmondAquiductまでの往復ハイキングには最適だが、途中すれ違ったのは、犬連れの1人だけ。
これだけいい雰囲気のところなのに、地元の人でも知っている人は少ないのは非常にもったいない。
近場のサイクリングだったが、距離は意外に長く、3時間少々で29Km。
しかしながらこれだけでは運動不足なので、夕方からはまたXciteでトレーニングしてきた。