久しぶりのサイクリング。
行先は相模湖経由大垂水峠。
進行方向が名古屋方面
相模湖ＩＣ付近まで行ってＵターンラッシュの渋滞を確認してみたが、まだ始まっていないようで、下り車線の渋滞がまだ残っていた。
大垂水峠の登り口辺りにある温度計は３７℃を示していた。
熱中症防止の為にゆっくりと水分を補給しながらギアも落としての走行。
高尾山ＩＣが出来たせいか、大垂水峠の交通量はだいぶ減ったような気がする。
以前、この程度の距離は朝飯前のトレーニングと言った感じだったが、今日は約３時間のサイクリングで目一杯だった。相当体力が落ちているのは間違いない。
先日購入した液晶ＴＶはさすがに映りも良く消費電力も少なく、その分の発熱量も少ないので
非常に快適に使用できている。
当初は以前使っていた古い液晶ＴＶを娘の部屋に設置する予定だったのであるが、”大きすぎる！”との事で、却下されてしまった・・・まあ古いのは地デジ対応で無く、上述とは逆に消費電力が多く発熱量も多いので、数年の電気代で元も取れそうと言うことで、娘用のＴＶも新規購入することにした。
早速いつもの様にＹ電気で交渉、ＶＩＥＲＡ ＴＨ－Ｌ２３Ｃ５表示価格３４８００円。
最初は”ズバリ価格！”との事で強気に出られたが、”いつもＫ’ｓで下げて貰うので、何とかならないか”で再交渉すると、マネージャーと交渉してくるとのことで、持ち帰った価格が”ポイント無で３２０００円”まあまあだったが、その価格を持ってＫ’ｓに向かった。
Ｋ’ｓでは前回対応の良かった店員が見つからず、仕方なく別の店員と交渉したが、”３２０００円が限度”とのこと。
同じ価格ならば家に近いヤマダで買おうと（２３型は送料がかかるので）思い、Ｙ電気に行って
見ると、保証期間が１年で５年にするには５％の上乗せが必要。一方Ｋ’ｓは３年の無料保証なので、”保証期間を含めて同じ条件にするならばここで買う”と再交渉したが、マネージャーに再度問い合わせた結果、”無理でした”との事。
仕方なく再度Ｋ’ｓに行くと先日の店員がいたので、ダメ元でＹ電気の価格を伝えると、
”じゃあ３００００円くらいが良いですよね”と、思ってもいなかった価格が提示されてしまった。
店員に依ってもだいぶ違うようである。
そして本来ならば持ち帰らなければならないのであるが、ちょうど在庫が無かったので、”後日無料で送付”ということになったため、自転車の後ろに積んで持ち帰るというリスクも無くなり、万々歳である。
この製品ネット上の最安価格でも２８２９６円だったので、３年保証が付いているのであれば、十分安いのではないかと思う。
家電製品もいろいろな店を回っていろいろな店員と交渉することで、かなり安くなるものだ。
それに要する工数の手間賃をいくらに換算するかにもよるが。
今日は東京のＶＦＳ（ビザ申請センター）に行って配偶者ＶＩＳＡを申請してきた。
１１時からの予約であったが、実際には先着順で受け付けていくような感じで、１０時半頃に
現地に到着したが、すでに２０人ほどが待っているようで、受付カウンターは５ほどあったが、
結局番が回ってきたのは１１時半近く。
ＳｅｔｔｌｅｍｅｎｔＶＩＳＡは提出する書類が多いので、その確認だけで２０分近くは掛かったような
気がする。担当者に”昔はこんなに面倒じゃなかったですよね”と言うと、”最近どんどん厳しくなってきている”、”特に配偶者ＶＩＳＡは非常に厳しくなったので申請数も少なくなった”とか、
”申請しても収入要件で却下される場合も多い”、そして”結婚しているのにＶＩＳＡが下りないのは何かおかしいですよね”との事。確かに、収入要件はスポンサーがパートだったり、学生だったりするとほぼ無理だ。しっかり職があっても新入社員レベルでは危ないかもしれない。そしてサラリー収入が少ない場合それを補填するために必要な預貯金の金額は何と”６００００ポンド！！！”相当の年配者か裕福な家に生まれていないとすぐには準備できないかと思う。やはりイギリスはＶＩＳＡを発給しない方向に動いているのは間違いない。
一応すべての書類の確認が終わり、Ｂｉｏｍｅｔｒｉｃ（すべての指の指紋と顔写真）の測定を完了し
これで配偶者ＶＩＳＡの申請は完了したが、申請が却下される場合もあるとのことなので、安心はできないが。
まあ、そうなったら、観光ＶＩＳＡで１年に２回ほど訪問すれば良いだけのことなので、私は特に問題は無いが、これが結婚後間もないカップルだったりすると、悲惨な結果になることは間違いない。
ところで、担当者にこちらから、”イギリスは天気も悪いので３か月もいれば十分ですよね”と言うと、”でもヨーロッパが近いのでそれは魅力ですよね”との事、確かに一理ある！イギリスを拠点としてヨーロッパを訪問するのも結構よさそうだ。それを楽しみにすることにしよう。
後記
ビザ申請センターの様子であるが、思っていたのとはだいぶ違っていた。
具体的には
１．担当者はすべて日本人スタッフ。
英語でイギリス人担当者とガラス窓越しにやりあうのかと思っていたのであるが、みなさんとても親切丁寧。非常に良かった。
２．持ち込み荷物制限
電子機器の持ち込み禁止、バックパック、鞄類の持ち込み禁止、持ち込めるのは書類の入ったビニールバッグのみ！とＨＰには記載されていたので、非常にビビったが、実際には”中で使わなければ良いですよ！”との事。警備員の方の対応も非常に良かった。
３．入れるのは申請者のみ
とＨＰには記載されていたが、”配偶者の方は良いですよ”と言う事で。連れて行った妻も要れてもらえた。入れてもらえなかったら、珍しく降った雨の中、一人で１時間半ほど散歩をしなければならなかったので、非常に助かった。
という事で、ＶＦＳ（ビザ申請センター東京）は日本的配慮に満ち、親切丁寧で非常に雰囲気の良いところだった。外国のＶＩＳＡの申請という事で、少々ストレスに感じていたが、まったく問題無かった。
既存のＴＶは数年前に友人からもらった（購入時は５０数万円もしたようだ）７年落ちの３２型液晶ＴＶ。地デジ対応ではない為最近はマンションのケーブルＴＶ会社が供給しているデジアナ変換の画像を見ていたのであるが、さすがに解像度に満足できなくなり、かつオリンピックの後半戦をハイビジョンで快適に見たくなったこともあって、先日購入しに出かけた。
まずはヤマダ電気に行き、一番安くかつ消費電力の小さいものを探したところ、パナソニックＶＩＥＲＡ ＴＨ－Ｌ３２Ｃ５が３８８００円で出ていたので、ディスカウントを求めたのであるが、まったく相手にされず、パンフレットを貰ってＫ’ｓデンキへ。 そこで同じ製品の価格は３９８００円だったのであるが、ヤマダの価格を伝えると、何と！！！３７０００円まで下げ、その上に１６００円相当の転倒防止マットまで付けてくれると言うので、即決してしまった。
前回の冷蔵庫購入時も同じようなことがあったが、ヤマダ電気は殿様商売をしているようで、一方のＫ’ｓデンキはヤマダに対抗することに躍起になっているようなので、これからも活用させていただきたいと思う。
さて、さすがに地デジの画面は素晴らしく、もっと早く買っていればと後悔した。そして消費電力を比べてみると、古いＴＶが１５０Ｗほどであるのが、新ＴＶは何と！！！昼間で３０Ｗほど！！！夜には何と！！！２０Ｗを切った。これはガス給湯器の待機電力が１２Ｗほどなので、それに近い。また発熱量は消費電力に比例しているようで、バックパネルの熱さが全然違い、以前はＴＶをつけると室温が１℃は確実に上がっていたのであるが、今はほとんど温度上昇も感じられない。
計算してみると５，６年も使っていると電気料金の差で元が取れそうで、夏場の暑さ対策にも貢献しそうである。
ところで、搬入時には古いブラウン管ＴＶを３台リサイクル料金を払って持って行ってもらったので、家の中はだいぶすっきりしたが、まだ旧液晶ＴＶは捨てる決心がつかない。
夏負けなどしたことは無く、真夏でも朝からステーキを食べれるくらい消化器系は丈夫で、たとえ４０℃の熱を出しても食欲を失ったことなど無かったのであるが・・・・・
オリンピックの団体競技における連日の惜敗、惨敗、で心底消耗し、そしてそれを見るための連日の徹夜、早朝起床による睡眠不足によりもうふらふらになり、だんだんと食欲も無くなり、その上、少量のアルコール（缶ビール１本程度）でもすぐに目が回ると言う、考えられないような状況にここ数日陥っていた。
そして、今晩の夕食もあまり食欲が無く、晩酌のチューハイを半分飲んだだけでもうほとんどダウン状態。バレーボール女子３位決定戦は見る元気も無かった。
正直言って試合は見るのも怖かった。ライブで負けを見てこれ以上のダメージが受けるともう立ち直れそうも無かったので、応援は妻に任せて”セットを取ったり勝ちそうになったら起こして”と言い残し７時半と言うのにもう布団に伏せていた。と言いつつも横になりながらもテレビの実況は聞いていたので、試合の経過はフォローしていた。そして３セット目のマッチポイント寸前に起きあがり、勝利までの数ポイントのみテレビで見ることが出来た。
そして現在何と！妻とチューハイで２杯目の乾杯中である。
あれほど悪かった気分も解消してしまった。
それにしても日本女子は強い、レスリングは最高、卓球、柔道も凄い、なでしこもメダル授与式
では少々粗相があったようではあるが、それは許せるくらい偉い、そしてバレーボールは良く頑張った！！！
ここで３位決定戦に負けていたら、日本人の相当数にかなりのダメージがあったと思う。
立ち直れなかったであろう人も私を含めて多かった事と思うが、それを回避したバレーボール女子チーム！
良くやった！！！ありがとう。
今日は妻の誕生日ディナーとして、若干安くなるランチ（夜は２５００円昼は１５００円）に行ってきた。
レストランは串屋物語。
エビ、豚肉、牛肉、イカ、エリンギ、等々が串に刺さっているのを選んで好きなだけ持ってきて左の小麦粉ソリューションに付けた後、パン粉？をまぶして、
テーブル中央にある油槽に入れて調理。
ダイエットに配慮して最近は家で揚げ物をすることが滅多に無かったが、やはり出来立てのフライは美味しい！！！
串揚げの他、サラダ、炊き込みご飯、お茶漬け、カレーなども食べ放題。
揚げた豚肉を入れてカツカレーにして美味しくいただいた。
ソフトクリーム、ケーキも食べ放題。
シュークリームをチョコレートファウンティンに漬けてコーティング。
ランチは食事時間が１時間なのが少々短いが、しっかり苦しくなるほど食べてきた。
串は８４本（２人で）！！！ カレー小一皿、炊き込みご飯小一皿、ソフトクリーム小２個、ケーキ小３個、アイスコーヒー１杯。
多分４０００Ｋｃａｌ以上は摂取したと思う。
英国のＶＩＳＡを申請する際に英語の能力を証明する必要があるので、先日ＴＯＥＩＣのＳＷ、ＬＲを受け、その結果も届いたので、今日は東京まで出かけ、配偶者ＶＩＳＡ申請を行ってくる予定で、英国ＶＩＳＡ申請センターの予約も取っていたのであるが・・・
念のためと思い、関連するホームページを確認したところ、何と！！！申請方法が７月初旬に変わったとのこと。一部がＷＥＢ申請になり、アペンディックスだけ打ち出してそれを記入して持参しなければいけない。そして、何と申請要件の”収入”の部分が大幅に変更されており、英国内でのスポンサーの収入証明書、あるいは銀行口座の残高証明書が必要とのこと。ＷＥＢ申請そのものは私としては記入するよりは楽になるので良いのであるが、英語テストと言い、収入証明の厳格化と言い、申請費用１０万円少々と言い、イギリスはよほどＶＩＳＡを発給したくないようだ。私としてもあんな天気の悪い、楽しみも少ない国に６ヶ月以上存在すると鬱病になりかねないため、長居はするつもりは無いので、観光ＶＩＳＡでの入国でも良いのであるが、まあここまでいろいろと面倒して準備したので何とか頑張ろうとは思うが、３０か月後の永住ＶＩＳＡの時にもまた面倒があるようで、そしてそれもどんどん複雑な方向に変更されそうで非常に気分は重い。
後記
配偶者ビザ取得のモチベーションとしては、
１．クッキングベーコン
２．Ｅｘｃｉｔｅ（スポーツジム）
３．激安見切り品
４．保証付きの冷夏
くらいなものか。
日本が弱いどうのこうのの話ではない！
８／２（木）は男子１００Kg級、女子７８Kg級で日本選手は早々に負けてしまったが、しっかりと負けていたのでそれはそれですっきりとしていた。
こうなったら仕方が無いので、妻の母国であるイギリスの女子選手が準決勝まで進んでいるのでそれをTVで応援しようと思っていたのだが、何と！！！NHKでもBSでも民放でもやっていなかった。BSではテニスの準々決勝をやっているし、NHKではアーチェリー、民放はバドミントンの録画をやっているが、本当にこんなことでいいのだろうか？日本人が出ていなくても柔道の重量級は非常に面白いのであるが・・・
