エアーフライヤー(ノンフライヤー)を買った。

先日、日本の我が家で妻の強い希望により購入したエアーフライヤー（ノンフライヤー）は意外にもかなりのパフォーマンスで、フレンチフライを作るのにかなり重宝したので、

 

こちらでも購入することにして、アマゾンに注文したのが今朝届いた。

日本円で約９０００円。
最近は最安のものではなく、レビューが良いものを購入するようにしている。

早速冷凍のフライドポテトを調理してみたが、期待通りの出来で満足した。

日本でも一頃結構宣伝していた様に思うが、大手の電気チェーンをいくつか回っても一つも見つけることが出来なかったので、多分かなり需要が無いものと思われるが、冷凍物を温めるとか、フライ、天ぷらの残り物を再加熱とかの場合、電子レンジ、オーブンなどよりもかなり使いやすいと思う。

ヤリス ハイブリッド 補機バッテリー位置確認

６ヶ月の不在中、車のバッテリーを繋ぎっぱなしにしておいたため、バッテリーが完全に放電してしまった。
帰宅後すぐにバッテリーを充電したが、やはりかなりへたっており、容量は６割ほどしかなくなっている様だ。

念の為、車で出かける時は予備のバッテリーを持参していく予定で、バッテリーあがり時に予備バッテリーを接続するために補機バッテリーの場所を確認してみた。

ドライバー側の後部座席下にあり、シートを外さないと確認できない。
バッテリー型番は”S34B20R”で価格を確認すると、普通のバッテリーより少々高め・・・

まあ、予備バッテリーの接続も、交換も特に問題なくできそうではある。

ところで、この後部座席シートを外すのには結構苦労した。

交換の方法を紹介しているYOUTUBEの動画などでは”いとも”簡単に外しているのだが、実際にはかなり固く、腰を痛めそうなくらいの強度で持ち上げてもびくともしなかったので、仕方なく工具の柄を差し込んでテコでようやく外す事が出来た。



構造的にはこの白いプラスチックの凹部に、



シートの下にあるこの金具を差し込むだけの簡単な構造だが、事前に構造を知っていて場所もしっかり確認した状態でも外すのは難しかった。

と言うことで、この後部座席を外さなくてはならない状況に至ら無いことを祈るのみだ。

自己隔離 ６日目

スコットランド到着後、１０日間の自己隔離が始まったが、今日で６日目。

その間、雨は降らないものの、それほどの好天は無かったのだが、今日は

 

朝から素晴らしい天気、気温も２０℃とこちらにしてはかなり高めで滅多に無い外出日和なのだが、もちろん家でネット三昧。

あと４日じっと我慢しなければならない。

ところで、エディンバラへのシャトルで同乗していたゴルフバッグを持った日本人グループはちゃんと大人しくしているだろうか？
もしかするとゴルフリゾート全体を隔離場所として登録したゴルフ三昧ツアーもあるのかもしれないが・・・

さて、話は変わって今回スコットランド行きでPCRテストなどで余計にかかった費用はと言うと、日本でのPCRテストが１７１６０円で、スコットランドで自己隔離中に２回行うPCRテストが２６７００円、合計で４３８６０円／人。まあ、費用はこの程度で済んだと言うレベルではあるが、イギリス入国時の各種規制の調査、両方のテストの申し込み、そして、PLF（パッセンジャーロケーションフォーム）の登録等々に関する労力は大変なもので、実際にちゃんと入国できるかどうかの心配も相当なものだったのだが、これが無くなるのはいつになるのだろう？

radikoが聴けなくなった。

こちらに来ると、なぜか聞きたくなる日本のFM放送。

今まではVPNを使ってｒａｄｉｋｏで聴いていたのだが・・・

 

何とGPSを使って位置情報を取得するように変更された様で、




起動する事が出来なくなってしまった。

TverとかNHK+で同様の事をやられると詰む。

 

 

これに対抗するためにFake GPSなるものを試して見たが、マップ、天気予報類は騙せても、radikoは

これも対策されている様で、他の方法が必要。

後期：Web検索していろいろな方法？を試してみたが、結局Andoroidでｒａｄｉｋｏ聴取は出来なかった。
しかし、よく考えてみると、前回こちらに滞在していた時はｉｏｓで聴いていたのを思い出し、iphoneで試すと全く問題なく接続！となったが、今度は聴取FM地域が”大阪”・・・そう言えば、前回使っていたVPNは日本のもので、接続する地域を選択できたのだが、現在使っているのはNordVPNで日本国内のサーバーを地域指定出来ないので、仕方なく、何度かサーバー更新をかけると、宮崎、宮城と繋がった後、やっと東京に接続でき、無事BlueOceanを聴くことが出来た。

Covid-19自己隔離中、NHSからの電話確認。

今朝、NHSからメールで、

Dear ＊＊＊＊＊＊＊＊＊

This is a message from NHS Scotland’s Test and Protect Service. We are contacting you because you have recently arrived in Scotland and according to the information you have provided you are required to self-isolate under the international travel regulations. We were unable to contact you by phone but we would like to provide you with the relevant advice on how to self-isolate safely and seek help should you become unwell.

Please call us within the next 48 hours on 0800 0308012 between the hours 8:00am to 8:00pm Monday to Sunday to receive appropriate advice.

If we do not hear from you by then, we will update your details as ‘not contactable’ and pass on your contact details to Public Health Scotland who are obliged under The Health Protection (Coronavirus) (International Travel) (Scotland) Regulations 2020 to share your contact details with Police Scotland for subsequent follow-up.

Thank you,
NHS Scotland Test and Protect

何やら、”電話しろ”とのことなので、指定の番号に電話し、本人確認、隔離場所のPOST-CODEなどをヒアリングされた後、延々と（？）隔離期間中のすべきこと、すべきでない事の詳細説明を受けた。

電話が終わるとすぐに、

Dear ＊＊＊＊＊＊＊＊

Thank you for taking the time to talk with us today and providing the information required. Quarantine rules and information on the process for people entering the UK can be found on the Scottish Government website at https://www.gov.scot/publications/coronavirus-covid-19-international-travel-quarantine/.

To access the self-isolation advice provided during our telephone conversation today please go to https://www.nhsinform.scot/illnesses-and-conditions/infections-and-poisoning/coronavirus-covid-19/test-and-protect/coronavirus-covid-19-guidance-for-households-with-possible-coronavirus-infection. To access the Scottish Government Information Governance website please visit https://www.informationgovernance.scot.nhs.uk/covid-19-information-governance-advice/.

Registration of test kits. Before testing, you must make sure you register each individual test online on the day you take it. The website address and instructions can be found with the test information supplied with the kits. The website address is: https://test-for-coronavirus.service.gov.uk/register-kit

Please do not respond directly to this email. Should you have any further questions please contact NHS Scotland Test and Protect on 0800 030 8012.

そして、ほぼ同時に

Dear ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

Thank you for taking the time to talk with us today and providing the information required.

If you need support during self-isolation, and cannot get this from friends or family, the National Assistance Helpline is there to help and can be reached on (0800 111 4000) or textphone (0800 111 4114).

The helpline is open Monday- Friday from 9am-5pm. More ways to get support for you or someone you known can be found at https://www.readyscotland.org/coronavirus/where-to-find-additional-support/.

のメールが到着。

最初に私にメールが来たので、対象は外国人のみかと思っていたが、すぐに妻にもメールが入ったので、同じ様に行っているようだ。

ところで、最初のメールで、
”あなたからの連絡がない場合、あなたの情報を「連絡不可」として更新し、あなたの連絡先をスコットランドの公衆衛生局に伝えます。スコットランドの公衆衛生局は、The Health Protection (Coronavirus) (International Travel) (Scotland) Regulations 2020に基づいて、その後のフォローアップのためにあなたの連絡先をスコットランド警察と共有する義務があります。 ” とのこと。

ヤリス ハイブリッド バッテリーあがりagain.

スコットランドの我が家に帰宅後、車の状態を確認したところ、予想通りバッテリーがあがっており、起動はおろかスマートキーの信号すら受け付けないほど電圧が低下していたので、Web上で確認した救済方法でまずは補機バッテリーを充電し、システムが起動するレベルになったら、HVシステムを動かして３０分ほどアイドリングして、HV用のバッテリーが９割方充電できたので、”これで当分大丈夫！”と思っていたのだが・・・

２日後念の為、エンジンが始動するかどうか確認してみたところ、また全く何も受け付けない状態になっていた。

”前回HV用のバッテリーをほぼフルまで充電したのに何で？”、と言うことで、再度Web上で確認してみると、HV用のバッテリーと補機バッテリーは全く別物で、HVシステムを起動するためには補機バッテリーがしっかり充電されていないといけないようだ。
２日前、まずはバッテリーチャージャーで５分ほど充電し、３０分ほどアイドリングしたのだが、５分ほどでの充電は微々たるもので、かつアイドリングでは補機バッテリーにはほとんど充電されないとのことで、この年齢にしてまた勉強になった。

と言うことで、

 

再度バッテリーチャージャーを接続して、チャージ開始、




そして、５時間後にようやく半分程度まで容量が回復した。

この充電速度からも分かるように、最初の５分程度の充電ではほとんど容量は回復しなかったのだろう。

今回の荷物 １００Kg 超？

Tennent’s Lager は超神泡

昨年の８月頃、ロックダウン中の公共施設に勤める妻の友人から

頂いた賞味期限切れのテナンツ・ラガーに高周波振動子神泡発生ツールを適用してみたところ、




素晴らしいきめ細かさの泡が出来た。

日本のビールでは一番高価なものでも、泡のみでグラスの最上部まで注ぐと、内部からの時間差の泡発生によりグラスから溢れるのだが、このテナンツ・ラガーは溢れる直前まで注いでもそこでストップする。





神泡の本家であるはずのプレミアムモルツですら足元にも及ばない素晴らしい泡。

のどごし、口当たりも比較にならないほど。

泡好きの人には是非一度トライしていただきたいと思う。

ただ、このテナンツ・ラガーは賞味期限切れ後約１０ヶ月なので、この超神泡ができたての製品でも発生するのかは未確認。

Covid-19 PCRテスト 1回目

前庭 フェンス修理

今日はいろいろと修理作業を行った。

まずは、ヤリスハイブリッドのバッテリーあがり。

これもWeb上で修理方法を調べ、その通りに実施して全く問題なく解消！

次は前エントリーの洗濯機修理。

そして、前庭の隣家との境界のフェンスが不在中に倒れていたのを２時間かけて応急処置。

 

フェンス倒壊の原因は杭の根本の腐食だったが、折れた杭の下がまだ２０ｃｍくらい地中に埋まっていたのを掘り出すのに非常に苦労した。
補強用の杭はガレージ内のありあわせの部材で間に合わせたが、隔離期間が明けたら早速ホームセンターにまともな材料を買ってこなくてはならない。

ところで、今日は他にも、

１．Covid-19の１回目（２日目）のサンプル作成、送付。
２．妻のコロナワクチンの予約。（最短で３日後があったが、隔離期間明け後に設定）
３．自分のNHS登録、（３０数年前に登録していたが、その復活）
４．MICARDの解約（羽田空港国際線のラウンジ使用のために作ったが、ANAラウンジを使えるため、不要となったので・・・）

こんな感じで、２日目も忙しく過ごしたが、あと８日家を出ることは出来ない！

洗濯機 謎の故障

こちらに到着した時点では問題なかった洗濯機が、特に何をした訳でもなく、急に”F12”のエラーメッセージを表示し、各種LEDが点滅を始めてしまった。

 

Webで検索したところ、コントローラー基板のコネクター接続不良とのことなので、上蓋を開けて該当のコネクターを抜き差ししたところ解決。

これはただ単に電源のOn,Offだけでも解消したかもしれないが・・・

機内食は1回のみ、、、、、

羽田空港ではTIATラウンジ、そしてANA SUITEラウンジを２回使ったものの、機内食を楽しむために食べ物はかなりセーブしておいたのだが・・・・・

出発後、

まずは、通常のドリンクサービス。

家では飲めないプレミアムモルツをオーダー。

そして、いつもはすぐに最初の機内食が出てくるのだが、いつまで経っても出てこない・・・

そして、私の物欲しそうな視線を感じたのか？

CAが来て、”何かお飲み物はいかがですか？”との事なので、



ジントニックをいただいだ後に、機内食はいつ出てくるのかを聞いたところ、何と”５時間半後”との事で驚いた。




仕方なく、真ん中の４人掛けの席で数時間寝させて頂いた。
いつもはやらないのだが、今回は定員２８０人ほど？のところ、２１人しか乗っておらず、搭乗するとすぐにCAが来て、”お疲れのときは横になってお休みください”との事だったので、初めて横になって寝てみたが、あまり快適では無かったものの、３時間ほどは眠ることが出来た。

そして、起きて２時間ほどして、



ドリンクサービスと、

待望の

機内食！

ラウンジで食べるものを控えており、かつ搭乗後７時間ほど？経っていたので、これも美味しくいただけたのだが、食事はこれ１回のみ。
南回りで中東乗り継ぎなどをすると、３回は食べられるので、それに比べると少々残念だが、その後ダイエットをしなくて良いのが助かると思っておこう。

エスプレッソマシン ゲット

昨年末頃、妻が友人からエスプレッソマシンを頂いていたのを、今回初めて確認することが出来た。

 

 

見た目、それほど使用感は無い！

 

早速、コーヒー粉を入れて試してみた。




その前に、ミルクを泡立てる機能も試してみたところ、



しっかり泡立っている。




出来上がりも、コーヒ販売の自動機と同じ様に仕上がっている。

味の方はと言うと、普段はインスタントコーヒーで特に問題ないのだが、流石に美味しい！

コーヒーの単価の方もそれほど格段に違うというレベルでも無いので、当分はこちらを使う予定。

６ヶ月不在後

私が前回スコットランドを離れたのは８月。
その後妻が１１月にスコットランドの家を後にし当初は３月に帰国予定だったが、新型コロナの影響で遅らせたので、６ヶ月も経ってしまった。

そのため、

 

芝は伸びていたが、まあ想像よりはましだったものの、




ヤリスハイブリッドのバッテリーは完全に？あがっており、
電子キーも動作しなかった。

そして、温水ボイラーの調子も



温水は出るものの、何やら安定せず、急に冷たくなったりで、シャワーは使用不能・・・

さすがに半年家を開けると、いろいろと問題が発生する。

 

エディンバラまでのシャトルは満席！ そして日本人男性ゴルファーのグループが・・・

完全に満席。

 

ところで、このシャトルには珍しく日本人のグループが乗っていた。７０歳位の男性数人組。

今日はえらく混んでいたためか、最近乗機方法が変わったのか、まず優先搭乗が終わると、”席番号３０～２５番の方、乗機ください。”とのアナウンスがあると、そのグループが真っ先にゲートに向かったので、うち（３０番）の近くに座るのかと思っていたが、実際には２５番～３０番の席には存在していなかった。まあ、これは英語の聞き取りの問題だろうとは思うので、それは許せる。
エディンバラに到着して荷物を受け取り、ピックアップポイントまで行く際に、またそのグループを見かけたのだが、何と全員ゴルフバッグを持参している。確かスコットランドも日本からの入国後１０日間はPLF（パッセンジャーロケーションフォーム）にWeb申請した居場所からは動いてはならないはず。ホテルの場合は部屋から一歩も出てはいけないはずなのだが。本当に１０日の隔離期間を全うしてからゴルフを始めるのだと信じたい。もしかするとイギリス国内からの移動なのかもしれないが、そうすると前述のヒアリングの問題が理解できない。
いずれにしても日本人の評判を落とすようなことはして欲しくない。
まあ、最近は東洋人はほぼ中国人だと思われているので、中国人の評判を落とすことになるのかもしれないが・・・

と言う事で私と妻は１００Kgの荷物と共に、無事リビングストンの我が家に到着したが、これから１０日間は家の敷地内から一歩も出ることを許されない。買い物も知人に頼むか、デリバリーサービスを使うことを指定されている。そして２日目、８日目にCovid-19のPCRテストを受けなくてはならない。