本ブログは容量が上限に達した為、https://blog.goo.ne.jp/mtbfullsusdiscbrakeに移行。
このブログをスタートしたのが2006年5月。
17年も続けて来たのだが、先日パリに出かける際エディンバラ空港のラウンジでブログ更新の際、画像を挿入しようとすると、”規定容量*****”の表示が出て、アップロード不可能となった。
多分、ブログの容量が上限に達したのだと思い、画像フォルダで使用容量を確認すると、3GBの容量が埋まっていた。
画像総数は何と!17977枚! 1年間に1000枚、3枚/日のペースでアップロードした計算だ。
と言う事で、本ブログは、https://blog.goo.ne.jp/mtbfullsusdiscbrakeに承継することにする。
#拡散希望?との事なので。
スコットランド在住日本人の誇りと言っても過言ではない、超有名ブログ”スコットランドひきこもり日記”の著者NorizoさんがオランダのFlag Carrier*1である、KLM社とのチケットダウングレード、払い戻し、等々における5ヶ月に渡る攻防の末に金銭的な勝利(と言うか、当然の払い戻し)を得た顛末を半月に渡って超絶技巧の文章で詳細に記載している。
すごい!の一言。(文章も内容も精神力も)
私だったら、”KLMとチケット問題でトラブり、電話等でやり取りしたが埒が明かず、こちらが折れるしか無く、精神的に参った。”の1文で終わっていると思う。
KLMはKLM直及び、エールフランス経由で何度か使ったが、その理由は単に最安だったからで、最近乗っていなかったのも安くなかったからだ。
幸いにも、コロナ禍真っ最中に数回日本スコットランドを往復した際に使ったのはJALとANAでJALに関しては、十数回に渡るフライト変更があったが、すべて日本語での電話対応で滞りなく行うことが出来たので、当時JAL、ANAが最安フライトだったのは非常にラッキーだったと言う他ない。
さて、これからも日本、スコットランドを往復しなければならないが、上記ブログへのコメントでは”もう絶対にKLMは使わない!”の意見が多かったので、日本ブログ界トップブログの一つ及びその膨大な数のフォロワー達を敵に回したKLMの日本路線は既に風前の灯と思われるものの、Norizoさんを裏切るようで申し訳無いが
KLM関係者の皆様、ご心配なく!
安ければ使わせていただきます!
*1:”Flag Carrier” 昔からFlagship Carrierを使っていたが、Flag Carrierの方が正しい?(マジョリティ?)様だ。
SeleniumBasic-WebDriverを使い始めたのは最近だが、以前は古いPCや古いエクセルでは使用不可能と思っていた。
昨年購入した5年中古PCでのSeleniumBasic-WebDriverの勉強が一段落したので、”まさか無理とは思うが”古い12年物のノートパソコン
Dell INSPIRONのWin10アップグレード品
RAM2GBにSeleniumBasicをインストールし、
何と!Excel2007上でExcel2019で作成したマクロを動かしてみたところ、(若干の改造は必要だったが)動いてしまった。
さすがにスピードはかなり遅いものの、プログラムをスタートして放置しておけば、そのうちに処理が完了している。
12年物のPCでそれもExcel2007でWebDriverが動くとは・・・・・
数年前のものでもヴァージョンが古いとかでアプリのインストールを拒絶されるスマホ(アンドロイド、IPHONE共)とはえらい違いだ!
最近SeleniumBasic、Webdriverを使ってWebスクレイピングを再開した。
暇はいくらでもあるので、一つの問題点、バグに長時間かけて対処することが出来ている。
そして、VBAを使い始めた当初から懸案となっていたエラー処理が、30数年ぶりに解決した!!!!!
直リンクは避けるが、”エクセルVBA【On Error GoTo】 2回目以上使いたい”で検索するとヒットするサイトで見つけた”超絶技巧”
”実際の記述は少々違うが”
GoTo ERH1
ERBACK1:
Resume ERH1
ERH1: 注2
On Error GoTo ERBACK1
”エラーが発生する処理”
On Error GoTo 0
と記述すると、
Web読み込み速度に由来する、予測できないエラー、
Resume Nextで飛ばしても次のエラーでストップする、
原因不明で時々発生するが、デバッグで再開するとそのまま動作する
などの場合でも対処できる! 注1
Resume ERH1 ’ラベル名は任意
ERH1:
肝はこれだけなのだが、上記サイト以外では見たことが無い!
サイト管理者の方、どうもありがとうございました。
このテクニックを30数年前にゲットしていたら、もっとましなマクロが出来ていたのだが・・・・・
注1:これを使用することで予期せぬ問題が発生する可能性は無いとは思うが、適用は自己責任で!
注2:実際にはこの部分は、
ERBACK1:Resume
ERH1:
でも良かった。
ERBACK1:Resume をマクロの最後に
End
ERBACK1:Resume
End Sub
と記載して、エラーを無視して再トライしたい場合は全て”ERBACK1”に飛ばしてResumeで元の処理に戻す方が、スマートかもしれない。