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これだけ食べておいて、文句を言うのも”何”なのだが・・・・・
やはり私には東横インの無料朝食あたりがあっている様だ。
全国旅行支援をフル活用しようと言う事で各地の予約を取りまくっているのだが、結構複雑だ。
まず、Webでちらっと検索したところ、この”STAYNAVI”なるサイトがヒットしたので、これでいくつか予約した。
事前にチェックしていた宿泊施設のHPを見ると、”Webページで予約後、STAYNAVIに登録”となっていたので、
STAYNAVIが全国旅行支援のポータルかと思っていたのだが、うちの行きつけの伊東園ホテルズが掲載されておらず、おかしいなと思っていたところ、友人は”伊東園ホテルズに直接電話して問題なく予約できた”との事で再度Web上で全国旅行支援を検索してみたところ、
この観光庁のサイトがポータルの様だ。
そして、そのリンクから各県のサイトに行くことができるので、それぞれのサイトで予約方法等々を調べるのだが、それが各県でかなり違っているので大変だ!
例えば、東横INNの青森は”Web上で予約してからSTAYNAVIに登録”なのだが、東横INNの長野は”旅行会社のサイトから全国旅行支援の対応のプランで予約、Web予約すると宿泊時に予算が尽きてしまって使えない可能性がある”とのこと。
仕方なく、ある旅行サイト経由で予約した。
そして、伊東園ホテルズも多分県に依って違うのだろうと思うが、神奈川県の伊東園ホテルズは通常Web予約のところ、現在は電話での予約のみで、STAYNAVIなどへのサイト登録は不要。また箱根湯本の伊東園ホテルズは既に予算消化済みとの事で予約不能。
そして、地域クーポン取り扱い店舗についても各県でかなりの違いがあり、スーパー・コンビニなどが使える(同じ系列のコンビニでも使える店と対象外がある)県がある一方、神奈川県は飲食店等でしか使えないので、平日に2人で6000円分のクーポンを飲食店で使わなくてはならないのだが、いままで1回の飲食で3000円も使った事が無いので、どうやって6000円使うかを考えるのが大変だ。
さて、”いざ神奈川”のサイトに地域クーポン取り扱い可能店舗のPDFが掲載されているのだが、
肝心の店名等のフォントが薄くて極めて見にくいのは何とかして欲しい。
また、業態等で検索も出来ないので、非常に不親切!
仕方がないので、このpdfのテキストをエクセルに読み込んでフォントを変更し、市町村、業態その他でソートして、何とか使えるデータベースになった。
このpdfデータはクーポン加盟店申請があれば随時更新されるはずなので、これに対応するマクロは必須だ。
ちなみに、我が相模原市緑区の小売店は相模湖に1店舗しか登録されていなかった・・・・・
クーポンを使うとしたら、”酒類”が一番簡単なので、そのためには相模大野、厚木辺りまで自転車で行かなくてはならない。
ところで、地域クーポンの支給額は平日が3000円で休日が1000円なのだが、日曜日は平日扱いの様だ。
と言う事で、この全国旅行支援も水際対策のMYSOS並みに複雑で面倒だ。
水際対策もMYSOS、COCOA、ファストトラック、Visit Japan Web、等々、いろいろな用語があり、全てを網羅して理解するのはかなり面倒だが、全国旅行支援も前述のように、ポータルが良く分からなかったり、県に依って予約方法が(同じ系列のホテルでも)違ったり、地域クーポン使用可能店が県に依ってその形態が大きく違ったりするので、確認が大変だ!
でもまあこれをクリアすれば宿泊料金の40%(最大5000円まで)と地域クーポン(平日3000円、休日1000円)と言う大盤振る舞いを享受することができる!ので頑張って勉強せざるを得ないのだが、多分実使用に際してはいろいろな問題が発生するのだろうと思う。
後記:ある旅行サイトで”全国旅行支援対応”のプランを予約したのだが、予約確定後料金をみると何やら割引が反映されていないようなので調べてみると、事前に”40%割引クーポンの取得”を行う必要があるようだったので、仕方なくその予約はキャンセルしたが、Web決済を行っていたのですでにクレジット払が完了していた・・・・・
キャンセルは滞り無く終わっている様に見えるが、実際の返金まで少々心配だ。
と言う事で、全国旅行支援期間中はWebでのクレジット決済は中止した。
最近は全国旅行支援を使った旅行計画に勤しんでいるが、前にも書いた様にクーポンを使える店舗を見つけるのが結構面倒だ。
1.県毎に使える業種が異なる。(神奈川県はコンビニ、スーパーなどでは使えない。)
2.同県、同チェーン店でも一部しか使えない。
3.県毎に検索方法が異なる。
4.クーポンがアプリでしか使えない場合が多い。
等々で、高齢者が旅行先でスマホを駆使して使用可能店舗を検索し、RegionPayをインストールして、クーポンをスキャンして、店で使用しなければならない訳だが、1泊ならばまだしも、連泊で各地を移動する場合など、クーポンをどこで使えるかどの様に使うかを事前に確認しておかないと、多分その場では非常に難しいかと思う。
さて、全国旅行支援について東京都だけ対応が遅れていたのが、先程確認すると、対象宿泊施設、クーポン使用可能店などが検索できるようになっていたので、早速クーポン使用可能店について検索して見たのだが・・・・・
また何が何だか分からなくなってしまった。
加盟店を”コンビニ”で検索してみたところ、
何と!38件しかヒットしない。
そして、今のところセブンイレブンが多いようだが、セブンイレブンでももちろん全店が対応している訳では無く、それぞれの区、市で数カ所しかない。家の近くの八王子市では3店あるが町田市は0店。
ローソンとかファミリーマートなどは影も形も無い。
この原因を推察して見たのだが、
クーポン加盟店の申込みはこちらのページを見ると何やら事業実施要綱が2つもあり。
両方開いて見たが、一見同じ文書?かと思ったが、実際には文書番号は同一なのに片方が17ページ、もう1つは6ページ、内容は違うようでどちらがどちらに繋がっているかも分からない。
もしかすると、店側としてはこの3種類の実施要項と、クーポン加盟店用登録申請マニュアル21ページを読んだ上で登録申請しなければならないので、加盟店登録申請を躊躇しているのかもしれない。
セブンイレブンでも数店舗しか登録していない事を考えると、多分各店舗で申請しなければならないのだろうが、フランチャイズ一括で申請可能にするなど、申請を簡単にする必要があるかと思う。
もちろん、県単位で無く全国一律で簡単にできるシステムも必要だ。
”マイナンバーカードを使ってキャッシュバック等を行う”等にすればマイナカードの普及率も上がるのでは無いだろうか?
いずれにしても、この全国旅行支援もなかなか奥が深い。