トレランをしていると、靴の中に石、砂、小枝、等々が入り込んで、走りにくくなる事が毎回発生するので、これを防止する方法を探していたところ、
”ゲイター”なるものを発見した。(サロモン)TRAIL GAITERS
しかしながら、3000円以上するので、自作して見ようと言うことで、早速、
使っていない、5本指ソックスの先を切り取り、
10円ショップで買ったストラップをミシンで縫い付け、マジックテープを装着し、
こんな感じで完成!
格好はともかく、前述のサロモントレイルゲイターよりも長いので、構造的に絶対にゴミが入らない!
早速、アスファルト2Km,ダート8Kmほど走ってきたが、機能的にはほぼ完璧で、走行中もマジックテープが剥がれたりすることは全く無かった。
足裏部の耐久性も、今回の走行では特に問題なし!
10回くらいはもつのではないかと思う。
当分、快適にトレランすることが出来る。
先日ウォーキング中に見つけた”ヤツボ”なるものを見に行ってきた。
まずは、
大島中ノ郷のヤツボ
左にくだると、大島中ノ郷のヤツボ だが、右にも道があるので、もちろん下ってみたところ、
上大島キャンプ場から続く、釣り堀?に出た。
キャンプ場側からここまで来たことはあったが、この奥に道が続いているとは思わなかった。
そして、相模川沿いに道が続いていたので、行ってみると、
踏み抜きそうな橋などもあり、(これは使わなかった)かなり険しい道を進んでいくが、
岩場の断崖などもあり、足を踏み外すとお終いになる箇所も随所に・・・
それでも普通の状態ならば、挑戦しない事も無いのだが、
今日は、
左手親指の付け根が腱鞘炎?様の痛みでまともにホールドも出来ず、
足首にはトレーニング用のウエイト(各足1Kg)を巻いていたので、撤退。
その後、
大島古清水上組のヤツボ
ここからは下に下りる道は無かった。
そして、
大島水場のヤツボ
ここからは下に下る道があるので、行ってみると、
バイクのトライアルをやっている人達がいた。
家から歩いて1時間少々、自転車ならば、20分程度で行けるところにもまだ行ったことのない箇所がたくさんある。
ところで、相模原市登録文化財
他にもいろいろと興味深いものがあるので、是非探索してきたい。
日本敗戦、米軍占領の名残である、相模原補給廠を1周してきた。
出来るだけ、境界のフェンスに沿って走ってきたので、この距離が相模原補給廠(地元ではYEDとかYDとか呼ばれる)の外周に近い。
横浜線に沿った方向では直線で2Km以上あるので、小さな空港くらいは出来そうだ。
広大な空き地が広がっており、実際に使用している面積は10%にも満たないと思われる。
昨年、西側の一部が返還されたとの事で、それに伴う、基地内の改変工事が行われている。
ランニング自体は、一生懸命走ったつもりだったが、それでも平均速度は11Km/hまで行っていない。
先日探索に出かけ、途中で撤退した”そうせいの滝”に再チャレンジしてきた。
一応看板は出ているが、多分行く人は滅多にいないだろう。
すぐに圏央道下を通過する。
ジャングルと言った感じ。
吊橋を2つ通過する。
至る所に倒木があるので、もはや自転車を持っていくことは絶対に不可能。
倒木が無くても、登山道が崩壊している部分も数カ所あるので、かなり危険。
今回は滝まで行くことが出来た。
なかなかの壮観だ。
OpenstreetMapによると、この先にまだ道があり、ゴルフ場まで繋がっているはずなのだが、踏み跡も見つからなかった。
下河原川沿いの登山道は途中から川の右岸になっているが、実際にはほとんど左岸に存在する。
この後、圏央道上の階段部以降の探索に出かける。
橋本のビル群がよく見える。
橋本方面からもよく見えるこの階段を登り、
割と歩きやすい道(東電送電線鉄塔保守用?)を10分~15分ほど歩くと、
ゴルフ場(大相模カントリー倶楽部)を見渡せるピークに出るが、そこから下る道を見つけることは出来なかった。
下の画像はOpenstreetMap+GPS軌跡
右上の緑マークは相模野カントリー倶楽部入り口。
下河原川に沿ったトレースの左端が”そうせいの滝”。
そこから、ゴルフ場側にまだ道が続いている様であり、その先は、圏央道上の階段からの道を行ったピークの行き止まり近くまで続いているので、もう少し頑張ればゴルフ場まで下りることが出来たのかもしれない。
ところで、今朝、NHKのおはよう日本で箱根のツツジが絶景だったので、相模原近くに存在するツツジで有名な場所を調べたところ、あいかわ公園が出ていたので、行ってみたのだが、
まだ、全然早すぎた様だった。
(真逆で、”つつじまつり”は4月29でした。)
ところで、今日は自転車。
走行距離40Km弱。
渡英前の不摂生と、スコットランドでの飽食によって蓄えた贅肉を2ヶ月のトレーニング及び、食事制限により、ようやくベストの状態まで戻した。
以下に乾燥重量で比較する。
3月の帰国直後。
そして、今日のトレーニング後。
実際にはこの重量+2Kgが現在の体重。
腹回りの脂肪はほぼ無い!
京王バス全線1日乗車券700円を使ってきた。
神奈中はIC乗車券に書き込む方式だが、
京王は何故か?旧式で、
紙のスクラッチカード式。
2016年分しか無いので、今年中にはIDカード書き込み方式になるものと推察される。
路線バス内でも購入できるようだが、購入してその場でスクラッチカードを有効化するのも他の人の迷惑になりそうなので、わざわざ多摩の営業所まで自転車で行って、購入してきた。
京王バスは橋本駅から南大沢駅まで。
相模原駅までも来ているようだ。
ただバスに乗っているだけではつまらないので、
サントリー武蔵野工場見学に行って来た。
今日は一人なので、
まずはプレミアムモルツ。
2杯めはマスターズドリーム。
もう1種類、”薫るエール”も試飲できたのだが、量が少ないので、3杯目も
マスターズドリーム。
妻と一緒に来ると5~6杯飲めるのだが、今日は3杯のみ。
ソフトドリンクは何杯でもokとの事なので、”なっちゃん”もいただいてきた。
試飲時間は20分ほどなので、本来3杯で十分。
工場見学後は、
京王バスを乗り継いで、深大寺まで行って来た。
朝6時過ぎから、18時過ぎまで工場見学以外はほとんどバスに乗っていたので、個別に支払った場合のバス代は5000円程?
昨日圏央道渋滞見学の際に見つけた相模原市緑区葉山島下河原川の散策路?に徒歩で挑戦してきた。
グーグルマップでもYahooマップでも詳細は出て来ないのだが、唯一
OpenstreetMapでは上記のように、下河原川に沿って、パスが表示されており、三増側にも通じているので、問題なく行けるものだと思っていた。
散策路?の入り口はすぐに発見でき、入り口には”そうせいの滝”なる表示が出ていたので、三増側への貫通はともかく、滝までは簡単に行けるものだろうと高を括っていたのだが・・・
遊歩道?登山道?けもの道はいままでに通ったどの道よりも険しいものだった。
倒木は無数にあり、丸木橋もこわいのが2本、道もところどころ崩壊している箇所があり、足を踏み外せば沢に転落し、救助を求めるのはほぼ不可能。
結局、滝を拝むこと無く撤退してきたのだが、帰宅後に”そうせいの滝”で検索して見ると、結構な数がヒットして、みなさん特に問題なく到達できている様だったのには驚いた。
中には滝まで自転車を持って行っている人もいた!
唯一(超リンクは避けるが)、”ご近所探訪 坂と滝”で検索するとヒットするサイトでは行き着くのにかなり苦労している様ではあるが、それでも行き着いている。
目的に行きつけなかったのは今までにあまり経験が無いが、今回は勇気を持って途中で撤退できた事を収穫としたい。
今回はスニーカーで行ったので、撤退を余儀なくされたが、次回はしっかりとした登山靴で三増までのルートを踏破したいと思う。
家から徒歩で、高田橋を経由し4時間少々で約17Kmほどのハイキングだった。
今朝も高速道路が渋滞しているとのことなので、渋滞情報を確認してみると、
何と!相模原愛川インターチェンジ辺りで、上下線の渋滞末端が出会いそうになっているので、早速自転車に乗って行って来た。
かなりの向かい風の中を129号線を走り、相模原愛川インターチェンジ前に来ると、
25Km100分!とかつて見たことのない表示が、
厚木方面は構造上の問題か?普段でも12Kmはあるようだ。
しかしながら相模原愛川インターチェンジ付近では渋滞を確認することが出来なかったので、
相模川右岸の県道を北上し、
高田橋付近まで、
相模川河川敷は、行楽の車で埋め尽くされていた。
鯉のぼりもこれだけ揃うとなかなかの壮観。
高田橋を少々過ぎた地点で高台に登ってみるが、
渋滞は解消?
側道を走って行くと、徐々に渋滞が発生したり、また解消したりと言った状態。
ところで、この付近には
なかなかの激坂が随所に。
歩いて下りるのもこわいくらいの激坂。
部分的には50%超?
そして、遊歩道?と思われるような新しい階段もあちらこちらにあるものの、それぞれこれ以上行くと”深山幽谷”の様な感じで途切れている。
ここも段差のかなり高い階段を116段登ってきたが、行き止まり?と言うか、それ以降はけもの道の様な状態。
多分どこかには繋がっているものと思われるので、いつか挑戦して見ようと思う。
(徒歩で)
ところで、圏央道の渋滞は、相模原IC付近ではもう解消しているようだったが、
高速で渋滞があった影響か?新小倉橋上も車でびっしり。
その渋滞は西橋本4丁目の”神奈中はけの原操車場”を越えて、多分五差路辺りまで続いているようだった。
246号と16号がクロスする交差点付近の渋滞は耐え難いものがあったが、それを解消すべく工事が進められていた”町田立体”が完成したと聞いたので早速見に行って来た。
この工事は30数年前から一部始まっていたのだが、遅々として進まず、ここを通過する時は早朝、深夜に限定していた。
16号 南町田北交差点 横浜方面
GW中なので、普段ならば相当な混み様のところ、かなり順調に流れている。
16号 南町田北交差点 相模原方面
相模原方面からの車も本来びっしり詰まっているはずが、今日はがらがら。
これが、10数年前に完成していたら、だいぶメリットがあったのだが、もう恩恵をうけることは無い。
ところで、この立体の表示に保土ヶ谷BPとしか書いていなかったので、何故、東名まで繋げないのだろうと思っていたが、まだ工事中の様で、これが完成するともっと便利になるようだ。
一方、東名から相模原方面の高架は予定されてはいるようだが、まだ当分掛かりそうだ。
ところで、保土ヶ谷BPから東名に入る高架であるが、とても震度7には耐えられそうもなさそうだ。