今日は、残念ながら激安と呼べるものはなかった。
日本のものに比べると、かなり味が落ちるトマトが、半額・・・
スモークサーモン(弱燻製)クリームチーズ添えが1/3ほどの価格で、味はまあまあ。
オリーブは1/4の値段。
まあ、この様な日もある。
今日は娘のパートタイムジョブ:掃除を朝9時から20時頃まで手伝ってきた。
いろいろと手を出している様で、1人では回しきれなくなってしまったので、助けを求めてきたので(雨天だったこともあり)7年ぶりくらいで働いてきたが、やはり働くのもう十分と言った感じだ。
帰りに寄ったのが、ASDA.
ここはいつ行っても、10Pでいろいろと手に入るのだが、
今日もしっかり手に入れることが出来た。
何も考えずに、全て10P!
15品で1.5ポンド。
今日は雨のため、ゴルフは無し。
買い物は用事の帰りに、近くのモリソンズへ。
この店の値引率は概ね1/4~1/5と言ったところ。
それでも十分に安い。
買ったのは、スコッチエッグ2個入り3袋。
ビザ 1枚。
ブルーチーズ、ドルチェラッテ 4個。
セイバリーエッグ 1パック。
カンバーランドソーセージ 2袋。
ポーク リブステーキ 1パック。
これで3ポンド少々。
今日もブルーチーズが出ていたが、銘柄は"ドルチェラッテ"。初めて食べたが、ゴルゴンゾーラをマイルドにしたと言った感じで、とても美味しかった。ブルーチーズもいろいろたべたが、これが一番良いかもしれない。4個買ったので、当分楽しめそうだ。
後記:この"ドルチェラッテ:Dolcelatte"を検索してみたが、英語版ではブルーチーズがヒットしたが、日本版ではジェラートがヒットした。
ブルーチーズ&ドルチェラッテで検索すると、ゴルゴンゾーラ-ドルチェがヒットする。
価格の比較だが、日本では170gで1350円(グラム単価で約8円)、こちらでは1Kgで12ポンド(1716円)(グラム単価で約1.7円)と言うことで、日本の方が4倍以上高い。
EUとのFTAが結ばれて、日本でも今の半額くらいで手に入る様になって欲しいものだ。
スコットランド帰着後に確認した天気予報では毎日雨が降る事になっていたが、実際には結構晴れ間がある日が多く、用事のある日を除き、毎日ゴルフが出来ている。
今日も昼前から昼食持参でゴルフ場に繰り出した。
何やら最近スコットランドは雨量がだいぶ少ないようで、グリーン周りも芝生が禿げているところが目立っている。
(元より簡単なコースなのだが、今年は更にラフが大きく刈り込まれているので、より一層簡単になってしまった。)
雨量が少ないため、芝がかなり固くなっているので、グリーンに直接落としても、全然止まらず、非常に難しくなっている。
一方、妻の場合は何やら最近飛距離が出てきている上に、ランが出るので、今までグリーンに全く届かなかった幾つかのホールでも乗るようになって来ているので、スコアもかなり良くなっており、いい勝負になってきているので、プレーしていて非常に楽しい。
今日は結局、ハーフを5ラウンドしたが、普通のコースだと、1ラウンド半くらいの負荷だと思う。
今日の収穫は、カット野菜、チキン、ベーコン、ビーフ、そしていつものブルーチーズ。
明日は雨の様なので、ジムでのトレーニングになりそうだ。
先週の日曜日、相模原FCの試合が、”相模原市民無料”との事だったので、引換券付きのチラシを持って行ってきた。
雨だったので、バスで行くことにしたが、バス代が往復で1000円もするので、どうせなら1日券1030円でバスに乗りまくって来ようと言うことで、朝早くからバスに乗って横浜まで行ってきた。(3時間も掛かる・・・)
かなりの雨だったので、観客数は2400人ほど。
ポンチョを来て観戦。
試合結果は相模原FCが1-0で藤枝に勝利!
ところで、私の出身地である新潟のアルビレックス新潟であるが、現在J1の最下位を独走中で、今季末のJ2降格は避けられない様子。どうせならば相模原FCにJ2昇格して貰い、来季は相模原ギオンスタジアムでアルビレックス戦を見たいものだ。
妻が、オークションの帰りに買ってきた激安品。
価格は1/5程度のものが多いので、激安と言うには少々苦しいが、これで3ポンド弱。
明日はこのサンドイッチを昼食に持参して、ゴルフ三昧の予定。
今日は妻がエディンバラまでTynecastleのメインスタンド改築工事に伴う旧備品等のオークションに行っていたので、ゴルフは無し。
Tynecastleはエディンバラのサッカーチームである"Heart of Midlothian"のフットボールスタジアム名。
現在、旧スタンドを取り壊しながら新メインスタンドを建設中。
本日、メインスタンドの備品等のオークションが行われた。
このTynecastle、竣工が1914年のレンガ造りで、何と!東京駅と同じとの事で驚いた。
日本にあれば、重要文化財になっていたかも知れないが、こちらにはそれより古いレンガ造りの構造物はいくらでもあるので、この程度では文化財にならないのだろう。
これが妻のオークションNO.
事前に釘をさしておいたので、買ったのは、
この外壁に使われていたレンガのみだが、何と!!!10ポンド!!!
まあ、2度と手に入らないので、仕方がないか。
純正品の証明書もついている。
天気予報では曇のはずだったが、コースに出るとすぐに、晴れ間も見えるようになり、
プレーしている間は概ね晴れでサングラスが必要なほど。
”風が強い”との予報は当たり、気温は17℃辺りのはずなのにそれでもプレー中は半袖でOK。スコットランドに来ると、何故か温度感覚がおかしくなる。
今日は2ラウンドして、1勝1分。
ゴルフ、そしてスチームサウナの後は、恒例の激安品ショッピング。
サラダ用カット野菜、ほうれん草ベビーリーフ、芽キャベツ、きゅうり、全て9P。
チェダー、ポリッシュソーセージ、は1/4程の価格。
明日はショッピングの必要は無し。
デュッセルドルフ→エディンバラは今回が初めてのユーロウィング。
デュッセルドルフ空港の乗り継ぎの場合、出発エリアが幾つかに区切られているので、歩ける部分が非常に少なく、空港内の探索で時間つぶしをすることが不可能。
今回存在した部分では軽食、飲み物を売っている店が1つあるのみだった。
多分、パスポートコントロールを通過すれば他の部分も歩く事は出来るのだとは思うが、今回は乗り継ぎ時間も1時間半程度だったので、それは次回に? または乗り継ぎは別の空港にしようと思う。
ユーロウイングはエアバスA320で両側3列、搭乗率は95%程度だったが、乗り継ぎカウンターで隣が空いている席を頼んだところ、最後列の3人掛けを2人で使用する事が出来たのでラッキー。
ユーロウイングの機内サービスは有料なのだが、コードシェア便の客には極めて簡単な軽食と、ソフトドリンクサービスが付く。
フライトアテンダントがリストを見ながら、対応客に配っていた。
軽食パックの中には、サンドイッチと水とビスケット。
こちらに着いてすぐに、朝食用に買ったのが、
チーズベーグル4個入り。
元値75Pでも日本の価格に比べると十分に安いが、賞味期限切れ直前の処分価格は安定の10P。
このチーズベーグルは日本のパンに比べても遜色なく美味しかった。
今年は妻が5月中旬から日本に来ていたので、こちらの庭は手付かず状態。
元々芝生と言うよりは、各種雑草の集合体であることは知っていたのだが、しっかり伸びると、流石によく分かる。
これだけ刈ると、ゴミ出しは1回では済まないかもしれない。
今回はパスポートコントロールでうるさく聞かれることも無く、スムーズに通過することが出来たが、空港を出ると気温は17℃・・・半袖短パンでは流石に肌寒く、安定の避暑地。
一夜明けた朝もどんよりとしたいつもの天気。
この天気で80日間過ごすと思うと少々気が滅入るが、またゴルフ、激安ショッピングに精を出す事にする。
今回はANAでデュッセルドルフ経由。
機体は787。
エコノミークラスもだいぶ空いており、搭乗率は4割弱、3割程度で、3人掛けに2人で座れ、非常に快適に過ごすことが出来た。
食事も、選択が無くなるなどと言うことは無く、ちらし寿司も美味しかった。
洋食はビーフシチューとパスタ。
飲み物も十分に飲むことが出来たが、間食が少ないのが、少々残念。