リビングストン←→相模原 日記

リタイア後、日本→スコットランドを行き来して何とか暮らしている。

これからパリ Aspire Lounge

2023年05月02日 | 旅行

心配でしか無い!




















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パリ旅行が罰ゲームかサバイバルの様に思えてきた。

2023年04月23日 | 旅行

先日ローマに行ってきたのだが、実はその前に既に来月のパリ旅行4泊5日を”格安”旅行会社で予約していた。

前にも書いたが、昔(40数年前)大学を1年休学して友人と2人でユーレイルパス(1st)を使って
3ヶ月間ヨーロッパの鉄道を乗りまくった際、基点都市の1つとなったのがパリで、以前は相当数あった夜行列車で
ヨーロッパ各国の都市に行き、またパリに帰ってくると言った事を繰り返していたので、パリには相当な日数滞在
し、かつ主要観光地はほぼ全て網羅?(パリの地下鉄は全線完乗!、これは結構大変)しているので、私としては今更行く必要は無いものの未訪問の妻に一度は見せたいと思い、行くべき観光地の調査等を始めたところ、どこのサイトを見てもパリの治安についてのコメントがひどい事に驚いた。そしてまた何と!”訪問を避けるべき地域”に宿泊先のホテルが含まれている事が分かり呆然としている。(安ツアーなので仕方が無いか・・・・・)


Webから借用。宿泊ホテルは赤の外側・・・・・


そしてヨーロッパの中で治安状況が一番ひどい都市の1つがパリでロンドン、ローマなど比較にならないとの事なので、今回のパリ旅行はもう罰ゲームか、サバイバル、”無事帰って来れれば儲けもの”のレベルになってきた。

国としては、フランスはヨーロッパで治安の良くない国トップ5だそうだ。

当初は夜遅くの便にも関わらず、2.1ユーロ?しか掛からない市バスの乗り継ぎでホテルまで行く予定だったのだが、何やら問題外の様なので、まずは62ユーロもするタクシーに乗らなければならない。

その後も、夜間、深夜は外出を避けた方が良さそうなので、行動時間はかなり狭まる。
まあパリはローマに比べれば見るべきものは少ないので、時間的には大丈夫だろうとは思うが、前述の様に治安の問題であまり楽しめ無くなりそうだ。

世界有数の観光地なのに観光客が安心して楽しめないと言う、何だかおかしな状況だが、それでもうちの様な無邪気な観光客が押し寄せるので、フランス政府も対策を取る必要すら無いのだろう。

この治安状況を知っていたら旅行計画は立てなかったのだが・・・・・


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ローマでのモバイルデータ利用詳細(楽天モバイルで助かった!)

2023年04月20日 | 旅行

現在こちらで使っている格安SIM:Smarty(20ポンド/月)はヨーロッパ諸国でもローミングが12GBまで使えるとのことだったので安心していたのだが、ローマに到着して接続を試みてみたところ、電波は拾っており4Gの表示もでているにも関わらず、ネット接続は出来なかった・・・・・。

ところが楽天モバイルの端末楽天ハンドの方を確認すると、”RAKUTEN”の表示が付いており、何と!ネット接続も出来た!!!!!

楽天モバイルの海外ローミングは2GBまで高速で使えるので一安心。
そして、到着当日~翌朝までは使用量をセーブしながらネット接続していたが半日で0.4GBほど使ったため2日目は必要最小限の接続で済ませたが、何とかSmartyで接続できないかいろいろと調べても、特問題なく接続できる様だったので、利用キャリアを替えたり、4Gを3Gに変更したり、電源ON、OFF、再設定変更なども何度もトライし、最後にダメ元でiPhone7に入れていたSIMをアンドロイド端末に(SIM交換用の治具が無かったのでかなり苦労したが)入れて試してみたところ、ようやくネットに接続できたので、残りの3日間はほぼデータ使い放題で過ごすことが出来た。結局4GBほどは使ったので、楽天モバイルだけでは足りなかった様だ。

と言う事で、最初の1日は楽天モバイルを持っていて非常に助かった。
無かったら身動きが取れなかったかもしれないので、こんなに楽天モバイルがありがたかった事は今まで無い。


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チアンピーノ空港でのバス、地下鉄共通チケット購入

2023年04月19日 | 旅行
ローマに来てからすぐのブログにも書いたが、チアンピーノ空港ではATAC(ローマ公共交通機関)のバスを乗り継いでホテルまで行く予定だったのだが、結局チケットを入手する事が出来ず、空港シャトルバスでテルミニまで行って、そこでチケットを買うしか無かった。



事前に調べておいた、ATAC520番のバス停。




結構な人数が待っているが、このバス停は空港シャトルバスの乗客もならんでいるので、ATACのバスを待っている人は少数。

さて、何故このような事が発生したかと言うと、チアンピーノ空港でのバス乗車方法に関して情報を得たサイト(英語サイト、下は翻訳後)では、




上の画像上から2番目の画像ではチアンピーノ空港のATACのカウンターがある。
実際にそのカウンターは存在していたが、営業時間は18:00まで!
まあ、それでも3番目の画像の様に自動券売機がある、と言う事で探してみたのだが、どこにも存在しなかった。この画像はローマ市内の画像で、チアンピーノ空港には無い!
上記画像のブログの流れを考えると、どう見てもチアンピーノ空港のATACカウンター近くに自動券売機があるように見えるが、この様に誤解を生むような記載は止めて欲しい。

事前の調査でATACのアプリでオンラインで購入できる事は知ってはいたのだが、深夜近くになってから心細い場所で知らないアプリにクレジットカード内容を入力して購入し、ヴァリデート?アクティベート?の方法も定かでない状況で実行する元気は無かった。

実際にはアプリを開くと、



この画面が出るので、所望のチケットを選択して人数、メアドを入力し、送られてきたメールのURLにアクセスしてクレジットカード情報を入力して、




入手したチケットをアクティベートすれば良いのだろうとは思う。

チアンピーノ空港に夕方以降(18:00で窓口が閉まる)に到着する人で、安くローマ方向に行きたい人は上述のアプリ使用が必須になる。


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スコットランド入国

2023年04月18日 | 旅行
エディンバラの入国e-Gateはエラ-も無く通り抜ける事は出来たのだが、その前に係員から審査官のゲートの列に行くように言われた。

Japanだと言うとe-Gateを指さされたが、一瞬血の気が引いた。

30年も前ならば、この辺りに来る東洋人は日本人が主だったのだが、最近は日本人は極めて少数派なので、仕方のないところだろう。

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スコットランドのバス

2023年04月18日 | 旅行




音漏れも若干あるが、あのワイルドなイタリアのバスに比べると、文明国に戻った様な気分になる。
バスドライバーの運転も日本ほどとは言わないが、かなりマイルド。


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ライアンエアー 特に問題無し!?

2023年04月18日 | 旅行

今回のローマ旅行はラストミニッツ.com?とか言うサイトで格安?の旅行かと思ったが、もしかするとライアンエアー直でチケット購入+他の宿泊予約サイトでの宿予約の方が安かったのかもしれないが、ヨーロッパ旅行の開始にあたっての導入としては簡単なので良かった様だ。

そして、今回のフライトであるライアンエアーだが、いろいろと良くない評判はあったものの、自分たちには全く問題無かった。
懸案1の荷物の問題だが、ライアンエアーのサイトでは無料で持ち込める荷物は



40x25x20となっているが、バックパックでこのサイズのものはほとんど存在せず、普通でも45cm弱x30cm強x約20cm程度はあるので、これはフライトの前日にエディンバラ空港まで行って、ライアンエアー担当者に直接バックパックを見せて確認したところ、”備え付けのサイズ確認ボックスに入ればOK”との事なので、そのボックスに45x30x20のバックパックを入れてみたところ、何とか入った。そして、実際に空港でライアンエアーの乗客のバッグを確認してみたが、自分のよりも大きなものを持っている人もいた。
ただ、実際に登場前のバッグチェックがあった場合、担当者の判断でどうなるかは分からない。

懸案2は前にも書いた、”VISA CHECK時の紙での打ち出し”だが、これはチアンピーノ空港のライアンエアー担当者に確認したが、”紙の打ち出しは不要でAPPの画面表示で良い”とのこと。
ただしこれも各空港担当者の判断に依るかもしれないので定かでは無い。

懸案3は、席を予約しない場合2人で予約していても離ればなれになる!との事だったが、実際妻は01A、私は23Fでかなり離れてしまった。


(左のが妻のもので、事前にバーコード付きの搭乗券が発行されるので、預け入れ荷物が無い場合、チェックインカウンターに行く必要が無い。往復共)


まあ、これも数時間のフライトなので特に問題なかった。
そして、帰りのフライトはWindowシートだったので景色を楽しむことが出来、スマホのGPSが効いていたこともあり、レマン湖、カレー港、ドーバーの壁、港、等々を確認しながら過ごすことが出来た。

さて、国際旅客数では世界1のライアンエアーに初めて乗ったのだが、今回は全く問題が無かった!。

しかしながらチェックインカウンターでは荷物関係でトラブっている人を数件見かけた。
重量が1.2Kg超えていて112ユーロ取られている人がいたが、これは元々予約していた荷物が超過していたのか、預け入れ荷物をWeb予約していない、かつある重量を超えていたための料金なのかは定かではない。
他には、うちが列に並んでいる間、10数分間揉めている客もいた。





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空港から徒歩20分のバス停でバス待ち中

2023年04月18日 | 旅行
空港からここまで15分ほど。
3ポンドで家から15分のバス停まで40分ほどで行くことが出来る。
家の前まで行くバスもあるが、料金は同じだが遠回りになり1時間10分ほど掛かる。
 


吐く息が白い! 気温はスマホの天気概況で8℃とでていた。

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イタリア出国ゲート

2023年04月18日 | 旅行




ここでも日本人はe-gateを使える。
感度はエディンバラのものより良く、エラー無し!

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ライアンエアー VISAチェック プリントアウト

2023年04月18日 | 旅行
ライアンエアーのカウンターがあったので確認したが、
 


紙の打ち出しは不要で、アプリの搭乗券(QRコード無し)を示せば良い、との事だった。
エディンバラでも紙にスタンプを押される事は無く、ほぼ不要だったが、これが全ての空港で適用されるかは分からない。

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今日の昼食

2023年04月18日 | 旅行
チアンピーノ空港にはラウンジは無い!

フライト前の昼食は昨晩の残りのピザ。
 


と、



LIDLEで買った48セント?ほどの缶ビール。

イタリアの良い点の1つに、アルコール類が安い事が挙げられる。
特にワインはめちゃくちゃ安い!

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ローマ(イタリア?)のタバコ事情

2023年04月18日 | 旅行
スモーキングポイントなるものは一応存在する様だが、



守っている人は見かけなかった。





空港の係員と思しき人も仕事中?にも関わらず、スモーキングポイントから10m程の場所で吸っていた。
まあ、警官もそこいらで吸っているので、、、、、

一応バスの中は禁煙のようで、それは守られてはいるようだったが、車内で刻みタバコ(マリファナ?)を巻く人も見かけたし、タバコの燃えさしを指に挟んで(酒瓶を片手に)、今にも吸い出しそうな人は何人も見かけた。

後記:帰宅して半日経つが、未だに鼻の奥にタバコの煙の名残が存在する。タバコの嫌いな人はローマ、イタリア?に行くべきでは無い、と思う。私は40年前に見落とした名所もほぼ全てカバーしたのでもう来ることは無いだろう。多分・・・・・

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チアンピーノ空港

2023年04月18日 | 旅行
チアンピーノ空港には出発の4時間前に到着しいろいろと見回る予定だったが、この空港はそれほど大きく無いので、時間を持て余してしまった。



空港到着出口の真正面にあるローマ公共交通機関ATACのバス停。




すぐ横に空港シャトルバスも停まるので、注意が必要。
そして、自動券売機は存在しない!



結構な人数が待っているように見えるが、実際には空港シャトルバスの乗客が多いようだ。




チアンピーノ空港の出発スケジュールを見て驚いたが、Wiz****が5便で残りはすべてライアンエアー!
国際旅客数世界一も納得できた。




セキュリティーチェックに入るゲート。




この時はセキュリティーチェックは空いていた。

他の記事にも書いたが、この後にパスポートチェックがあるが、日本人はe-Gateを使えるのでストレスフリー。e-Gate後はそのまま素通りすることも可能な様だが、頼むと審査官がスタンプを押してくれる、と言った感じだったが、記念にスタンプを貰った。

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トレビの泉

2023年04月18日 | 旅行
 
 


週末は最前列に行くことも出来ないくらい混んでいたが、今日は泉の縁に座ることも出来た。

妻はトレビの泉お決まりの”後ろ向きで肩越しにコインを泉に投げ入れる”をやっていたが、私は前回やって今回戻ってきてしまったのでやらなかった!

ところで、ローマはまだそれほど暖かくは無く、日によっては寒いほどでも各観光地は相当の混み様だったが、夏のハイシーズンにはどれほどの混雑になるのだろう。多分トレビの泉周辺では身動きが取れないほどになるのでは無いかと思う。

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ローマの公徳心?

2023年04月18日 | 旅行

ローマの公徳心はイギリスよりも数段ひどい。
昔イギリスが紳士の国と呼ばれたのが理解できるほどだった。
(イギリスが紳士の国だと日本は聖人君子の国になるが・・・・・)



こんなのばっかり。

4人掛けの席に横にはバッグ、前の席にはジャケットを置き、靴底をシートに・・・・・
せっかくの美人が台無しだった。

ところで、イタリアは”美男美女の国”と言われる事があるが、まあ理解できない事は無い。
確かにえらく綺麗な人は多かった。素材的にはイギリスとあまり変わらない様に思うが、イギリスによく見受けられる、”もう少し痩せていれば・・・・・”と言う残念な人が少ない上に、化粧が格段に上手い様に感じた。自分をどの様に飾れば良いのかをよく理解しているように思われ、そうなるために努力しているのだろう。

さて、男に関しては、ジローラモの様なかっこいい”ちょいワルオヤジ”も結構いるが、それよりも”かなり強面”の人はもっと多く、強烈なインパクトのある人達もかなり多いので、バスなどではあまり気の休まる事が無かった。

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