帰国後は、毎日ハイキング、サイクリング、JR大廻り等で安上がりに過ごしているが、昨日はこれまた無料の工場見学に行ってきた。
行き先は、日産追浜工場! おみやげはトミカのミニカー。
さすがに内部の写真を撮ることは出来なかった。
自動車工場の工場見学は初めてだったが、素晴らしく有意義だった。
子供の頃に行っていたら、人生変わっていたかもしれないと思うほどのインパクトがあった。
次は”東京外郭放水路:Metropolitan Area Outer Underground Discharge Channel”に行く予定。もちろんここも無料。
リビングストンとバスゲイトの境界に位置する”Starlaw”にスコットランド最南?そして最新?の蒸溜所があり、そこでは”GlenTurner”及び”Label5”と言うスコッチウイスキーが製造されているものの、その両方共いままでスコットランドでは影も形も見たことも無かったのだが、
Label5は以前”やまや”で売っているのを発見していたので、
今回ネタのために1瓶購入して来た。
ラベルの下に燦然と”Bathgate”の記載があるのは地元民にとっては非常に誇らしいのではあるが、この会社はフランスの資本で、”スコッチ”の定義が厳格化されたのに伴い仕方なく蒸留所を設立した様な経緯もあると聞く。そして蒸留所には多段蒸留塔が露わになっているので、多分ポットスティルは無いものと推察される。
本来ならば味を吟味してコメントを述べるのが筋なのだが、スコティッシュの妻共々ウイスキーの味が解らないのが無念だ。
このSSDアマゾンで12500円。
ネットブックパソコンのHDDをSDDに換装した。
スピードが速くなるとは聞いていたが、起動、読み込み、シャットダウン等々、新しいPCに買い替えた時くらいのインパクトがあった。(具体的にデータは取っていないが)
特にエクセル等のアプリケーションの起動、データの読み込みはえらく速くなっているので、これを業務に使えれば相当メリットが有るのだろうとは思うが、残念ながらその必要はもうない。
通常のネットアクセスについても体感速度は若干速くなっているが、ネットの場合は回線速度に律速されているようで、アプリケーションほどの効果はない様だ。
さて、SSD換装時、SSDを接続すればすぐに認識するものと思っていたのだが、設定が必要だったのは想定外だった。
先日、ディスカウントストアのジェーソンで写真のビールを見つけた。
価格は何と500CCで85円、ポンドで換算すると45p!
その上、イギリスのラガーよりも数段美味い。
原産国はタイで味はカインズの黄金に似ている。
早速1箱買いに行こうと思う。
ビュースクエアでランチを食べている際、隣でテーブルを4つ並べて飲み物などを置いただけで30分以上も専有しているとんでも無い若い男がいたので、酔った勢いで意見してやろうと思っていたのだが、そのうちに仲間?が集まって来て、小声で話をしている様子を見て、どこかのカルト集団か何かなのかと、少々おそれ始めたところ、カメラマンやら多くのスタッフ、外国人2名、そして東京駅の助役と思われる集団が現れて、テレビ撮影が始まった。
と言うことで、上記の”とんでもない若者”はテレビ局あるいは制作会社のADだったようだ。
外国人は1人はイギリスのロンドンメリルボーン(Marylbourne)の駅長。
もう1人はドイツ、ケルンの駅長との事。
早速検索してみたところ、テレビ朝日の番組で、なにやら土曜日にオンエアされるとのこと。
さすがに日本の中心の駅だけあり、イベントフルだ。
毎年恒例になっている、横浜スタジアムでのアルビレックス戦前のキリンビアビレッジでの工場見学。
今回もグラス5杯プラス缶1本を15分ほどで頂き、サッカー観戦中は半分ほど寝ていた。
試合には負けたが、いい天気で快適な1日だった。
先日27回目の結婚記念日を迎えたが、スコットランドのレストランで散財するつもりは無いので、”日本に帰ってから”と言うことで説得した。
そして、そのディナーの行き先はいつもの安楽亭!
日頃、モリソンズの激安品見切り品でほぼ95%の必要カロリーを満たしている身としては、この安楽亭の540円ランチでも非常に美味しかった。
540円豚カルビランチ+クーポン使用で150円のチューハイ&190円の生ビール、締めて1534円(8.3ポンド)これ以上のコストパフォーマンス、スコットランドでは絶対にありえない。
この安楽亭、数年前までは、ランチは500円、クーポン使用でチューハイは無料、生ビールは100円、そしてご飯、スープのおかわり無料で1200円で腹いっぱい食べて、非常に申し訳ない気分になった事もあったのは、懐かしいが、あれは絶対に赤字だと思う。
今回の帰国はターキッシュエアライン。
まずはエディンバラからイスタンブールまで、4時間ほどのフライト。
機内はがらがら。
うちはいつも最後列に陣取るのだが、前方3列は無人。
乗車率は3割か4割と言ったところ。
写真のゴルフ場はディアパークCC。
リビングストン市内もよく見え、自宅も上空から初めて見ることが出来た。
イスタンブールまでのフライトでもしっかりドリンクサービス、食事サービスがあり、KLM、エアーフランスなどよりも食事も美味しかった。
さすがにヨーロッパエアラインランキング1位だけのことはある。
CAも今まで見たことの無いタイプの美人がいたりして、興味深かった。
イスタンブールから成田までの便はほぼ満員だったが、このフライトも乱気流の揺れを除いては非常に快適だった。
これで航空券運賃は日系の半額以下。KLM、エアーフランスなどと比べても半額に近いので、最初は少々不安だったが、今回で全て吹っ飛んだ。
また、フライト予約検索時にイスタンブールでのトランジットがかなり長くなる場合もあるが、何と!その場合、10時間以上でホテルの無料サービス、そして6時間?以上のトランジットでは無料のイスタンブール観光(昼食付き)があるとのこと。
今回はわざわざ苦労してトランジットの短い便を予約してしまったが、事前に知っていれば上の特典を使うことができたのにと、残念な事この上無い。
ちなみにターキッシュエアラインの次に安いのがカタール航空。
これはエディンバラからドーハ経由で行くことが出来る。
運賃は500ポンドほどだったが、これも安い。
と言うことで、多分もうヨーロッパメジャー系、日系航空は乗ることが無いだろう。
乗る必然性もメリットも無い。(もちろん値段によるが。)
5月2日、掲題のニュースを見て愕然とした。
私は毎年受けている検診で毎回コレステロール値が高い。
それでもしっかり運動していると善玉が多くなる傾向があり、数ヶ月節制を怠り、体重増なども重なると善玉が減っていくのは何度も経験しているので、普段の運動が欠かせない。
そしてメディアからの情報”卵黄にコレステロールが多い”もしっかり信じていたので、価格優等生でイギリスの卵とは比較にならない品質である日本の卵も泣く泣く1日2個以内と言う、”推奨摂取量”にしたがって、朝、卵かけごはんを食べると、あとは卵を2個使ったオムレツも食べられない事になっていたのであるが、この今までの努力は全く無駄だった様だ。
これで日本に帰ったら、毎日卵かけごはんを思う存分食べることができる。
そして、卵の特売日にはいつも1パックしか購入できなかったのだが、これからは3パックくらい買おうと思う。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150502-00000012-mai-soci
いつまで生きているかは分からないが、一応ソースのリンクを貼っておく。
家の近くにはfirst busが走っており、これを使うとエディンバラまで乗り換えなしで行くことができるのだが、電車に比べると倍以上の時間が掛かり、かつ運賃も高いのでいままで使ったことが無かったが、first buでNational Mining Museum Scotlandまで行ける事が分かったので一日乗車券を購入して、バスに乗りまくってきた。
家から200mほど離れたところにあるバス停。
リビングストンからエディンバラまでのバス28系等及び27系統は2階建て。
プリンセスストリートのウエストエンド。
バスはウェーバリーで下車し、
エディンバラバスステーション。
建物に囲まれていて、非常に分かりにくいところにある。
first bus95系統に乗って、
National Mining Museum Scotlandに到着。
博物館では珍しく、入館料8.5ポンドを取られるが、無料のガイドツアー付きで、詳細に説明してくれるので、非常にわかりやすい。
first busの料金体系はLothianbusと違って非常に分かりにくく、一日乗車券もいろいろな設定があるのでなかなか面倒だが、7.3ポンドで一日遊べるので、まあまあお得。
結局バスに乗っていた時間は合計7時間。