#拡散希望？との事なので。
スコットランド在住日本人の誇りと言っても過言ではない、超有名ブログ”スコットランドひきこもり日記”の著者NorizoさんがオランダのFlag Carrier＊１である、ＫＬＭ社とのチケットダウングレード、払い戻し、等々における５ヶ月に渡る攻防の末に金銭的な勝利（と言うか、当然の払い戻し）を得た顛末を半月に渡って超絶技巧の文章で詳細に記載している。
すごい！の一言。（文章も内容も精神力も）
私だったら、”ＫＬＭとチケット問題でトラブり、電話等でやり取りしたが埒が明かず、こちらが折れるしか無く、精神的に参った。”の１文で終わっていると思う。
ＫＬＭはＫＬＭ直及び、エールフランス経由で何度か使ったが、その理由は単に最安だったからで、最近乗っていなかったのも安くなかったからだ。
幸いにも、コロナ禍真っ最中に数回日本スコットランドを往復した際に使ったのはＪＡＬとＡＮＡでＪＡＬに関しては、十数回に渡るフライト変更があったが、すべて日本語での電話対応で滞りなく行うことが出来たので、当時ＪＡＬ、ＡＮＡが最安フライトだったのは非常にラッキーだったと言う他ない。
さて、これからも日本、スコットランドを往復しなければならないが、上記ブログへのコメントでは”もう絶対にＫＬＭは使わない！”の意見が多かったので、日本ブログ界トップブログの一つ及びその膨大な数のフォロワー達を敵に回したＫＬＭの日本路線は既に風前の灯と思われるものの、Ｎｏｒｉｚｏさんを裏切るようで申し訳無いが
ＫＬＭ関係者の皆様、ご心配なく！
安ければ使わせていただきます！
＊１：”Flag Carrier” 昔からFlagship Carrierを使っていたが、Flag Carrierの方が正しい？（マジョリティ？）様だ。
前回日本に帰国する際に設置しておいた、動物忌避用センサーライト及び超音波発生機は約６ヶ月稼働していた様で、スコットランド到着後に確認してみたところ、まだ動作していた。
そのお陰か？以前は毎日の様に裏庭に見かけた数匹の猫は滅多に見かけなくなった。
一度、センサーが動作しているにも関わらず、走ってセンサーを飛び越えて塀を登って行ったのを確認したが、それ以外は皆無。
猫の粗相も今のところ確認されていないので、多分効果はあった様に思われる。
このセンサーはえらく感度が高く、１０数ｍ離れた家の中での人の動きも検知するので、センサー部のほとんどを黒いビニールテープで覆っている。
今日もジムトレに出かけた。
２時間ほど運動やらサウナで過ごし外に出ると、
何やらこちらでは滅多に無いような快晴！
雲は地平線付近にほんの少々ある程度で、上空には全く雲が無かった。
何度も書くが、スコットランドは晴れると素晴らしいところだ。
帰宅途中にいつものスーパーに寄ったが、収穫は全く無し！
昨日も無かったので２日連続。
半額のものは結構あったのだが、こちらで半額品を買うことは無い。
日本帰国中は全国旅行支援を使って飽食しまくったため、５５Kgだった体重が６２Kgまで増量してしまったので、スコットランド到着後すぐに食事制限を始めたが、１週間全く動かずSeleniumBasicで遊んでいたため減量実績はほとんどゼロ・・・・・
仕方なくジム通いを始めることにして、先ほど契約に行きそのまま３時間ほどトレーニング、サウナで汗を流してきた。
仕方なくジム通いを始めることにして、先ほど契約に行きそのまま３時間ほどトレーニング、サウナで汗を流してきた。
トレーニング機器は一新されていた。
いつもの様に、あまり繁盛していない。
サウナは混んでいた。
スコットランド到着後３日目だが、えらく寒い！
外の気温は５℃ほどで、家の中も２０℃設定のセントラルヒーティングが１８℃までしか上がらない。
そして、ガス代は去年よりも上がっているような感じで、一日あたり７ポンドもする。
以前は３ポンド／日まで行かなかったので、２倍以上！！！！！
早くウクライナ戦争が終わって、燃料価格も食料価格も元に戻って欲しい。
さて、スコットランドの我が家は西風が吹くと近くの蒸留所（ポットスティルは無い）からモルトの良い香りがし、隣の家からはバグパイプレッスンの音も聞こえてくる。
そして、天気の方は
外の気温は５℃ほどで、家の中も２０℃設定のセントラルヒーティングが１８℃までしか上がらない。
そして、ガス代は去年よりも上がっているような感じで、一日あたり７ポンドもする。
以前は３ポンド／日まで行かなかったので、２倍以上！！！！！
早くウクライナ戦争が終わって、燃料価格も食料価格も元に戻って欲しい。
さて、スコットランドの我が家は西風が吹くと近くの蒸留所（ポットスティルは無い）からモルトの良い香りがし、隣の家からはバグパイプレッスンの音も聞こえてくる。
そして、天気の方は
天気雪！
晴れているのに雪が降ると言う、スコティッシュウェザー！
早く暖かくなって、セントラルヒーティングが稼働しない様になって欲しい。
”スコットランドリーグのセルティックは2月26日、スコティッシュリーグカップ決勝でレンジャーズを2－1で下し、昨季に続いての大会連覇を果たした。この試合では古橋亨梧が2ゴールを挙げ、エースストライカーとして勝負強さをみせつけた。”[文/構成:ココカラネクスト編集部]
自分はレンジャーズサポーターではあるが、セルティックの日本人選手達の活躍は非常にうれしいものがあり、２／２６の試合後はネット上のビデオでは見ていたものの、スコットランドフットボールシーンが日本のTV局のスポーツニュースなどで大きく扱われるのを楽しみに待っていたのだが・・・・・
上の画像の様に、サッカー誌等では軒並み大きく取り上げられてはいるのだが、２／２７のスポーツニュースでは全く扱われなかった（私が見た数局（NHKを含む）では）のは非常に遺憾だった。
まあ、古橋も旗手もワールドカップ出場選手ではなく、スコットランドリーグも４大リーグには大きく及ばない事もわかるのだが、当日放送したフランスやベルギーで活躍している日本人サッカー選手の普段のニュースよりは大きなニュースであると思う。
そして古橋以外も、旗手は素晴らしいし、唯一ワールドカップに出ていた前田もかなり良い働きをしているので、テレビ向けと確信するのだが、スコットランドフットボールの地位が低いのは非常に残念だ。
去年のヨーロッパリーグ決勝でフランクフルトに決勝でPKで惜しくも敗れたレンジャーズも存在するのだが。
Amazonで注文していた猫撃退用ソーラー・センサー・超音波発生器が届いたので、早速裏庭に設置してみた。
７、８mの距離でも、小さな動作でも感知して、結構強烈なLEDが発光し、人には聞こえないレベルの超音波が発生するのだが、耳では聞こえないので、スマホ周波数解析機で確認すると、
１４０００Hz、１７０００Hz、そして、２１０００Hz辺りの３つの周波数が出ているようだ。
真夜中にLEDが発光するとかなりのインパクトなので、隣家や塀の外からは見えない場所に移動した。
これで猫のトイレがストップすると良いのだが。
後記：昨晩はしっかり動作していたのだが、本日日中しっかりと太陽に当てて充電したので、これで完璧！かと思いきや、何やらセンサーがえらく高感度になってしまったのか？、何も存在しない、そして動作が全く無い状況でも装置が稼働してしまうようになってしまった。それが家の中で動作確認すると全く問題なく動作するので、何がおかしくなったのか？現在調査中。
真夜中にLEDが発光するとかなりのインパクトなので、隣家や塀の外からは見えない場所に移動した。
これで猫のトイレがストップすると良いのだが。
後記：昨晩はしっかり動作していたのだが、本日日中しっかりと太陽に当てて充電したので、これで完璧！かと思いきや、何やらセンサーがえらく高感度になってしまったのか？、何も存在しない、そして動作が全く無い状況でも装置が稼働してしまうようになってしまった。それが家の中で動作確認すると全く問題なく動作するので、何がおかしくなったのか？現在調査中。
土曜日の朝はパークラン。
今年は５月にこちらに来て以来、既に１１回参加している。
そして、今回１２回目のパークランに参加して、
今年は５月にこちらに来て以来、既に１１回参加している。
そして、今回１２回目のパークランに参加して、
このメダルを頂いた。
Westlothian CouncilとリビングストンParkrunのコラボレーション企画で、リビングストン市（町？）の市（町）政６０周年記念の６０Km記念メダル。
実際にはParkrun５Kmを今年１２回（６０Km）走るとこのメダルを貰えるとの事だったので、日本帰国前に何とかゲットしようと言う事で頑張った！。
West Lothian CouncilとリビングストンParkrunのコラボ企画、どんなメダルを貰えるのか期待していたが、結構重厚なものだったので、非常に満足！。
この手のメダルを貰うのは６３年の人生で初めて！
エリザベス女王陛下の国葬、午前１１ 時前から最後まで全て拝見させていただいた。
格式、壮麗さ、規模、参列者、国葬に至るまでの各種儀式、TV視聴者、等々を総合的に勘案すると、有史以来最大だったのは言うまでも無い。
大英帝国、British Empire 凄い！と言うのが、正直で率直な感想だ。
イングランドでは相当な干ばつの様で、取水制限？とか、ホースパイプバン？など水道の使用制限が出ているようだが、スコットランドでは制限は無いものの、降水量は平年よりもかなり少ないようで、地面もカラカラ、ゴルフ場の芝も元気が無い。
そして、乾燥してくると、Wildfireなるものが各所で発生しているようで、
そして、乾燥してくると、Wildfireなるものが各所で発生しているようで、
うちの窓から見えるWestcalderでは８／１０に発生したWildfireがまだ鎮火していない。
スコットランドは泥炭地が多く、乾燥した状態で火がつくと消火しにくい様だ。
８／１２現在、まだくすぶっている様だ。
火曜日から続いている季節外れ？の好天！
３日間ほぼ快晴で、気温も２５～２７℃はスコットランドでは滅多にない。
３日間ほぼ快晴で、気温も２５～２７℃はスコットランドでは滅多にない。
と言う事で、３日のアクティビティでこの日焼け。
首筋も痛い。
新型の風邪（コロナ？未確認）に罹患してから１ヶ月少々。
熱、体の痛み等の症状は７日程度で何とか良くなったのだが、後遺症に関しては報道されている様な新型コロナと同じ様なものが続いていた。
基本的には”咳の発作”！、いままでにこの様なものを経験したことが無かったので、理解できない症状だったのだが、”発作”の意味が初めて理解できた。そして、私の場合この発作により、頭痛やら倦怠感も発生するようで、３週間以上同じ様な症状が続いていた。これに加えて妻は味覚障害が続いていたが、前回のデルタ株感染時と同様に１ヶ月経ってようやく回復傾向にあるようだ。
そして、”咳の発作”もまだ完全では無いものの、動けるレベルになって来たので、散歩に出かけてきたのだが、
熱、体の痛み等の症状は７日程度で何とか良くなったのだが、後遺症に関しては報道されている様な新型コロナと同じ様なものが続いていた。
基本的には”咳の発作”！、いままでにこの様なものを経験したことが無かったので、理解できない症状だったのだが、”発作”の意味が初めて理解できた。そして、私の場合この発作により、頭痛やら倦怠感も発生するようで、３週間以上同じ様な症状が続いていた。これに加えて妻は味覚障害が続いていたが、前回のデルタ株感染時と同様に１ヶ月経ってようやく回復傾向にあるようだ。
そして、”咳の発作”もまだ完全では無いものの、動けるレベルになって来たので、散歩に出かけてきたのだが、
７Km弱をゆっくりと歩いただけで、かなり消耗した。
ちょうど、イギリス史上最強の熱波が来ていた様で、
車載の温度計では３２℃まで上がっており、散歩していて”汗が滴り落ちる”と言う経験はスコットランドでは初めてかもしれない。
家に帰り、気温を確認してみると、１階のリビングルームは２６．５℃ほどだったが、２階のベッドルームは、
２８℃！で、これは深夜まで続いた。
西日が当たっていた２階の壁で測定すると、２８．７℃で、これもいままでで最高だ。
そして一夜明けた早朝の気温は１２℃となっており、開放していた窓は夜中に閉めなければならないほど。
そして、今後８日程度はいつものような天気、気温になりそうだ。
と言うことで、イングランドの熱波はスコットランドよりもだいぶ強烈ではあったようだが、それもたったの２日で済んだ。
一方、日本の方は本来の梅雨明け時期になり、また気温が上昇しているとのことなので、９月中旬ころまで猛暑が続くのだろう。
さて、うちの前庭に植えられている、無手入れ、無施肥、無農薬、無散水のバラが
満開になっている。
品種名は、もちろん知らない！
室温はまあ大した事はないが、
確かに、裏庭で３０℃まで上がったのは初めて！
