リビングストン←→相模原 日記

リタイア後、日本→スコットランドを行き来して何とか暮らしている。

淡麗泡サーバー実使用

2019年01月14日 | 晩酌

昨日リサイクルショップで購入した”淡麗プラチナダブル専用泡サーバー”を使ってみた。

ストックしてあるカインズの黄金シリーズの缶はサイズが合わず使用不能なので、



キリンビール純正の缶を購入。



もちろんしっかり填まり、



早速注いでみると、



結構きめ細かい泡が出来ている。



この泡サーバー、なかなか良い。



少々放置した後も、泡は保っている。

今回もいい買い物が出来た!


ところで、スコットランドで写真の様な泡の状態で他人にビールを注ぐと決して喜ばれないので、注意が必要。


淡麗プラチナダブル 専用泡サーバー ゲット

2019年01月13日 | 晩酌

近くのリサイクルショップで缶ビール用の”泡サーバー”が売っていたので、買ってみた。
2017年夏のキャンペーン品の様だ。



価格は100円だったので、使えなくても何かのパーツになるだろう。




キリン淡麗は発泡酒の出始めの頃に何度か飲んだ事があるが、これよりも安い発泡酒や第3のビールが出てきたので、それ以降は飲んだことがない。



注ぎ口。



注ぎ口の構造は極めて簡単で、ノズルの上部に本体電池下に見える銀色の高周波振動子を当ててビールを発泡させる様だ。



向学のために分解してみた。



早速、缶にセットしてみたが、右側ーカインズの黄金は缶の縁が小さすぎ、左側ーロピアのストロングレモンチューハイは縁が大きすぎて全く填らない。




キリン製ならば大丈夫だろうという事で、キリンのチューハイ本搾りで試してみたところ、バッチリ填まったが、取り外すのが結構大変。

という事で、この泡サーバーを試すためにはキリン製のビール系飲料を購入する必要があるようなので、当分使用不能。


Amazonで調べてみると、同様の物が1500円程度で購入できる様だ。


5/31 今晩の晩酌ビール

2012年06月01日 | 晩酌

今晩、妻はフットボールチーム”ハートオブミッドロジアン”の”シェアホルダーミーティング&ディナー:株主会”(注1)に行っており、かつ娘たちは”夕食は要らない”との事なので、一人で夕食:晩酌中である。




今晩のビールも安い!
ビターであるが、3.6%のものが4缶で2.4ポンドほど。ドイツ系スーパーにて購入。
日本の最安ビールと同等の価格である。




色はだいぶ濃い。
ビターの味もちゃんとする。




つまみは例の100g99pの生ハム。

クレオソート臭が強く、正露丸を連想させるが味は十分にいける。

この生ハムとも当分お別れだ。




野菜はこれもドイツ系スーパーで購入した”ザワークラウト”何と!!!810gで99P。
日本だといくらするか分からないが、これも大量に持ち帰りたい食品の一つである。



注1:ハーツの株であるが、20数年前の妻の誕生プレゼントに200ポンド:25000円ほどで購入したのであるが、その後ほぼ無価値になったものの、何故か”シェアホルダーミーティング”だけは開催されると言う不思議な状況が続いている。今回はSFAカップ優勝後の臨時会のようで、本物の優勝カップを触れるというので妻は嬉々として芳香族アルデヒド臭その他を振り撒きながら出かけて行った。


Minimum alcohol price in Scotland to be set at 50p a unit

2012年05月15日 | 晩酌



昨日のニュースで何度も放送されていた掲題の件、何やらアルコール飲料の最低価格が1ユニット(アルコール換算10ml)で50ペンスになるようだ。時期は未定で、法制化もまだなのだが、近い将来(数年のうちに)施行されるのは確実な様だ。
(スコットランド以外は40pからスタートとの事。)


グラフは”一人あたりのアルコール消費量、スコットランド、イングランドウェールズ比較”

この施策の目的であるが、UK内ではイングランドとウェールズのアルコール消費量は漸減傾向にあるが、スコットランドでは漸増?(高止まり)傾向であり、一人あたりの消費量も多い!のでそれを減らしたいようなのだが・・・



写真は最近発見した結構いけるオランダ産の2.8%ビール、4缶で1.5ポンド!

私の好きな激安ビールなどが最も影響を受けるようだ。




これは通常のアルコール強度のTescoLager4缶で2.3ポンドほど。
イギリス産のビールの中では日本のものに近いので、これもひいきにしているのであるが。




参考データ

上の表がどの程度値段が上がるかを示したものであるが、”激安もの”そしてアルコール度数の高い(アルコール単価の安い)ものが、影響を受けるようだ。
中でもTescoLagerは倍近くになる。


もっと安い4缶で1ポンド以下の2%ビールもあるのだが、これだと1缶1ユニット以下なので、対象になるかどうかは不明である。







日本では、トップバリューの330ml88円の”バーリアル”や、カインズの78円”黄金”など激安で美味しいものが増えてきており、スコットランドとは逆方向であるが、アルコール依存症などの問題は大丈夫なのだろうか? ストロングチューハイなどもほぼ同価格で売られているし。


初めて飲んだマッコリの感想

2012年02月18日 | 晩酌

2/17に届いた24缶の激安マッコリ、JINROブランドなのでオーセンティックなものであるのだろうと思う。
昨晩の晩酌に生まれて初めて賞味した訳であるが、正直な感想を記載したい。

”日本の甘酒から甘みを8割ほど減らし、良くミキサーに掛けて”粒感”を95%なくして、アルコールを加えたもの”
と言った感じである。

最初注いだときは割と薄めの液体で、徐々に濃くなってきたのであるが、これには



ちゃんとした注ぎ方があるようだ。

”炭酸”という事なので、缶を振ったりすると吹き出るのが心配であるが”微発泡”なので、それほど気にしなくても良いようである。

現在スーパーなどでは350CC:190円辺りで売っているようであるが、たぶんこの価格設定では売れないと思う。少なくとも韓国製のビールと同じ値段:350CC:78円~88円あるいはそれ以下で無いと受け入れられないのではないか?
今回のスペシャルオファーも売れ残りの在庫処分の側面があると推察される。
私としては、今回のような激安であれば購入したいと思う。

調べてみると韓国では1Lで80円とのこと。
これならば毎日1Lは飲む!


晩酌規定

2012年01月09日 | 晩酌

最近はあまり自転車に乗れていないが、体重はある程度の線で安定してきている。
朝の体重はほぼ58.5Kg~59.5Kg辺りで推移している。
スコットランドで65Kg以上になっていたので、結構なダイエットに成功したと言える。
このまま、続けているとたぶん57Kg台辺りまでは健康を保持したまま減らせるとは思うが、QOLの観点から言うと、あまり好ましくないので、58.5Kgをターゲットにして生活を楽しもうと思う。

そして、決めたのが”晩酌規定”。
別にブログに書いて、他の人からチェックしてもらおうということでは無く、備忘録として記載する。

朝一の体重が
59.0Kg以下→缶ビール1缶(相当)可。
58.5Kg以下→缶ビール2缶(相当)可。
58.0Kg以下→飲み放題。



バルコニーのコンテナに収納している安アルコール、ドリンクの数々。

冷蔵庫は使っていないが、冬はこれで十分である。
その他の食品は10℃以上には上がらない北側の部屋でまったく問題ない。


ネタ切れ 普通のビール

2011年08月25日 | 晩酌




今朝は久しぶりに快晴だったが、出発のタイミングを逸しているうちににわか雨が降りだした。
現在は”天気雨”でまぶしい日射しと小雨が共存している。

サイクリングは午後にでも出かけたいとは思うが、どうなるか判らない。

と言うことで、ネタもないので、ビールを紹介する。
先日は激安ビールを紹介したが、今日は”激”が取れて、安い部類のビール。

写真左から、チェコ、イングランド、フランス、オランダのビール。

右から2番目のフランスビールだけ250CCで30ペンス:40円ほど。あとは500CCで99ペンス:125円ほど。

もちろん高いビールも売っているのだが、このレベルのビールも各国のかなりの種類が売られているので、いろいろと
味見をしているところである。

国によってそれぞれ味が異なり、同じ国でも、種類によってかなり味が違うのは非常に面白い。

もちろん日本人なので、日本のビールが一番美味いことは否定できない。

あと、原料が”水、大麦麦芽、ホップ”と言うのが非常にシンプルで良い。


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7/9 パーティ用ドリンク

2011年07月09日 | 晩酌



今晩は、友人夫妻を招いてホームパーティ。

飲み物を大量に冷やさないといけないので、ガレージに置いてあった冷蔵庫を掃除してキッチンに設置し
飲み物類を詰め込んだ。

アサヒビール、オーストラリアビール、フランスビール、オランダビール、ブリーザー、WKD
その他、ワイン2本、バカルディーラム、ポートワイン、等々。

二日酔い確定である。


アサヒ スーパードライ

2011年06月10日 | 晩酌



また激安?ネタで恐縮だが、自転車で走れていないので、仕方が無い。
暇に任せてアップする事にする。

さて、上記の写真、アサヒスーパードライ500mlが売っていたので、思わず買ってしまった。

日本では20年前、日本復帰時に何度か買った事があるが、その後はアサヒスーパードライのみ
ならず、”ビール”というものを買っていない。
こちらでは最近イギリスビールにも飽きてきたので、ドイツ、オランダ、ベルギーなどのヨーロッパ
ビールにシフトしていたが、今回2本の値段で3本買えるとのことだったので、1本1.69ポンドと高額
ではあったが、試しに購入してみた。

計算してみると1本当たり、149円ほどになるので、”発泡酒”の値段で買えたことになる。

問題は味!  瓶の記述を見ると”イギリスでライセンス生産”とあるので、一瞬”失敗したか!”と
後悔したが、飲んでみると少なくともイギリスビールとは違い、だいぶ日本のビールに近いようである。
しかしながら完全にスーパードライと同じ味か?と言われると少々自信は無い。
自信も無いので、やはりこれからは、半分以下の値段で買えるフランスやベルギーのビールにすることに
する。