現在のリビングストンの天気は、下の画像では曇りとの事だが、強烈な日差しも半分くらいあるので、基本的には外しているのでは無いかと思う。
今までに何回もイギリスの天気予報をディスるブログを書いているが、今日は降水確率の表示に疑問があったので、紹介する。
降水確率は多分、下から２列目の水滴マークの下のパーセンテージなのだろうと思われるが、何故か？１％単位で表示されている。
まあ、これらの数値はスパコンで計算されているので、その気になれば小数点以下もいくらでも表示できるのだが、この”一日の中に四季がある”と言われるスコットランドでは降水確率を表示すること自体に無理があるような気がする。
さて、今日の１４時からの天気は、黒い雲マークに雨粒と日射が表示されているが、これはもう何でもありの、典型的なスコットランドの天気。
曇っていたと思ったら、急に強烈な太陽が出てきて、周りを見渡すと水平線付近に若干の雲が見えるだけで、”これは数時間は晴れだな！”と確信していると、１０分も経たないうちにスコール！とか言うもの。
このフレーズ、いままでの何度も書いた記憶がある。
ところで、こちらの予報に比べるとかなり確度の高い日本の天気予報だが、
降水確率表示は控えめの１０％刻みだった。
