リビングストン←→相模原 日記

リタイア後、日本→スコットランドを行き来して何とか暮らしている。

番号取得無料のIP-Phone(050)

2015年08月27日 | パソコン、ネット関係

日本国内の電話連絡先を確保しておく必要があったため、今までは一番安いと思われたWillcomのPHSを使用していたが、それでも1400円/月ほど掛かっていた。
IP-PHONEでは毎月500円ほどで050****の番号を貰えるものが幾つかあるようだが、最近無料で050の番号を貰えるものを見つけた。
契約時にクレジットカード番号を入力する必要があるのが、少々不気味ではあったが、一応知られている会社だったので、契約してみた。

結果。
・音質はあまり良くない様な、そしてディレイもある気もするが、通話するには十分。
 これはネット環境にも依るのでより良い環境の場合には全く問題ないかもしれない。
・もう2ヶ月使っているが、こちらから掛けない限り無料。
・通話料はSkype電話の方が若干安いが、受信に特化すれば問題ない。
 普通の電話に比べれば通話料は十分に安いので、Skype電話のクレジットが切れた時点で
 こちらを使うつもりではある。
・サーバー上に留守番電話機能があるので、自分の端末の電源が切れていてもOK。
 留守録はPCで確認する事ができるので便利。
・ニュースで番号を乗っ取られて使われてしまい、法外な料金を請求されたとの事もあるので、使用状況は頻繁に確認しているが、今のところ問題なし。

と言うことで、電話を滅多に使わない私としては、全く費用が掛からないので、非常に重宝している。(何ヶ月か使わないと切られてしまうと言う話もあるので、たまに使おうとは思う)
ネット接続はWiMAXで月3900円ほどで使い放題なので、通話しなければこれ以上費用が掛かる事は無い。
人によっては、家に固定電話そしてネット環境があり、キャリア経由のスマホを持ってかつモバイルWiFiも持っているという話も聞くが、本当にその様な必要があるのだろうか?
ちなみにうちの娘もドコモのIphone(パケ放題)とモバイルWiFiを持っているのだが・・・


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ぎっくり腰まで発生。

2015年08月15日 | 健康

先日、ゴルフのし過ぎで発生した脇腹の痛みが何と!肋骨疲労骨折だと分かった途端、心なしか痛みが増してきたような気がしていた。
多分、それも伏線となっているのだと思う。

2日前の事、



ブックオフで買ってきた500円のパターのフェースがだいぶ傷んでいたので、砥石で磨けば少しはパットの制度が増すだろうか?とばかな事を思いつき、暇に任せて




ベランダでこの辺りまでフェースを磨いたところで、まず首筋に”ピリッ”と電気が走った後、腰椎に鋭い痛みが・・・

数カ月前、20数年ぶりに再発したぎっくり腰にまたやられてしまった。
今回は特に重いものを持ったとか、力任せに押したとかではなく、ただ砥石でパターフェイスを磨いていただけ。強いて言えば変な態勢だったとは言えるが。

その場にへなへなと崩れ落ちる時に支えになったのがこのパターで、これに掴まりながら恐る恐る歩いて、部屋の中に入り



前回ぎっくり腰になった時にお世話になった父の形見の杖まで辿り着いたのだが、今回は杖だけでは態勢を支えることは出来ず、パターとこの杖を両手に持って、何とか歩くことが出来るようになった。



よく見ると、形状も長さも非常に良く似ており、パターはかなり効率的に体を支えることが出来たので、症状が一番ひどい状態の時はこの2つが無かったら歩けなかった。

さて、最初の夜は寝返りを打つのも厳しいほどの痛みで眠れぬ夜を過ごし、次の朝も恐る恐る杖を頼りに移動して、腰に自作のコルセットを巻いて、椅子に座って時間が経過して症状が収まるのを待つだけの状態の時に、見つけたのが、
http://www.nhk.or.jp/kenko/nspyotsu/
このNHKのサイト。
この中で、
http://www.nhk.or.jp/kenko/nspyotsu/m07.html
NHKの試してガッテンのビデオに出てきたのが、
・ぎっくり腰は痛みが収まるまで寝て安静にする。
・腰痛は全て腰の異常が原因で起こる。
・腰が痛い時は常にコルセットをした方が良い。
上記は全てNGとの事・・・

これを見るまでは、自作のコルセットもいまいちしっくりこないので、アマゾンで既に発注済みで・・・座っていても痛いのでベッドで休むつもりだったのだが、早速、自作のコルセットを外し

この腰痛体操を
http://www.nhk.or.jp/kenko/nspyotsu/m06.html
じっくり実施した後、早速散歩に出かけてきた。
途中、腰にピクッと変な兆しが現れることもあったが、その度にまたこの腰痛体操を行いながら何とか1時間ほど歩いてくることが出来た。

その後、何とか痛みは徐々に緩和されてきているような気はするものの、やはり椅子に深く腰を掛けているとだいぶ腰に負荷が掛かるようで、立ち上がることができなくなったりするので、これまたネットで検索して、前傾姿勢で座る事が出来るような椅子を作成した。



背もたれ付きの丸パイプ椅子にクッションを巻きつけて




この背もたれに前にして座ると、問題なく立ち上がることが出来る。これはお勧め。


ところで、前記の腰痛体操はかなり効果的なようなのだが、これをしっかりやると、肋骨疲労骨折部分が開くのか?だいぶ痛いのでおもいっきり出来ないのが、残念だ。


さて、今回の腰痛の原因は、イスタンブール経由30数時間の長旅の疲れ、時差ボケでの寝不足、肋骨疲労骨折の痛みによる体のバランスの崩れ、そして骨折判明によるストレスが複合的に作用しているものと考えられる。

ついでに最近の運動不足で増えすぎた脂肪を落とすために開始したダイエットによる栄養不足も。


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肋骨骨折確定! ゴルフセット購入。

2015年08月12日 | スポーツ

7月の下旬頃辺りから、ラウンド中にスイングすると左脇の肋骨から背中にかけて痛みが出るようになった。
帰国前にゴルフをやり貯めしておきたいと言う貧乏根性もあり、妻もやる気満々だったので、毎日出かけていた。
フルスイングするとかなり痛いので、60%程度の力でしかスイングは出来ず、アイアンも番手を上げて軽いスイングを心がけていたが、それでも最終日にはハーフ45ラウンドした中で一番スコアが良かった。
8/3以降ゴルフはやっていないものの、悪化することは無いが、なかなか治らず、くしゃみなどをすると、激痛が走る!
この痛み、以前にも何回か経験した肋骨を骨折した時の痛みに似ているのだが、まさかゴルフスイングくらいで起こるわけはない!、腱か靭帯辺りの問題だろうと思っていた。
まさかとは思いながらも、”ゴルフ”、”肋骨”、”骨折”で検索してみると、何と関連するHPがごっそりヒットしたので驚いた。

【スイング骨折の症状の特徴】
・繰り返すスイング動作で起こる肋骨(ろっこつ)の疲労骨折。
・通常、利き腕と反対側の第4-7肋骨にヒビが入り、脇腹に鈍痛が現れる。
・ジワジワ痛くなった
・痛いがプレーはできる
・ビギナーはフォームが悪く、手打ちになりやすいので余計に負荷がかかる。特に体が硬い中高年ほど起こりやすい。
:あるHPからの参照

57才に近い高齢者が25年のブランクを経て、我流のフォームで、3週間にハーフ45ラウンドもして、痛みが出たところで止めればいいのに我慢して・・・そりゃなるわ!
とのことで、”完璧”に当てはまるので、これで肋骨骨折確定だが、今までも病院に行くこと無く治ったので、今回ももちろん自然治癒に任せたいと思う。

向こうに居続けていたとすると、痛みを堪えて毎日ゴルフをやり続け、そして骨折が悪化してどうしようもなくなり、天気の良い日でもラウンドする事が出来ず悶々としていたのだろうと思うと、こちらに帰って来て養生出来るのは都合が良かったようだ。標準治癒期間が4~6週間のようなので、あと2~4週間は養生しなければいけない。
ちなみにゴルフの様な上半身もかなりひねる運動だけでは無く、何と咳のし過ぎで肋骨疲労骨折が発生する場合もあるとの事なので、風邪を引いた時は心配だ。

また、骨折と判明した直後から痛みが増してきたのは、アゲインストがちょっと吹いただけでティーショットを左右に大きく曲げてしまう弱いメンタルに起因するものなのだろう。

さて、次回向こうに行くのは1月中旬なので、ゴルフが出来るかどうかは難しいところではあるが、



ブックオフで1セット買ってしまった。
キャディーバッグ+アイアン、ウッドフルセット+パターで5200円ほど

通常のゴルフ場ではプレーヤーは自分の道具を持っていなければプレーできないが、Xciteのパー3コースは問い合わせたところOKだったので、いままではキャディーバッグ一つ(パターだけ2本)で2人でプレーしていたため、次のパーティーに後ろに付かれた際は、迷惑をかけないように走ったり、先に行かせたりしていたのだが、次回からは落ち着いてプレーできそうだ。

ところで、購入したゴルフクラブだが、

アイアンは



Hummdinger?


ドライバーは


(ロフト16度)のドライバーがあったので、思わず買ってしまった。)

Fitway300?



U.S.Custom C R-400 XPC・・・・・・

検索しても全くヒットしないのは少々不安だが。



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イスタンブール空港での出来事。乗り継ぎ時間15時間!

2015年08月09日 | 旅行

今回イスタンブール空港では乗り継ぎ時間が何と!15時間もある。
ターキッシュエアラインではイスタンブールでのフライトの乗り継ぎ時間が10時間
以上(ビジネスクラスは7時間)あると、無料ホテルを手配して貰えるとの事なので、
本当に出来るかどうかトライしてきた。

トライするにはトルコに入国しなければいけないので、



えらく長い列に並んでパスポートコントロールへ。




トルコ入国の際にVISAが必要な国の一覧が表示されていたが、



何と!、イギリス、アメリカなどもVISAの相互免除をしていないようなので、妻を連れてくる際はパスポートコントロール前のカウンターでお金を払ってVISAを入手しなければならない。

極めて怖い顔の入国管理官に、”Just Tranist”と申告。後で調べてみると実際には正確な意味のTransitだと入国は出来ないようなので、ちょっとぞっとするが、管理官は何も言葉を発しないまま、パスポートにスタンプを叩きつける様に押印。

そして、税関を過ぎて到着ロビーを右方向に行き突き当たるちょっと手前に”HotelDesk”のカウンターがある。
さて、大いに期待して窓口に行ったところ、”待ち時間が10時間以内のフライトもあるので、無料ホテルはあげられません!!!”と、何の笑顔も無く高飛車にそして無慈悲に”お客に対して何という態度だ?”と思う様な感じで、とりつく島もない様子。

実際に4時間で接続するフライトはあったものの、私が予約した時にはそのフライトは満席だったためか、選択肢には出て来なかったので、当初は部屋を断られたらその事を説明して交渉しようと思っていたが、その交渉意欲を木っ端微塵に打ち砕く様な、そして”まるで犬、虫けらを扱う様な”女性担当者の応対だった。
日本での顧客対応と真逆の出来事にしばし呆然(呆然としている間に同じことを2度言われた。さらに語気を強めて・・・)とし、そこで思い浮かんだのが、日本の窓口の様に低姿勢に出ていると、お客が増長してどんどんクレーマーが増えてくるのでは?最初からこんな対応だったら、もう一度ねじ込もうなどと言う気も失せてしまい、そもそもクレーマーにならないのでは無いかと言うことで、何やら日本の問題点、そしてその解決策さえ想起させるような出来事だった。

この規定(4時間以内の接続便・・・)はターキッシュエアラインのHPにも記載されていることで、まあ断られるのは想定内(断られ方は想定外!)だったので、その後は予定通り?空港外の探索に出かけ、



地下鉄、



国内線ターミナル(写真は国際線だった・・・)などを2時間ほど見てきたあと、




国際線のターミナルの空いているシートで横になって3、4時間ほど仮眠などしたが、さすがに15時間の乗り継ぎ時間は長かった。




1時間もしないうちに座る場所を替えて、離陸や着陸などの様子を見学していたが、



ここの空港、えらく離発着回数は多いのに、そのほとんどはターキッシュエアラインなので、変化に乏しい。



さて、イスタンブール空港にはパスポートコントロール前にも、後にも冷水機の様なものは全く存在しない。トイレには水道はあるが、それを飲むのは少々危ないものがあるので、仕方なく水を買うはめになってしまった。

(エディンバラ空港にも冷水機は無いので、家から空のペットボトルを持参して手洗いで水道水を入れようと思っていたのだが、水ではなく全て”お湯”だったので、そのプランも実行する気が失せてしまった。)



こんな事もあろうかと念のため20ユーロを持参してきたので、それを両替。

コミッションとか、B.M.V?とかいろいろと取られて



57.45トルコリラだが、実際に受け取ったのは57トルコリラ。
0.45分の補助通貨くらいありそうなものだが、これは普通なのだろうか?




搭乗は沖止めのエアバス。



このフライトもかなりの搭乗率で、空いていた席は後ろの方に5,6席ほど。

私が乗った最後列はそれぞれ1席づつ空いており、私の隣も空席だったので、また快適に過ごすことが出来た。



離陸後のボスフォラス橋1




ボスフォラス橋2




ターキッシュエアライン、エコノミークラスの料理。



夕食は、チキンにしてみた。
前回日本から乗った時に食べた時は今までにこんな堅いチキンは食べたことが無いと言うくらいの堅さだったが、今回のはとても柔らかく美味しかった。

前回は日本のケータリング会社の責任なのだろうと思う。



到着直前の朝食もビールで美味しくいただいた。


さて、上手く写真は撮れなかったが、 北京上空を飛んだ時にスモッグ、霧?に霞んだ夜景を見ることが出来たのには感動した。モンゴル上空での満点の星もすごかった。



日本アルプス上空も通過。



富士山、南アルプス、八ヶ岳も雲の上に浮かんでいた。



多分、穂高、槍、辺りだと思う。



草津白根山のお釜。



前回のイスタンブールから、そしてイスタンブールへのフライトでは乱気流がひどく、生きた心地がしないほどだったが、今回は乱気流はほとんど無く、天気も良く、非常に快適なフライトだった。 イスタンブールのホテルデスクの信じられないような応対も受けたが、航空運賃も安いので、ターキッシュエアラインには今後もお世話になろうと思う。

最後に成田からは毎日?2便がイスタンブールに飛んでいるため、乗り継ぎ便の待ち時間が10時間(ビジネスは7時間)を超え、無料ホテルの特典を受けることは非常に難しそうだ。


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エディンバラ空港

2015年08月07日 | 旅行

これから出発。



今回1ヶ月ほどいた中で一番の天気だったのは本当にもったいないが、おかげでパークアンドライドから空港まで快適に歩いて行く事ができた。

最初はロジアンバスの35番で行こうとしたところ、待機していたバスのドライバーから、”出発までまだ12分あるから、歩いたほうが速いよ”とのおすすめがあったので、あるいたところ、ほぼ同着だった。妻は帰りも歩いたとのことなので、無料で送迎が可能だ。
バスに乗っても1回1.5ポンドなので、空港近くの駐車料金よりも安上がりだ。


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マンチェスター旅行

2015年08月06日 | 旅行

マンチェスターに行くのは初めて。

Superbreakのサイトでの予約の際、妻が選んだ通常グレードのホテルのレビューがひどかったので、”もう少しマシなホテルを”と言うことで、2泊で40ポンドほど高いホテルにしたところ、何とそこは5つ星のホテル。



さすがに最近泊まったイギリスのホテルの中では別格だった。

通常は問題点満載だが、ここは粗捜ししても幾つかしか欠点を見つけることが出来なかったほど。




冷蔵庫が設置されているのは良かったのだが、



とても手が出せる価格ではない!(何か変なものもあるが・・・)

まあ、この値段に満足できない様な人は5つ星ホテルには不向きなのだろうとは思う。

しかしながら、日本製のアイスメーカーも設置されていたので、晩酌も美味しくいただく事が出来た。





朝食は19ポンド!!!(B&Bなので宿泊料に込み。)

さすがに他のホテルよりも洗練されており、スモークサーモンなどもあって、美味しく頂いたが、東横INの朝食の方が数段美味しいと思える自分で良かったと思う。




マンチェスターでの観光のNO.1はマンチェスターユナイテッドスタジアム・ツアー。

何と!!!10分おきに30人?ほどのグループのツアー(17ポンド)が出発する。



マンチェスター・シティーのEthihadスタジアムも行ってきた。
スタジアムもツアーと思われる客が何人かいたが、ManUほどではなかった。
スタジアムは現在増築中で将来は7万人ほどのキャパシティーを目指しているとのこと。





他にはトランスポートミュージアム。
ここは市内からかなり外れたところにあり、入場料も他の博物館などが無料なところ、4ポンドするためか?入場者も少なくひっそりとしていた。

古い2階建バスの展示が主で、ノスタルジーに浸るには良いところと思う。




産業革命が始まったとされるマンチェスター、運河についても最古の様で、運河巡りだけでも楽しめそうだ。




他には教会(セントアンズ教会)、大聖堂、美術館、図書館、等々。




そして博物館もあった。

これはスコットランド国立博物館よりもかなり小さかった。





私は入場料がもったいなかったので行かなかったが、イギリスのソープオペラCoronationStreetツアーがこれまた大盛況でManUスタジアム・ツアーと同料金17ポンドで、やはり10分おきにツアーがスタートする。

と言うことで、2泊3日で187ポンド/人:5つ星ホテルB&B+往復鉄道料金は日本のツアーと比べると”為替の影響もあり”少々割高ではあるが、ホテルを他のサイトで予約すると、最低でも100ポンドはするので、まあかなりお得のようだ。

時々持参した傘を使う必要もあったが、概ね穏やかな天気で、気温もこちらにしては暖かかった。

これで今回のイギリス滞在のアクティビティは完了し、日本の猛暑日ツアーに出発する。


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今シーズン最終ラウンド(妻はサッカー観戦・・・)

2015年08月02日 | スポーツ

今日はスコティッシュプレミアリーグの開幕戦があるため、妻は嬉々としてタインキャッスルに出かけた。

私は一人で寒い(20℃)部屋の中でネット三昧+全英女子オープン観戦中。

雨も降っておらず風も弱いので、一人でゴルフにでも出かければ良いのだろうけれど、その覇気も無い。

と言うことで、昨日のラウンドが帰国前の最終ラウンドとなるかもしれない。



7/9に20数年ぶりのゴルフを再開し、昨日までにパー3コースを45ラウンド。

私の方は昔の勘を徐々に取り戻し、最近はパーも増えて来ており、昨日の3ラウンド目は強風の中、何と!7番ホールまでパープレー!!!8番でボギーだったものの、9番をボギーで上がれば30を切る”はず”だったが、ティーショットは基本スライス系なのに、大きくフックして森のなかに消えていった。
それでも45ラウンド中で一番のスコアが最後に出たのは非常に嬉しい。

一方、妻は、当初毎回の用に30台後半で回っていたのに、そのビギナーズラックも終わってしまい、40を切れないラウンドが続いているが、私が日本にいる間に一人で秘密練習をするそうなので、来年の対戦が楽しみだ。

さて、ここのパー3コースは、基本的に初心者向けなので、割りと簡単なコース設定だ。
パー3でも短い部類に入る100m(109Y)以下のホールでもガードバンカーなどは少なく、花道が設けられているので、トップしてグラウンダーになっても1オンしてパーなども多い。
男にはアイアンで1オン出来ないのは178m(195Y)の9番ホールのみだが、女性の場合アイアンでは絶対にに1オンできないホールが4つほどあるので、日本に帰国した際にまたブックオフに行って、妻のために500円ドライバーでも買ってこようと思う。


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