準備するのは標準サイズの使い捨てカイロ(貼付けタイプで無いもの)、ヘアアイロン、バキュームシーラー、そして、キッチンシンク用のメッシュを短冊にしたもの(これはWebで取得した方法)。
使い捨てカイロは数年前に消費期限切れ直前に1箱100円?ほどで購入した物だが、その後3年経っても全く問題なし。
それを2つに折り、ヘアアイロンで中央部を熱圧着する。
ハサミで2つに切り取り、入っていた袋に戻し、
メッシュを2重にしたものを袋の入り口に挾み、
脱気後、熱圧着。
実際には脱気しなくても、それほど劣化はしないかとは思う。
今回は10袋作成。
1袋で両手を暖めることができ、シーラーバッグで保管すると3日は使うことができるので、10袋あるとほぼ1冬越せる。
30袋入がまだ10箱以上あるので、もう1生買う必要が無い。
今日は妻も連れて行ったので、距離は6Km。
今日はいままでハイキングした中で一番寒かったかもしれない。
普通の人は歩かないルートに仕掛けられたモーションセンサーカメラ。
今日のハイキングはバードウォッチングも兼ねていたが、撮れた写真はヒヨドリのみ。
総距離は20.19Kmだが、家からの距離が2Kmほどなので、実際のトレイル(遊歩道)は16Kmほど。
七国峠付近の遊歩道はそれほど広くない範囲に収まるのだが、それでも全て走ると相当な距離になる。
獲得標高も860m近いので、結構上り下りした様だ。
そして、今日の修理はソックスの口ゴム部(と言うらしい)が緩んだソックスの再生!
修理用の部材を購入してくると費用が掛かるので、いろいろと使えるもので代替するのだが、今回は20数年前に娘たちの幼稚園帽子用のゴムを使った。
それを適当な長さにカットして、使い捨てカイロの袋をヘアアイロンで圧着し、
接続!
そして、口ゴム部がゆるゆるになった妻のソックスを
裏返して、中に装着し、
ミシンで縫い合わせる。
なかなかの出来に気を良くして、
4足も修理してしまった。
まあこれで、数百円?は節約できたかと思う。
今回のクリスマスディナーは
ホールチキンは無しで、その代わりに骨付きもも、チキンドラムスティック、胸肉。
スタッフィングはスタッフせずに作成して盛り付け。
そして、ポテト3種、玉ねぎ、人参、芽キャベツ。
かけるソースはグレービーソース。
デザートは、
上のディナーをお代わりしたので、かなり満腹!
ハーフマラソンを走っても足りないくらいのカロリーオーバー。
距離は9Km少々で、獲得標高425mはまあまあ、
相模川左岸、大島、田名エリアの”ヤツボ”はまだオープンストリートマップに登録されていないので、GPSデータを取得するために自転車で出かけてきた。
まずは、田名地区からヤツボの捜索を開始したが、
グーグルマップに載っていない道があったので、探索することにして、
何やら、秘境感に溢れる鋼製の階段が続いていた。
その階段は腐食が進んでおり、踏み抜きそうな箇所も相当箇所存在していたので、ここは本来立入禁止にすべき場所だが、その表示はどこにも無かった。
非常に危険!!!
断崖の表面を流れ落ちる滝も存在。
堰の制御施設?で行き止まりとなっていた。
階段の手摺などが朽ち果てている箇所もあったので、上りもかなり不安だったが、何とか無事に上までたどり着けた。
次は、
古清水上組のヤツボは数10m下ったところにあるが、そこで行き止まり。
大島水場のヤツボは河川敷付近まで下ることはできるのだが、下ったところは産廃の集積場?の様で、しっかりとしたゲートがあり、脱出不可能。
途中滝などもある。
最後に大島中ノ郷のヤツボを下って、
先程、日テレの”ミヤネ屋”を見ていたところ、”使い捨てカイロを長持ちさせる方法”を紹介していたが、
私がオリジナルとは思ってはいないが、12年も前の 2008年01月14日に使い捨てカイロをジップロックに入れて保管すると何回も使える事をブログで紹介していた。
その方法をアップロードする前に、一応Web検索で同様の方法が無いかを調べてみたが、無かったようなので、自信を持って紹介した。
まあ、その頃の検索エンジンはいまのものよりも若干検索性が落ちるので、見落としていたのかもしれないが・・・
この保管方法としては、ジップロックが確実ではあるが、通常のポリエチレンの袋でも十分な事も確認済みだ。
ついでに、使い捨てカイロ関係で、”自分がオリジナル!”と思う、ライフハックとして、
使い捨てカイロ ミニサイズ 作成
ノーマルサイズの使い捨てカイロをミニサイズにする!、
そして、使用後の使い捨てカイロの袋を使って、
使い捨てカイロの袋で平ゴムを接続してみた。
や、
ソックス等の穴の補修に、
使う方法も載せている。
特にこの方法に関しては、エントリー前にかなり入念に調査して、同様の投稿が全く無いことを確認しているので、これは是非”オリジナル”として認めてほしい。
大戸緑地付近のルートは全て走ってきたが、距離的には9.28Km。
一箇所、作業道に入ってしまい、結構厳しいルートを肝を冷やしながら登ったが、そこは登録しなかった。
日本のスーパーでの買い物は非常に快適なのだが、1つだけ気になるのがレジ打ちのスピードが遅いことだ。
原因としては(店にも依るが)バーコードスキャナーの性能(スキャン範囲、及びスキャナー数、バーコードのサイズ)の問題で再スキャンが多いことで、この解決には設備更新、バーコードサイズの変更等が必要なので、改善は難しいのかもしれないが、すぐにでもスピードアップ出来る事が1つある!
それは、レジ前にバスケットに入れた商品の状態よりも
格段に整理されて収納されたバスケット内の商品。
上の画像を見ても分かる様に、芸術的とも思える様に配置されているのだが、それを実行する手間によりかなりの時間が費やされてる。
一方、イギリスのスーパーで一番レジ打ちのスピードが速い(ALDIとLIDLE)を紹介すると、
日本のショッピングカートの3倍は入りそうなトロリーに満載した商品を
3m以上?ありそうなベルトコンベアに満載しても、”ightning-speed scanning.”と称されるバーコードスキャン技術は日本の3倍?のスピードで処理する事が出来るのは、バーコードが大きく、スキャナーが縦横2系統あるので、椅子に快適に座っているレジ係は商品をスキャナー付近に滑らせるだけで済むため。
そして、スキャン後の商品は、ベルトコンベアのキャパシティーから考えると全く釣り合わないスペースに移動するだけで、
客は”光速スピード”でスキャンされ、小さなスペースが埋まる前に商品をトロリー、エコバッグ、あるいはポリ袋に入れなければならない。
客が処理するスピードが遅いと、もちろんスペースが無くなるのでスキャンできなくなり、レジ係は”早くしろよ!”と言いたげな態度を見せるのは、もちろん日本では考えられないのだが、
相当な時間を掛けて芸術的なまでにバスケット内に商品をちりばめる日本の現状よりは、時間の節約、レジ係の精神衛生には良いのでは無いかと思う。
"ここは登録されていないだろう!"と自信があった箇所まで全て掲載済みだった・・・・・
結果、(個体差はかなりあると思うが・・・)
1.スマートウォッチの測定値の方が多めの場合が多い。
2.スマートウォッチの計測値は高め張り付く場合が多い。(変化しない)
3.最大心拍数はスマートウォッチで180超のときにパルスオキシメーターで179辺りを
表示していたので、まあそのくらいは出たようではあるが、上のチャートの様に180に
張り付いていた訳ではない。
4.パルスオキシメーターでも230超と言うありえない数値も示していた。
と言う事で、スマートウォッチの心拍数は、特に走っている時は参考程度と考えるべきと考える。
そのため、このVO2Maxの49ml/kg/分も実際には違うのだろう。
久しぶりのトレランなので、平均ペースはだいぶ遅かった。
帰宅後早速GPSデータをアップロードして未記入の散策路を入力。
注文から発送までかなり時間が掛かっていたので、その間に8GBX1で2500円と言う格安品を発見したので、ダメ元で4GBX2をキャンセルしてみたところ、すんなりとキャンセル出来てしまったので、次に8GBX1を注文したのだが、これが何と発送までに何故か5日も掛かる。
その発送までに、また他のメモリーを探していたところ、同じ業者で3日で届くキャンペーン品を見つけたので、前のオーダーをキャンセルして、新規に注文。
そして、その8GBのメモリーが今日届いたのだが・・・
意気揚々とPCに挿して起動したところ、”自動修正”を繰り返すばかりで起動不能。
いろいろと調べてみると、PCとメモリーには”相性がある”ようで、”動かない場合もある”との事で、”2500円を棒に振ったか!”と呆然としたが、このサプライヤは”相性保証”なるものを実施している様なので、早速HPのフォームで現在問い合わせ中。
これが上手く行けば返品→返金になるようだが、どうなるか?
さて、このメモリー増設→自動修正の繰り返しの対策として、BIOSの更新があるとの事で、PCメーカーのHPでBIOSの更新方法を調べ、アップデイトにトライしてみたが、”製品IDの不一致”とかで更新不能。
パソコンもいろいろと面倒な事が起きるので、飽きることが無い。
後記:サプライヤから問い合わせに対する回答が来たのだが・・・
”お使いのパソコン、プロセッサー(Core i5-480M)が対応しているメモリの仕様は
DDR3-800/1066でございます。
一方、相性保証をお申込みのメモリにつきましてはDDR3-
そのため、
規格の不適合によるものでございます。
「メモリ相性保証」
動作しない原因が相性ではない為、
との事。
確かメモリーには下位互換があるので、当然動作するものと理解していたのでこの説明にはかなり困惑した。
サプライヤにはこの互換性に関する詳細な説明があるサイトを紹介してもらうべく、返信したがどうなるものか・・・
後記2:
サプライヤから回答が来た。
”動作不良や相性保証は定格での動作に限定させていただいておりま
SPDにクロック、
大変申し訳ございませんが保証は適用致しかねます。
メモリがどのようなクロックに対応しているかは、CPU-
(CPU-ZのSPD、
ただし、
動かない原因調査には使えない点にご注意ください。”
と言う事で、原因調査に使えないツール(cpu-zは使っているが、それを使えるまで進まないので・・・)を示し、それを引き合いにして保証対象外の理由にすると言う、理解できない回答をいただいた。
このサプライヤは何らかの理由を付けて保証を回避しているものと思われるので、本件についてはもう諦めることとする。
まあ、これからこのメモリーを使えるようにすべくいろいろと頑張りたいと思う。
教訓! ”安物買いの銭失い”