リビングストン←→相模原 日記

リタイア後、日本→スコットランドを行き来して何とか暮らしている。

久保ヶ谷戸横穴墓(レプリカ)

2023年03月09日 | ハイキング
まだ走れないので、多摩境方面まで歩いてきた。

三ツ目山公園は何回か訪れた事があるのだが、



久保ヶ谷戸横穴墓(レプリカ)なるものを見つけた。




かなりの大きさらしい。




歩いていると、”走る”、”自転車”とはまた違った発見があるので面白い。

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城山湖ハイキング

2023年03月04日 | ハイキング
城山湖付近の梅園が満開との事なので、ハイキングに行ってきた。



満開で一般開放も行っていたが、200円なのでパスし、城山湖周回コースに。




大戸の野球場脇に城山湖発電所のインクライン用のケーブルを発見。




いつもこの辺りは走っているのだが、今回はゆっくり歩いたので発見することができた。




城山湖には巨大なコイが泳いでいた。




草戸山頂上で昼食。




草戸峠から40Xズームで高尾方面をみたところ、人まで確認できた。




高尾グリーンセンター付近で電源ケーブルに大きな枝がぶら下がっていた。




加藤武雄文学碑に行ってみたところ、




ピクニックテーブルとバッグ掛けなどが整備されており、




南側は何やら林が大きく伐採されており、見晴らしが良くなっていた。




津久井湖、圏央道などもよく見えた。

この加藤武雄文学碑のピクニックテーブルは休憩の穴場になりそうだ。

ところで、今日はトレランのランナーがえらく多かった。20人近くのグループ(三沢峠でミーティング中)の他に10数人のトレランランナーとすれ違った。

ところで、自分も以前はこの辺りを良く走っていたのだが、明らかにこちらを嫌がっているハイカーに出くわすこともあった。広い道であるにも関わらず、迷惑そうに道の端に避けて立ち止まりこちらが通り過ぎるまで待つと行った感じで、多分この様な人たちが苦情を上げているためか、高尾周辺にもトレランをする人の心得の様なものが掲示されており、”すれ違うときは歩く!”となっている。自分は元々(道幅が2,3mもあるような場合を除いて)すれ違うあるいは追い越すときは絶対に歩く様にしている(ハイカーの気持ちも分かるので)のだが、今日十数人すれ違い、追い越された中で、スローダウンしてすれ違ったランナーは1人のみだったのは残念だった。中には上り優先にも関わらず、上から速度を落とさずに下ってくるランナーもいたのは閉口した。

スコットランドでは?
すれ違い時に歩く人を見た事は無いが・・・・・

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2003年 東芝製洗濯機 給水トラブル AGAIN

2022年11月09日 | ハイキング



2003年東芝製 洗濯機トラブル

洗濯機トラブル原因 判明

ダイヤフラムパッキン修理


今年の1月に発生した洗濯機の給水トラブル。


前回の画像

エラーコード”E92”今回は”E91"だったが、症状はほとんど同じで、給水状態になってもチョロチョロとしか水が流れていないので、例のダイヤフラムバルブのゴム破れが確定。



前回の画像。

今回の破れはもう少しマシだったが、基本的に同じ。



前回の画像。

前回は、修復したダイヤフラムを使用頻度の少ない?側のものと交換してこれまで使えてきたのだが、やはり19年以上の経年劣化はほぼ同様だった様で、10ヶ月も使わないうちに同様の結果になってしまった。

今回は廃洗濯機から回収しておいたダイヤフラムに交換したが、今のところ問題なく使えている。

この洗濯機も友人から頂いてから17年ほど経っているので、もう買い替え時期にあるのは解っているのだが、どこを直せば動くか知っているのでどうしても新規購入に踏み切れない。


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River Almond Walkway Cramond to Cammo Estate

2022年09月02日 | ハイキング
車の1年点検とMOTのため、5時間ほど車をディーラーに預けている間、ハイキングに出かけてきた。



ルートはCammmo EstateからCramondmaまでの往復。





RiverAlmond沿いのWalk Way







CramondにはRoman Fortもあった。
日本ならば、世界遺産にして観光地になっているものと思われるが、こちらではこの手の遺跡が多すぎるためか、誰も知らないし、宣伝もしていない。





10Kmしか歩かなかったが、20Kmほど歩いたくらいの疲労度。

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Pentland hills ハイキング

2022年07月27日 | ハイキング
新型風邪?の影響で1ヶ月ほど運動することが出来なかったが、ようやく後遺症も収まってきたので、時々もう癖になってしまったような咳はでるものの、まあ歩くことは問題ないだろうと言う事で、天気が良かったこともあり、ペントランドヒルズまでハイキングに出かけてきた。
学校も夏休みなので、駐車場は満車?かと心配して行ったのだが、ガラガラだったのは意外だった。




出発地点の標高は200mほどで、最高地点は579mなので、ちょうど高尾山と同じほどだが、

 


ペントランドヒルズは歩きはじめから見晴らしが良い。



荒涼としたヘザーランド、MoorLandが広がっている。




歩き始めは天気も良かった。




火山栓?のピークが続き、アップダウンは結構多い。




エディンバラ方面。




一面ガレ場の頂上もある。















滝もある。






この景色は素晴らしい!









5時間ほどで、16Km歩いてきた。獲得標高は600m程度。

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ゴミ拾いハイキング 20Km

2022年03月31日 | ハイキング
ゴミの”ポイ捨て”、不法投棄、などは無縁!と言う方がほとんどと思う。
もちろん私もそう思っていたのだが、実際には山行している途中に、ポケットに入れたと思っていたキャンデーの包み紙がいつも間にか無くなっていた!とか、昼食の際にポリ袋が風で飛ばされてしまい、回収不能になってしまった!と言う事もあり、いつかその責任を取ろうと思っていたので、本日ゴミ拾いハイキングに行ってきた。

 


行き先はいつも走らせて頂いている城山湖周辺散策路。




小松トレイル入り口で早速、テッシュの入れ物が・・・・・

20Kmを4時間少々、ゴミを探しながらゆっくり歩いてきた。



最初は一般ごみ、不燃ごみを分けて2つのポリ袋に分けて入れていたが、実際にはプラスチックゴミ、ペットボトル、缶類が多かったので、最終的には分けずに入れざるを得なくなった。
最終的にはポリ袋2つが満杯になり、重量は1.5Kgほど。
ペットボトル、缶など、意識的に捨てたと思われるものも多かったのだが、半数以上は前述の様なキャンディーの包み紙、ウエットティッシュの袋、などの小さなプラスチック製の袋だった。

この手のアクティビティは偽善臭が拭えず、”環境美化に貢献している自分、クール!”と言った気分があることも否定は出来なかったが、ゴミの量が増えるに連れて、家に帰ってから拾った(かなり汚い)ゴミの分別を考えると、その気分も徐々に消え去っていった。

また、



遊歩道の各所に、山野草の盗掘に関する掲示板が設置されていたが、




ビニール袋と金属製のヘラ様のものを同時に持っていると、何やら盗掘に見えない事も無いので、もしかして疑われてはいないか?と不安になってしまった。

ところで、小さなゴミは拾えるのだが、



大きなソファーとか、



洗濯機とかをわざわざ遊歩道に入って捨てて行くのは止めてほしい。

どうせ不法投棄するのならば、何とか自分の心の底に残っている”良心”を振り絞って、回収しやすい場所に捨ててほしい。


と言う事で、今までの山行、トレランで無意識のうちに落としてしまったゴミの総量以上のゴミを今回回収したので、私の責任は果たした!

前述のように、積極的に捨てていない!自信のある人も、山でアクティビティを実行していれば、何かを落としたりする場合もある。少なくともその分は回収すべきだ。次はあなたが是非!

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高尾山口までハイキング 18Km

2022年03月24日 | ハイキング






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中沢林道(相模原市)付近探索4 ”含”沢下り

2022年03月17日 | ハイキング

今日も中沢林道(相模原市)付近の探索。

これで、中沢林道付近で歩けるルートはほとんど歩いた!と思ったが、中沢林道を忘れていた。

まず、城山線4番鉄塔に向かう道の



途中の沢を下ってみた。




圏央道の真下の、



この部分からは水量が多くなるので、沢下りはこれで終了。




この部分から右に下ると、沢に出る。



圏央道横の道を登って



また先程の城山線4番鉄塔付近の沢に出る。




携帯写真だと、迫力が伝わらないのが残念。

沢の分岐部まで行って、そこから尾根を直登すると、



城山線3番鉄塔に出る。




鉄塔巡視路下り。
ここを下ると、ちょっと歩くのに面倒な小さな沢に出る。



こちら側が尾根ルート。

今日はこの辺りの全てのルートを歩く予定だったので、巡視路を下る。



この地点で、城山湖-中沢遊歩道に出る。

次は、



城山線2番鉄塔。
前回、番号の表示が無かったと記載したが、しっかり存在していた。

ここも巡視路を下り、



この地点で、城山湖ー中沢遊歩道に出る。




2番鉄塔から3番鉄塔へのルートにある、仮設の橋。




この辺りにはもちろん道標は存在せず、キーポイントには林業作業者のみ、その意味が分かるのであろうプラスチック製の杭がところどころに埋められている




ここは四つ角になっている。



国土地理院の破線ルートはこの部分で、城山湖周遊道路ショートカットルートに合流する。




左は加藤武雄碑、ここを右に曲がり、



10mほど進むと、右側に下りのルートがある。




中沢林道終点付近に下ることが出来る。




中沢林道終点付近。
登れる道は無い!




今日の昼食は、値引き品の小倉マーガリン。
これ以上食べると太る!
最近の燃費の良さは尋常でない。



中沢林道から大きな沢方向に行った。
この上は、ぬかるんでいたので、ここで撤退。

中沢林道から沢に下りて、



そこから少々下ってみた。




歩くのには全く問題ないが、ここを歩く場合は、トレランシューズで十分。

そこから国土地理院地図破線ルートの延長上の尾根を沢から登り、城山湖周辺道路に合流し、



めたつご山。

城山湖ー中沢遊歩道まで下って、




城山線4番鉄塔に行っていなかった事に気づいたので、写真を撮る。

圏央道横に、階段があったので、



行ってみたが、



圏央道に登れる階段を見つけたが、手前に金網がある。

そこからまた中沢まで下りて、沢下り。



ここも結構いい感じなのだが、携帯写真では・・・・・

今日の探索ではかなり蜘蛛の巣が増えていた。
明日、明後日の雨、そしてその後の暖かさにより、虫も蛇も蜘蛛も活動を活発化させそうなので、そろそろ今シーズンの探索も終わりになりそうだ。


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中沢林道(相模原市)付近探索2 & 城山線鉄塔1,2,3,4巡視路探索

2022年03月13日 | ハイキング

先日歩いてきた、中沢林道付近がとても面白かったので、今日も探索に行ってきた。
事前に国土地理院地図を確認して、”ここは下れそうだ!”とか、”この尾根には絶対に踏み跡があるはず!”と当たりをつけておいたが、結構厳しいところもあった。

まずは青丸部分。
ここは小松トレイルの”ヒノキ百選?”の看板から下る道だが、そのルートを真っ直ぐ下るのでは無く、もうひとつ西側の尾根を下ってみた。



ここはしっかり踏み跡が有り、地元の人達が結構使っているものと思われる。

次はこの地点から見えた、



鉄板の橋を渡って右手の尾根(地図緑丸)を登るが、途中までは問題なかったものの、この付近は最近間伐作業を行っていない様で、凄まじい藪!!!!!

それでも時間を掛けて、なんとかクリアして、



都井沢から城山湖に登る県道横の作業ヤード裏にでるが、塀に囲まれており、通過不能。
ここから県道まで出るのも大変だった。

県道から適当に下って、先日発見した、



城山線3番鉄塔に向かう場所まで行ったが、4番鉄塔の表示があったので、まずはそちらに行くことにして、


4番鉄塔への入り口を発見!



とてもいい感じの山道が続いている。




この様なところに、良い沢が!

そのうちに圏央道が見えてきた。



中沢林道側からのショートカットに使えそうだ。




4番鉄塔の入り口を見落とした様で、



この立入禁止柵の10mほど向こうに出口があり、その先に4番鉄塔がありそうなのだが・・・
仕方なく道を戻って、それらしき赤テープを発見したので、そこから登ると、
 


城山線4番鉄塔ゲット!(地図 茶色丸)




3番、2番も見える。




南側には5番、6番、7番も見える。

4番鉄塔からは、中沢林道方面に向かうが、あまり判然とした踏み跡は無かったものの、なんとか進み、



結構な人が通過した跡がある出口は、



この峰の薬師に行く道から中沢林道へ曲がってすぐの場所。

中沢林道を少々歩くと、



城山スタジオの施設を下ると、




よく整備されたバーベキューエリア?もあり、



中沢を300mほど遡上し、城山湖に直接行けそうな尾根を登る。
尾根は加藤武雄碑までのルートに合流するが、すぐに国土地理院地図の破線ルートへのトラバース道に右折し、破線ルートを下り、冒頭地図の水色丸ルートを登り、



城山線1番鉄塔ゲット。




この1番鉄塔は発電所横の道路からすぐなのだが、その下には2番鉄塔に向かうのでは?と思われるような階段が存在するものの、途中から消えてしまうので、その後は沢筋を行く。
ルートは、国土地理院の破線ルートの延長上のルートに合流し、2番鉄塔までは道の無い尾根を下る。
 


城山線2番の表示を見つけることが出来なかった?




下り方向には巡視用の階段がある。



3番鉄塔方面への仮設の橋。




2番鉄塔方向。



城山湖ー中沢の遊歩道方面への道。




城山線3番鉄塔まで行って、同じ道を戻り、前述の”城山湖ー中沢の遊歩道方面への道”を行くと、




2番鉄塔への入り口にでるが、表示ポールが朽ち果てていた。

城山湖ー中沢の遊歩道方面への道を登り、冒頭地図のオレンジ丸で示す沢を登るが、かなりの急斜面で肝を冷やしながら登る。



この地点で発電所横の道路に出ることが出来た

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中沢林道(相模原市)付近探索 小バリ8本

2022年03月11日 | ハイキング

天気も良いので、近所にある中沢林道付近の探索に出かけてきた。



まずは、小松トレイルで城山湖に登り、発電所から中沢への遊歩道を下り、すぐに西方向にトラバースして、国土地理院地図の破線ルートを目指し、なんとか合流できた。
この国土地理院破線ルートは、以前城山湖側からは入り口を見つけることが出来なかったが、今回存在することが判明したので、上から確認したところちゃんとあった。→後述

そのルートを真っ直ぐ行くと道は無くなるが、強引に西方向に下ると



この沢に出る。
中沢林道沿いの”中沢”この沢登りも楽しそうだ。




それを渡ると林道に出る。

次は中沢林道から峰の薬師奥之院方面に向かう。
地図で見ると、割となだらかな尾根がありそうなルートは



この地点から登る。
途中までは楽な尾根が続くが、最後の部分で藪こぎの必要あり。





峰の薬師奥之院?の裏にでる。

次は峰の薬師から三沢峠に向かう道で、右側に行くと城山湖へのショートカット部のちょっと手前を



一番傾斜のゆるそうな尾根を選んで下り、




中沢林道の終点部に出る。




この奥にある沢から下ってくる。

次に冒頭部分の地図のオレンジ丸部分を直登するが、



登り口に捕獲センサー付きの罠が仕掛けられていた。
普通、罠の近くには”罠注意”の掲示板があるのだが、ここには無かった。

かなりひどい藪こぎの末に、



加藤武雄碑への入り口直ぐ側に出る。
ここは踏み跡もまったくない。

次は、冒頭地図の水色丸から茶色部分に向かう。
ところで、このルートは前述の様に国土地理院破線ルートなのだが以前探索に来たときには下降ポイントを見つけることは出来なかったのだが、存在することが分かった状態で改めて探してみると、国土地理院地図のGPSデータ通りのポイントで見つけることが出来た。




東電 城山線3番を発見、




鉄塔巡視路の階段。




ここで、中沢ー城山湖遊歩道に合流。

次にピンク丸部を通って、都井沢から城山湖への県道に向かうが、



途中、かなり整備された林もあった。

そして、県道から、小松林道側に下りる。




ここも道は無かった。




産業廃棄物ヤード?の裏に下る。

最近の山行で使っている杖は、



2週間ほど前に、何処かの登山口で拾ったものだが、



持ちやすいように、細工されており、非常に使いやすい。


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滝尻尾根(仮称)、雨降尾根(仮称)探索+城山湖1周

2022年03月04日 | ハイキング

昨日に引き続き、近所の探索に行ってきた。

 
 


まずは、正しい名称は知らないが、法政大学グラウンドの西側にある、滝尻と言う地域に下っている尾根の探索に行ってきた。
スタートの頂上部には小さな祠があったが、それ以降は踏み跡は時々あったような気がするものの、ほぼルートは無し。
それでも藪はほとんど無く、割と歩きやすいなだらかな尾根を下ると、



”イノシシの罠有り”の表示のところで、一般道に合流。
ここは歩くべき場所では無いようだ。

次は昨日も行ってきた、雨降尾根(仮称)。
地図を見ると、この



雨降集会所から入ったところにある、



伍龍社の左右に何やら踏み跡の様なものが見えたので、右側から入ってみたが、ルートは無かった。
そして、尾根までに存在したのは、



この棘付きの木! カラスザンショウとの事。
藪こぎの際に、この木を掴んでしまったのがトラウマになり、それ以降のスピードは激減!



この藪は全部棘付き! この草の様なものもカラスザンショウの様だ。
四面をこれに阻まれて一歩も動けなくなった時もあり、いままでで一番大変な藪漕ぎとなった。

そして、何とか尾根に到着すると、



紫色のテープがあったのだが、ここからのルートを見つけることは出来なかった。




そして、昨日も見たえらく立派な林業作業道は今日も間伐作業中だったので、行くことは出来ず、



昨日と同じルートで放水路下に下山。




ピンクテープの下に、”神企電?”なるサインポストが設置されており、この企業?団体?がこの間伐作業を請け負っているのでは無いかと思われるが、実際にはどうなのだろう。

ここまでで2Kmも歩いていないので、今晩も罪悪感なく晩酌をするために、城山湖を1周走ってきた。

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雨降丘陵?尾根探索+草戸山-境界尾根

2022年03月03日 | ハイキング

城山湖の北東部にある国土地理院地図に”雨降”と記された地域には何やら快適そうな尾根がありそうなのだが、検索しても山行記録、ハイキング、散歩、の情報は全く得ることが出来なかったので、

先程、探索に行ってきた。




いつものように自転車は大戸青少年センターの駐輪場に停めて、林業作業用地下足袋を装着して出発!




入り口と思われた箇所から登ってみるが、道は無かった。
それでも、それほどの藪こぎは無く、尾根を目指す。

後記:やはり本来のルートは尾根終点の集落辺りなのだろう。



尾根に着くと、予想通り快適な遊歩道が存在した。




2級基準点?




城山湖本沢ダムをこちら側から見るのは初めて。




山頂付近で、かなり立派な林業作業道があり、間伐作業が行われていたので、こちらには行かず、
(作業が行われていない時にこの作業道を探索する事にする。)



城山湖方面を目指し、








堰堤側からは、”立入禁止”となっているので、そちらには行けず、裏を探すと、



何と!しっかりした道が!
そして、踏み跡に従って進むと、
 


まあまあ急ではあるが、特に問題なく進む事が出来、



本沢ダム”余水吐越流堤”下の宝沢に下る事ができた。




この間、立入禁止区域には立ち入っていない!




下から見ると、しっかり道がある。

宝沢方面に向かったが、



すぐにピンクテープが見えたので、そちらを登ると、



この地点で城山湖周遊道に合流。




下を見ると、それほど急には見えないが、かなりの急斜面。




草戸山には誰もいなかった。

ここまで1Km少々しか歩いていなかったので、もう少し歩こうと思い、高尾グリーンセンターに下り、境界尾根まで登って、



ここからまた梅の木併用林道に下り、また草戸山経由で駐輪場まで、7Kmしか歩かなかった。

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赤馬ー関東ふれあいの道 3本 → 下りは名手

2022年03月01日 | ハイキング

赤馬は通ったことはあるが、ハイキングで行ったことは無かったので、先程行ってきた。

 


距離は11Kmほどで2時間半。




家から走ると、この辺りで既に足が壊れるので、もちろん自転車。
内装3段のシティーバイクだが、最近何やらえらくペダルが重たくなってしまったのだが、体力の低下なのだろうか?

赤馬までは、県道515号線。



グーグルマップでルート検索すると、このルートが表示されるが、ものすごい大崩落の箇所もある。
以前はMTBで多少は走れたのだが、現在は完全に走行不能。




鉄塔巡回路入り口。
新多摩線56,57。




8年ほど前に下った事があるが、現在行けるかどうか不明。




ここも様変わりしていた。




この写真は9年前にMTBで訪れた時のもの。





大洞の滝の直下にも行ってきた。
丹沢辺りにあったら、沢登りのルートになっているのだろう。




この通行止め標示のすぐそばに、




鉄塔巡回路用ルート標示?




この先を左に行くと、割とメジャーなルートで新多摩線鉄塔60号を経て関東ふれあいの道。
右に行くと新多摩線鉄塔59,58に行けるが、59へのルートは少々面倒。
その前にルートが崩壊した沢を渡るのも若干苦労する。

まずは、左に行って、



新多摩線鉄塔60号。




この地点で関東ふれあいの道に合流。




関東ふれあいの道から新多摩線鉄塔58号への下りポイント。




新多摩線鉄塔58号。





リフトが設置されている。




何を撮ったかよく覚えていない。




快適な下りで、登り口まで行って、また登り返して59号を目指すが、入り口が見つからなかった。





鉄塔の基礎部にこの手帳が置いてあり、石で固定されていた。




ちらっと中を見たが、IDらしきものは見当たらなかったので、再度石を載せて固定。

また登り返して、関東ふれあいの道へ行き、



JR八ー上線鉄塔52号。

 


ここから名手に下る。




このルートはこのルート崩落以外は、全く問題ない。

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城山湖周辺遊歩道-梅の木併用林道間尾根コンプリート?

2022年02月27日 | ハイキング
最近探索した、城山湖周遊道ー梅の木併用林道間の林業作業道等を全て再度確認し、かつ歩いていなかったいくつかのルートに行ってきた。



これだけの裏道を一度に歩く人はなかなかいないだろう。
城山湖周遊道、梅の木併用林道では何人かすれ違ったが、この裏道トレイルではさすがに誰にも会うことは無かった。





まずは、地図に載っている草戸峠ー四辻尾根から梅の木併用林道へのショートカット道の途中にある、”日満電話ケーブルのカバーコンクリート遺構”の左に見える、境界見出標を尾根伝いに下る。
最初は割となだらかだが、徐々に急になってくるので、林業作業用の地下足袋などの装着が必要。




尾根と梅の木併用林道合流部。




境界見出標156番が目印。

すぐに、別の尾根を登り返し草戸山へ。



MTBのグループがいたが、この尾根道は何処に行っても乗車可能率は低いので、あまりおもしろくない。
私も以前、草戸山ー四辻尾根をMTB持参で行って見たが、乗車率は20%?程度だった。
しかしながら、最近は城山湖周遊道、梅の木併用林道は自転車禁止になっているので、ルート選択は限られる。



ふれあい休憩所から北西側の尾根を下り、最初の林業作業道に合流する辺りの北側作業道は、フラットな面が続いているので、少々歩いてみたものの、この枯れ枝の様なものは全て”棘付き”でかなり歩き辛い。
腕、足に傷が付くのは想定内なのだが、眼にでも入った場合はかなりシリアスな結果になってしまうので、10mほどで退散。

その後も尾根を上り下りして、



三沢峠。




前述の、ふれあい休憩所下の林道作業道合流地点。




写真右上が棘の藪。左上が先日登ってきた、かなり深い沢。




梅の木併用林道側にいくつかある沢沿いの道の何本かは上まで続いている。

 


今日の下りは、境川源流経由。

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城山湖周辺 探索

2022年02月26日 | ハイキング
今日も城山湖周辺を探索してきた。
 

距離は約9Km。時間は2時間少々。

いつもの駐輪場に自転車を停めて、



大戸青少年センター内の遊歩道。




境川源流に向かう途中の道の左手に見える砂防ダムの左に行くと、つづら折りの登山道で、ここは何度か歩いた事があるので、今日は右側の尾根を直登。
今日はスパイク付き地下足袋では無いので、結構ずり落ちた。



この地点で城山湖周回遊歩道に合流。

そして、草戸山から



裏城山湖周遊道を探索。


梅の木併用林道の東屋上流の沢から入る道を行くと、



丸木橋の左手に入る道と、丸木橋先にも道がある。

左手の道を進むと、



城山湖周遊道の両方に登りの階段がある、



地点に合流する。

最後に、草戸峠から少し四辻側に下ったところから梅の木併用林道に下る道の南西の尾根を下から登ってみた。




この地点で前述の道に合流する。

写真右のコンクリートは例の日満電話ケーブルの遺構。
 

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