片山晋呉選手から頂いたボール

先日観戦してきた太平洋マスターズ１日目。
最初は一番ギャラリーの多い石川遼選手の組に付いていきハーフ直前まで見てきたが、１ホール目のボギーから始まりあまり調子が良さそうでは無かったので（結局優勝したが）、インの直前でフォローするのを止めて９番ホールのグリーンそばにあった休憩スペースでアウトを終えた選手が通過するのを見ていた。

妻は何人かの日本人選手を知っており、その中のひとりである片山晋呉選手がホールアウトしてくると、勇敢にも声援を送りに行き、そのついでに”厚かましくも”、ボールを所望したところ、片山晋呉選手は”Ask Caddy!”とのことだったので、次にキャディーに声をかけると

 

何と！新品のボールを渡してくれた。




このボールは使ったことが無いが、かなり高そうな感触だった。




中心に直線が描かれていた。

これは使わずに保管しておこうと思う。

さて、その休憩スペースに座っていると、フィリピンのパグンサン選手が隣のテーブルに座ってしばし休憩していたので、妻がまた声を掛け数分間歓談。
あとで調べると、日本ツアーでも優勝経験があるとのことで驚いた。

太平洋マスターズ 観戦

一度見てみたかった日本男子プロゴルフ。

 

三井住友VISA太平洋マスターズ。



５０周年記念で、何と！観戦料が無料との事だったので、御殿場まで行ってきた。




最初は石川遼選手を追っかけたが、ギャラリーがかなり多くよく見ることができなかったので、途中から一箇所に陣取って観戦。




１８番グリーンのグランドスタンドに座って見ていたのだが、初日とは言えガラガラの状態は”日本男子ゴルフ大丈夫？”と思わせるほど。



一日中良い天気だったが、風は結構冷たかった。

Visit Japan Web サービス HP 10/3 改定→ 404 Page Not Found

日本に入国する際に使うと何か役に立つのでは無いかと思われたので、以前より日本に行く前に入力しようと思っていたが、１０／３にサイトが改定されるとの事だったので、本日UK時間９時（日本時間１７時）にアクセスしてみた。





旅行系ユーチューバーのサイトを見ると、このサービスへの登録は必須では無く特に日本人には不要の様だが、外国人には有効な場合があるとの事なので、妻の入国に際し何か便利になるのでは無いかと思い、



上のリンクをクリックしてみたが、


スマホサイトのみのサービスだったのか？と思い、スマホからQRコード読み込んでみたが、結果は同じ・・・・・

サイトを改定したが、不具合が発生したので、クローズしたのだろうか？
念のため、ブラウザをエッジにしてもだめ！、VPN経由なしにしてもだめ！
アンドロイドでもIOSでもだめ！

デジタル庁とかが管轄らしいが、”日本旅行のポータル”とも言えるVisit Japan Webがこんな事で日本は大丈夫なのだろうか？


後記：１０分後に再度アクセスしたところ、




ログイン画面が現れたので、名前、パスポート番号、入国日、住所、等々の入力を完了し、以前Mysosからのリンクで、





その他手続きの”Visit Japan Webへのデータ引き継ぎ”があったのでやってみようと思い、Mysosへアクセスしてみたが、その他手続きを見つけることが出来なかった・・・・・これは何だったのだろう？


後記２：UK時間１９時に再度アクセスしたが、また”404 Page Not Found”。

Pumpherston Golf Club

天気が良いので、朝一でゴルフ場予約サイト経由でPumpherston Golf Clubを１５ポンド？ほどで予約。

この予約サイト、以前は１０ポンド辺りで結構あったのだが、新型コロナ以降はゴルフ熱が高まったのか？若干高め。

ここは５回目？ 家から車で１０分ほど。




距離は割と短めなので、パーオン可能なホールが多いはずなのだが、今日はグリーン上でピッチマークを補修する必要が無かった。（パーオンでも、転がってのったのみ）




天気は最高、短パンを履いていない人が珍しいほど。
先週行った全英女子オープンはえらく寒かったのだが、数日でこの違いはすごい。




このゴルフ場はエディンバラ空港の滑走路の延長上にあり、距離も１０Km以下？しかないので、上空を頻繁に航空機が通過する。




ところで、先週行ったミュアフィールドはあまり起伏が無く、川も池も無く（多分）、ポットバンカーしか障害が無いのだが、ここは川も池もアイランドグリーンもあるので、プレーするならばこちらのほうが面白い。




さて、スコアはともかく、楽しくゴルフをすることが出来た。

今週は金曜日までこの時期には珍しい夏日が続くようなので、また行けるかもしれない。

２０２２全英女子オープン２日目 観戦

今日は天気も良く、渋野日向子選手も調子が良さそうなので、全英女子オープン観戦に行ってきた。
家から車で１時間少々、何十年？かぶりにミュアフィールドで行われる。
３０数年前にこちらに住んでいた際に、観戦したことがあるような記憶があるのだが、天気も施設も全く違ったせいか、全く記憶にある景色は無かった。
観戦チケット料金は４０ポンドなので６４００円ほど。
駐車場は無料、到着が早ければ歩いて行ける駐車場に停めることができる。

到着時の気温は９℃！
一日中晴れ！の予報だったので、フリースジャケットを持っていくかどうか迷ったものの、念のため持って行ったのだが、それでも全く足りず、風も割りと強かったこともあり極めて寒く、建物の陰から動けないほどだったので、これまた念のため持っていった”ポンチョ”をフリースジャケットの下に着込んだところ、ようやく動ける様になったほど。
それでも、半袖、短パンで歩いている人もいたのは流石にスコットランドだ。

昼ころになると、徐々に暖かくなり、ポンチョは脱いでフリースのみでOKになったり、そのうちに半袖でも暑くなったり、またポンチョが欲しくなったり、そして小雨も降ったりで、これもスコットランド特有の天気だった。
風は一日中吹いていたが、これはリンクスでは仕方のないところだ。



ミュアフィールドのクラブハウス。
それほど豪華というものでは無い。




パッティング練習用グリーン。



ドライビングレンジでは笹生選手が練習していた。




リーダーボード。
この時点では渋野選手がトップ！




１番ホールのティー。
８時前に行ったときはまだかなり空いていた。

渋野選手のティーオフまではまだ４時間以上あったので、他の選手を見ながら１０番ホール辺りまで回った後また１番に戻り、



ここからは、目当ての渋野選手。











今日のスコアは２オーバー。




ところで、このミュアフィールドはかなり有名で、ビジターがプレーするのは極めて難しい様だが、それほど素晴らしいコースと言う訳では無いので、プレーできなくてもあまり悔しくは無い。




最後は１８番ホールのグランドスタンドで見学していたが、寒さが厳しくなって来たので、１７時過ぎに退散。

リビングストン 気温１７℃

今日は娘の家でピザパーティー。

日が陰ると寒い。

 

降水確率は10%なのに、

 

 

雨も降る。

 

そして



晴れると、痛いほど熱いのだが、日本の猛暑日よりはまし？

猛暑日も数日は来て欲しいのだが、こちらでは夏日も難しい。

DELL INSPIRON １２年物 清掃→修理

こちらで使っているノートPCはDell Inspironの１２年物！

Windows10をいれ、SSDに換装して何とか使っていたが、さすがに動作速度は遅くなり、ブラウザでGmailをロードするのに１分近く掛かり、NHK+、Tverの視聴はほぼ不可能！
それでも節約根性で、Windowsアップデイトを半日以上も掛けて実施し、不要ソフトを相当アンインストールし、無料デバイスドライバー更新ソフトを３つ使って更新し、システムジャンクファイルも、標準、CClener、その他のパフォーマンス改善ソフト数種を使ってクリーンにしたところ、かなり速度が速くなり、Tver,NHK+の視聴も可能となった！

その成功体験に味をしめ、もっと改善できる事は無いかと、いろいろと探し、冷却ファンの音が大きいので、ホコリでも除去しようと言う事で、掃除機で冷却ファンの空気取入口から吸い込んで。”これでバッチリ！”と思い、PCを起動したところ、何やらファンの音が聞こえないほど静かになった！
最初は”凄い効果だ”と自画自賛していたのだが、さすがに何の音もしないのはおかしい！と言う事で、



上の画像は修理完了後。

パフォーマンスモニターでCPU、基板の温度を確認してみると、何とCPU温度が８０℃を超え、GPU温度は９０℃を超えて、赤い表示になっていた。
FANスピードはそれなりの値を示していたのだが、裏から冷却ファンを見てみると、ファンが止まっていた・・・・・

仕方なく、分解して見ると、



このラジエターと冷却ファンの間に溜まっていたホコリが、掃除機による吸引で冷却ファンのブレード内にスタックしていたのが原因。




さすがにこれだけの量のゴミが、繊細な冷却ファンの中に入ると動かなくなるのは当然。

と言うことで、今回も何とか修理することが出来た。

レジでのトラブル

まあ、こちらではよくあることなのだが、値引き後のバーコードが、

価格変更前のバーコードをしっかり隠していないため、元値で読み込まれてしまったので、店員を呼ばなくてはならなかった・・・・・
価格変更バーコード貼り付けの基本中の基本のはずなのだが、何年経っても、どの店に行っても同じことが発生する。

そして、今回一番困ったのが、上述のデリカウンターの見切り品１０ｐをセルフレジで読み込ませてエコバッグに入れると発生した重量エラー。
その度に店員を呼ばなければならなかったので、かなり時間を無駄にしたが、その理由が、



デリカウンターでは１パックあたり３００ｇで売っているようで、このラベルも３００ｇとなっているのだが、家で実際に計ってみると、倍の６００ｇあった。
セルフレジの重量測定はしっかりと機能しているようだ。

そして、前述したJackfruit Slawは



３００ｇと表示されていたが、実際には２Kg！

このバーコードの貼り方問題と、１パック辺りの重量問題も、レジ係が値引き担当者にしっかりと改善要求をしていれば再発を防げるのだが、多分やらないのだろう。




中身はこんな感じ。

悲報 Rakuten UN-LIMIT VI 終了→Rakuten UN-LIMIT VII 自動移行・・・・・

現在ネット上で話題となっている

• Rakuten UN-LIMIT VI（料金プラン）
• 2022年7月1日スタート予定！Rakuten UN-LIMIT VII（料金プラン）

まあ、こうなることは極めて想定内（こんな無料プランが継続できるはずが無い！）だったが、もう少し契約数を増やしてから”１GBまで無料”は廃止するものと思っていたので、少々残念。

うちの場合、現在１回線は２９８０円をフル使用しているが、もう１回線は無料で使用している。
そして、１年の半分近くをスコットランドで過ごしているので、その間は完全に無料と言うのが非常に助かっていたのだが、１１月以降は９８０円／月X２となるのが、うれしくない！
そこで、スコットランド滞在時は契約をキャンセルすることにして、契約キャンセル、再契約等について楽天モバイルに問い合わせたので、結果を記載する。

１．キャンセル後数ヶ月後の再契約は可能。
２．再契約回数に制限は無い。
３．再契約時も契約手数料は無料。
４．契約の保留は不可能。

との事で、契約の保留は不可能なため、日本不在時は契約解除する事にするので、無駄な出費は抑えられることにはなったが、再契約時の手続きが面倒。

うちの場合は、新プランでも結構メリットがあるので、これからも使い続けるとは思うが、”１GBまで無料”がメリットで契約していた人々は相当数が契約解除する事になるのだろう。

楽天モバイルの経営が続くことを望むが、もしかすると難しくなるかもしれないと思う。


後記１：ちなみに、NTT固定電話の回線使用料を調べてみたが、何と！一番安くても１８００円／月ほどするらしく、この上に通話料が掛かるのだろうから、楽天モバイルの３GBまで９８０円／月など安いものなのだろうとは思う。

後記２：他の格安SIMプランを調べていたところ、POVOなるものが見つかった。これは契約事務手数料も無料で、データ容量を購入しなければ１２８Kbpsを無料で使用できる。１８０日間にデータ容量を１回トップアップすれば回線は維持できるとのことなので、うちの２回線目にはうってつけのプランだ！
と言う事で、１１月以降は楽天モバイルの１回線は日本にいる間は容量無制限プランを使い、日本にいないときは契約解除。２回線目はPOVOに乗り換えることにする事で決定。
これで”Rakuten UN-LIMIT VI 終了→Rakuten UN-LIMIT VII 自動移行”のダメージはほとんど無くなった。

北京冬季オリンピック スコットランドがＵＫを救う！

北京冬季オリンピック、日本のメダル数は過去最高との事で、なかなか大したものだ。
トリノの時など１個しか取れなかった事を考えると、すごい進歩、強化成功と言う事なのだろう。
一方、ＵＫは



１９日１５時現在何と！０個。

元々冬季オリンピックには関心の無い国で、雪もそれほど降らず（スキー場は数個あるが）、毎日氷点下で氷が張ってスケートが出来ると言う環境（ほとんどの地域で）では無いので仕方のない事だとは思う。
しかしながら、カーリングに関しては、発祥の地がスコットランドとの事で、北京オリンピックのカーリング会場では選手入場の際、生のパイプバンド演奏があるのは、なかなかすごいことだ。

そして、昨日とうとうスコットランドがＵＫのメダル無しを救う事になった。それも男女双方での決勝進出！これは快挙だ。

現在男子の決勝が行われているので、もちろんＵＫ（妻の話では全員スコティッシュ※注）を応援しているが、明日の女子決勝戦、日本、ＵＫ戦は夫婦で応援サイドが分かれることになる。

注：実際には男子チームにイングリッシュが１人いるようだ。

三菱電機レディーズのプレーオフ、渋野日向子のセカンドショットは凄かった！

日曜日にやっていた女子プロゴルフの最終日、渋野日向子がトップ争いをしているので見ていたのだが、そのプレーオフ１８番ホールのセカンドショット



スプーンで打った２００Y超えの２オン狙いのショットは、やや低めに出た力強いドロー気味のショットがグリーン手前のバンカー横のエッジでバウンドして若干左にキックしてピン横３ｍほどに２オン！
これには鳥肌が立った。
彼女が全英オープンで優勝した時の最終日１２番ホールパー４のドライバーでのワンオンと同じくらい凄かった。

”こんなショットを１回でも良いから打ってみたい”と言うのが正直な感想だったが、後で試合後の彼女のコメントでは「これから一生、打てないようなショット」との事・・・、素人には間違っても打てるわけが無いのだ。

と言う事で、渋野日向子プロには是非来年のスコティッシュ女子オープンに参加して頂きたい。
万難を排して応援に行く。

三菱電機レディーズのプレーオフ、渋野日向子のセカンドショットは凄かった！

日曜日にやっていた女子プロゴルフの最終日、渋野日向子がトップ争いをしているので見ていたのだが、そのプレーオフ１８番ホールのセカンドショット



スプーンで打った２００Y超えの２オン狙いのショットは、やや低めに出た力強いドロー気味のショットがグリーン手前のバンカー横のエッジでバウンドして若干左にキックしてピン横３ｍほどに２オン！
これには鳥肌が立った。
彼女が全英オープンで優勝した時の最終日１２番ホールパー４のドライバーでのワンオンと同じくらい凄かった。

”こんなショットを１回でも良いから打ってみたい”と言うのが正直な感想だったが、後で試合後の彼女のコメントでは「これから一生、打てないようなショット」との事・・・、素人には間違っても打てるわけが無いのだ。

と言う事で、渋野日向子プロには是非来年のスコティッシュ女子オープンに参加して頂きたい。
万難を排して応援に行く。


後記：上の画像のフィニッシュが取れただけでもシングルは固いと思う。

Uphall Golf Club

先週プレーする予定だったのだが、アプリからの予約後、ゴルフ場のスターターから”現在グリーンに施肥中なので来週にしてはどうか？”との親切な連絡があったので、延期することにして、天気予報が晴れの日を選んで今日プレーして来た。

ほぼ完全な晴れで風も弱く半袖でも汗ばむほどの最高のコンディションでプレーすることが出来た。

 

このクラブハウスは築１０年？程度のまだ新しく見える建物だったのだが、今年の初め頃に火災で全焼してしまい、跡形も無かった。

火災保険の処理が進んでいないのか？建て替えの気配はまだ無い。

さて、スコアの方は、



最近はスコアの事は忘れて、バーディーを取ることを目標にしているが、バーディーなど問題外でパーを３つ取るのがやっとだった・・・・・

たまに気持ちの良いドライバーショットを打てたのが”救い”だ。

Pumpherston Golf Club

今日は近所のゴルフ場Pumpherston Golf Clubでプレーしてきた。

ここは３回目か、４回目。

家から車で１０分も掛からないので、気軽に行くことが出来る。

 

グリーンフィーはアプリ・サイト利用料を含めて１５ポンド／人




https://scottishshale.co.uk/places/oil-works/pumpherston-oil-works-refinery/

前にも書いたが、この辺りは１８８０年頃は世界最大の石油精製基地の一部だったとのことなのだが、その面影はほとんど見られない。
唯一残っているのが、バンカー右横に見える橋桁の様なもので、これはシェール鉱石などを運搬する鉄道の施設だったのかもしれない。

天気は朝予約した際は”快晴”のはずだったが、晴れてきたのは最後の５ホールほどであとは薄曇り。
それでも風も弱く、コンディションは非常に良かったのだが・・・



前回頻発したトップは２度ほどしか無かったものの、スコアの方はこんなもの。

それでも何度かスカッとしたドライバーショットがあったので、また次のモチベーションになった。

Scoonie Golf Course

前回プレーしたのは、昨年の３月でイギリスでも新型コロナ感染のパンデミックが始まりつつあった頃。
当初は”クラブハウスを使わない”、”レーキ、フラッグピンは触らない”、”プレーは２人まで”等の制限を付けてプレー可能だったが、ロックダウンが実施されてからは、ゴルフ場もクローズしてしまった。ゴルフ場の閉鎖は昨年の８月頃には緩和されたのだが、他のアクティビティが規制される中、ゴルフ場の人気が高まったのか、安いプランが消滅したため、プレーすることができなくなった。
最近ようやく、まあまあ安いHotDealが出てきたのでゴルフを再開すべく時期を見計らっており、今朝妻が”いままでプレーしたことのない”かつ”比較的安い”ゴルフ場を見つけてきたので、天気が良さそうなこともあり、

FifeのScoonie Golf Clubを予約した。
ここもFifeGolfTrustのゴルフ場なので、シーズンチケットを持っていればいつでもプレーできるコース。
ここはフルサイズのゴルフ場では無く、割と短めなパー４なども多く、敷地もコンパクト。
パーも６７とだいぶ少ない。

海の近くではあるが、Linksでは無く、パークランド型。



最初から最後まで最高の天気で、風も弱めであまりアゲインストを感じることが無かった。



ここはセント・アンドルーズにも近く、ゴルフ場がごっそりある地域で、海側には”LevenLinks”なるLinksの雰囲気満載の高そうなゴルフ場があった。

さて、今日のスコアだが・・・

言い訳はたくさんある。
１７ヶ月のブランク中、一回もクラブを振ったこともなく、その間五十肩も患って、右腕が真横以上上がらなかった状況が数ヶ月も続いた後、一応医者でヒアルロン酸注射なども打ってもらい、多少は良くはなったものの、まだ完治はしていない状態であることを忘れており、１番ホールのティーショットの前の素振りはかなり痛く、何やら肩の可動域もだいぶ狭まったような感じで、とてもゴルフが出来るような状況では無いように感じたが、もうゴルフ場に来てしまっているので、仕方なくプレーを続行したところ・・・

いままでこんなにトップしたことが無いくらい、トップしまくった。
特にOUTはほぼ９割方トップし、スコアがどうのと言うレベルではなく、ハーフで１６オーバーの５１。
一方妻は１７ヶ月のブランクを物ともせず、普通にプレーできており、ハーフは４８。



INもやはりかなりトップしたものの、徐々に勘を取り戻してきて、距離が短いこともあって、パーも５つ取れて４オーバーの３６。
これが無かったらもう二度とゴルフはやらなかったかもしれない。

結果は８７だが、まあ日本のコースで１００を切るレベルだと思う。

一応、何とか帳尻を合わせることが出来たので、また未プレーの安いコースを見つけたら、天気の良い日にプレーしたいと思う。

ところで、今日は道路がかなりの混み様で、特にクイーンズフェリークロッシングでは時々止まってしまうほどの渋滞。



普通、夕方はエディンバラからFifeに向かう方向が混むはずなのだが、ホリディートラフィックなのだろうか？

そして、高速M8から下りる滅多に混む事の無いランプでまた渋滞していたので、どうしたのかと思っていたところ、



３台が絡む事故が発生しており、１台は完全に逆さまになっていた。
救急車は来ておらず、AAのみだったので、けが人はいなかった様だ。