リビングストン←→相模原 日記

リタイア後、日本→スコットランドを行き来して何とか暮らしている。

11/17(月)100円空気入れ不発?

2008年11月17日 | パンク



いつも通り会社を定時で出て駐輪場の自転車に荷物をくくりつけ、サドルに
またがって出発しようとすると、何やら後輪に違和感が・・・
見ると、完全に空気が抜けていました。パンク、特に夜に起きると本当に落ち込みます。
昼休みの散歩の帰りに見たときには問題無さそうだったのですが・・・
仕方が無いので、まずは空気を入れてみようと言うことで、工具袋を開けてみると
”完全に空気が抜けた状態から5本分補充可能”なるボンベタイプの空気入れを
発見しましたので、早速使ってみることにしましたが、ノズルの先はどう見ても
タイヤのノズルにフィットするようには見えません。それでも適当にノズル同士を
密着させて空気?を噴射しましたが、一向にタイヤが膨らむ様子は無く、ジェット噴射
は漏れるばかりで、そのうちにほとんど空になってしまいました。多分ノズル同士を
接続するアタッチメントでも入っていたのでしょうけれど、見失ってしまった
様です。と言うことで、空気入れボンベ:100円は無駄にしてしまったので、
携帯空気入れで空気をある程度入れてみたところ、ノズル先から空気が漏れている
事が判りました。多分虫ゴムの劣化であろうと思い、ネジを緩めて見てみると
虫ゴムがだいぶずれており、ゴム自体は特に問題有りませんでしたので、正常な
状態にセットし、再度携帯空気入れでポンピングすると今度は漏れもなくしっかり
空気も入り、何とか走れそうになりました。それでも合計で200回ほどピストン
運動を行いましたので、腕はパンパンで汗だくになりました。
虫ゴムのずれ以外の空気抜け原因も心配でしたので、帰りは17.5Kmを
真っ直ぐ帰って来ました。
家で確認しましたが、特に問題ないようでしたので、規定の空気圧を入れて
明日の朝まで様子見です。
抜けていたら、別の自転車に乗っていきます。
選択肢はたくさんありますので。

コメント (5)
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