リビングストン←→相模原 日記

リタイア後、日本→スコットランドを行き来して何とか暮らしている。

5/31(木) 朝快晴、帰り土砂降り Part2

2007年05月31日 | 自転車通勤

今朝家を出るときは曇りでしたが、だんだんと雲が切れ始め、会社に到着する頃
には快晴になっていました。シャワー後、外に出たときの涼風は体を突き抜ける
くらい爽快でした。今朝もMTBで25Km程を走ってきました。
コースは野猿街道、東京薬科大学、浅川CR、国道20号線日野バイパス、
石田大橋、国立折り返し、多摩サイでした。

そして、昨日同様何回も変わった天気予報は、いまのところ ”15時~21まで曇り”
なのですが・・・(会社で原稿作成中)  外は雷雨が近づいている様です。
http://www.bosaijoho.go.jp/radar.html
で確認してみると北から雲が下りてきています。(普通は西から来ます)そして
北側にはたっぷりと雲が控えていますので、また昨日と同じ目に遭いそうです。



乾かすのが面倒ですので、スニーカーはデイバッグの中に入れて、サンダルで
帰ろうと思います。



以上 会社にて

そして帰りは、しっかり雨に降られました。


府中四谷橋南西側登り口

何も考えずにスタンドを立ててしまいましたが、しっかり人の邪魔でした。
すいませんでした。





デイバッグはポリ袋に入れてありますので、全く問題有りませんが、

足下はサンダルですので、濡れても良いとは言え、水たまりのぬるま湯のような
汚い泥水をたっぶり浴びた時の気持ちの悪さは格別です。
そのまま家に上がるわけにも行きませんので、途中の公園で、サンダルごと
洗浄します。

その後はハネを上げないようにゆっくりと走って、土砂降りの中の帰宅サイクリング
は終了です。

連続2日土砂降りにやられました。


P.S.国道16号線横浜線跨線橋下の踏切が故障(遮断機が下り、警報が鳴りっぱなし)
していたため、上下線とも通行禁止のため、16号線、及び周辺道路はかなり渋滞
していました。20時頃に娘を高校まで迎えに行くときまで、渋滞が残っていました。


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5/30(水) 朝はOK 帰りは土砂降り

2007年05月30日 | 自転車通勤
今朝は天気予報が外れ、曇りがちですが、晴れていました。

今朝の通勤コースも尾根幹、多摩川原橋、多摩サイまでは一緒で、
出発するのが遅かった分(5時50分頃)、府中四谷橋から会社方面に向かい、
1時間20分ほどで、距離は33.13Kmでした。真っ直ぐ来る場合の
倍くらいの距離ですが、これでも走り足りません。
体脂肪もこれくらいでは燃えているような気がしません。

予報は雨でしたので、ロード通勤者の数がいつもより若干少なかった様な
気がします。

帰りは予報通り(?何度か変わりましたが・・・)の雨となりましたので、
デイバッグはポリ袋に入れて、リアのキャリアに括り付け、雨具はポンチョ、です。
スニーカーが濡れるのを防ぐためにポリ袋をスニーカーの上から履いて
来ました。少々見た目は悪いですが、”効果はばっちりです”と書きたかった
のですが・・・
雨もそれほど降っていない場合は問題無いのですが、今晩の様に土砂降りが
降ると脛に降った雨が流れ落ちソックスを伝ってスニーカーの中に流れ込み
結局水没してしまいました。
先ほどまで布団乾燥機で乾かしていました。

明日も午後から雨のようですので、しっかりした雨具を持ってママチャリで
行くか、今日と同じ事になるか、判断が難しいところです。



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MTBフルサスブロック40Km通勤

2007年05月29日 | 自転車通勤

昨日、今日と朝の通勤は40Kmほど走ってきました。
昨日は半袖、指切りグラブでかなり寒い思いをしましたので、今朝は
防寒グラブにウインドブレーカーでしたが、最後まで暑くなる事もなく
快適に来ることが出来ましたので、かなり涼しかった様です。

腹一杯食べ、VAAMを飲み、アミノサプリをボトルに詰めて、朝5時20分頃に出発、
ルートは尾根幹全線、多摩川原橋、多摩サイ、国立折り返し、そして折り返し地点
からは、下に下りてダートを走行します。
MTBフルサスブロックですので、たまにはこのようなダートを走ってあげないと
サスが錆び付いてしまいます。





こんなところもサドルに座ったまま走れます。


府中四谷橋をバックに。

40Kmにするために、国立折り返しと府中四谷橋の間を2度ほど走ったりして
いました。走行時間は昨日は寒さのためスピードを出せず2時間、今朝は
若干速く、1時間45分でした。

最近、尾根幹でも多摩サイでもロードにがんがん抜かれます。
速い人はたくさんいます。
MTBでは太刀打ち出来ません。
私が追い抜けるのは、ママチャリ通勤者くらいなものです。

尾根幹から多摩川原橋までは道も良くなりましたので、お気に入りのコースと
なりました。


帰宅時は、多摩サイを関戸橋からちょっと下り、是政橋を渡って久しぶりに
連光寺坂のTT

向かい風?に逆らって半分以上立ち漕ぎで頑張りましたが、

せめて6分は切りたかったです。

そのまま聖ヶ丘方面を登り、


マクロモードを戻し忘れました・・・

よこやまの道のダートを若干走り、尾根幹に出て、コストコの前を通って
帰ってきました。23Kmコースです。

気温はかなり低かったようで、朝同様、ウインドブレーカーと冬用の
手袋でちょうど良かったくらいです。


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雛鶴峠、山中湖、山伏峠、(久しぶりのロード)チェーン切れで危うくDNF

2007年05月27日 | Weblog

今朝は5時に出発。
行き先は雛鶴峠経由山中湖。
何回かトライしましたが、やっと行って帰ってくることができました。
最初は道を間違えて犬越路トンネルに行ってしまい、二回目は起きるのが
遅かったので、雛鶴峠往復のみ、3回目は降雨のため撤退。

そして、今回はチェーン切れで危うくDNFになるところでした。

前回降雨撤退した場所からほんの少々進んだところの、ちょっと急な
上り坂にさしかかったところで、フロントディレイラーをインナーに変速
した際、かなり踏み込みながら変速したためか、以前から思いっきり
踏み込むと”カチカチ”と言う音がしていましたので、元々切れかかって
いたためか・・・チェーンが切れてしまいました。ピンはきれいに吹っ飛
んでいて跡形もありませんでした。
チェーン切り工具は毎日の通勤時も、かなり重い思いをして持ち歩いて
いましたので、何の問題も無いはずでしたが、チェーンの予備のコマは
MTB用のもので、9段変速用チェーンのものは持っていませんでした。
もちろんコネクトピンの予備などはありませんので、仕方なく、MTBの
ピンで繋ぐことにし、頑張りました。
サイズは問題なさそうでしたが、問題はチェーン切り工具。
安いものを携帯しているので、センタリングが上手く行かず、なかなか
填りませんで、何とか繋ぐのに、30分以上も掛かってしまいました。

そしてようやく繋ぎ終わり、乗ってみると、変速部分から”カラカラ”と
音がします。そのうちに治るかと思い、少々そのまま乗っていましたが、
いっこうに治りませんので、下りてチェックしてみると、何と!!!
チェーンの通し方が悪く、ガイドの金具の上に通していました・・・
先ほど30分掛けてやっと繋いだチェーンを再び切って繋ぎ直す
元気は無く、プーリー部分を全部外してチェーンを通し直す事に
しましたが、これも結構大変で、20分ほど掛かってしまいました。

接続部分も何やら、隙間があったりして、ちょっと信頼性に欠ける様
でしたので、引き返すことも考えましたが、もう雛鶴峠も間近でしたので、
なるべくチェーンに負荷を掛けない様に、低めのギアを使うことにして
再スタートしました。
駆動部分から音がする度に冷や冷やしながら、登り続けまして、

 雛鶴峠をクリアです。

ここから山中湖までも結構ありました。
朝はしっかり食べてきたつもりでしたが、138号線の途中でエネルギー切れを
感じました。サイクリングでこれを感じたのは初めてでしょうか
体脂肪率が減っていることもあるのでしょう。

山中湖西の信号部分で休憩し、家から持参したドーナッツとアミノバイタルを補給。

さて、何と!!!ここで山中湖方面は”ロードレースのため交通規制中”との事。

警備中のお巡りさんに聞いたところ、”押していくならばOK”とのことでしたので、 

山中湖サイクリングロードを押して行きましたところ、山中湖ロードレースの
ランナーが見えて来ました。
写真のランナーはハーフマラソンのトップから10数番目の様です。

 

遠くに見えるのが、トップ集団のようで、帝京大学の選手が多かったです。
この大学のランナー達とは、野猿街道や、府中四谷橋でよくすれ違いますが、
こんなところで、遇うとは思いませんでした。 

富士山をバックに自転車の写真を撮りました。 

この頃はまだ余裕があったのですが・・・ 

ランナーの総数は1万4000人近いとかで、なかなか終わりません。 

私の他にも数人のサイクリストが足止めを喰らっています。

そのうちに待つことにしびれを切らし、山中湖を一周する方向に向かって見ましたが
明神を過ぎた辺りで、サイクリングロードは途切れ、車道はランナーで埋め尽くされて
いますので、ここでもスタック・・・ 

切れ目無くランナーが続きます。

仕方なくまたサイクリングロードを戻りますが、その頃にはサイクリングロードも
占領されてしまい、身動きが取れません。

お巡りさんの話では、交通規制は10:30までの予定でしたが、実際に道路が
走れるようになったのは、11時前頃でした。

ここで1時間ほどロスをしましたが、良い休憩になりました。

平野から山伏峠に向かって登り始めますが、意外に短く、勾配もそれほど無いので
結構楽でした。 

山伏峠からは、快適なダウンヒルを楽しみ、家には13時前に到着。
サイコンでの測定では、走行時間6時間15分ほどで、140Km強
走った様です。

さて、いつも遠乗りに使っているランドナーはタイヤのすり減りがゴムを
通り越して、基材の繊維にまで達していましたので、使用不能と言うことで
今日は久しぶりのロードレーサーでの走行でした。
おかげで、チェーン切れにも遭いましたが何とか克服し、やっとこのルート
を制覇する事が出来ました。
途中、2台のロードに追い越されましたが、チェーンの事が追えない
(追わない)いい口実になりました。


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尾根幹でのヒルクライムバトル

2007年05月26日 | ヒルクライム

今日も7時からのスタートとなりましたので、尾根幹、鎌倉街道
多摩サイ、国立折り返し、二子玉川、多摩サイ右岸、鶴川街道
尾根幹のコースを3時間ほど走ってきました。
帰りの尾根幹では、若葉台の登りでロードに抜かれましたので、
徐々に追走しているうちに、もう1台のロードに追いつき、
3人でのバトルでした。鎌倉街道の信号で止まったところで
私が前に出て、信号ダッシュで緩い坂を一気に40Km/h
まであげてブッチギリ、ミラーで見えなくなるまで離しましたが、
ケイヨーD2の信号で止まり、大妻女子大の信号で止まった
ところで、青いロードに追いつかれ、信号ダッシュで先行されてしまい、
そのままグリーンウォーク多摩の登りで離され、もう一人のロード
にも抜かれてしまいました。私も頑張って追いかけましたが、追いつく
事は出来ませんでした。
2人とも登りで力を使い果たしたらしく、その後だんだんと追いつき
ましたが、もう登りで負けており、もうバトルとしては勝負はついて
いますので、あとはそのまま流し、今日のサイクリングは終了と
なりました。
負けはしましたが、なかなか良い勝負でした。


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5/19(土) 雛鶴峠 降雨撤退 (ランドナー)

2007年05月19日 | Weblog
今朝は起きると5時30分。

以前から行きたかった、”雛鶴峠、山中湖、山伏峠、道志道”にトライする
予定で、6時前に家を出発。
途中までは快適だったのですが、神奈川CCを過ぎ、秋山CC手前当たりで
雨がぽつぽつ降って来ました。
進行方向は真っ黒な雲が出ていましたので、撤退することにして戻り始め
秋山トンネルの中で雨具を着るために止まりましたが、何と軽量化のために
家に置いてきた事を忘れていました。
仕方なく、デイバッグを担いだ上にウインドブレーカーを着て走り出しました
が、途中土砂降りにも降られ、家に到着したときは、ずぶ濡れでした。

まあそれでも3時間は走りましたが、昨晩のチューハイ、今朝ロングライドの
ために、しっかりと食べた朝食のカロリー消費は出来なかったようです。


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5/18(金) 内装4段シティーバイク

2007年05月19日 | Weblog
本ブログは長(中)距離通勤ブログでしたが、だんだんと週末のサイクリングの
話題しか書かなくなってしまいました。
しかしながら、しっかりと毎日雨の日も風の日も風邪の日も自転車通勤しています。
電車に乗るのは外出の時と、飲み会があるときのみですが、それもこの1年間で
2回ほどですので、それ以外は毎日乗っている計算になります。
前にも書きましたが、最近17Kmでは物足りなくなり、尾根幹を回ったり、浅川CRを
走ったりで朝は25Kmほど乗っていますので、大体1日40Km程は乗っています。
今週はMTB、そして雨の降った17日に内装3段ママチャリ、今日は内装4段シティー
バイクでした。
この他にランドナーとカーボンロード(10Kgほどで結構重い)も持っていますが、
あまり楽すぎますので通勤では使いません。

サイクリングは主に、MTBとランドナーです。
ロードはヒルクライムのT/T用に保存してあります。

金曜日は娘のピアノのレッスンが19時半に終了するため、会社から直接迎えに
行きますので、2時間ほどのサイクリングが可能となりました。

と言うことで、昨日は多摩サイを多摩川原橋まで走って、鶴川街道から尾根幹に
入り、途中追い抜いたロードを追走して楽しみ、グリーンウォーク多摩の登り
を4速(内装4段シティバイクの)で思いっきりトルクを掛けながら登っていた
ところ・・・後輪から”ガタガタ”と凄い異音がし始めました。
自転車を停めて見てみると、変速機部分がずれており、チェーンと干渉して
いました。これは以前にも同じような事が起こったのですが、トルクを掛け
過ぎると、どんなにナットで車軸に締め付けていても、変速機ごと回ってしまう
様です。このために専用の固定治具も有るようですが、以前メンテした際に
無くしてしまいましたので、トルクを掛けるときは注意していたのですが、
昨晩は忘れてしまいました。
バッグに常備してあるスパナで、ナットを緩め、変速機を元の状態に戻し、
何とか、乗れるようにはしましたが、他にもまだどこかが干渉している様で、
ペダリングを止めると、”カラカラ”と音がします。

今日はその修理でもします。

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二ヶ領用水円筒分水+バスケット試合見学(MTB)

2007年05月12日 | Weblog

今日は娘のバスケットの試合を見に、川崎まで行って来ました。

往きは尾根幹、多摩サイ経由、帰りは途中まで多摩サイ、川崎街道、尾根幹で
距離は100Kmほど、5時間掛かりました。
風には恵まれ、追い風状態が多かったですが、結構疲れました。

試合は残念ながら負けてしまい、インターハイ予選もこれでおしまいの様です。


さて、往きは時間がありましたので、”ちうこ”さんのブログに出ていた”二ヶ領用水円筒分水”
を見てきました。

今までに見たことのない構造物で、非常に面白いものでした。

 

 横須賀線で行く手を阻まれるまで、二ヶ領用水を下り、その後はうろ覚えの
ルートを何とか川崎までトレースしましたが、川崎駅前で道を間違え、危うく
試合開始に間に合わないところでした。




 


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雛鶴峠ピストン (ランドナー)

2007年05月05日 | Weblog

今朝は5時に目覚ましをセットしましたが起ききれず、7時にようやく意を決して
出発しました。
5時に出発していれば、雛鶴峠を越えて、都留、山中湖、山伏峠の予定でしたが、
コースを大幅に短縮して、雛鶴峠往復に切り替えました。

津久井の日赤前辺りで、ロードに抜かれましたが、何やら凄く目立つジャージを
着ていましたので、よく見てみると”鰯と峠”が書いてあります。
そう言えば、毎日見ている”気紛れ日記”に出ていたジャージでしたので、次の信号で
止まったときに、声を掛けました。
行き先を聞くと”雛鶴峠”とのこと。また”ブログ見ていますよ”と言ったところ、
”そうですか、誰も見ていないと思ってましたが見られているのですね、”と彼。

”私も雛鶴峠に行くので、後ろを追わせて貰います”と言ったところで、信号が
青になり、スタートしました。
20mくらい後を走り、三ヶ木を過ぎ、道志橋を渡りその返しの坂を登ったところ
にあるコンビニで、彼は休憩を取るためスローダウンしてしまいましたので、
挨拶をして、そのまま413号を進みました。




4/30はここを左に曲がり、道志ダムに行ってしまいましたので、右折します。
ここからは初めての道ですが、特にきつい坂もなく、快適なサイクリングでした。



秋山カントリークラブを過ぎた辺りで、先ほどの彼が”速いっすね”と言いながら追い越して
行きましたので、”よし追走開始”とちょうど秋山村役場あたりで下り坂になったところ
でギアチェンジをしたところ、チェーンがチェーンリングから外れてしまいました・・・
普段は軍手に変えてから作業するのですが、今日は素手で行いましたのでチェーンはすぐに
戻りましたが、もう彼は視界から消えていました。
その後少々気合いを入れて追っかけて見ましたが、影も見ることは出来ませんでした。
さすがです、伊達にジャージに”峠”の文字は入れていないようです。
チェーンが外れなくても問題外だったでしょう。



新雛鶴トンネルまではそれほどの急坂もなくギアも2枚(7段の)くらい残して
登り切る事が出来ました。



リニア実験線の車両基地が峠を下ったところにあるとの事でしたので、そこまで
行って来ました。




リニアが走っていなければ、何がなんだか良く判りませんが、あとで写真を見て
見ると、架線が見えないのが、他と違うところです。




ちょっと登ったところからですが、軌道は明らかに他の線路とは違っているようでした。
次回は走っている姿を見たいものです。

 新雛鶴トンネルの出口

ロードのカップルが雛鶴峠からのダウンヒルをするためでしょうか、止まって
いましたので、挨拶をして下り始めましたが、ほどなく追い越されました。
特に追走しなくても詰まってしまいましたので、また追い越すのも大人げない
と思い



秋山トンネル方向に左折して、20号線を目指しました。

来た道を戻るよりは道もフラットかなと思いましたが、結構アップダウンもあり、
距離的にも長かった様です。

家には11時半頃に到着し、すぐにシャワー、昼食後、ブログアップ完了です。



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風張林道(撃沈) 甲武トンネル 和田峠 (MTB)

2007年05月03日 | Weblog

今朝は5時起きで、風張林道に行って来ました。
噂では”和田峠の2倍きつい”とのことでしたので、これは挑戦しなければ
ならないと思いまして、完走を目標にギアの多いMTBで行って来たのですが・・・

こう見ると凄い山の中を走っていますね。
完走が目標ですので、アプローチは目一杯ゆっくり行きます。
ロードに抜かれても追いかけると言う様な事はしません。

 

西八王子インター

ここからは、中央道方向へしか行けず、中央道方向からしか下りることが出来ない
とのこと。
何故こうなってしまうのか理解に苦しみます。

うちが、圏央道にアクセス出来るのは、八王子南インターが出来てからのようです。
何年後になるのでしょうか? 

いつもは東京サマーランド方向に右折するのですが、今日は直進です。
 

T字路に突き当たったら右折し、あとは道なりに行けば風張林道に行けるようです。

ここからは足つき無しですので、当然写真も頂上までありません。 

のはずでしたが、キノコセンターの前で記念撮影です。

ヤビツを37分20秒で登り、和田峠を17分43秒で登り、葉山国際CC7分44秒のプライドを捨てて、
足つきです。
実際には足つきどころか、キノコセンターの300m?500m?前で、これ以上は
危ないと感じ、そこから押しました・・・(押しても辛かったです。)
”もう少し頑張れば登れた”とか言うレベルでは無かったです。
途中目一杯蛇行し、体力の回復を図ったりもしましたが、完全に無理でした。
ギア比の問題でも無いです。フロントはミドルでしたので、もうひとつ落とせましたが
それよりも心肺能力、筋肉、精神力が限界に達していました。
リベンジは?・・・ よく考えてからにします。

坂がきつくなる直前で一度休憩を入れた方が良かったのかもしれません。
重いMTBでの挑戦もまずかったのかも・・・
(そう言えば和田の初挑戦で途中から押した時もこのMTBでしたし)
体重もヒルクライムベストより3Kgほど多いですし・・・
最初からインナーを使ってゆっくり行けば良かったのに・・・
ま、初めての坂だから・・・
言い訳は尽きません。

キノコセンターから風張峠まではフロントをインナーまで落とし、ゆっくりと走りました
ので、何とか足つき無しで行けましたが、通しではかなり厳しいかと思いました。

風張峠は檜原街道から下りましたが、ロード(モーター)バイクの多さには驚きました。
この道も十分きつそうです。

その後は甲武トンネルを通って、県道522号線(棡原藤野線)でショートカットして
帰ろうと思いましたが、ここもアップダウンが多く、かなりきつかったです。
そして引きよされる様に、和田峠に向かってしまいました。
ここではきつくなる直前で休憩を入れ、風張林道のリベンジです。

何とか、足つき無しでクリアしましたが、風張林道とは運動強度が全く違います。
藤野側からでもありますし。

現在昼食後、うとうとしながらブログアップ完了です。

走行時間 6時間43分36秒
走行距離 113.36Km
平均時速 16.8Km/h

コメント (8)
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