昨日の夕方の事、長女からの情報で「武佐の森緑地」のオオバナエンレイソウが満開で、今が見頃だと知った。
「武佐の森緑地」と云う名前からすると、街から大分離れた処だと思われがちだが、市内東部の住宅地内に位置し、その直ぐ傍には女子高や一般住宅が犇いている場所でもある。
この緑地内にはミズバショウとオオバナエンレイソウの群生で知られているが、他にも北海道特有の樹木(ヤチダモ・ハンノキ・ミズナラ・ヤチダモ)などが数多く自生している。またこの緑地内の一部に「ミニ湿原」と呼ばれる処があって、勿論ミズバショウの群生地でもあるが、湿地帯の生物が色々と棲息していることでも知られ、大学生達が研究の為の採集に良く姿を見せている。
今日は偶然にも「NHK」の取材班と一緒になった。おそらく近い内にこの見事なオオバナエンレイソウの群生が放映されるのだろう
緑地内の木道階段(一段目)がこの上にあり、結構急である。
周り一面花ばかりで、どのアングルが最適か迷って仕舞った。
「武佐の森緑地」と云う名前からすると、街から大分離れた処だと思われがちだが、市内東部の住宅地内に位置し、その直ぐ傍には女子高や一般住宅が犇いている場所でもある。
この緑地内にはミズバショウとオオバナエンレイソウの群生で知られているが、他にも北海道特有の樹木(ヤチダモ・ハンノキ・ミズナラ・ヤチダモ)などが数多く自生している。またこの緑地内の一部に「ミニ湿原」と呼ばれる処があって、勿論ミズバショウの群生地でもあるが、湿地帯の生物が色々と棲息していることでも知られ、大学生達が研究の為の採集に良く姿を見せている。
今日は偶然にも「NHK」の取材班と一緒になった。おそらく近い内にこの見事なオオバナエンレイソウの群生が放映されるのだろう
緑地内の木道階段(一段目)がこの上にあり、結構急である。
周り一面花ばかりで、どのアングルが最適か迷って仕舞った。
緯度的に、高山と同じ環境になるので花が清楚ですね。
いいな、こんな花が近くで見られるなんて、素晴らしい。
本州にも沢山ありますが、花がもう少し小さいです。
この花は毒草と云われていますが、花の名前「延齢草」の通り薬にしていたようです。
食あたりや、食べ過ぎなどに、この草の根を煎じ飲ませ、お腹の物を吐かせて命を救うことから「延齢草」という名がついたそうです。
沢山の中に15センチほどの花もありました。やはりこれもドクダミと同じように薬草なんですね。
漢方薬の一種で何かに調合されて利用され、キット役に立っているのでしょう。
それにしても、延齢草・・・良い名前です。
そちらに較べると華やかさに劣りますが、また違った良いところもあります。ただ無理がきかないので、近く緑地や公園などを、満遍なくまわっております。明日も暖かかったら、近場を歩いて来ます。
武佐の森にはこれまで幾度か訪れていますが、今年が最高だと感じました。熊子さんが仰るとおりで、この不順の天候のせいで長持ちしそうです。
なお熊子さんへのコメント記入で、自分の名前を書き間違い本当に申し訳ありませでした。根が粗忽者で、「じゃこしか」を「じゃすこ」良く間違えています。