6月3日(月) のち
梅雨入りしたのに、当分雨はなさそうだ。花畑の畝間の草がびっしり発芽し、生育してきた。夏草なので、育ってしまったら、あとが大変だ。今のうちなら、耕しておけば、数日晴天なら、ほとんど枯れてしまう。タイミング的に、今が最適期だ。小型管理機を積んで出かける。
畝間は、通路として歩くので、もうかなり踏み固められている。小型管理機は、これ位だと、ロータリーの回転で、ぴょんぴょん撥ねるようになってしまう。だから、浅めにして往復耕をする。そうすると、ほとんどの草は、土中に埋められたり、表面に出ていても、根づく様な事は、まずないと思う。すぐに雨でも降れば、何割かは生き返るが。マルチの脇は、一部耕せないので、少しの草は残ってしまう。残りを少なくしようと、ぎりぎりまで耕すので、少しマルチフィルムを切ってしまう。それでも、半年間の草を思い、なるべくと、脇に寄せてしまう。
午後は、田んぼの畔草刈。法面の草刈。一か所終わり。
明日は、集落のみんなと、古峰神社へ参拝旅行。一泊の旅行となる。