4月18日(水) ときどき
通夜に行ってきた。数年前、癌が判った時には、すでにかなり進行していたそうだ。
移住後に知り合った最も早い頃からの友人だった。ほぼ同じ世代で、地元の農家でもあった。地区は違い、土質なども全く違ってはいたが、農業高校を卒業して就農していたので、教わることは多かった。いろいろと世話にもなった。連れ合いが、一時働いていた、無農薬食品を取り扱う団体にかかわっていたこともあり、付き合いは深い方だった。私たちの共通の友人として、最も親しい友人の一人でもあった。
また、一人掛けてしまった。そんな思いで、帰ってきた。
宮畑、ロータリー耕。夏野菜の畝立の準備だ。午後は、畝立機の修理や、準備。週末からは、雨の予報。雨前に少し畝を作っておきたい。