畑のつぶやき

畑や田んぼの作物の生育や農作業の報告
農家の暮らしの日記
田畑を取り巻く自然の移ろいの描写
食、農への思い

前倒しで

2015-02-06 18:27:13 | 農作業

2月6日(金) 

日、月に予定の 味噌つくり、どうやら天気周りがよくなさそうだ。最初は、月曜日が雨マークで、予定している自然食品店とどうするか相談していたが、今日の朝には、日曜日に傘マーク。雨の中では作業がうまくゆかない。特に、まきを燃すのに雨は消耗だ。ひどく降るようなことはなさそうだが、雨の庭は泥だらけも予想される。延期するにしても、先の日が晴天とは限らない。連れ合いと話して、前倒しで、明日のうちに、豆を煮てしまおうか、ということにする。

日曜の予定は、我が家の豆、26kgと、地元の友人の豆、13kgだ。その友人の分だけは、明日のうちに仕込んでしまおう、ということにもなる。明日は土曜日で、出荷の日。出荷の準備ができるまでは、作業場は使用できない。どんなに急いでも、出荷作業は、午後に少しかかってしまう。それを見越して、遅くとも3時ころからは仕込みに入れるように進めることにした。薪をくべるだけなら、出荷作業をしながらでもできる。これで決まり。

さあ、準備だ。釜戸を出し、据え付ける。鉄釜を出して洗って、釜戸に載せる。大豆を洗って、釜の中に入れて、水を張る。友人もやってきて、準備完了。明日にはすぐに釜戸に火を燃せるようにした。我が家の豆は、明日のうちに煮て、味噌仕込は、日曜日ということになる。煮た豆は、少し冷ましてから、糀と混ぜるのだから、冷め切っていたら、少し火を燃して、温めればよい。少々の雨なら、それくらいできるだろう。あとは、作業場内の仕事。雨を横目に、問題なくできるだろう。

午後は、コンバイン。足回りのグリースアップとオイルの吹付をして、格納庫の奥に格納。田んぼの準備のための作業機と入替をしておく。

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿