畑のつぶやき

畑や田んぼの作物の生育や農作業の報告
農家の暮らしの日記
田畑を取り巻く自然の移ろいの描写
食、農への思い

予約注文

2013-10-27 17:17:22 | 暮らし

10月27日(日)   のち 

午後からは秋空。久しぶりの晴天。地面は、雨を吸ってグチャグチャ。外仕事はしない。

来春の肥料、資材等の予約注文。カタログから、必要なものを拾い出し注文書に記録する。午後、注文書をホームセンターに持って行く。

最近では、農協より、ホームセンターなどの方が、安かったり、種類も多いので、使い分けるようになった。種類は、多く使うものや、品種を選ぶものは、種苗専門店。ちょこっと蒔くものは、農協やホームセンターと使い分ける。以前の様に農協ですべて賄うような、ことはなくなっている。農協の役割が、ドンドン少なくなっている。と同時に、農協は、合併し、大型化で、生き残ろうとしている。小回りが利かず、地域の特性も薄くなり、そのことが、農協離れをまた進めることにもなっているようだ。

ホームセンターの帰り、宮畑に寄る。大豆の生育を見る。莢が膨らみ、枝豆にちょうど良い具合になっている。少し早めの様な気もするが、次の出荷から使おうと、試食用に引っこ抜いてくる。種類の少ない今、大助かりだ。帰って、籾摺りの準備を少しだけやっておく。

これから、18時より、地区の区長会の集まりだ。出かけなければならない。懇親会もやると云うので、少し遅くなるかも。


日記

2013-10-27 15:25:48 | 農作業

10月26日(土)    ときどき 

台風の連続接近ということで、この一週間ほどは、ニュースなども。大騒ぎだったが、大きく南に離れて通ってくれて、この辺では大したことはなかった。大雨も心配されたが、それほどの降りにはならずに済んだ。昼前ぐらいから、小雨だったが、夕方くらいまでは続いた。

出荷作業は、ほぼ午前中に終わるが、葉物の収穫は、雨が小降りになってからと、最後に残したので、昼からにする。雨に濡れた葉っぱは、新聞紙にくるむとびっっしょりで、作業しにくい。紙が破れたり、テープの粘着が、弱まったりで、苦労する。納品書を打ち終わると、そのままパソコンの前。北海道の記録をほぼまとめる。