畑のつぶやき

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食、農への思い

使い捨て食器

2013-10-07 18:58:06 | 食、農への思い

10月7日(月)   ときどき 

夏の暑さだ。午前中も、一時間ばかり、動いただけで、昼には、着替えないと汗で、気持ち悪い。

朝のうちは、昨日の施食会の後始末。ゴミ類を、まとめて、外に出しておいたものを分別。ビン類、ペットボトル類、アルミ缶など。紙コップや、紙皿、刺身や寿司のパック類は燃えるごみになる。市の指定の袋に詰めて、収集日に、我が家で出すことになる。こうした、集落などの集まり事に、ゴミは大量に出ることは、いたしかたないと、割り切っている。本来なら、ガラスコップに陶器の皿、箸もマイ箸でなくとも、再利用する箸を使えばよいのだろうが、どうしても、片づけが大変になり、役員の負担が増えることになる。役員の負担を少なくすることで、多くの人が役員としてやって行けっる用にしたいと思う、私は、使い捨て用品を使うことに、最も積極派である。割り箸反対の人からは、強く非難されるだろうが、私は、これからも、こうした集まりには、使い捨て食器類を大いに利用してゆく。当日の洗いものは、テーブルを拭くタオル、二枚ほどだけだった。

先日も、新聞の投書欄で、役所等の会議時に、ペットボトルのお茶を出すことを批判する意見が出ていた。最もかもしれないが、何もそこまでと、私は思う。なぜそうするかは、それぞれに、それなりの理由があると思うし、一つの方向からの拒否的非難は、好きではない。

午前中は、一時間ほど、午後の畝立の為に、鶏ふんなどの肥料類の準備。午後は畑。葉物類の種を播く畝作り。施肥、耕起し、平畝を作る。