畑のつぶやき

畑や田んぼの作物の生育や農作業の報告
農家の暮らしの日記
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食、農への思い

紳士服

2013-10-25 19:17:25 | 暮らし

10月25日(金)    ときどき 

朝から、弱い雨が降ったり止んだり。外仕事はやめる。北海道でのいろいろをまとめる。

途中止み間を見て、かいものにでかける。40年ぶり近くになる。

伊勢神宮では特別参拝で、御垣内に参入ということで、背広ネクタイでゆかなくてはならない。今までの伊勢講とかも、ネクタイは着用だったが、ブレザーほどで済ましていたが、今回は、ということで、スーツを買うことにした。黒のスーツは切れるのだが、バス旅行の間もずっとと云うのは、堅苦しく思う。それと、さすがに、40年近く経つと、ウェストが、若干きつく感じるようにもなってきた。そんな訳で、思い切って、紳士服の専門店の中へと入った次第。

まあ、スーツを買うことなど、これが最後だろうし、購入したスーツを、これから、何回、着るのだろうか、などと思いながら、入店。すぐに、店員が近ずいて来て、茶系のスーツをというと、持ってきたのは、私が見るに、ほとんど黒系。えっ!、これが茶、と問うと、いわゆる本当の茶のスーツは今はないのだと云う。40年ほど前に買ったものは、茶色だったよと言ったら、茶入りは、日本人の肌の色からして、合わないと云うので、ないのだと云う。そしたら、この間着て、神明神社に参拝していたのは、合わない色を着て行っていたのか。

2着目1000円のサービスがありますが、コートはいかがですかと問われ、一着割引よりかなりお得そうなので、コートも購入。うまい商売に乗せられたような気もするが、スーツ同様、時代物か、ダウンジャケットで済ましていた。まあ、今風のコートがあってもよいか。

久しぶりの、高い買い物だった。