畑のつぶやき

畑や田んぼの作物の生育や農作業の報告
農家の暮らしの日記
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食、農への思い

雑用

2010-01-07 18:59:00 | 農作業
1月7日(木)  いちじ 

朝は冷え、氷と霜。日中は、陽射しも強く、暖か。
まだ、本格的に仕事の中に入り込めない。大豆の脱穀が、そのままになっている。収穫した大豆も、そのままハウスの中。少し片づけようと始める。大豆を作業場に運ぶ。なにやかやで、100kg位はある。しかし、まだ、虫食いや、病粒も一緒だ。選別をしなければならない。これだけは、手作業、目選別だ。これからの夜なべ仕事となる。私は嫌いで、殆ど、連れ合いの眼力に頼ることになる。一割ほどは、減るだろう。
機械の、掃除。これも、内部の残粒や、残竿、ゴミなどを吹き飛ばし、出来るだけきれいにするが、完璧にはできない。シート類の片づけは、後回し。
昨日、籾すりした、米の石抜き。玄米出荷分を、180kg分やっておく。
夕方には、年末に、発注した、精米機を、機械屋が、持ってくる。精米機の調子が悪く、時間がかかるようになったので、取り替えることにした。モーターは、外付けの機械なので、今使っている機械の、モーターを取り外し、付け替える。機械が全く同じでないので、細工が必要。
その上、石抜き機との配置も考えなければならない。石抜機から、直接、精米機内に米が入るように作ってある。中間に余分な作業が入ると、手間がかかるし、余分な中継は、ロスが多くなる。(物流と同じで、中間にいろいろな業者が入ると、コストがつくことと同じ。中間をいかに省くかは、何事にも、大事なことだ。) こちらも、少々の細工が必要になる。部品を購入する必要が、あるかも。
完成せず、途中で終える。

などなど、結構やることは、あるものだ。
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