今日は 一時
気温は低いが、晴れのよい天気。午後、大豆の脱穀をする。
昨年収穫した大豆はまだハウスの中。もうからからに乾いている。機械をハウスに入れ準備をするが、晴天のハウスは暖かい。シャツ一枚になり作業開始。
エンジンをかけると、機械の中のドラムが高速で回転する。かなりの騒音。乾いた豆の茎をそのまま機械に押し込むと、ドラムが莢を割って豆をむく。ファンが風を送り、莢や茎を前方に飛ばし吐き出し、豆だけを選別し、袋に収納する。
機械は便利なもので、これだけの作業を、一工程でやってくれる。以前この機械がないときは、大変だった。まず、足踏み脱穀機で豆を莢からむく。豆と莢、茎などは一緒に下に落ちる。その後大豆が通るくらいの篩いで、大きなごみを取り除く。この段階では豆と細かい莢などのごみは混然となっている。唐箕で風を送りながら大豆とごみを選り分ける。20kgくらいの大豆の脱穀に丸々一日かかって、終わるか終わらないかだった。今でも、こうして大豆を作っている年寄りはいる。若い人になったら大豆は作らないだろう。
去年は不作だったが、何とか50kg近くは収穫できた。今年も、味噌作りができるとほっとした。
大豆を枝ごと機械に
脱穀して莢や茎を前方に吹き飛ばし
豆だけを袋に
午前中は 田んぼの畔の草刈
気温は低いが、晴れのよい天気。午後、大豆の脱穀をする。
昨年収穫した大豆はまだハウスの中。もうからからに乾いている。機械をハウスに入れ準備をするが、晴天のハウスは暖かい。シャツ一枚になり作業開始。
エンジンをかけると、機械の中のドラムが高速で回転する。かなりの騒音。乾いた豆の茎をそのまま機械に押し込むと、ドラムが莢を割って豆をむく。ファンが風を送り、莢や茎を前方に飛ばし吐き出し、豆だけを選別し、袋に収納する。
機械は便利なもので、これだけの作業を、一工程でやってくれる。以前この機械がないときは、大変だった。まず、足踏み脱穀機で豆を莢からむく。豆と莢、茎などは一緒に下に落ちる。その後大豆が通るくらいの篩いで、大きなごみを取り除く。この段階では豆と細かい莢などのごみは混然となっている。唐箕で風を送りながら大豆とごみを選り分ける。20kgくらいの大豆の脱穀に丸々一日かかって、終わるか終わらないかだった。今でも、こうして大豆を作っている年寄りはいる。若い人になったら大豆は作らないだろう。
去年は不作だったが、何とか50kg近くは収穫できた。今年も、味噌作りができるとほっとした。
大豆を枝ごと機械に
脱穀して莢や茎を前方に吹き飛ばし
豆だけを袋に
午前中は 田んぼの畔の草刈