ルンルンピアノ

ピアノ教室の子どもたちとの楽しい毎日。。。。。。

2120  オグリキャップ追悼記念競争

2010-07-10 10:59:03 | Weblog
※ さようなら、オグリキャップ。
  阪神競馬場、献花台前にて。
  クリック♪
  

きょうは子ども特訓教室だったが、そばで金太郎がシャベリっぱなし。

「ビオ、ビオ(トビオの略)」
「オイシイカ? オイシイ?」
「チャラッチャラッチャンチャン♪(意味不明のメロディー)」
「チョーダイ、ヨイショヨイショ」
「オイデオイデッ、ナア~」
「ハイッ、キンチャン。 バイバーイ」
「キンタロー、キンタロー」
「ヨイショッ、トビオー、コワイコワイ、コワイヨォ~~」

Nがすぐそばなので安心だったのだろう。
外からは選挙カーの声。
将棋の集中力を養うにはもってこいの環境かも知れない。

1時からSさんのレッスン。
やっぱり、4分の5拍子の 『♪テイクファイブ』 が1番弾きにくい。
でも、失敗も暴走も、大人同士のレッスンだとそれなりに楽しいものである。

レッスン後すぐに仁川へ。
きょうの10R (ジュライS) は、先日亡くなったオグリキャップの追悼競争なのだ。
パドックではすでにメインレース出走の馬達が周回を始めていたが、なんかいつもと様子がちがう。
(あれ?) と思った次の瞬間、すぐにわかった。
BGMだ。
オグリの死を悼んで、静かな鎮魂歌が競馬場全体に流れている。
いつもざわついているパドック周辺も、きょうはシーンと悲しみに沈んでいるようだ。

パドック横の新聞売り場に献花用の花が置いてあった。
150円払って青いリンドウを一本もらう。
エスカレーター横の時計台前に白い布を敷いた献花台があり、正面に、オグリキャップのモノクロのレース写真が飾られていた。
リンドウを置き、写真に向かって手を合わせてから記帳する。

「オグリ、一度逢いたかった・・・・。  森ルン」

そのあとジュライSを観戦。
追悼記念レースということでちょっと気合を入れて岩田から買ったが、結果は大負け。
函館の追悼レースもはずれ、暑さと空腹でヨロヨロになりながら帰る。


夜は、H松くん、Y村くんと夕食。
そのあとHIROへ。
病気 (?!) のカップルがいた。
家へ帰ると、来海3級、坪井1級、石川1級、上田3級(本日2級に昇級) が来ていたので、皆でスイカを食べる。
来海君のみ帰るので、今夜は5人泊まり。
夏は風邪ひきの心配をしないでいいので気が楽だ。


オグリに、最初で最後のアイサツができて良かった。



おわり

コメント (6)
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