ルンルンピアノ

ピアノ教室の子どもたちとの楽しい毎日。。。。。。

2129     ようやくスティックが握れるようになる

2010-07-21 20:16:07 | Weblog
きのう(20日)は久しぶりの打楽器教室。
遅れるのがイヤで家を早めに出ると、50分も前に着いてしまった。
この日の出席は3名。
いつものウオーミングアップ(スティックでゴム盤をたたくリズム練習)で、相変わらず左手がまったく出来ない。
「もっと力を抜いて」 「まだまだ握りすぎてます」 「親指と人差し指の2本だけで持つ感覚で」
何度も言われるが、力を抜くと、ゴム盤に当たった衝撃でスティックがあらぬ方へ飛んでゆく。
それでも、あれこれ表現を変えながら熱心に教えてくださるうち、なんか突如として出来るようになってしまった。
「あっ! できてますよ、できてますっ!!」
よくわからないけれど、確かにちゃんと打てている。
「スゴイですスゴイです。 カンペキですっ!!」
本当に、どうしてだかわからないけど、ちゃんと打てているのだ。
うれしいような恥ずかしいような、またすぐに出来なくなっちゃうんじゃないかという不安でゴッチャになりながら、ひたすら叩き続ける。
そのまま8分音符、16分音符、3連符と続くが、なんとかやりおおせた

センセー、ありがとうございます

きょうは、グロッケン、ヴィブラフォン、シロフォン、ピアノでのアンサンブル。
『♪はたけのポルカ』 の譜面が配られ、私はグロッケン担当になる。
グロッケンを触るのは小学生のとき以来だが、ひとり密かに、『魔笛』 のパパゲーノになりきって演奏した。

こちらで 『♪はたけのポルカ』 の試聴ができます

そのあとお楽しみの園田へ直行。
ファンバスを降りて入場門へ着くとNが手を振って待っていた。
5Rの馬券を買ったあと園田屋へ。
作りたての巻き寿しは海苔がパリッとして美味しかった。
この日は暑いのでパドックへはほとんど行かず。
STさんをつかまえ、富松近辺の話しに花を咲かせる。

レースの方は相変わらずかすりもせず。
あんなに調子のよかった川原と田中がぜんぜん来ず、ハズレ馬券のみがバッグのポケットにたまってゆく。
でも、明日からはやっとキムタケが復帰。
ボチボチ稼がないとマズイので、ガンバって頂きたいと思います
(あとで知ったのだが、私たちが帰った直後、9Rで数頭のフライングがあり、レースが20分ほど遅れたらしい。
結構めずらしいことだと思う)



きょう(21日)から子どもたちも夏休み。
ピアノのレッスンも午前開始なので、いつもよりちょっと早起きする。
ちょうどゲゲゲの女房をやっていて、 「ゲゲゲ」 の言葉の意味がわかりかけるところで終わった(しかし、ゲゲゲがこんな由来だったとはなあ。 驚いた)
9時からレッスン開始。
お互いガソリン満タン状態なので、ふだんよりスムーズに進む。
昼前頃、レッスン室のドアがトントンとなって竹内三段が顔をのぞかせる。
「あの、小さな女の子が来てて、ピアノの子なんですけど・・・表の戸にカギがかかって入れないんですけど」
カギのありかを伝えてしばらくすると、小さな女の子Yちゃんが入ってきた。
なにかと役に立つ竹内三段なのである。

昼からはひたすらゴロゴログーグー過ごす。
夕食は、冷蔵庫の中の4日目のオデンと干し魚。

夜はHIROへ行ったあとKちゃんのレッスン。
悲愴第1楽章、だんだん様になってきているが、やっぱり左手がバテてくる。
再現部からあとをどう乗り切るかだが・・・・・これは自分自身解決法を見つけられないまま来ているのでアドバイスのしようが無い。

ごめんよォ~~~

レッスンが終わってリビングへ戻ると金太郎はもう寝ていたが、連弾の最中すごく興奮して騒いでいたらしい。


それにしても、夏休み第1日目にふさわしく、よく晴れた暑い1日だった。


おわり
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