※ おおみそかは ‘きりたんぽ’ で温まる。
クリック♪
いよいよ大みそか。
午前中からおせちの用意をするつもりだったが、トビクロのサークルがこわれたので、176R沿いのペットショップへ行く。
以前のグレートデンがまだいて、ゲージのそばへ行くとムクリと起き上がりハッシと抱きついてきた。
ヘヘェ~とされるがままになっていると、店員さんが通りざま、「フフ・・大丈夫ですかあ?」
2人の時を邪魔されないでよかった
木枠のサークルを買って店を出る。
その後Nの印刷で売布のピピアへ行くが、事務所が休みに入っていたので下のコープでコピーする。
その間に食料の買い足し。
鯛の尾頭付きを買おうかどうしようかさんざん迷った末、買わずに済ませる。
あとでNに言うと、「えー!? 買えばよかったのに・・・」
合わんの呼吸だ。
帰宅後、カレイと野菜スープで昼食。
その後、完全防寒のいでたちで昆陽池(こやいけ) へ行く。
公園へ着くと、さすがに人の姿は少ない。
風はきつく冷たいが、空はクッキリと澄み渡りあざやかなスカイブルーだ。
その空を時おり、大群をなしたユリカモメがバサバサと羽音をとどろかせ、大きく旋回している。
池へ近づくと・・・・なんだか寂しい。
「カモが少ないなあ」 とN。
本当にそうだ。
この季節にしてはギョッとするほどカモの姿がない。
改めて見回すと、白鳥も少ないように感じる。
もしかすると、今年の異常気象の影響かも知れない。
橋のある場所まで行くと、寒風の中、小学3年生くらいの男の子とお母さんがパンをちぎっては投げている。
ダイビングキャッチをもくろむユリカモメ達が、ギャアギャア鳴きながら一斉に親子めざして飛来する。
「わあ~~っ! ギャア~~ッ! 襲われる~~~~っっ!!!」
ユリカモメの襲来を受けつつも、嬉しくて嬉しくてたまらないといった様子の男の子。
こういう子を見ると、なぜかホッとする。
そろそろ手袋の中の指もかじかんで来た。
風邪を引いてもいけないので帰ることにする。
駐車場を出てすぐ、Nが適当に入った細道で苦戦
「なんでこんなところに入ったのよ」
「いやあ、こっちが近いかなと思ったから適当に」
なんとか脱出するが、こういう無神経さは信じられない。
帰宅後、おせち料理の残りを仕上げる。
‘海老のうま煮’ と ‘お煮しめ’
出来上がったおせち全てをテーブルに並べ、テレビの第九を聴きながら3軒分のお重を作る。
料理を ‘作る’ のは楽しいが、‘盛りつける’ 作業はニガテだ。
2007年最後の夕食は ‘きりたんぽ鍋’
説明書に従い、セリ、舞茸、糸コンニャク、長ネギ、鶏、それに添え付きのだまこ餅ときりたんぽを入れる。
しょうゆ味のスープでグツグツ煮る ‘きりたんぽ鍋’ は初めて出会うオイシサだった。
「おいしい! おいしい!」 を連発しながら完食。
これはクセになりそうだ
紅白では、前半の 『♪男鹿半島』 『♪だんじり』 のバックで、飛んだり跳ねたりの演出が歌よりも目立ちすぎでゲラゲラ笑う。
寺尾聡、25年ぶりの 『♪ルビーの指輪』 はちょっとシブい雰囲気。
Gacktの上杉謙信、風林火山の演出も奇抜でおもしろい。
『♪千の風になって』 の熱唱もやっぱり感動的で、客席の割れんばかりの拍手に胸が熱くなった。
現在の画面は、和田アキ子の 『♪あの鐘を鳴らすのはあなた』
今年もあと40分足らずで終わる。
2007年もなんとか無事に終える事ができた。
いつもルンルンピアノを読んで下さっている皆様に、心からの感謝を申し上げて本年最後のブログを終わります。
2008年もどうぞよろしくお願いいたします
ルンルンなつかし劇場
今年の〆はコレ♪
クリック♪
いよいよ大みそか。
午前中からおせちの用意をするつもりだったが、トビクロのサークルがこわれたので、176R沿いのペットショップへ行く。
以前のグレートデンがまだいて、ゲージのそばへ行くとムクリと起き上がりハッシと抱きついてきた。
ヘヘェ~とされるがままになっていると、店員さんが通りざま、「フフ・・大丈夫ですかあ?」
2人の時を邪魔されないでよかった
木枠のサークルを買って店を出る。
その後Nの印刷で売布のピピアへ行くが、事務所が休みに入っていたので下のコープでコピーする。
その間に食料の買い足し。
鯛の尾頭付きを買おうかどうしようかさんざん迷った末、買わずに済ませる。
あとでNに言うと、「えー!? 買えばよかったのに・・・」
合わんの呼吸だ。
帰宅後、カレイと野菜スープで昼食。
その後、完全防寒のいでたちで昆陽池(こやいけ) へ行く。
公園へ着くと、さすがに人の姿は少ない。
風はきつく冷たいが、空はクッキリと澄み渡りあざやかなスカイブルーだ。
その空を時おり、大群をなしたユリカモメがバサバサと羽音をとどろかせ、大きく旋回している。
池へ近づくと・・・・なんだか寂しい。
「カモが少ないなあ」 とN。
本当にそうだ。
この季節にしてはギョッとするほどカモの姿がない。
改めて見回すと、白鳥も少ないように感じる。
もしかすると、今年の異常気象の影響かも知れない。
橋のある場所まで行くと、寒風の中、小学3年生くらいの男の子とお母さんがパンをちぎっては投げている。
ダイビングキャッチをもくろむユリカモメ達が、ギャアギャア鳴きながら一斉に親子めざして飛来する。
「わあ~~っ! ギャア~~ッ! 襲われる~~~~っっ!!!」
ユリカモメの襲来を受けつつも、嬉しくて嬉しくてたまらないといった様子の男の子。
こういう子を見ると、なぜかホッとする。
そろそろ手袋の中の指もかじかんで来た。
風邪を引いてもいけないので帰ることにする。
駐車場を出てすぐ、Nが適当に入った細道で苦戦
「なんでこんなところに入ったのよ」
「いやあ、こっちが近いかなと思ったから適当に」
なんとか脱出するが、こういう無神経さは信じられない。
帰宅後、おせち料理の残りを仕上げる。
‘海老のうま煮’ と ‘お煮しめ’
出来上がったおせち全てをテーブルに並べ、テレビの第九を聴きながら3軒分のお重を作る。
料理を ‘作る’ のは楽しいが、‘盛りつける’ 作業はニガテだ。
2007年最後の夕食は ‘きりたんぽ鍋’
説明書に従い、セリ、舞茸、糸コンニャク、長ネギ、鶏、それに添え付きのだまこ餅ときりたんぽを入れる。
しょうゆ味のスープでグツグツ煮る ‘きりたんぽ鍋’ は初めて出会うオイシサだった。
「おいしい! おいしい!」 を連発しながら完食。
これはクセになりそうだ
紅白では、前半の 『♪男鹿半島』 『♪だんじり』 のバックで、飛んだり跳ねたりの演出が歌よりも目立ちすぎでゲラゲラ笑う。
寺尾聡、25年ぶりの 『♪ルビーの指輪』 はちょっとシブい雰囲気。
Gacktの上杉謙信、風林火山の演出も奇抜でおもしろい。
『♪千の風になって』 の熱唱もやっぱり感動的で、客席の割れんばかりの拍手に胸が熱くなった。
現在の画面は、和田アキ子の 『♪あの鐘を鳴らすのはあなた』
今年もあと40分足らずで終わる。
2007年もなんとか無事に終える事ができた。
いつもルンルンピアノを読んで下さっている皆様に、心からの感謝を申し上げて本年最後のブログを終わります。
2008年もどうぞよろしくお願いいたします
ルンルンなつかし劇場
今年の〆はコレ♪