※ 鶴橋でNが買っていたナタデココキャンディー。
アメの中に本物のナタデココが入っているらしい(ゾッ)
クリック♪
午前中、山崎医院へ。
待合室のテレビは国会中継、舛添さんと福田首相が大映しになっていた。
テレビのボリュームが小さいので、皆ボンヤリと顔だけを眺めている。
「このマスゾエさんね、ここの先生にちょっと似てんねん」
「ハアハア、なるほど」
「雰囲気とかね、ちょっとした時の表情なんかソックリやわ」
「うんうん、確かになあ」
となりの年配の女性同士の会話。
そう言われてみれば、相手の顔を下からジッと見上げるときの表情が似ているようにも思う。
でも、「舛添さんに似てますね」 って言われて、喜ぶ人とイヤがる人、どっちが多いのだろう?
反対どなりでは、孫娘(30代の主婦っぽい女性)とオバアサンの会話。
孫娘 「このあいだな、○○さんのとこのお葬式があって・・・・それで××さんと☆☆さんの香典もあずかって持っていってん」
「ふーん・・・・・××さんはお香典どのぐらいしてた?」
「それがね、2500円! ケチくさいやろ~?!」
向かいのソファーにも孫娘とオバアチャンのカップル。
「暖かい部屋から急に寒い部屋へ出ると体に悪いやろ?」
「そう。 血圧に良くないねん、トイレとか急に寒いところへ行くと」
「そやからね、部屋を温くし過ぎるよりは、服を暖かくしたほうがイイんやって」
「オバアチャンとこは温かい便座やったやろ?」
「うん」
「便器のフタ、ちゃんと閉めとった方がいいよ、電気代が違うらしいわ」
「ああ、それ知ってる・・・・だいぶん違うらしいね、電気代」
きょうは車イスの患者さんも来ていた。
付き添いは腰の悪いおばあさん。
口が不自由で歩けないオジイサンの代わりに、腰をさすりながら何度も受付窓口へ行って手続きをしている。
年寄り所帯は大変だなあと思いつつ、自分の将来を考えているうち、暗くなってしまった。
40分ほど待ってやっと診察室へ。
「調子はどうですか?」 血圧を測りながら先生が尋ねる。
「とってもいいです」 と答えながら先生を見つめると、確かに、質問を投げかけるときの舛添さんに似ていた。
お昼ごはんを済ませたあと、ワシントンホテルで用事のNと一緒に家を出る。
反対側のホームから川西行きの電車に乗った。
川西阪急へ入ると、若い女性の人だかりが目に入った。
(なんだろう) と近寄ってみると、小さなアクセサリーみたいなものがワゴンいっぱいに並べられている。
そばの貼り紙には 《期間限定販売 イタリアから届いた幸運のおまもり アンジュ》 と書かれていた。
聞いた事がないのでググッてみると、けっこう流行っているらしい。
アンジュ
Nが4時半過ぎに帰宅。
3時間もしゃべっていたようで、さすがにグロッキー。
晩はカニすき。
大変オイシかったが、最後の雑炊のときにNの歯が取れる。
「ホ~ラね、言わんこっちゃない・・・だからもっと前にサッサと行っとけば良かったのに!」
「やっぱりカニがアカンかったんやろなぁ」
「カニじゃないよ、自分が悪いんだよ! さっさとキッカワさんに電話して予約しないと、もう年末で混んでくるよっ」
いそいそと電話をかけるN。
なんとか13日に診て貰えるようだが、それまではヘンテコリンな間抜け顔だ。
お腹イッパイになったあとソファーで熟睡
そのあとHIROへ行く。
スポーツ紙を取ろうかどうしようかという話題。
帰りに隣りのコンビニをのぞくと、きょう発売の有馬記念特集号がもう売り切れていた。
最近源さんが、駒音が聞こえると同時にスタスタやって来るようになった。
盤の横でピタッと立ち尽くしたあと、ヨッチヨッチと駒の上にあがって創作中の詰め将棋を蹴散らかす。
「ダメやで、源さん」
Nがネコなで声を出しながら源さんを盤から降ろす。
グググ・・・グググ・・・と小さく尾羽をふるわせながら甘える源さん。
本当に仲よしの2人なのだ
ルンルンなつかし劇場
紅白といったらコレでしょう♪
アメの中に本物のナタデココが入っているらしい(ゾッ)
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待合室のテレビは国会中継、舛添さんと福田首相が大映しになっていた。
テレビのボリュームが小さいので、皆ボンヤリと顔だけを眺めている。
「このマスゾエさんね、ここの先生にちょっと似てんねん」
「ハアハア、なるほど」
「雰囲気とかね、ちょっとした時の表情なんかソックリやわ」
「うんうん、確かになあ」
となりの年配の女性同士の会話。
そう言われてみれば、相手の顔を下からジッと見上げるときの表情が似ているようにも思う。
でも、「舛添さんに似てますね」 って言われて、喜ぶ人とイヤがる人、どっちが多いのだろう?
反対どなりでは、孫娘(30代の主婦っぽい女性)とオバアサンの会話。
孫娘 「このあいだな、○○さんのとこのお葬式があって・・・・それで××さんと☆☆さんの香典もあずかって持っていってん」
「ふーん・・・・・××さんはお香典どのぐらいしてた?」
「それがね、2500円! ケチくさいやろ~?!」
向かいのソファーにも孫娘とオバアチャンのカップル。
「暖かい部屋から急に寒い部屋へ出ると体に悪いやろ?」
「そう。 血圧に良くないねん、トイレとか急に寒いところへ行くと」
「そやからね、部屋を温くし過ぎるよりは、服を暖かくしたほうがイイんやって」
「オバアチャンとこは温かい便座やったやろ?」
「うん」
「便器のフタ、ちゃんと閉めとった方がいいよ、電気代が違うらしいわ」
「ああ、それ知ってる・・・・だいぶん違うらしいね、電気代」
きょうは車イスの患者さんも来ていた。
付き添いは腰の悪いおばあさん。
口が不自由で歩けないオジイサンの代わりに、腰をさすりながら何度も受付窓口へ行って手続きをしている。
年寄り所帯は大変だなあと思いつつ、自分の将来を考えているうち、暗くなってしまった。
40分ほど待ってやっと診察室へ。
「調子はどうですか?」 血圧を測りながら先生が尋ねる。
「とってもいいです」 と答えながら先生を見つめると、確かに、質問を投げかけるときの舛添さんに似ていた。
お昼ごはんを済ませたあと、ワシントンホテルで用事のNと一緒に家を出る。
反対側のホームから川西行きの電車に乗った。
川西阪急へ入ると、若い女性の人だかりが目に入った。
(なんだろう) と近寄ってみると、小さなアクセサリーみたいなものがワゴンいっぱいに並べられている。
そばの貼り紙には 《期間限定販売 イタリアから届いた幸運のおまもり アンジュ》 と書かれていた。
聞いた事がないのでググッてみると、けっこう流行っているらしい。
アンジュ
Nが4時半過ぎに帰宅。
3時間もしゃべっていたようで、さすがにグロッキー。
晩はカニすき。
大変オイシかったが、最後の雑炊のときにNの歯が取れる。
「ホ~ラね、言わんこっちゃない・・・だからもっと前にサッサと行っとけば良かったのに!」
「やっぱりカニがアカンかったんやろなぁ」
「カニじゃないよ、自分が悪いんだよ! さっさとキッカワさんに電話して予約しないと、もう年末で混んでくるよっ」
いそいそと電話をかけるN。
なんとか13日に診て貰えるようだが、それまではヘンテコリンな間抜け顔だ。
お腹イッパイになったあとソファーで熟睡
そのあとHIROへ行く。
スポーツ紙を取ろうかどうしようかという話題。
帰りに隣りのコンビニをのぞくと、きょう発売の有馬記念特集号がもう売り切れていた。
最近源さんが、駒音が聞こえると同時にスタスタやって来るようになった。
盤の横でピタッと立ち尽くしたあと、ヨッチヨッチと駒の上にあがって創作中の詰め将棋を蹴散らかす。
「ダメやで、源さん」
Nがネコなで声を出しながら源さんを盤から降ろす。
グググ・・・グググ・・・と小さく尾羽をふるわせながら甘える源さん。
本当に仲よしの2人なのだ
ルンルンなつかし劇場
紅白といったらコレでしょう♪