８６４ 西宮のYさん来宅

※　クリスマスグッズの店が並ぶ、川西アステのぴーぷー広場。
　　人はまだ少ない。
　　クリック♪


きょうは水津さんの件で西宮のYさんが来られる日だったが、愛媛母からの頼まれ物で、急遽1人で川西阪急へ出る。
阪急へ入る手前で、大きなグレートデン（雑種）を連れた　ハッピーハウス　が募金を募っていた。
いつもなら顔をうつむけて通り過ぎるところだが、今回はグレートデンがあまりにカワイイので立ち止まってしまう。
６０ぐらいの女性二人連れが、犬のアタマをなぜながら色々質問している。
「この子は本当におりこうさんね」
「なんていう種類の犬？　名前は？」
「どうしたの、捨てられてたの？」
「これから先はどうなるんですか？　里親探しと言ったって、これだけ大きかったらなかなか見つからないでしょう」
「大変ねえ・・・カワイソウに」

ナゼるだけナゼ、聞くだけ聞いたあと、二人連れはアッサリと立ち去ってしまった。
かわいそうなら、ちょっとでも募金箱に入れてあげればいいのに（私はチョビッとだけど入れたぞ）

阪急地下のお菓子売り場へ行く。
少し迷った末、「叶匠壽庵」　の和菓子と　「とよす」　のあられセットを選んで発送してもらった。
まだ11時前だったので、3人分のお弁当を買って帰宅。

家へ着くとYさんとＮが打ち合わせの真っ最中。
お茶を入れてお昼ごはんにする。
Yさん手作りのDVDの話しなど伺うが、私にはチンプンカンプン。
まずは、レンタルCDを取り込める技術を身につけたい。
「去年の12月8日（水津さんが亡くなった日）に比べると、今年はずいぶん暖かいですねえ」


きょうは4時半からのレッスンと思ってグーグー寝ていたのだが、「生徒が来たで！」　とＮから起こされる。

「ええ～？（眠いところを起こされて不機嫌）　きょうは2人欠席で4時半からだよムニャムニャ・・・」
「でも来てるで、子ども」
「来ないってば！　　カン違いだよきっと」
「いーや、玄関見てみ。　ほら」
ムリヤリ毛布をはぎ取られる。
仕方がないので起き上がると、玄関のほうから　「コンニチワー！」　と子どもの声。

アレレ？
確かきのう欠席の連絡を受けていたのに・・・
するとあれは、きょうでなく来週のことだったのか。

まだ半分眠っている状態でレッスンに入る。
楽譜の挿絵のお馬さんを見ると　「ウォッカ」　という文字がボンヤリと浮かんだ。


夜はHIROへ。
オモシロイ顔をした店長さんが辞めてしまったようだ（HIROは1年くらい経つと店長が入れ変わるシステム）
なじみの顔が消えるのは寂しいが仕方がない。
またオモシロイ顔を見つけよう。


ルンルンなつかし劇場

大好きな曲です。