ルンルンピアノ

ピアノ教室の子どもたちとの楽しい毎日。。。。。。

866      教室の忘年会

2007-12-16 11:18:08 | Weblog
※ 教室忘年会の2次会、逆瀬川MUCにて。
  双子のようなMU父子を無断掲載いたしました。
  悪しからず
  なお、MA父子はピンボケでした


Nが松下(カルチャーフェスティバル)行きで8時過ぎに家を出る。
午前の教室は大石三段、竹内二段、千田2級の3人が担当。
子どもも30名近かったが、なんとか無難にこなしていたようだ。
お昼からは児玉七段が参加。
毎年恒例のルンルン特製ハヤシライスを振る舞う(全員、オイシイと言ってくれた

午後の教室の合間、生徒用の楽譜を買いに西北まで行く。
車内へ入ると、ちょうど目の前で新聞を広げるオジサンが座っていた。
様々な心の葛藤の末、結局 4つめの駅 で降りてしまう・・・・


構内の新聞売り場へ立ち寄ると、売り子のオバサンが笑顔で 「いらっしゃ~い
あきらかに覚えられている。
エイトをもらって歩き出す背中に 「がんばって当ててちょうだいね~♪」 のエール。
これは結構ウレシイ

入場門手前に差しかかったとき、横から声がかかる。
「よかったらコレで一緒に入りませんか?」
ふりむくと50そこそこの男性。
特に怪しい感じはしないがハッタと身構える

頭の中で一連の妄想が渦まく。
一緒に座って色々とレクチャーされる→ヘンな予想を押し付けられる→お茶に誘われる→メールアドレスを聞かれる

かたまっている私をほぐすように、
「いや、これ2人一緒に入場できる券なんです。 1人じゃモッタイナイから」

(な~んだ!)

それでも、場内に入ったらこの続きがあるかも知れない。
身を硬くしながら一緒に入場ゲートを入る。
男性は特にコトバを続けるでもなく、そのまま黙って去ってゆくようだった。
「あの・・スイマセン、ありがとうございました!」
男性の背中へ向かって叫ぶと、照れたように手をふり、そのまま人混みの中へ消えていった。

ああ、ギャンブルはこのようにサワヤカでありたい


きょうは阪神・中京合わせて4レース参加。
1、2、3R共に玉砕。
10R目でやっと取る(サクラビジェイが来た

ルンルン気分でレース場を出るが、生徒の楽譜を買いに行く時間は無くなってしまった。


帰宅後、将棋教室の忘年会。
今年の参加は児玉七段、TAさん、MIさん、YAさん、MA君父子、MU君父子、大石三段、Nの男性陣と女性4人。
場所は毎年恒例、TAさんのお世話で小林の ‘あしん’ を使う。
自己紹介のコーナーで、今年は 
●好きな動物 ●好きな食べ物 ●来年チャレンジしたい事  の3点を発表。
シロクマ、犬、ハムスター(これは児玉七段)
カレーうどん、焼肉、お刺身
将棋教室の皆勤など。 意外にホノボノとした回答が続く。

女性テーブルでは腰ぬけビックリ情報なども飛び交い、私は1人で泣いたり笑ったりのオオワラワだった
となりのテーブルは例年と違ってわりと大人しい。
最後のビビンバはおいしかった♪

あしんを出て、aoさん、naさんとお別れ。
あとのメンバーで、これも恒例となっている逆瀬川のMUCへ。
maさんとNがケーキを注文していた。
年季の入ったマスターは、そこに立っているだけでも独特の存在感がある。

10時過ぎに帰宅。
今年はちょっとカラーの違う忘年会だったが、それなりに楽しかった。
参加の皆様、お疲れさまでした


ルンルンなつかし劇場

今朝はこんな気分
コメント (4)
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