愛媛から広島への帰路に国道11号線の山越え区間の「桜三里」を走っていると県営の発電所があり、国道からそこへの導入路に有名な銀杏並木があったので立ち寄りました。殆どの葉はもう散っており、積もった落葉も取り払われていたのは残念でしたが、反面で曇り空の下で如何にも晩秋という風情が感じられてこれまた一興でした。〔11月13日(金)〕
↓ 導入路上の落葉は取り払われていましたが、路傍の広場にはまだ落葉が絨毯状に残こっていました。
↓ 導入路には背の高い銀杏並木が続いていますが、もうその殆どが葉を落としていました。
↓ 導入路を下って行ったこの一画に辛うじて黄葉が残っていました。
↓ 銀杏並木の落葉のピークにはさも華やいだ光景が展開されていただろうと想像出来る佇まいでした。
↓ こうした景観はもう完全に晩秋の風情です!