庭の山桜が大分大きくなってしまった。このままにしておくと手に負えなくなるので、「桜切るバカ」をやることにした。

20年位前に切った時は木に登って、チェーンソーで切ったのだが、11年前に木から転落、骨折した者として、木に登って切るのはご法度である。ここはポールソーの出番。とは言え、ポールソーの長さは3.5mほどで、上の枝には届かない。以前作ったポールソー延長棒を取付ける。これで、高さ5m位の所まで切れる。

スイッチを常時ONになるよう、トリガースイッチを紐で縛り付け、さらに、押しボタンスイッチを咬ませて、ボタンを押している時だけ、ポールソーが動くようにする。

中心の3本ほどの大枝を切断できた。但し、一番背の高い枝にはポールソーをうまく当てることがでず、残すことにした。

切り落とした枝。

別のチェーンソーで小さく切断して、しばらく乾燥し、畑を耕す前に燃やす予定。
