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逆風に抗して Against the wind,♪ we are running against the wind.♪
ここではないどこかへ。モモンガーの旅
2018年に横浜から信州にUターン
自転車と日々の生活を
綴ります。
 



穏やかな日差しに恵まれ、暖かな正月。日向ぼっこばかりでは身体も精神も可笑しくなるので、身体を動かそう。

まずは墨を擦って。

 

書き初めではなく、墨の薄くなっていた墨壺に入れて、これで線引きをすれば、これも書き初めかな?

 

切れ味の落ちていたチェーンソーの刃先を固定し、チェーンソーヤスリで目立てをしておく。

 

シロートの目立てだから、適当だけど、まあ半分は切れ味が復活しただろう。



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関東は雪が舞ったようだが、塩尻は雪も無く陽光が当たれば、屋外作業も捗る。

 

色々とドジの多い一年だったが、何とか、大晦日にたどり着いた。

年初に立てた大目標は実現出来なかったけれど、まあ無事だったから良しとしょう。

年の後半にDIYで、なんちゃって核シェルター作りに夢中になったが、来年も、核シェルターが役に立つ事などないことを期待しておこう。



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調子が今一つの、インク代より安いHPのプリンターをだましだまし使って、印刷し終えた年賀状、今日ようやく宛名書きを完了した。


蕾だった我家のバラも咲いてきたし、


最後のチェックとコメント書きは明日にして、クリスマスディナーに移行しよう。



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GJiji号で鶴見川CRを辿りホームセンターへ。今日は風があまりないせいか、遠くが霞んでいて、雲もなく晴上がっているのに富士山はおろか、丹沢さえも見えない。

庭の柚子、今年は豊作で、親戚に幾つか出荷したのだが、来年の鍋物用も沢山残っている。



冬至なので、数個取って、柚子湯にして、体の芯まで暖まりましょう。


さてと、印刷したまま放置してある年賀状の宛名書きもしなくては。



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天気予報が良い方に外れて、風も無く、日差しありの天気なので、近場の里山を巡って来ましょう。
青葉インターと第三京浜を繋ぐ工事、順調に進んで風景が変わってきた。



246を越えたら、里山突入モード。今日は35CのGreat Jijiチャリで来た。



桐蔭学園の周辺にある、山道を押しも含めて、エッチラオッチラ。近所の人が散歩してあるので、蜘蛛の巣は全くなし。



草原の向こうに小田急沿線の住宅地が広がる。



降りていくと、RCのモーターグライダーを飛ばしているおじさん達。スマホでは良い写真は難しい。


早野聖地公園の良く舗装された道を走り、



一旦虹ヶ丘に登ってから、再度ヤブに突入。耕作放棄された谷間の空き地、束の間の緑に覆われている。



昼食後、鶴見川を渡って、定番の寺家ふるさと村へ。残念、でも曇ってきてしまった。



一山越えて、休んでいたら、また明るくなった。心地良い木漏れ日と青空。

日が出てきたり、隠れたりになってきたので、日体大、恩田川CR経由で鴨居へ帰る。
今日のメインの場所は桐蔭周りの鉄町。結局走行40km弱だった。




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首都圏のど真ん中、国道一号からゼロメートル、その名も「国道」という昭和レトロな無人駅。こんな駅でも10人程度が乗り降りする。


そのタイムトンネルを抜けて、20m程歩くと、本日の宴会場に到着。



去年はニュージーランド旅行で出席できなかった職場OBの忘年会に2年振りで参加した。懐かしい顔ぶれを拝んで、楽しいひと時を過ごすことができた。

ただ、会社が大変な状況なので、こんな施設もいつまで維持できるか??? 



元職場の事業はそれなりに黒字で人も足りないとのこと。会社全体の業績悪化でボーナスは少ないものの、現役諸君の顔色が暗くなかったことが救いであった。



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足指の骨折で、自転車活動が低下していたのにも関わらずと言おうか、逆に体が疲れておらず、躁状態にあったせいなのか、11月はほぼ毎日ブログ記事をUPしていた。足指もほぼ治り、屋外活動も増えるだろうし、師走でもあるので、適当な速度で記事UPに繋げていきたい。

今日は老人筋トレ教室の最終日。1時間半の教室終了後、早速の忘年会で、暴飲暴食。来週の健康診断が心配だ。



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追い出された大学の機械学科同級会の事前活動として、JAMSTEC=海洋研究開発機構、横須賀研究所の見学に出かけた。以前横須賀軍港めぐりで、沖合から眺めたり、三浦半島一周途上で迷い込んだりして、ここにJAMSTECが有ることは知っていた。今日は、有力同級生の紹介で日本の先端研究の一端を垣間見ることができ、知的興奮を覚えた半日だった。

最初は会議室で、一般向けのJAMSTECの紹介。うら若い女性による説明で、うん、そんなもんか。



駿河湾に良く浮かんでいる、地球深部探査船「ちきゅう」とともに有名な海底広域研究船「かいめい」をまず見学。


推進がディーゼルエレクトリックで、スラスターやGPS制御定位置静止システムなど、他の船には見られないシステムはあるものの、この床に括りつけられた椅子とそんなに変わらないレベルで、「まあ、研究船だからね」程度の驚きではあった。


しかし、船に載せられている、無人海底探査機、ROV(Remotely Operated underwater Vehicle)のロボットアーム。あれ、日本製でなく、アメリカ製。何でだ?


そして、私が反応したのが、このステッカー。


海中7000m、700気圧、地表の700倍の圧力下で動くことが保証されているんですね。

この部品、もちろん日本でも作ることはできる。但し、10倍~100倍のお金をかければ。これらの部品は海底での石油探査が盛んな、米国、英国、ノルウェーの企業の独壇場で有るらしい。

続いて、無人探査機より数倍難しい、でも最近は無人機に押されて、活躍の機会が減った有人探査船、しんかい6500の見学。7.5cm厚のチタン球殻内に3人が乗り、水深6500mまで潜れる船。


最近シェルター作りに熱中している私としては、狭い空間内に自立型の空気、電力供給システムを押し込めるなどシェルターと共通する技術部分があり興味深々。

続いて、写真撮影禁止、半国家機密級研究の×××も見せていただき。2時間半の見学が終わったのであった。

その後の同級会も、数十年振りに会う人間、昨年会った常連、、、と話しが盛り上がったのであった。

 



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連れ合いのリクエストでパナソニック汐留ミュージアムに「ルオーとカンディンスキー」を見に行くことに。ルオーの作品が沢山集められていて見応えがある。1時間半ほど観て、昼御飯。



レストランから見ると、隣のデンツービルとの間の銀杏が色付き始めている。



銀杏とルオーと言えば、柴田翔の「贈る言葉」に出てくる、東大前の喫茶「ルオー」も外せない。と思いついて、本郷三丁目で降り、あっちへブラブラ、こっちへブラブラ。赤門の向こうの銀杏も輝いているが、



逆方向の法真寺へ。
今日は樋口一葉の命日で一葉忌。


赤門から構内に入って、右に行くと、総合博物館。200万年前の直立猿人や石器を展示していた。


博物館裏の、公開されていない、加賀前田藩の庭園、懐徳館の紅葉を入口からちらりと見てから、


安田講堂前へ。残念ながら曇ってしまった。



図書館前の方がもう少し綺麗かな?


さて、構外へでて、ルオーで一休みしようと、やってきたのだが、



残念ながら、祝日?で休業だよ。まあ良いか?ルオーと言っても、「赤門前のルオーではなく、再建されたルオーなので、雰囲気も違うかも?、、、」と言い訳して、仕方がないので、農学部方向へ足を延ばす。昔、数人でアパートを借りやっていた塾の辺りを歩き回り、西方の喫茶店でコーヒー休憩。最後に、ハチ公とその主人上野博士の像を眺めて、南北線で帰ってきた。



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今を去ること43年前、在学中の政治活動が祟り、就職には苦労した。「入社試験の成績は宜しいのですが、、、、。X月〇日のデモ申請人ですね、、、、自治会では役員をされていたそうで、、、、」幸いにして、某衆議院議員のコネで入社し、なんとか勤め始めた。仕事を始めたのが、このビルの3階の西から4番目の窓のあたり。



どうしようもないグウタラ社員だったので、毎日図面描きに飽きると、窓の外に広がる海を眺めていた。その頃はまだ、隣の製鉄所からの煤煙が酷かったし、埋め立て地や2つの橋もなく、殺風景であったのだが、今では素敵な光景が広がっている。



今日、工場のOB会があったので、午前中に工場の見学をして、午後は大桟橋ホールでの懇親会に出た。現役時代は1000人を超えるOBが訪れて、対応に苦労したものだが、今日の出席者は500人足らず。会社の苦境も続いているので、このOB会がいつまで続いてくれるか心配ではあるが、皆さん明るく万歳三唱をしていた。


OB会も終わって、大桟橋の上に出て、赤レンガ倉庫の向こうにかすかに見える富士山を眺めていたら、ここから富士山を見られるのも今年限り、来年はアパホテルの高層ビルに阻まれて見えなくなると、ご近所の老人の方から教えられた。



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一週間前にやったばかりなのに、また高校の同窓会。先週は在京同窓会で、今週は在郷同窓会。たまたま帰省していたので、今後の事もあり出席した。

 

まだ働いている元気な奴が多くびっくり。数十年ぶりに会えたやつもいて、楽しい時間を過ごす事ができた。



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台風一過、空は晴れたものの、風が強い。足の直りもまだだし、自転車は諦めてロードスターで鎌倉でも出かけますか。先ずは車を大きな山門の前に車を停められる光明寺へ。


続けて安国論寺へ。あらま~ぁ、門が閉まっている。何々、「台風の影響もあり本日は閉門します。」か


せっかくお参りに来たのに。と脇に回ると、墓所への道は開いている。なので、お参りしていきましょう。時々、色んな思いが湧き上がった時、たまに訪れる土光さんのお墓。


昼はチョット足を延ばして葉山漁港へ。江ノ島の向こうに富士山が良く見える。



お昼は葉山漁港食堂で富士山を見ながらシラス丼、アジフライ、餃子セット。



太平洋側から、東京湾側に河岸を変えて、称名寺へ。紅葉にはチョット早かったかな。



最後に、いつもの大桟橋に寄ったのだが、風が強くて吹き飛ばされそう。


チョコチョコっと歩き回って、数枚写真を撮って帰宅。



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3週間前に足の指を骨折した時はどうなることかと心配したが、なんとか歩けるようになったので、高校の同窓会に出かけた。会場はここ。



あっ、向かって左側の有名な大隈講堂ではなく、右側の高層ビルの15階。上から見ると、大隈講堂もずいぶんと小さい。


幹事が教授なので、何とか会場をおさえられたらしいのだが、東京中見渡せて大変良い雰囲気。私学はこう言う所が良いね。



早稲田キャンパスも昔の建物はほとんど無く、新しくなっている。この建物も昔は□〇派が占拠していた悪名高き学生会館を取り潰して作られたらしい。

さて、来週は郷里に帰って、同窓会その2に出席しなくては。



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毎年、春と秋の季節の変わり目に、扁桃腺炎になるのだが、今回も2、3日調子が悪かったが、ハッカ水を喉にスプレーする対策で、軽症の内にクリアできた所で足指骨折。
踵歩きでは長い距離を歩けないので、読書、ビデオ鑑賞、Windows10のUpdate他を家に籠ってやっていたら、変な姿勢も相まって、また腰痛になってしまった。ブログを辿ってみると、腰痛も気温が変わる春と秋になっており、一昨年10月は歩くこともできない状態になってしまった。重症にならない内に、体操と軽い運動で直さねば。

まず、色付き始めた、庭の柚子の取入れで体を動かそう。。



良い柚子が取れたのだが、30分動いただけで、体力、特に脚力がすごく落ちた感じ。2週間ほとんど歩いていないから無理もない。やっぱり歩くことは、基本中の基本だ。


ただ、先日手に入れた指先を広げたサンダルでは、調子良くスタスタ歩くと、シーネが入っているとは言え、靴底、そして親指が曲がり、骨折箇所が痛くなる。
靴箱をひっくり返したら、10年位前、工事出張用に買ったまま使わなかった、運動靴型の安全靴が出てきた。安全靴なので足指を保護する為に、つま先に保護プレートが入っていて、足指部分は余裕のある作りになっている。靴ひもを最大限緩めて、恐る恐る足を突っ込んでみたら、ちょっと窮屈ならが、足指が痛くなく、何とか入る。


こりゃぁ良い。歩いても靴底が丈夫なので、足指に負担が掛からない。さらに、自転車なら、足先に荷重をかけることも無いので、ご近所をポタすることにしてみた。
こんな時はやっぱり電チャリの出番。ダンシングをせずに、家の周りの坂道を登り降りできるので、足指へのダメージなしで、体を動かせた。


雨が止んだら、このパターンでお出かけして、体力維持を図り、腰痛防止が正解かも。



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週末に孫の運動会が大阪であるので、ジジ馬鹿ぶりを発揮して見に行くことにした。朝一番の新幹線で出て、なんとか午前中後半の出番に間に合った。


運動会終了、昼食後、ほぼ初めての大阪観光として、万博公園へ。


翌日は本番大阪観光。残念ながら雨だ。まずは大阪城。



船で大阪市内を回った後、道頓堀へ。



雨の平日と言うのに、すごい人出。



夕飯は粉物と串カツで。


大阪3日目は、祖父母参観日。大勢のジジババが参加。



最後に、連れ合いのリクエストで宝塚へ。連れ合いは観劇、私は街歩きへ。


2ヶ月ぶりの孫、あっという間の成長で、ずいぶん言葉が判るようになっていてビックリ。楽しい3日間だった。







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