夏の極端な暑さに負けたのか、庭には花が少ないが、夏の終わり頃から咲き続けている「セイヨウフウチョウソウ」にスポットライトを当ててみた。
この花は午前中はピンク系の色をしているが、午後には白色に変わる、変わった花であるが、割に強く、ほうちしていても、毎年花壇のどこかで咲いてくれる。
花を一輪失礼した。
中央にめしべが一本、それを囲むようにおしべが6本、その外側に花弁のようなものが4枚と、極めて分り易い構造になっているが、これも花のつもりらしいが、ちょっと変わっている・・・?。
上から、めしべ、おしべ、はなびらである。
葉であるが、この葉は中ぐらいの大きさであり、大きいのは130mmくらいの大きさになる。
以上