木燃人の波止場

花やお寺や観光地の写真を紹介しつつ、皆さんとの交流を計りたく思ってます、気軽に見て戴き、コメントを戴ければ嬉しいです。

またスーパーで"新種" (No 2228)

2020-03-30 08:00:00 | ホームページ

 天気が良いし、暖かいから墓参りに行こうと言うので、その途中にある食品スーパーに併設の花屋に立ち寄った。ここは前にも紹介した店であり、私のような"新物喰い"向けの珍しい花が置いてあることがあるのだ。

 例により、隅々まで綿密に見た結果何と、私の花写真鑑にまだ無い花(以下"新種"という)が、あるではないか!。 ちょっと高いが、それも2点り、これは買わない訳には行かないと考えたのだ。

 

 「ワックスフラワー」  "新種"登録 第1824号

 この状態は蕾であるが、はてさてどんな花が咲くであろうか?。・・・と期待はしない方がいいのかも?。(¥450 税別)

 実は蠟を塗ったように、見えるから、「ワックス」が付いたらしいが、今は可愛いが、開いた花はそうではなさそう?!。

 

 蕾を開いて見た。

 葉の付く茎の先端部分(葉)。

 

 

 「ハゴロモジャスミン」  

 ついうっかりして、"新種"と思い込み、登録をしたが、既に登録済みであることが判明、単なる記録となった。 臭いはかなりきつく、この香を嫌うひともいるので、部屋の中には置けないようだ。(¥1000 税別)

 

 

 花の裏面、不均等に色が付いている。

 

 花柄をひと枝失敬して見ると・・・。

 

 大小様々な大きさの葉があるが、一番大きそうなのを取ってみた。

 

 食品ス-パーで食品を若干購入しただけで、体力が急落したのか、しんどくなり、墓参りは後日にしようとして帰途についた。

                        以上


古い写真から"新種"-3 (No 2227)

2020-03-28 08:00:00 | ホームページ

 花の写真は相当数撮影してきたが、いざ写真を使おうとしても、一部は「花写真鑑」から即座に写真の番号が解り、原画を取り出す事は出来るが、それはほんの一部でしかなく、大部分は撮ったきりで、保管庫に眠っている。

 一方、「花写真鑑」では、最初に登録した時点において、手持ちの写真で作成しているが、その後もっと適切な写真を撮っているにも関わらず、当初のままとなっているなど、その後撮った写真が生かされていない。

 新型コロナウイルスの影響などがあり、取材に出られないので、暇潰しに花の分類を見直すために、先ずは必要な写真を即座にだせるようにすべきと感じたので、過去に撮った写真のサムネイル版を花名毎に分類し集めている。

 その過程において、従来名前が解らないなどの理由で、先送りしていた花が多々あり、これを名前を知ることで、今まで「花写真鑑」になかった"新種"が発生させるることが出来た。外国の花もあり時間がかかるが、暇潰しにはなっている。

 今回はその、第三弾である。

 

 「タチノウゼン(立凌霄)」  "新種"登録 第1823号

 この花に似た花は「花写真鑑」にあったが、花が集合しているので、違う種と感じたので、ネット上で質問したところ、「タチノウゼン」と言う返事が来た。 それで私の方を調べた所、「テコマ」を基準名とし、「タチノウゼン」を別名としていた。

 そこで、再度質問したりしたところ、「テコマ」は全体の属名であり、流通名となっているとのことで、「テコマ」を基準名としているのを改めるとして、本種を「タチノウゼン」として、新しくスレッド(”新種"として)を立てることにした。

 

 「イエローベル」  登録番号 第0721号

 これが、従来「テコマ」としていた花であるが、この度、基準名を「イエローベル」に変更した。(タチノウゼン科、テコマ属)

 

 「オダマキ」

 最初はもしや"新種"か?と思ったが、調べて見ると、花がらからも分かるように、「オダマキ」といわれれば、そうも思う。 そう言わればそう思えない事も無いが、いまひとつ納得していないので、保留とした。

 何故なら、この花はニュージランドで咲いて居た七であり、植物はその環境に適応しようと、進化をすることがあるから、それがこの花にあったのではないか?。 また、八重咲きとは言え、あまりにも「オダマキ」とはかけ離れているように思うからである。

 

 

 以下の花は、未だに名前がわからないが、どなたか、ご存じあらば、是非助けてたもれ。

 

                        以上

 


古い写真から"新種"-2 (No 2226)

2020-03-26 08:00:00 | ホームページ

 友の提案があり、古い写真を見ていたら、私の作る「花写真鑑」にまだ無い花(以下"新種"という)が、いくつもあったので、これらをブログのネタにしているが、日頃見た事も無い花が結構あり、"新種"にはなるが、名前の確定に時間を要している。

 多くはヨーロッパあたりから、移植されたものと思うが、当地の気候やその他の環境の変化により、当地に入ってから独特の進化を遂げたらしく、大幅に花の形などが変っており、花の名前の確定には時間が掛かっている。

 

 

 「ヒメフヨウ」  "新種"登録 第1819号

 最初は「ハイビスカス」の蕾かと思ったが、花は多くあるのに、ひとつも開いてないのを見て、これは違う種だと感じたが、矢張りこの花はいつまで待っても開かないらしい。 

 この花は、2012年11月にネパールを旅したときに撮ったものであるが、以来8年近くになるが、未だに開いてないのである???。

 

「ディエテス・グランディフローラ」  "新種"登録 第1820号

 ちょっと変った、「アヤメ」の仲間である。 この写真は2010年12月に  ニュージーランドを旅したときに撮ったものである。

 

 「チョイジア」  "新種"登録 第1821号

 メキシコオレンジとの別名もあるらしい。 写真が一枚しかないので登録を躊躇したが、折角だからと、これで一種稼ごうと、登録をしたもの。

 

 「ヤツシロソウ」  "新種"登録 第1822号

 敢えて、和名を基準名としたが、若干無理があるかも知れない。

 

 

 

 「セイヨウオダマキ」

 てっきり"新種"かと思ったが、まさか「セイヨウオダマキ」とは思いもよらなかった。 「オダマキ」にも色んなのがあるものだと、つくづくと思い知らされた!。 そう言えば、花ガラは「オダマキ」で見た事あるなあ!。

 私のイメージでは、他にも形や配色が違うものもあるが、下が「セイヨウオダマキ」と思っていたが・・・?。

 

 デジタル写真はいいものだ、こんなに古い写真も全然セピア色になってないのは驚きだ!!!。

 

                        まだあるぞ!。

 

 

 

 

 

 


古い写真からの"新種" (No 2225)

2020-03-24 08:00:00 | ホームページ

 外出禁止令が出て無くても、足腰の弱りやつまらぬ用事で出掛けられないので、何をしようかと暇潰しを考えていたら、友が海外旅行の写真をホームページのマップに載せたらどうかとのヒントをくれた。

 さっそく、PCを開いてみると、2010(H22)12月にニュージーランドを訪ねた記録があり、写真を見るとMAPに出来るものは多々あるが、それよりも先に、「花写真鑑」に未登録の花(以下"新種"という)が多くあることに気づいた。

 写真を撮った時期には、まだ「花写真鑑」は存在しなかったので、さかのぼって載せることにしたが、花の名前の不明なものが多くあり、これらを後回しにしてきたようで、その後のホローからも漏れたようである。

 既に1800種以上も集めると、"新種"を見付けるのは容易でない、今の時期に、写真まであるので、これを登録するのが第一とばかりに、花の名前など調べ始めたがその第一弾として、"新種"3点をここに取り上げる。

 

 「ヒロハナンヨウスギ」  "新種"登録 第1816号

 最初は多肉植物かと思ったが、これは木であり、変った木もあるものだ!。観葉植物としても使われるが、固くて丈夫であるから、高級建築材らしいが、成長が遅いために、絶滅の危機にあるようだ。

 

 種は食用になるらしい。

 

 「シベナガムラサキ(蕊長紫)」  "新種"登録 第1817号

 本名(?)は「エキウム・ウルガーレ」というらしいが、見た通りの極めて解り易い花の名前(覚えやすい)であるから、和名を基準名とする。 

 

 「ユリノキ」  "新種"登録 第1818号

 以前、それも然程昔ではなく、何処かで見た記憶があるのに、何故か"新種"なのである?。この花は、大変珍しい形なので、見たら忘れない形なので、国内のどこかで見た記憶があるが、思い出せない・・・・?。

 

 "ただ"で、今時珍しく、"新種"3点を戴いた!。まだ後もあるようだ!。

 ありがたや、ありがたや!。

 

 ニュージーランドの花を見ると、我が国で見るのと全く同じ物も多々あるが、ここの独自の風土により、進化したような花もあり、花の名前の判定がより一層難しいことがある。 名前が判明次第、登録をしているので、少しずつにならざるを得ないのだ。

 


花写真鑑の改造 (No 2224)

2020-03-22 08:00:00 | ホームページ

 DBもPHPもJSも暗礁に乗り上げて仕舞い、どうにもならず、暇を持て余してると嘆いたら、友が私のホームページを指して・・・(原文のまま)


 ただ花を1,800種類集めている資料として公開している(ネット上に残る)ので、分かり易くして置く責任はあるでしょうね。

 ・・・とのメールをくれた。 私のホームページは私自身が使いやすくと考え、特に"多機能"化を目指して作ってきたので、見る人には解りにくいと感じるのであろうことから、その意に沿うか分からないが、改造を試みている。

 先ずは、現用の花写真の内「登録一覧」を、少しでも分り易くするために、写真の数を増やし、より多くの写真を効率よく掲載し、花の色違いも多く載せるようにしてみた。 従来、写真は二枚であったのを、最大四枚載せることを考えた。

 全体の幅は画面上でA4サイズと考えているので、全体では900~1020pxとして、花の説明文は最小限とし、末尾に関連ブログを掲載すると、写真のスペースは600pxとするのが、とりあえずは適切かと考えた。

 私の写真は横長の長方形を標準にしているが、花の多くは円形であるから、正方形の写真にすれば、花の存在する場所などの説明が不要な場合には、効率よく表示することが出来る。長方形では写真の数が二枚の所を正方形にすれば三枚に出来る。 

 下の画像は全体幅が600pxであり、写真の並びを示したものである。横長の写真は500×332pxの写真を横を200pxに縦を133pxに縮小して掲載している。正方形のものは、500×332pxの写真から、332×332pxに切り出し133pxに縮小して表示している。

 現状では、写真の数が少ないものがあり、一枚きりもあるので、これらは、止むを得ず隙間ができてしまう。下の画像は上から200px一枚のみ、200+133pxの二枚、200pxが三枚、200pxと133pxが三枚としたものである。

 

 上記は、正方形の写真は別途手作業で、切り出した写真を別途サーバーに送ったもので、当然の事ながら、サーバーの容量が増える。 今ある写真を載せた場合、100種類の花で、約4MBとなり、花は1800種余りあるから、単純計算では合計72MBとなる。

 これは少し大きな写真の一部をクローズアップしたものであるし、決まった位置から切り出しても構わないので、自動で(プログラム上で)切り出せるのではないかと考え、本やネット上でサンプルコードを探したが、さっぱり見つからない。

 友もそんなアプリは無いかも?と言うが、このGOOBLOGの管理人用(表には出ない)の「記事一覧」には、下記のように使われているから、出来ないはずはないと、探したがどうにも見つからない。

 レンタルサーバーは、契約変更により、最近容量アップしたので、まだ余裕はあるが、容量は増えるばかりであり、正方形の写真を別途作るのは、非常に勿体ないので探したが、簡単ではないとか、アプリが無ければやむを得ないことと思って居る。

 

                             以 上

 

 500×332pxの大きい写真をサーバーに送り込み、使うときには200×133pxに縮小して使って居るが、これなら、初めから縮小した写真を送っていればよいものを・・・と思われがちであるが、画像は縮小は出来るが、拡大は画質が激しく落ちるからである。


食品スーパーで"新種" (No 2223)

2020-03-20 08:00:00 | ホームページ

 2020.03.12(木)、いつもの安売り専門の食品スーパーに来て、それとなく併設の小さな花売りコーナーを覗いたら、何とこんな場所に、私の「花写真鑑」にまだ無い植物(以下"新種"という)を見付けた。

 「花写真鑑」であるのに花はこの先も期待出来ないようだし、名前も書いてないし、価格も¥698(税別)と安売りスーパーらしからず高いし、躊躇していたが、"新種"であることには間違いないので、購入することにした。

 

 「イノモトソウ(井之許草)」 "新種"登録 第1815号

 花には名前などの表示は一切ないので、写真を撮影してから、調べたが私の持つ資料ではその名前が解らなかったが、ネットで調べたら、すぐに分かった。 何と我が国にも自生しているとか!。

 

 特異な形の葉である。

 

 シダの仲間であるから、花は咲かないかも知れないが、咲くことを期待して、寒さに弱いらしいから、室内で育てることにした。 

 

                       以上

 


庭の花 (No 2222)

2020-03-18 08:00:00 | 我が庭の花

 3月も半ばになり、庭も春の兆しが見えてきて、だんだんと賑やかになってきた。

 

 「オキザリス」

 まだまだ一人前ではないが、従来になく、あちこちで茎を長く伸ばした先に、早くも花を付け始めた。

 

 「ニオイスミレ」

 かなり複雑な花の形をしているが、一つか二つ必ず咲き続けてくれている。

 

 「グリーンネックレス」

 多肉植物であるが、この花も花は1個か2個と、少ないがずーっと長い間、咲き続けている。

 

 「ノースポール」

 毎年になったが、小さな花壇を我が春とばかりに、咲き乱れている。

 

 「アネモネ」

 

 「プリムラ」

 

 「ニリンソウ」

 まだ咲き始めのため、開いたのは「イチリン」のみであるが、相棒が準備万端整っているようだ。

 

 「フシチョウ」

 随分と長きにわたり咲いてくれて、誠にありがたい花だ!。

 

 「クリスマスローズ」

 「こんな色の花があったっけ???」それとも、色が変化するものだろうか?。 多分、園芸品種

 

 「キンコウセイ」

 この花は、これ以上開かない。

 

                          以上   


更に古い写真 (No 2221)

2020-03-16 08:00:00 | ホームページ

 2000~2008年の間に撮った写真のうち、パソコンや外付きHDDやDVDに保存した写真について、風景や建物の写真を原寸のまま、アルバムとして、Image Space 内に作成し、全てを公開(共有)し、少し前に、我がホームページのMAPに掲載した。

 このMAPの全県版をを見た友が、2020.03.06次のようなメールをくれた。

全県マップを見ました。 九州、山口県方面のマーカーがゼロですね、あちらへ赴任されていた時期が有ったはずだがと考えたが あの頃は仕事優先で何かにつけて忙しかったのかな、いやフイルム写真機だったからなのかな。
もし、プリント写真が有るなら1ヵ所1枚で良いからスキャナー使用でデジタル化してマークを立てたら どうですか。

 

 昭和48年(1973年)山口県徳山市(今の周南市)の出光石油化学のエチレンプラントが爆発的な火災を発生させ、側を通る新幹線を止めてしまい、電気絶縁物などに使っていたので、エチレン製品が枯渇し、私の職場でも生産を減らしたことがあった。

 この火災発生の対策として、各プラントに於ける電気製品の定期的点検保守が義務付けられた。 一方、私が務める会社はプラント用電気機器等を生産していたが、生産ラインの自動化、ロボット化等の合理化策により人員削減の必要性が高まっていた。

 出光石油化学は出光興産の子会社であり、今は親会社の出光興産に吸収合併されているが、この出光興産の創業者と、我が社の創業に関わった人(社長)とが、大変懇意であった関係で、出光関係の会社には、沢山の電気機器が納められていた。

 このことから、中国、四国、九州出身者で四日市の工場に勤務している従業員にUターンさせる目的を兼ねて、山口県徳山市に「電気機器メンテナンス事業所」を作るこことになり、私はそこの責任者として家族共々転勤したのであった。(八年半在籍)

 徳山は、戦時中、軍の石油精製工場があり、これが出光発祥の地となったほか、日本ゼオン、日新製鋼、徳山ソーダ、ほか多数のプラントがあり、四国には住友化学もあり、また、九州は新日鉄を先頭に多数あり、大分の新日鉄、鹿児島ではタバコ産業などが盛んである。

 この徳山の地へは合計8名が転勤し、地元で女子事務員を採用して、最初9名でスタートした。 そこで私は初体験の総務、経理その上、営業までを担当させられたので、中国、四国、九州を飛び回り毎日大変に忙しいが、充実した毎日を過ごした。

 徳山赴任半年後、「錦帯橋」の近くで花見(1976年4月)

 

 この頃は、富士通がまだパソコンを一般には販売していない時期であり、NECの独壇場であったから、私もPC-8000にN-Basicを載せていた。また、この頃はデジタルカメラは出て居らず、フイルムカメラ全盛であった。

 私のカメラとの付き合いは、前にも当ブログに書いたが、小学6年生の時に「Micro」という名の手のひらにすっぽり入る、ミニカメラに始まるが、ここらは省略するが、その後も趣味のカメラは続いていたが、徳山では事実上そんな時間は許されなかった。

 それでも、アルバムをめくると、徳山時代だけでも、10冊前後に渡るアルバムがある。 写真の糊付けは一切なく、多くは透明フィルムで挟んであり、取り出すことは不可能ではないが、古いから滑り止めが糊のように変質しており、無理をすれば破れるので、剥がされないのである。

 アルバムに張ったままでも、スキャナーに掛けることは不可能ではないが、画像をきちんと撮りだして、パソコンに取り込むためには、写真を一枚ずつアルバムから外して、スキャンしなければならないのである。

 また、載せる写真集は一般公開が原則と考えているので、風景や建物などを中心に考えているのに対し、取りだそうとした写真の、その殆どが人物中心なのであり、これをそのまま写真集に載せる事は抵抗感がある。

 更には、MAPに載せるので場所の特定は必須であるが、今は名前が変っていたり、設置場所が変ったり、今は存在しないなどがあり、難航している。 また、撮影日時が分からないのは、載せないことにしている。

 また、ヨーロッパ、北アメリカ、ニュージーランド、タイ、ベトナム他東南アジアの各地など、海外の写真も数多くあるが、これらは場所の特定(緯度、経度を知る)が極めて困難であり、躊躇している。この分野では、デジタル写真も数多く残っている。

 

 まだ、結論ではなく、途中経過にすぎないが、友へのメール返信(2020.03.07)を中心に、前後の経緯を加えて、苦悩の一端を披露するもの。

 

                               以上

 その後・・・・

 友に上記の「アルバムから剥がれない」と言ったら、剥がさずにスキャンする方法があると、教えてくれたので、早速やって見たところ、スマホを使って簡単に出来ることを知った。

 それはスマホに「Google フォトスキャン」というアプリをインストールして、アルバムをスマホのカメラで撮り、四ヶ所の印を合わすだけで、四角形の変形や反射光まで修正してくれる方法である。

 画質の劣化は止むを得ないが、簡便な方法であり、今後必要に応じ使えると感じた。

 

 

 

 

 


美味しいコーヒーを求めて (No 2220)

2020-03-14 08:00:00 | その他

  病院行き、ボランティア運転手の客待ち時間は最近は、コーヒーのうまさとと雰囲気の良さから、四日市市日永の「Reconfort」に嵌まっている。 我が家で飲むコーヒーの在庫が少なくなったので、購入を検討していた。(2020.02.16(日)) 

  この喫茶店は、各種の豆を取りそろえ、焙煎し、挽いてくれるので、今回二回目の購入つぃた。 前回は時間が無く、店で出してるのを購入した。 各種の豆を並べているので、かなり迷ったが、主なものを一通り飲もうと考えた。

 ほんらいならば、コーヒーの味を基準に考えるべきながら、五感に自信の無い私にはそれは難しいので、今回は価格で決めようと考えた。 前回が250g¥1350のものであったから、今回は一つ上の¥1500(いずれも税物)とした。 

 

 ラベルには手書きで、ブラジル産、デュアスポンチス農園の「トウピー」と書いてあった。

 

  価格的にはかなり高い方であり、価格とは比例しないとは良く言われるが、この味は私の趣向にあい、評価は下記とした。 (試順 31を参照)

 020.03.02(月)友二人が、近くの喫茶店で、お茶しようと我が家に来てくれたが、丁度その時私は家事があって、少しの時間出られなかったので、上がってもらい、その時出したのが、このコーヒーであった。

  そうしたら、友がこのコーヒーは"うまい!"と言ってくれたのであった。 お世辞もあるかも知れないが、私も美味しいと思って居たので、その言葉が大変に嬉しく、ここに追記をしたのであった。そして、特に今回初めて◎が付いた!。

 

試飲コーヒー一覧(粉)

       

 メーカー商品名販売g10g@味覚購入先試順
UccブルーマウンテンB20066.85△+PAG1
Reconfortブラジル・トウピー25064.80RCF31
小川スペシャルB00917062.24SNS10
スターバックカティカティB15060.48STB18
支留比亜オリジナル20060.00SLB23
ReconfortプレミアムB25058.32RCF29
ホリホリ・コーヒー25054.00?21
スターバックライトノート16044.88△-OJA26
スターバックミディアムロースト16043.38MSK14
森彦深煎り18041.88△-PAG24
ラパックエスプレッソ25038.79×OJA25
小川フェアトレードモカB17037.94PAG5
小川オリジナルB17037.94SNS4
富士ブレンド0520037.65IGK28
Keyプレミアムステージ18035.88SNS8
KeyBlend No10020032.29×SNS30
KeyトラジャB20032.20BIK2
小川期間限定冬18029.88PAG27
斉藤名古屋珈琲紀行18029.88△-SNS7
Keyプレミアム・モカB20025.81△-SNS11
KeyスペシャルB20024.70△+PAG12
Uccマイルド・ハイロースト18023.88△-IGK6
Uccロースト・マスター18023.88IGK17
KeyキリマンジャロB20020.90△-BIK9
小川オリジナルB340017.50△-BIK15
UccスペシャルB25016.33△+PAG13
UccキリマンジャロB32013.43×SNS3
AGFキリマンジャロB35012.26SNS19
Keyモ カ B33011.00×BIK22
LotusCivet・アラビカ150?-16
ヒマラヤEvelestCoffee-20

 

 

                              以上

 

 


庭の花 (No 2219)

2020-03-12 08:00:00 | 我が庭の花

 暖冬と園芸品種のせいもあってか、庭の花も季節感が薄くなっているが、それでも、春の息吹はどこと無く感じr府。 今日は好天でもあり、久々に庭に出て、新しく購入した、コンデジで撮ってみた。 2020.03.01 撮影

 

 「アネモネ」

 昔のアネモネよりは随分と大きいが、花の数が少ないようだ。はたして、どちらが良いだろうか?。(園芸品種)

 

 「ヒメリュウキンカ」

 この花も早くから次々と花を咲かせている。例年よりも咲く花の数はかなり多い。

 

 

 「ストック」

 

 「ミセバヤ」

 蕾の期間が随分と長いが、まだ開かない!。

 

 「ボ  ケ」

 殆ど年中花をつけているので、季節感は殆ど消えかけているが、それでも矢張り春はきちんと咲く積りらしく、沢山の花を準備しているようだ。

 

 

 「ハボタン」

 花の咲く時期が近づいたので、葉の中心から、花芽がではじめた。

 

 

 「フシチョウ」

 随分長い間少しも変らず、益々元気よく、水だけで花が咲き続けている。

 

 

 「リキュウバイ」

 春の準備が着々と進んでいる!。

 

 玄関先の寄植え

 

 本日、初めて撮ったカメラについての考察は別途にしたい。

 

                           以上


窮すれど通じず (No 2218)

2020-03-10 08:00:00 | ホームページ

 パソコンのコーディングにおいて、データベース(DB)が、難しすぎてどうにもならず、また、マップのメンテナンスの改善に、「条件分岐」が使えないかと試みるもうまく行かず、合うサンプルコードにも巡り会えず、本屋を漁るも、道が開けず・・・完全に暗礁に乗り上げていた。

 そんな2020.02.22(土)、買い物ついでに、目的もなく、殆ど自然に着いたのは本屋であった。 そして、やっぱりその行き先はパソコンのコーナーであった。 ふと見ると数少ない Java Stcript (JS)の本の棚に、従来見たことの無い本を見付けた。

 

 そして、パラパラめくって見た所、従来何冊も見たJSの導入本に載っていなかった「文字列の部分合致検索」のページを初めて見付けたのである。 これは、何度もここにもご登場の岩淵さんの「あの頂を越えて」にあったのとそっくりな事が出来ると書いてあったのだ。

 

 それは、初めて「あの頂を・・」を見た時に感じた事は、これはDBのデーターからではなく、そこに書いてある文字列の中の「部分一致」と直感した。 これを見て友は「検索らしいページが作って有りますが本当の検索はしていない」と言うが、具体的証拠もなく反論もできないでいた。

 データーの元がDBからは、MySQLでやったように(ブログ参照)PHPを使って出来たが、DBとしてサーバーをレンタルするだけの価値はないと考えた。 それに、幸か不幸かPHPをDドライブで動かすことが、大変難しい事も知り、断念していた。 

 今回、見付けたのはDBからではなく、同じページの中で、表の列(文字データの列)から、部分的に合致する行を取り出すのである。 なお、これは「ページ内文字検索」とは、全く違うものであり、「あの頂き・・」で見たのと同じ事が出来ると確信した。

 

 その本を見ると、私が今必要な記事はその本の僅か2ページでしかなく、その本はハンドブック方式(B5)であり、税別¥2950もするので、JSで可能であることを確認したので、先ずはもう少しJSの基礎をきちんとやってからにしようと考えた。

 JS基礎を習得するための本は、既に手元に何冊もあり、これらを読んでからでも遅くはないと考えたのである。最近の本はサンプルコードなどが、ネットから取れるが、この世界は変るテンポが異常に早く、出版後3年も経つと、変ったりなくなったりするので、先ずは最近買った本で、やることにした。

 

 当面、取り組む本は下記である。 問題はこの内容に、私の頭がどこまでついて行けるかである。 特に最近更に一段と、理解力が低下したようなので、一抹の不安要素はあるが・・・・・。

 

 本ブログのタイトルは少し大げさかも知れないが、私には八方塞がりえあり、手も足も出ない状態であったおが、本日一筋の光が見えて、一瞬そう思ったのは事実であり、一時期タイトルを変えるのは止めにした。 

 但し、これは単にそんな予感がするだけで、具体的には何ら証拠になるようなものは全く無いので、やって見たが駄目だったということも、充分にあり得えるが・・・・。

 

                              以上

その後・・・

 再調査した結果、残念ながらその記述だけでは、私の思うことが出来ないと判明した。 よって、その本の購入は中止し、別の本をさがすことになるが、再度PHPも含めて、原点に立ち返り、考え直すことにした。

 ”窮したが通じなかった・・・・!。  2020.02.24 タイトル変更

 


獅子会が行く-13 千代保稲荷 (No 2217)

2020-03-08 08:00:00 | 寺社一般

  ここには過去何度も来ているが、何故か写真がないので、近くを通るので、岐阜からの帰路に立ち寄ってもらったもの。(2020.02.17(月)撮影)

 

 「千代保稲荷神社(ちよぼいなりじんじゃ)」

       海津市平田町三郷1980

 

  「おちょぼさん」の愛称で親しまれ、商売繁盛の神様として有名。

  現在の地に祀られたのは室町時代。

  境内入口近くの店で、油揚を買い、神前にお供えする参拝者が多い。

 

 

 

 

 

 

 

 

                                おわり


獅子会が行く-12 墨俣一夜城 (No 2216)

2020-03-06 08:00:00 | 名所旧跡

  2020.02.17(月)、獅子会の面々は岐阜市を見た後は、大垣にやってきた。

 

 「墨俣城(すのまたじょう)」

      大垣市墨俣町墨俣1742-1 

  ウイキペディアによれば・・・

築城時期は不明である。長良川西岸の洲股(墨俣)[2]の地は交通上・戦略上の要地で、戦国時代以前からしばしば合戦の舞台となっていた(墨俣川の戦い)。斎藤氏側で築いた城は斎藤利為らが城主を務めた。また、1561年永禄4年)ないし1566年(永禄9年)の織田信長による美濃侵攻にあたって、木下藤吉郎(後の豊臣秀吉)がわずかな期間でこの地に城を築いたと伝えられている。これがいわゆる墨俣一夜城であるが、不明な点が多く、様々な議論がある

現在、墨俣城跡の北西側は一夜城跡として公園に整備されている。公園内には大垣城天守を模した墨俣一夜城歴史資料館が建てられているが、史実上の外観とは異なる[4]。また、公園内にある白鬚神社式内社荒方神社の説がある)には境内社として模擬天守閣が築かれたさいに分祀された豊国神社があり、豊臣秀吉が祀られている。

 

 

 

 

 

 

 

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獅子会が行く-11 岐阜シティータワー43 (No 2215)

2020-03-05 08:00:00 | その他

  獅子会の面々は、雲の多い日に、岐阜市にきて、今回は岐阜駅近くの高層ビルにやってきた。

 

  「岐阜シティータワー43」

 地上高157mのビルの最上階。 

 

 さすがは43F、見晴らしは抜群。

 

 

 

 

 

 

 金華山の岐阜城が見える(300mm望遠レンス最大にのばしたもの)

 

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獅子会が行く-10 岐阜シティータワー (No 2214)

2020-03-03 08:00:00 | その他

  2020.02.17(月)、獅子会の四名は、岐阜駅の近くの「岐阜シティータワー43」にやってきた。 

 

 「岐阜シティータワー43」

 43階建てという意味らしい。食後43Fに上がることになった。 

 

  先ずは、レストラン街に来て、遅めの昼食場所を探した。 

 「らっしゃい横町」と書いてある。

 

  そして、ある店に入った。

 

 全員が所望したのは、ひつまぶしとカツを合わせたもの。 ¥980(税別)

 

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