木燃人の波止場

花やお寺や観光地の写真を紹介しつつ、皆さんとの交流を計りたく思ってます、気軽に見て戴き、コメントを戴ければ嬉しいです。

我が庭の花 (No 1973)

2019-03-31 08:00:00 | 我が庭の花

 我が家の庭にも、ようやく春がやってきた。 ありふれた花ばかりではあるが、記録を残す意味もあり、掲載する。

 体が今ひとつ動かしがたくなり、そのしわ寄せが、メダカの生活環境や、花達の手入れに影響し、誠に申し訳無いと思って居るが、それにもめげずに、庭では春が来たよと、私を誘ってくれる。 今年こそは、植え替えや追肥をと思って居るが・・・。

 

 「ボ  ケ」

 今年は何故か桁違いに多くの花を付けた!。

 

 「コ ロ ロ」

 秋に咲きかけを買ったのだが、有り難いことに、またもや咲き始めた。 咲いてる帰還も長いしとても嬉しい花だ。

 

 「アニソドンテア」

 真冬も真夏も咲き続けている。 よっぽど我が家が気に入ったらしい?。

 

 「ニリンソウ」

 ひっそりと、寄り添う姿が、大変いじらしい。

 

 「バイモユリ」

 雑草の中でも、ちゃんと花を付ける、元気いっぱいの花。 

 

 「ミセバヤ」

 

 「オキザリス」

 

 「アネモネ」

 今まで植えたことの無い大輪咲きであるが、葉は随分育ったのに、花の数が少ないし、花が重みで直に垂れ下がったり、折れ曲がる。 花も葉も大きいから豪華には見えるが、私は昔のように、小さくても、沢山咲く方を好む。

 

 「キンコウセイ」

 

 「クリスマスローズ」

 一時期よりは」少なくなったが、それでも今も鉢の数では一位を守る。

 

  春は、もうすぐそこだ!。

                      以上


新名神道⑤菰野ICを通過 (No 1966)

2019-03-30 08:00:00 | その他

 2019.03.18(月)、新名神道が昨日から開通したので、今日は天気も良く、開通した部分を、もう一人の友と合計3人が、友の車で、 私は補助席から写真を撮りまくった。

 車は、土山ICで一旦降りて、昼食を取った後、再度土山ICから入り、亀山JCT,鈴鹿PAを過ぎた所から、今日のブログは始まる。 見えてきたのは、四日市トンネルと言うらしい。

 この辺り、左(西方)4Km位の所に、雲母峰(標高888m)があり、その稜線と思われる高台がり、その下を通しているようだ。 雲母峰から直線距離6Kmほどで鎌が岳(1161m)であるから、鈴鹿山脈の裾を走っている。

 

 この下は三滝川であり、その手前には湯ノ山街道があり、近鉄湯の山温泉駅は左に数百メートルの所にある。

 

 

 ここを左に降りれば、我が家に帰れるが、今日は試験走行(?)のため、直進する。

 

 

 

 次は新四日市JCTであるが、その内容は後述としたい。

 

 


隣の花はいつも美しい (No 1972)

2019-03-29 08:00:00 | 近所の花

  2019.03.20(水)天気が良いので久しぶりに散歩に出た。 今回から、散歩道を西方に変えて、僅かながら、帰り道が下りになるように変えて見た。 坂道とは思えないくらい僅かな傾斜も、弱くなった今の足腰には厳しく響くのであった。

  散歩道を変えた結果、今まで覗いたことのないお家の庭を見る事になり、目にする花も変っていいものだと、改めて感じた次第。 しかし、ここにも最早、私の「花写真鑑」に未登録の花は見ることが無かった。

 

 「ミ モ ザ」

 

 「シデコブシ(?)」

 

  「スイセン」

 

 「トキワマンサク」

 

 「ユスラウメ」

 

 「ヒイラギナンレン」

 園芸品種であることが、見え見えなので・・・・!。 調べる価値もないが、例え別の名前があったとしても、私の基準(?)では"新種"への登録はあり得ない。せいぜい色違いの追加に止まる。

 

 「ハナモモ(?)」

 

 「サフラン(?)」

 「サフラン」も「サフランモドキ」も「イヌサフラン」も、秋に咲くはずだが、春咲くとは???。 もうちょっと、シャキッとしていると、調査して「花写真鑑」に載せられるかも知れないが・・・!。園芸品種かも?。

 

 「コ ブ シ(?)」

 

 「ネメシア(?)」

 

 「クレマチス」

 それにしても、沢山の花を付けている!。

 

 「シーラシベリカ」

 この色は「花写真鑑」にないので、追加する。

 

 「ツ バ キ」 

 

  たまには、違う道を歩くと、色んな出会いがあるものだ!。 前回の教訓から、歩く距離を少なくし、帰り道を下りの追い風方向にしたことから、散歩の途中でへたばるような、無様な姿は見せることは無かった。

 

 

 


新名神道④ふたたび鈴鹿PA (No 1965)

2019-03-28 08:00:00 | その他

  2019.03.18(月)快晴、昨日から開通した、新名神道の菰野、鈴鹿、周辺を車で走り、フロントグラス越しながら、写真を撮りまくっている。 菰野ICから入り、亀山菜JCTを杉、新名神の既設部分に入った。

 その後、土山ICで一旦高速道から一般道に降りて昼食を取った。 そして、再度、土山ICから入り、今度は上り線を走り、亀山JCT,野登トンネルを経て、再度になるが、鈴鹿PAが近づいてきた。 

 

 上下線共通であり、PAは高速道の南側(進行方向右側)にあるために、高速道から左に降りて、下をくぐることになる。

  各駐車スペース毎に、満車か否かを示す看板があるが、今日はその御利益に預かるが、この先もそうとは思えない、少し勿体ない感じがするが?。 業者の金儲けに終わらなければいいが・・・?。

 このICには、ETCカードを供えていれば、ゲートから出入り出来るし、一般道から、買い物目的で入る事も出来る。 

  再び、高速道をくぐって、本線上り車線にはいる。

 

  この後、菰野ICに行くが、その記録は次回にしたい。

 

 

 


散歩道の花 (No 1971)

2019-03-27 08:00:00 | 野原の花

 2019.03.20(水)空は快晴、雲一つ無し。 体調もよし!。 それならばと、久しぶりに三滝川堤防や町中を歩いてみた。 前回、歩いた距離が少し長すぎたのと、向かい風もあり、また、緩やかながらも、坂を上がることから、帰り道が大変に苦痛であった。

 そのことを踏まえ、帰り道が 下りになるようにするために、従来は家から東の方向が主であったが、今回は家から西方に、道を変えて歩いてみた。 よって、三滝川の堤防沿いは少しに成り、野の花に出会うことも少なく、BGや湯の山街道周辺まで行くことにした。

 

  「オオイヌノフグリ」

 

  「ヒメオドリコソウ」

 未だ咲き始めたばかりで、元気がない。

 

  「タネツケバナ」

 

 「ホトケノザ」

 これも、まだまだこれからが季節だと、おっしゃっている。

 

 「オランダミミナグサ」

 

  「セイヨウタンポポ」

 

 「シロバナタンポポ」

 

 

  春はまだ始まったばかり、気の早い(?)花だけが咲いていた。 

 


新名神道③野登トンネル、亀山JCT (No 1964)

2019-03-26 08:00:00 | その他

 昨日(2019.03.17)、新名神道の四日市JCTから、亀山JCTまでの23Kmが開通したので、友の車に乗せてもらい、助手席から写真を撮りまくった。 菰野ICから入り、鈴鹿PAを出たところから、この物語は始まる。 

  「野登トンネル」 4130m

 今のトンネル内は、非常に明るい!。

 

  亀山JCTに入り、ここからは東名阪道、伊勢道と合流する。 我々の今日の目的は、新しく開通した部分を走るので、次の「土山IC」で降りることにした。 なお、勿論名阪や伊勢道にも行けるが、今日現在は工事中で直接は行けない。

 

 

 旧東海道、田村神社の前にある、道の駅で昼食とした。

 

  ここより、反転し上り線を走ることにする。  土山ICから入り、来た道を引き返すのであった。

  

 

 左へ行けば、東名阪道、伊勢道であり、右に行けば新名神道で、我々は右を進む。

 

 先ほど通った、野登トンネルである。

 

  この後は、鈴鹿PAであるが、それは次回とする。

 


何故か今頃の"新種" (No 1970)

2019-03-25 08:00:00 | 近所の花

 いつも墓参り用に、「ブシャカキ」をお隣さんの庭から戴いて居るが、明日お墓参りのために、戴きにあがったら、花がびっしりと付き見事だというので、カメラ持ってお邪魔したのであった。 (2019.03.19(火) 撮影)

 前に、写真は撮った記憶はあるが、何故か登録されていないのである。 そんなはずは無いと捜すが、矢張り無く、取り敢えず"新種"としておく。 しかし、もっと前に登録すべき花であるから、欠番がまだあったので、そこにはめ込むことにした。

 

  「ヒサカキ」 or 「ブシャカキ」 "新種"登録 第0171号

 まあ!!!、見事に花がいっぱい付いたものだ!!!!!。

 

 木は結構大きい、長年見慣れた木ではあるが、こんなに沢山の花を付けたのは、始めて目にした。

 

 我が国の西の方では、神前にも供えているらしいが、我が家では、神前は「サカキ」とし、仏前は「ブシャカキ」と、きっちり分けて使っている。 

  枝の表。

  枝の裏。 花は下を向いている。

  花は直径が3~4mmと極めて小さい。 こんなに沢山の種を作っても、子孫がその数だけ増える訳はないと思うが・・・?。

  葉。

 

 これにて、欠番はゼロとなり、最終登録番号はNo1742であるから、花の種類も同じく1742種類集録している事になる。

 

 


新名神道②鈴鹿PAで一休み (No 1963)

2019-03-24 08:00:00 | その他

 昨日(2019.03.17)開通したばかりの高速道路を、友の高級車に乗せてもらい、補助席から、カメラのシャッターを押し続けている。 フロントガラス越しのために、若干画面が曇るが、これも止む無し!。

 出来たてホヤホヤの菰野ICから入り、大阪、京都方面を走り、四日市トンネルを出たすぐが鈴鹿PAである。 

  逆光であるが、走行中の車から撮ってるので、露出補正もままならず・・・。

 ここらは鈴鹿市山本町と言い、直ぐ南に椿小学校が、西奥数百メートルで椿大社がある位置である。

  高速道路開通二日目とあって、PAは暇人でいっぱい!。 このPAは上下線一緒であり、尚、且つ、高速道路のみならず、一般道路からも入れるとあって、暇人が更に増えることになる。また、ETCカードオンリーの「スマートIC」でもある。

 このPAは通路も駐車場も広く、ゆったりとしていて、安全面は良いかもしてないが、慣れないと、ただ、だだっ広いだけに見えて仕舞う。 

 更に、本線に入り、下流(京都方面)に向かう。 

 

 細切れになるが、次は 亀山JCTであるが、それは次回とする。

 

 

 

 


新名神道①菰野ICを入る (No 1962)

2019-03-23 08:00:00 | その他

  2019.03.17(日)16時から、新名神高速道路の四日市JCTから、亀山JCTまでの約23Kmが開通した。 この道路は、我が家からは川の向こうで、二階の窓から見えるし、開通した部分では途中にひとつだけある「菰野IC」までは車で10分足らずで行けるので、開通した翌日(3/18・月)二人の友と出掛けた。 

 

 R306号、菰野町役場前から、県道を少し走ると、R477バイパスに入る。 これを300mほど走った場所が下記である。ここを右折すると・・・。  

  料金所がある。

 

 そして、今日はひとまず、大阪、京都方面に向かう。

 我が家はこのあたりが最も近く、左方向、南東方向300mくらいの所になる。夜など周りが静かになると、車の音が聞こえるらしい。 私は耳が充分ではないから、余り意識はしないが・・・?。

 

 この下は湯ノ山温泉街を流れる、三滝川が流れている。この橋の南の終点付近は、湯ノ山街道であり、近鉄の湯の山温泉駅の数百メートル手前になる。

  何でもそうだが、”なんとかと高速道路は新しいがはいいもんだなあ!”。

 

 鈴鹿のPAまで4Kmと出ている。

 

 四日市トンネルと書いてあったが、こんな所にトンネル掘るような山あったかなあと・・・?。 

 このトンネルの南側の少し西側(画面右)には、水沢浄水場がある。

 

  間もなく、「鈴鹿PA」であるが、編集の都合上次回とする、

 なお、当ブログは、インターチェンジなど、要所ごとに区切って、ブログ索引を見易くしているので、細切れになることを承知願いたい。 

 


いかるが神社 (No1961)

2019-03-22 08:00:00 | 寺社一般

 前にも書いたが、私は小学五年の二学期から、中学卒業までを、父親の仕事の関係で、四日市市羽津町に住んでいた。  ここでは育ち盛りの時期を過ごし、今も同級生達と交流を持ち続け、第二の故郷とも思っている。

 ここには、「羽津郷土史と民俗研究会」なるものがあり、その一員に同級生がいることから、同人誌を数年前に¥1500で買わされたが、最近になり第2集が発刊されたので、再度買う嵌めになったのであった。(今回は¥1000)

 その本には、古くまた由緒正しき神社があり、その特集になっていた。私は名前は聞いていたが訪れたことはなかったので、近くを通った時に立ち寄ってみたのであった。 なお、この本には同級生が羽津を通る旧東海道の風景の水彩画を載せている。

 

  「伊賀留我神社(いかるが神社)」

 下の写真、右の道が旧東海道で、写真は北の方向を写しており、この先は桑名、名古屋方面になる。 幼少時代をこの少し南方ですごしたので、道はほとんど通ることはなかったし、この神社は今回が初めての参拝である。 (2019.03.17(日)撮影)

 このあたりは一般には「鵤(いかるが)町」と呼んでおり、 羽津町では北の端に位置する。

 

 

  現在、この神社と道路をはさんで、北隣に「総社伊賀留我神社」というのがある。 先ほど書いた歴史書によれば、この辺りは鵤(いかるが)という一つの村であったが、寛政年間の大風水害で真ん中が削られたので、北鵤(今の茂福)と南鵤(今の羽津)と二つの村に分けられ、神社も二分されたようだ。

  ・・・であるから、北の神社が「本社」なのであるが、何故か南のほうが、広く立派であると思うのは私だけだろうか?。

 

 「総社伊賀留我神社」

 

  「はづ」第二集  ~ 神社その1 (伊賀留我神社)~

 

 

 


少し早かった山野草展(No 1960)

2019-03-21 08:00:00 | 花の展示会

 友から3月16.17日に四日市の”あさけプラザで、山野草展があるぞー! ” とメールで連絡してくれていた。しかし、この両日は通院の予約日などがあって、行きたいが行く時間調整に苦慮していたが、都合により急に行ける事になった。

  2019.03.17(日)、朝、二人の友に連絡したが、一人は用があり来れないし、一人は行くが少し遅れるとの返事であった。 もとより、一人でも行く積りであったから、9時ごろに我が家を出発した。

  開場に来てみると、音楽や演劇関係の催しや、和服や装飾品の展示などはやってるが、山野草展はその表示が見られない。 散々捜したら、奥まったところで、ひっそりとやていた。

  春とは言え、それは未だ浅く、花は少ないから無理はないが、生け花と二つのクラフト展とが合同でひとつの部屋を使用していた。 従って入口には、四個の看板があった。  

 

 

 「泗水草友会」の主催であるが、今日の展示は下の写真の20点足らずであった。こんな事もあり、今回はこの山野草展では、私の「花写真鑑」に未登録の花”新種”は見つけるに至らなかった。

 

 「ボ  ケ」と思われる。

 

 「ツ バ キ」と「トサミズキ」の寄植え。

 

  「イワヤツデ」と思われるが、我が家は蕾もできていない。

 

 「ユキワリソウ」

 

  「ギョウジャニンニク」と書いてあるが、間違いなければ、私の「花写真鑑」に未登録の"新種"になるが・・・?。

 

 この他に、”新種”らしい花が、幾つかあったが、詳細に調査し、登録完了後に掲載することにした。

 

 「クラフト展」 

 

  「生け花展」

  園芸品種のオンパレードながら、"新種"らしい花が幾つかあったので、調査、登録後に掲載する。

 

 

  じっくり見た頃、友から今着いたとの連絡あり、彼は足が弱っていて、見ないと言う。 11時を過ぎた所、少し早いが「ステーキあさくま」に行き、昼食とした。 

 

 

 

 


まさかの"新種" (No 1958)

2019-03-20 08:00:00 | 庭園公園

 三年ぶりで、ブルーボネットに来たが、今日は私の「花写真鑑」に未登録の花(以下"新種"という)に出会うことはないであろうと、元より諦めてそれではと、きれいな景色や、花を撮っていた。

 そうしたら、下の花にであったが、花は見た記憶があるので、"新種"とは思わなかったが、一通り写真だけは撮っておいた。 帰って写真をよく見ると、花は「ナノハナ」などに似て、よく見かけるが、葉が切れ込みがあって、かなり特殊である。

 こんな特徴のある葉なら、記憶に残るはずが、全くない。(この時点で野菜かも?という考えが皆無であったから、そこには思いが届かなかったようだ)。それで、ブルーボネットにメールで問い合わせた所、驚きの回答が直ぐに来た。

 

 「ミ ズ ナ (水菜)」  "新種"登録 第1542号

 解って見れば、野菜サラダで時々口にしているものである!。 まさか、この庭園に野菜の花が咲いているとは、全く思っていなかったのであった!。 この庭には野菜の花なんぞあり得ないとの考えが先行した”まさかの結果”であった!。

 

 

 「ヘ ー ベ」 別名 「トラノオノキ」

 名前が解らなかったが、売店でよく似た形で色違いの観葉植物が「へーべ」としれ。売られていたので、「ヘ-ベ」かと訪ねたら、「ヘーベ・ハートブイレーカー」という返事がきた。 園芸品種見え見えなので、"新種"登録は見送った。

 よって、「花写真鑑」には、色違いとして、追加登録とした。

 

 「バ コ バ」

 最近、園芸店でもよく見るようになったが、紫色は我が写真集にはなかったので、追加登録とした。

 

 わずか2時間足らずの滞在で、3本もブログを書くことができ、極めて効率の良い訪問となった!。 工夫すれば、いくらでも増やせると、友がいうように!。

 

 


咲いた咲いた桜が咲いた! (No 1959)

2019-03-19 08:00:00 | 我が庭の花

 3月の始めに、食品スーパーの花屋に立ち寄ったら、小さな桜の木を一本だけ植えた苔玉を見つけた。 値段は¥2138というから、かなり高いが、桜好きには咲けばこれほど嬉しいことはなく、殆ど衝動的に買ってしまった。

 店頭では、華々しく咲いた写真が置いてあり、二人の店員に訪ねるが明確な返事をしない。 下手をすると、まがい物を掴まされるかとの思いもあったが、これが例えまがい物であっても、ブログの1ページは飾れると考えたのであった。 

 正直な所、買ったときは、咲くか否かは五分五分と思って居たが、水を切らさないよう毎日、懸命にサポートした甲斐があったのか、2019.03.15遂に開花したのであった。 朝は2輪であったが、午後には4輪が開花したのであった。 

  

  2019.03.05 購入したばかりの状態。 

台木に挿し木をしたようにも見られるが、今は触らず、見守ることにする。

 

 2019.03.13 蕾が膨らみ、ピンクの花が覗いている。

 

 2019.03.15  いよいよ開花が間近になってきたようだ!。

 

 そして、2019.03.16 の朝、見ると2輪が見事に開花していた。 水を切らさず、やり過ぎず、日の当たる窓際の居間に置き、大切に育てたのが功を奏したのか、咲いた花を見て、ありがとうと感謝したのであった。

 「ソメイヨシノ」よりは、ピンクが濃いので、その他の種と思われるが、未だそこらは解らない。 外側の5弁の花弁の他に、中に花弁のようなものが2~3枚あるが、八重のつもりか・・・?。

 

  同日、午後には見事に4輪開花した。

 

  

 

 そしてその翌日(2019.03.17)、11輪が見事に咲いた!!!。

 

「サクラ」であることには間違いはないが、葉も出ないし、この花の素性を調べなければならないが、当分はじっくり花を愉しもうと思っている。

 

 


限界いっぱいの"新種" (No 1957)

2019-03-18 08:00:00 | ホームページ

 先日、三年ぶりにブルーボネットを訪ね、最後に売店を見たら、花自体は珍しいものではないが、ミニサイズの花が売っていた。 

 それは「ミニ・セントポーリア」と言い、「セントポーリア」を小さくしたものであるようなので、園芸品種であろうと思った。 価格も小さなプラ鉢入りで¥540と言い、結構高価な部類に入る。

  久しぶりの単独外出にしては、ブログに書く事が少ないので、またしても”騙された”と書けば、1ページを飾る事が出来るとして、祈るような気持ちで、2鉢を購入することにした。

 帰って、調べるが「ミニセントポーリア」は、まだあまり市場に出ていないようで、資料が少ない。最近になり出回るようになったようで、認知度がかなり低いが、はっきりとは解らないが、園芸品種では無さそうである(?)。 

  見れば、花が薄いピンク色のは葉が、観葉植物としても充分な資格(?)があり、花もかわいいので、本物の「セントポーリア」の上を行きそうな雰囲気であり、未だ認知度が低いから無理もあるが、私の花写真鑑に未登録の花(以下"新種"という)に、無理無理合格とした次第。

 

 「ミニセントポーリア」 "新種"登録 第1741号

 

 

 断腸の思いで、一輪を取り、詳細な写真を撮らせて戴いた。

  花の裏側。

  この花は、花弁が大小合わせて10枚程合ったが、これは多い方で平均的には6~7枚といったところである。

  葉も茎も結構荒い毛が生えている。

  裏はこんなにも赤いことが解った。

 

  以上、かなり無理をした、”新種”登録であった!。  なお、この他に"新種"になりそうな花を見つけたが、名前や素性が明確になってから、記載したいので別途とする。

 

 

 


ブルーボネット (No 1956)

2019-03-16 08:00:00 | 庭園公園

 2019.03.14(木)、今日は名古屋の病院で、6ヶ月毎の定期点検日であるが、家内が体調不良で、珍しく一人で来たのは、初めてかなあなどと思いながらやってきた。

 また、通常は午後での点検であるが、今日は予約時間が11時20分であり、午後にはこれまた久々の自由時間が生まれるとあって、行き先を考えた結果、足腰不自由な中、多くは望めず、歩きの少ないところを撰ぶしかなかった。 

 

  「ブルーボネット」  名古屋市港区潮見町

 調べて見ると、ここは丁度三年ぶりの訪問であった。 入って見ると、当然のことながら、花は変っているが、建物などには、変っている所は見受けられなかった。

 入口で最初に向かえてくれるのは「ミモザ」!。

 

「ヒナゲシ」

 昔からある物と比べると、大輪であり、園芸品種のようだ。 この程度の変化では、例え名前が変っても、私の「花写真鑑」に未登録(以下"新種"という)であっても"新種"にすることは、あり得ない。

 

 

「ネメシア」

 

 

 「アセビ」 

 

 「ギョウリュウバイ」

 

 「スイセン」

 

 「ラナンキュラス」

 

  レストランに入り、しばしコーヒーブレイク。平日でもあり、入園者は極めて少ない。

 

 花は他にも沢山あったが、ありふれた花ばかりであり、掲載を省略した。 足腰をいたわりながらであるために、ゆっくり、まったり歩いたから、約2時間ほどいて、14時半ころに、湾岸道路潮見ICに向かった。

 

 ”新種”などは、調査、登録をした後になるから、後日の掲載とする。