2014.10.18(土)、名古屋に用があり来たが、私の今日の”任務”は運転手のみ。”客待ち時間”があるので、名古屋祭もやってたが、混雑を避けて、東山植物園にやって来た。 花写真館に既に登録済の花には興味はないので、さっと見るのみにして、新規登録の花に絞ってまとめました。
「ヘディキウム・グリフィシアナム」 「花写真館」はこちら。
これはまだ咲き始め、下から順に咲き上がる。
「ハニーサックル」 「花写真館」はこちら。
表示板に”ゴールドフラーム”と記されていたが、商品名のようです。
「サルビアレウカンサ」 「花写真館」はこちら。
「サルビア・イエローマジェスティ」 「花写真館」はこちら。
「イエローマジェスティ」は商品名のようですが、「サルビア」は昔からあり、上記のごとく表示することにしました。
「ミカエリソウ」 「花写真館」はこちら。
振り向きたくなるほどに、美しい花といいますが、あまりにも見られるので、いささかくたびれたようです。
「コウヤポウヤボウキ」 「花写真館」はこちら。
昔は玄関先に飾ったり、箒にしたそうですが、どうやって・・・?。
「サワギキョウ」 「花写真館」はこちら。
「キキョウ」の仲間といいますが、色以外はまったく異なります。
「シラタマjホシクサ」 「花写真館」はこちら。
これも”水辺”の植物です。かなり前から、この写真を撮りたくて、湿地帯に行きましたが、季節外れで撮れてなかったのですが、ようやくカメラに収まりました。
「スイラン」 「花写真館」はこちら。
はじめ見た時には、野原の雑草に交じってよく見る、「ニガナ」か「ジシバリ」かと思い、素通りして撮らなかったのですが、掲示板を見て初めて別種とわかり、戻って行き撮ったものでした。よく見ると、花の茎がずいぶん長く、葉が細いし、水辺に生えてるし、第一「ニガナ」などは春の花、間違う方がおかしいが、それにしても、花はよく似ているなあと、改めて眺めています。
「ルッティアフルティコサ」 「花写真館」はこちら。
これは未だ咲き始めですから、さほどトリッキーには見えませんが、看板によると、もっともっと不思議な形になるとあった。
「スカウエリアカリコトリカ」 「花写真館」はこちら。
「ツノナス」 「花写真館」はこちら。
「タイサンボク」の実 「花写真館」はこちら。
花は純白で大きく威厳に満ちているが、実はなんともグロテスクだ!。
「花写真館」に収録した花が、1070種類(2014.10.21現在)ともなると、植物園のそれも今まで訪ねてない月に来ても、初めての花は多くはありません。 依って、今まで敬遠してきた花を加えることになり、見慣れない花、長ったらしい名前の花が多くなり、また、”内容の充実”の名目のもと、「実」などが多くなってきたのは、致し方のない事と考えています。