先日投稿の当ブログ、2019.01.25付けで書いたようなコンセプトにより、ホームページの改造を行っている。 今回は「花写真鑑」の部分を改造する。
ここは、一般にはあまり使われない特殊なタグで作成しており、使い方を誤らなければ、非常に便利であるが、使い方が悪いと迷路に入り込み、脱出が難しくなるので、一般的な形への改造に取りかかった。(終了すれば簡単に出られる)
下は現行のものであるが、これを現在使用してくれているのは、友だけであるが、その友は左の本文の部分、横並び5枚のサムネイル判の写真を並べているが、これは使わないので不要。 右と上段の索引の欄だけを使うと言う。
この場合は、花の名前がわかっていて、どんな花かを見たいときに使うが、花の名前が解らない場合は、別のファイル「花の分類」などを使うから、不要という。 たしかに、それは一理あり、正当な意見と思う。
私の場合は、花の名前を忘れた時などに、その名前を捜すとき、「登録一覧表」で捜すよりも、ここは5枚が横に並ぶから、全体を見るとき速く見られると考えて使っているが、私だけが使うのであるから、この際は別の場所に移そうと考えた。
それで、上記の二つの索引だけを取りだしたのが、次の表である。 当然、ここには花の写真はなく、文字だけの羅列になるので、短時間で読み込むことができるので、従来のプログラムは48枚あったものが、3枚で済み、読み込みも瞬時にできるようになった。
なお、このサムネイル判の羅列表は、私には使い勝手がよいので、別のところで見られるようにするので、容量的にはむしろ増加方向になる。
従来、この辺り一帯を「花写真鑑」と言ってきたが、これからは個別の花の詳細を記したもののみを「花写真鑑」と称し、この辺りは取り敢えず、「花写真集」と名前を変えて、分り易くすることにした。
また、見る人には関係ないが、花の名前の「基準名」と「別名」が解るようにした。「基準名」には、原則和名としたが、日本語名やよく流通している名前を使用し、「別名」は知り得た全ての名前を使用したので、余り知られていない名前もあり。
なお、これのホームページ全体への 反映は時間が要するので、当面は旧の「花写真鑑」と混在することになるので、当面は注意が必要になる。
また、旧の「花写真鑑」や、サムネイル判横並び5枚の表は。両者ともに、「詳細な目次」(第二表紙)に記載するが、「花写真鑑」の右側のサイドバーは今後のメンテナンスは充分でないことをお断りしておく。
その過程で、必然的に花の名前の数を知ることになり、その概要を書き留めておくことにする。
花の名前の数
花の収集数・・・・・1738種類
花の名前の数・・・・3425 2倍弱となる